かしこまりました、デスティニー -Answer-

Last-modified: 2020-09-28 (月) 19:54:05

かしこまりました、デスティニー -Answer-

  • 原作・イラスト: さちも
  • キャスト: α(久藤優人) 前野智昭×興津和幸 (宮内一郎)β/α(西園寺次郎) 畠中祐鈴木裕斗 (東條葵)Ω/ 新垣樽助 (南雲聖)α/ 榎木淳弥 (ハジメ)Ω/ 依田菜津? (西園寺蓮)/ 高田憂希? (西園寺桜)/ 古木のぞみ? (久藤優一)/ 一条和矢 (西園寺太郎)/ 滝知史? (久藤家令)/ 保住有哉? (山崎)/ 末柄里恵? (北御門光)/ 井上雄貴? / 本田祐? / 桑原由気? / 塩尻浩規? / 清水はる香? / 田中貴子? / 中村太亮? / 林大地? / 村上聡? / 村田遥?
  • 発売日: 2018年03月30日    5,400 円
  • 収録時間: 66分58秒+70分11秒 2枚組    トークなし
  • アニメイト特典: フリートークCD 30分46秒
  • 発売元: Ginger Records GNG-1818 オメガバースプロジェクト / ふゅーじょんぷろだくと刊
  • 脚本: 弧山真夜子?(GINGER Records)
  • 音響監督: 蜂谷幸 音楽: 武本遥・他 録音調整: 清本百合子 録音助手: 川和浩之
  • 音響効果: 中島勝大 音響制作: 麻生真衣(スタジオマウス) 録音スタジオ: スタジオマウス
  • 早期予約特典: 久藤&宮内の結婚報告ポストカード / コミコミ特典: 描き下し漫画ペーパー / ステラワース特典: 2L判ブロマイド / タワーレコード特典: L判ブロマイド2枚セット / アニメイト特典: 描きおろしイラスト2L判ウエディングブロマイド
  • 関連:
  • 関連画像(Amazon.co.jp) オメガバース アルバムCDランキング
    B079JYW444  公式サイトへ
    TRACK LIST

    TRACK LIST
    [Disc1]
    1. prologue 彼はまだ知らない
    2. 第1話 幸せのかたち
    3. 第2話 不器用な抱擁
    4. 第3話 本能
    [Disc2]
    1. 第4話 答えを探して
    2. 第5話 私にできること
    3. 第6話 この世界で共に
    4. Special Edition 『First night』
    5. アフターストーリー 『Yes,Our Destiny』
    6. アフターエピソード 『久藤家のすくすく日記』

2018/03/29のCDアルバムデイリーランキング(2018/03/29日付) 07位
2018/03/30のCDアルバムデイリーランキング(2018/03/30日付) 10位
→31日圏外
2018/03/26~2018/04/01のCDアルバム週間ランキング(2018/04/09日付) 41位
推定売上枚数:2,346枚

感想

  • 宮内が西園寺家の執事となって約二年。西園寺家の執事長・久藤に告白され、セフレ以上恋人未満の関係を続けていた。『少しずつでも、信じさせてやる…っ。絶対!! 俺のこと好きって言わせるからな!!!』そう約束した久藤から深い愛情を注がれても、βであることや、身体的な問題から引け目を感じ、気持ちに応えられない宮内。すれ違うふたりの前に、『番』の研究を進める科学者・南雲聖がΩの少年・ハジメを連れてくる。ハジメは宮内がずっと恐れていた、久藤の魂の番だった――。大人気オメガバース「かしデス」シリーズ、久藤×宮内編堂々完結。ドラマCDでしか聴けない久藤×宮内の新婚初夜Hも収録!運命を超えて結ばれたふたりの愛の軌跡を2枚組大ボリュームでお届けします!
  • キャスト.ラスト10名役名表記がありません。西園寺蓮役:高田憂希→依田菜津、兼ね役から変更。
  • 原作片手に聴かないと分かり難い部分があるのは、漫画原作だと仕方がないかな。興津さんファンなので、満足の一枚です。時間軸を多少変えた台本なので、いきなりエロから始まります。削られて残念というようなカットシーンは無く、どちらかと言えば補足のセリフが足されていて良かったかな。興津さんのエロ声堪能。前野さんも良いのだけれど、「花〇風月」聴いた後だったので、組み合わせも同じなので尚更ですが、「~だっつの」のセリフがデジャヴュ・・・ 2018-05-08 (火) 22:31:58
  • 原作既読組です。話を分かった上での拝聴なのと前野×興津というblcdでメイン張っておられる安定のコンビ?!なので安心して楽しめました。興津さんの品のある中にもエロい声めっちゃ好きなんですがいつも上品な役のお声を当てられる時は個人的に好きになれず。上品な執事=宮内は適任なんだとは思うんですが勝手に違和感を覚えたりなんかして。wディスティニーの集大成といった感じの1枚でした。満足。 -- 2018-09-15 (土) 15:00:20
  • 大大大満足!!!!蓮ちゃんの一途さに号泣。 -- 2018-12-24 (月) 11:54:01
  • 原作未読、シリーズ既聴。まさかの展開に(上でも「新婚」とありますが・・・)びっくりして寝ながら聴いてましたが覚醒してしまいました。(笑)堂々完結というにふさわしい、素晴らしい出来。キャストの演技はもちろんのこと、BGMがピアノで統一されていて外国のフェアリーテイル的な雰囲気を醸し出していて効果倍増。興津さん演じるイケボ堅物美人ツン執事が、少しずつ工藤に心を開いてデレた時の破壊力は萌え感半端なかったです・・・可愛すぎ。 -- 2018-12-29 (土) 02:38:12
  • 原作既読、シリーズ既聴。興津さんはこういう芯のある美人受けやらせたら天下一品だなあとつくづく思います。原作では心理描写をモノローグで頼る部分が多いですが、そういう細かな部分の演じは流石。世界観を引き立たせるBGMも〇。 -- 2019-01-06 (日) 08:55:26
  • 原作既読のうえ、CDと一緒にも読みました。出だしから原作上巻ラストのラーメン&買い物デート話で戸惑ったが、シリアスな本編の邪魔をしないよう時系列を整えたと理解。メイン2人は互いの抱えたものに押し潰されそうになりながら耐えるシーンが長く、原作よりも重く感じられるくらい。今回から登場する聖が新垣さんでよかった。色っぽく口角が常に上がり敬語に腹に一物を抱えてるのが伝わる。原作でもそこまで執着する理由がわからなかったけど、ただただ久藤に対する愛情が歪むヤンデレぶりには凄みがあった。宮内の幼少期を興津さんが演っていて、その声のかぼそさに驚く。守られているだけじゃなくて、互いに一番で、支え合える関係を築けてよかったね。大団円でした。 -- 2019-09-21 (土) 20:59:07
 
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