だからキミが愛しんだ。

Last-modified: 2020-02-22 (土) 22:35:41

だからキミが愛しんだ。

  • 原作・イラスト: 花村イチカ
  • キャスト: (律) 森川智之×立花慎之介 (梓)/ 白川愛実? (美優)/ 鷄冠井美智子? (珠貴)/ 樋口智透 (伊東)/ 広瀬武央? (店長)/ 松村百恵? (野本)/ 慶長佑香? (颯貴)/ 折笠愛? (祖母)
  • 発売日: 2013年09月20日    3,150 円 初回特典: 描き下ろしプチコミックス[ずっとキミが愛しんだ。]
  • 収録時間: 78分00秒    トークなし
  • 発売元: 新書館 SWCD-067 / 新書館ディアプラスコミックス
  • 脚本: 佐々美沙
  • 演出: 蜂谷幸 音楽: 海津賢 音響制作: グランビー 効果: サウンドボックス
  • エンジニア: 中倉泉(オムニバス・ジャパン) アシスタントエンジニア: 浅川祥幸(オムニバス・ジャパン)
  • スタジオ: 三分坂スタジオ マスタリング: 東京CDセンター
  • 関連:
  • 関連画像(Amazon.co.jp)
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感想

  • 資産家の出で絵本作家の律と、天涯孤独で美容師のタマゴの梓は恋人同士。小さな一軒家で一緒に暮らし始めたばかり。梓をベタベタに甘やかしたい律に対し、梓はいつだってそっけない。思い出の品さえあっさり捨ててしまおうとする彼に不安になる律だけど……?
  • 一生、僕のそばにいてください。資産家の出で絵本作家の律と天涯孤独で美容師のタマゴの梓。ふたりのスイートエンゲージ・ストーリー!!
  • 攻めが分かりやすく受けを好き好き~!っていう雰囲気がベタ甘でにやける。森川×立花コンビは大好きだから即買いしたが、森川さんの20代役は貫禄ありすぎてちょい厳しいかな。話的にはカップルのイチャコラを楽しむって感じ。ミニコミック付で総じて買ってよかったかな。 -- 2013-09-20 (金) 10:49:51
  • 原作未読ですが‥‥ストーリー的には,カップリング後のお話がメインなので地味ですがわりとしっとり抑え気味の声優さんの演技がマッチして,軽薄さを感じさせない作品に仕上がっているような気がします。最近おっさん役が多かった森川さんの若い演技も,上の方がおっしゃっているように貫録ありますが,まぁ,お金持ちの御曹司ってことで(笑)立花さんのこのトーンの演技はわたし的には新鮮で地味なりにとても楽しめました。エロ声も他の作品に比べてわざとらしさがあまりなく,とてもきれいな声でした。 -- 2013-09-21 (土) 11:56:10
  • 原作既読。甘々なストーリーをCD化にすることで、森川さんと立花さんがどう演じるのだろうと思っていました。森川さんはいつも通りの優しいお声で、耳に心地よく素敵でした。立花さんは、相変わらずの美人声で吐息や間も流石でした。しかし、内容がサラッとしたお話なので、メリハリがなく感じました。あと、森川さんは20代のお声には少し厳しく感じました。立花さんは、少し話し方のトーンを落としてもいいのかなと思いました。が、二人とも甘々な感じがよく出ていて、とても良かったです!御馳走様でした!2013-09-24 (火) 11:46:16
  • 原作既読。キャスト合ってない。。。他にも声優さんいらっしゃいますよね。原作の柔らかい甘々な雰囲気が2人から全く感じない。帝王は勇者をやっていれば良いと思う。 -- 2013-09-26 (木) 08:50:10
  • 森川x立花の組み合わせは好きなのに、これは森川さん史上最もミスキャストといっても過言ではない。それくらい無理な配役で、甘々しか売りがない原作が台無しに。脚本もメリハリが無く、なぜこの作品がCD化されたのか謎というくらいつまらなかった。 -- 2013-09-26 (木) 14:42:23
  • ふんわりとした柔らかい絵や物語には、主役お二人の声が合っていないように感じました。 -- 2013-09-26 (木) 23:43:18
  • 森川さんの優しいお声が好きなので、個人的には大満足のCDでした。お二人共、小手先の技術ではなく気持ちで、とにかく優しさと孤独感を目一杯表現されている感じがして聴いていて心に響きました。 -- 2013-09-29 (日) 06:39:57
  • 森川さんの貫禄がすごすぎて、どう聞いても20代には思えない。役が苦労人の設定ならまだ良かったかもしれないけれど、甘々ストーリーなので、よけい浮いてしまったかも。主役キャスト好きで、森川さんの高めのトーンが好きで、甘いマカロン風のストーリーを聞きたい人におすすめ。 -- 2013-10-02 (水) 16:18:07
  • 途中でうとうとしちゃいました。こういう森川さんは自分的に無理と判明。立花さんも好きな声の声優さんなのに・・・何度もイライラして感情移入できませんでした。 -- 2013-10-09 (水) 14:09:20
  • 原作イメージと声が合ってない。が、あまあまでほんの少し切なさも感じられ、ひたすらお二人のいちゃいちゃを聴けて癒されたので、この律と梓でもありかなと個人的には思えてきた。原作より貫禄たっぷりの律とちょっと元気っ子になってしまった梓といった感じでしょうか(笑)ほか作品より控えめな立花さんのうじうじした喘ぎが超絶かわいかった。 -- 2013-10-10 (木) 20:37:31
  • 原作未読。キャスティングに期待してましたが内容がなさすぎました。ほのぼのいちゃいちゃなので不快感はない作品ですがつまらなすぎて何度も寝そうになった。漫画原作にありがちですが1枚のCDとしては盛り上がりにもかけるし、話が中途半端にぶった切れる。なぜこんな原作をCD化したのか・・・。BLCDは原作未読で聞く人も多いという事を考えて原作選びをしてほしい。 それと立花さんがかなりの高音なのに、森川さんも高音の声質で演じているのが残念。高音×高音聴いてて疲れます。ヘタレ&20代設定にするためなのだろうけど、どうせ20代には聴こえないのだからいっそ森川さんの低音美声のいい声が聴きたかった・・・同じ森川×立花キャスティングなら不確かな/シルエットの方が数段良かった。 -- 2013-10-11 (金) 00:32:45
  • 森川さん、合わないキャスティングは無理に受けなくてもいいと思います!がっかりでした。 -- 2013-10-13 (日) 01:41:14
  • 原作未読。森川さん、さすがにこのトーンはもうキツイですねえ。無理して作ってる感が半端ないからセリフが嘘くさく聴こえてしまって、どんな甘い言葉も本心から言ってるように思えない。「勇者をやっていれば良い」に同感です(あちらはすごくよかったので)。立花さんはクリアなトーンで聴きやすかったけど、ストーリー含めトータルで惹かれる部分が少なくて、期待してただけにちょっと残念でした。 -- 2013-10-23 (水) 20:30:41
  • 甘い森川さんの声大好きでしたが、もう無理なんだなって思いました。。。ブリ声に興ざめです。 -- 2013-11-06 (水) 06:25:40
  • たしかに森川さん、厳しいなぁ。これは制作側のキャスティングミスとしかいいようがない。ほかに適任な声優もいただろうに残念な作品。演技のうまいへたとは別次元。(他の方も言ってますがゆうしゃの森川さんは最高)ツンな立花さんは可愛くてよかった。 -- 2013-11-17 (日) 14:20:13
  • かわいい話でした。森川さんが年齢的に無理とは思わなかったけど、全体的にゆったり穏やかイチャイチャなので眠くなる。エロもエロさは特に感じなかった。眠くなる。睡眠誘導CDみたい。寝る前にはいいかも -- 2014-05-03 (土) 16:11:45
  • 「役不足」という言葉がぴったりな攻めだと思いました。大人の包容力あふれる森川さんではミスキャストにもなるだろうと。キャストオーダーを間違えたお偉いさんの、仕事のできなさっぷりが露見するCDです。残念。 -- 2014-12-20 (土) 23:20:08
  • 森川さんが某ゲームの若○子先生風のふんわり声で攻めを演じています。俺様攻め帝王に飽きた時に聞くと良いかも。 -- 2015-03-25 (水) 20:33:33
  • 受攻高音は耳が疲れる。受が無駄にヒステリックで、かと思えば泣いてばっかりでツンデレともちょっと違う。惹かれ合う理由のまったく見えない共感部分のまるでないほんっとツマんない作品です。共依存で幸せな未来が見えず誰にもオススメできない。キャスティングがどうとか制作がどうとかではなく 作 品 が ドラマCD向きではない。作品の選択ミス。もっとドラマCD化に相応しい作品があるはずです。 -- 2017-06-17 (土) 02:39:08
  • かわいいカップル。森川さんのハイトーン攻は過去作で慣れていたせいか特に気になりませんでした。若作りは若作りだと思いますがこの系統も好きです。立花さん演じる受は素直になれない性格だけど、それをちゃんと反省して自分で直そうとする態度が随所に見られて悪印象は持ちませんでした。お家問題が絡むけど悪人が出張ってくるわけでもないのでストレスなく聴けました。 -- 2017-12-16 (土) 19:38:07
  • 悪く言えばそれほどの山場はないのですが、淡々としていてじっくり聴くことができました。最後まで聴いてこそ、このお話の良さがわかると思いますし、聴くときは静かな環境で集中してがよいかな。立花さんはこういう、ツンだけど内心は優しくて一人グルグルしながら思い悩む役が本当にうまい。そして森川さんは確かに役の年齢より実年齢がずっと上ですし、若作りと言えるのかもしれない。でも元来声優というのはそういうものじゃないですか?実年齢とは違う年代の役作りをするのが声優だし、それを「もう無理」とか「勇者をやってれば良い」とはちょっと失礼では。実際に30前後の声優にやらせればいいのでしょうか。確かに制作者側に「森川さんにやらせとけば何とかなる」的な考えのなさがあったのかもしれませんが、むしろ「森川さんにやってほしい」という気持ちだったのかもしれません。声優の推しはそれぞれあると思いますが、行き過ぎるとたとえその人のファンでなくても読んで不快に感じます。私自身は特に森川さんのファンでも詳しくもありませんし、この役にはもっとぴったりな声優もいたのかもしれないとは思いますが、通しで聴いてみて立花さんと森川さんの相性がよいと感じて満足しました。 -- 2018-03-05 (月) 08:05:54
  • ↑の方の言う通りです。駄目だとおっしゃる方は実年齢の方ならすんなり聴けるのでしょうか? -- 2020-02-08 (土) 13:49:02
  • 原作既読。ふんわり包容力あり絵本作家×寂しがり美容師。森川さんよりも圧倒的に立花さんが喋るので、森川さんの若い声が気にならないと言えば嘘だけど、十分演技力でカバーされていたかと。発売当時は森川さんの出演作が多かったがゆえの意見もあったろうと思うが、最近の若手のCDばかり聴いている中で演技で唸らされる体験が減ったいま、繊細な良作と感じる。 -- 2020-02-22 (土) 19:11:16
 
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