なんでも屋ナンデモアリ -アンダードッグ-
- 原作: 菅野彰 イラスト: 麻生海 負け犬番外編【Dear+全サ】
- キャスト: 関俊彦 (中川幹彦)/ 森久保祥太郎 (柳瀬敦)/ 岩田光央 (森田寅次郎)
- 発売日: 2006年03月--日春到着 -00 円 非売品 応募者全員サービスミニドラマCD
- 収録時間: 19分47秒 トークなし
- 発売元: 新書館 小説ディアプラス vol.20 ドラマCD / ジェネオンエンタテインメント PixyLaboレーベル
- 演出: 渡会一仁 音楽: 尾形真一郎 効果: 糸川幸良
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感想
- 本編はこれ以上に面白いんですがね。これまでのあらすじ→父の代までは、常連で賑わった下町のリストランテ。だが店主兼シェフが次男の敦に代わってから、いつしか客足は遠のき、店には閑古鳥が鳴く始末。幼なじみの寅次郎に夜、賄いのナポリタンを食わせる以外は、客といえば日々高額のワインを開けランチとディナーを食べて行く謎のスーツの男だけ。店の財政は火の車、借金の取り立てもシャレですまなくなる。だがなぜか、その謎の男中川が借金を返済すると言い出し…。//中川が世を拗ねてしまったのは多分に最初の妻と二番目の妻のせいだった。その恐るべき最初の妻・馨からなんでも屋『ナンデモアリ』に依頼が舞い込む。それは馨の詞に曲をつけること。中川は、寅次郎たちにある男へその話を持って行かせる。中川が音楽をあきらめる原因となった、中川を打ちのめすほどの才能を持った男・高橋。どんな枠にもはまらないこの自由な男は、再会した中川を「一夜の恋人よ」と呼ぶのだった。2005年10月初版発行/2005年10月初版発行新書館ディアプラス文庫
- 「負け犬のなんでも屋」のその後ショートコント フリト有りません。スタッフ表記は上記以外なし。
- かなりハチャメチャで笑えた。酔っ払いの森久保君と岩田さんがグゥ!関俊さんの冷静な慌て振りもイイ。CDの続きがとても気になる・・。