ギヴン-given-2
- 原作・イラスト: キヅナツキ
- キャスト: 斉藤壮馬 (佐藤真冬)/ 古川慎 (上ノ山立夏)/ 内匠靖明 (中山春樹)/ 日野聡 (梶秋彦)/ 中島ヨシキ (吉田由紀)/ 田丸篤志 (村田雨月)/ 増田俊樹 (鹿島柊)/ 濱野大輝 (玄純/タケ)/ 榎木淳弥 (板谷翔吾)/ 八代拓 (植木)/ 矢作紗友里? (上ノ山弥生/由紀(子供時代)/ 本多真梨子? (笠井/真冬(子供時代)/ 大井麻利衣? (柊(子供時代)/ 大地葉? (玄純(子供時代)/ 鳴海和希? (男子)
- 発売日: 2017年01月25日 3,240 円: 通常盤
- 発売日: 2017年01月25日 3,780 円: Live edition(ドラマ+ボーカルCD 2枚組) --分--秒
- 収録時間: 70分30秒 トークあり
- 発売元: CROWN WORKS CRWS-0019: 通常盤 CRWS-0020: Live edition ラビットゲート Azure collection / 新書館ディアプラスコミックス刊
- シナリオ: 佐々美沙
- 音響監督: 蜂谷幸 音楽: MSG 効果: 和田俊也(スワラ・プロ) ヴァイオリン: 青嶋祥代
- 収録スタジオ: デルファイサウンド エンジニア: 田中直也(ドラマ部)・早野利宏(ヴァイオリン部)
- アシスタントエンジニア: 沼田陽由里 マスタリングスタジオ: 渋谷サウンドスタジオ マスタリング: MSG
- 音響制作: デルファイサウンド 担当: 大坪絢
- Live盤 劇中歌「冬のはなし」 歌: 斉藤壮馬 作詞: 松井洋平 作・編曲: MSG
- 録音調整: 早野利宏(デルファイサウンド) マスタリング: MSG SpecialThanks: 佐藤純之介(Lantis)
- 公式通販予約限定特典: 原作者&出演者寄書サイン色紙(抽選)
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TRACK LIST
- disc.1
01 code.7
02 code.8
03 code.9
04 code.10
05 code.11
06 海へ
07 cast talk - disc.2
01 冬のはなし
02 冬のはなし Live edition
03 冬のはなし Off vocal
- disc.1
2017/01/23/~2017/01/29のCDアルバム週間ランキング(2017/02/06日付) 53位
感想
- 初ライブが近づくが真冬の歌詞は出来上がらない。緊張感が高まる中、ライブの本番直前、真冬のギターの弦が切れ…!?
- 『ギヴン』ドラマCD第2弾はコミックス2巻のエピソードを収録。ボーカルCD付のCRWS-0020 『ギヴン-given-2 Live edtion』 も同時リリース。CRWS-0019と共通のドラマCDと真冬 (CV.斉藤壮馬) の歌を収録したボーカルCDの2枚組!!(CRWS-0019はCRWS-0020と共通のドラマCDのみです。CRWS-0019ドラマCD内では、ボーカル曲(劇中歌)は演出上若干使用する可能性がある以外、収録予定はございません。予めご了承下さい。)
- (由紀) 中島ヨシキ×斉藤壮馬 (真冬)、フェードアウトの絡み有。(立夏) 古川慎×斉藤壮馬 (真冬)、軽いキスあり。
- 前作に続き、原作ファンとしてはこの上なく大満足な出来でした。演出も音も歌も、スタッフさんや声優さんが色々工夫や挑戦を重ね、最良の作品を仕上げたいという気持ちがすごく伝わってきて、スローペースにもかかわらずとてつもない熱量を感じました。レギュラー声優陣の芝居が前よりもさらに世界観に馴染んでいるおかげか、どのキャラクターも本当にそこに生きてるような生っぽさが素晴らしかったです。そして今回初参加の中島さんも斉藤さんと阿吽の呼吸を見せてくれて、まさしく欠けた部分を埋め合い二人で一つな由紀と真冬そのものでした。「海へ」のやりとりは思わず嫉妬してしまうほどに甘々で可愛かったです(笑)。ただキヅナツキ作品の独特な雰囲気を映像無しで100%表現するのはやはり非常に難しいと思いますので、いつかアニメ化も是非・・・と夢を見ていますが、とりあえず今は3巻のCD化を願いながら楽しみに待ちたいです。 -- 2017-01-24 (火) 14:19:57
- ライブシーンのクライマックス感が鳥肌モノでした。原作でも泣いたけど本編きいてからの「冬のはなし」の破壊力がハンパなかったです。真冬の儚さを出しつつこんなクセの強い旋律を歌い上げる斎藤さんは天才だと思います。2枚ともずっとリピってます。 -- 2017-01-26 (木) 18:30:27
- 限定盤購入。色々と聴き所満載ですが、個人的に一番予想外にぐっと来たのはやっぱり「冬のはなし」ですね。アマチュアバンド感全開の自由な曲調と音に、16歳の男の子が一生懸命に綴った稚拙で素朴な歌詞と、飾り気がなく素直な歌声。公式の制作小話も読みましたけど「プロ感」をここまで完璧に排除した作曲家さん・演奏者さん・作詞家さん・声優さんの努力に感服です。「ギヴン」の世界って本当に存在してるんじゃないかと一瞬錯覚するほどのリアルさと臨場感でした。 -- 2017-01-29 (日) 14:08:11
- 最初は歌が想像してたイメージと違くてどうかなと思ってたけど、今は冬のはなしの通常バージョンとライブエディション2曲をヘビロテしてます。もう本当大好き。上の方もおっしゃってますが、プロがカッコつけて綴った歌詞ではなく、それこそ真冬くんの心と言葉が投影されている、いや投影でもなくそのまま盛り込まれている歌詞でした。だからこそ素朴で、本当に真冬くんが頭に浮かんでくることを歌ってる叫んでるって感じがして、聴いててこれだと思いました。なおこの真冬くんの叫びを目の当たりにして恋に目覚める瞬間がもー最高です。FTで斎藤さんも言ってましたが、そのセリフと演出が大好きです。古川さんが上手且つ大事に演じてくれて、うるっとこみ上げてきました。梶さんと春樹さんが本当にいいお兄さんで、佐藤くんと上ノ山くんを心配して優しく見守ってくれてる感がすごく伝わってきました。日野さんはカッコよく、内匠さんは何回も可愛くて可愛くて悶絶しました。由紀くんは出番は少なかったですがカッコよくて切なくて、そんなふうに消えてほしくなかった…あと上っちの友達の板谷くんの声がとても爽やかで耳に入ってくる声質でした。彼のメイン作を聴いてみたいと思いました。キャストの皆さん、制作側の皆さん、原作の先生皆様素敵な作品をありがとうございました。 -- 2017-02-25 (土) 06:59:34
- 前作を聴きかつ次も聴く事を前提にしたつくり。時間軸が行ったり来たりなんで、未読かつ声の聴き分けが出来ない方は辛いかと。BL創世記からバンド物は数々あれど、特定の音楽に固定したり、声優さんに歌わせたり、紙スリーブのケースにしたり、蛍光色をジャケに持って来たり。理由有ってやらなくなった事を、知ってか知らずか次々挑んでる、チャレンジャーな作品である事は分かった。 -- 2017-02-25 (土) 23:23:23
- 受が内気なふりして人を振り回しコントロールする尊大ウザ系で、加害者なのに被害者にしれっと成り代わるところが樋/口美/沙緒の作品の受に似てる。このあざとさと卑怯さが気にならないなら面白いかも。したことも冗談にならず良さが見えないのに周りに気遣われ甘やかされすぎてて不気味。受以外のキャラは悪くない -- 2018-03-25 (日) 21:59:57
- 原作既読。アニメは観てないがCDは追うと決めた組。立夏だけじゃなく真冬の感情に大きな動きが出るコミックス2巻を描き下ろしまで、まるまる収録。6人のフリトがわいわいしてて楽しい。劇中にも使われた斉藤さんの歌声は音外し気味でもビリッと来るものだった。 -- 2019-11-18 (月) 14:56:05
- ライブ版を購入。冬のはなし普通バージョンとライブ版とカラオケ収録。曲が思ったよりパッとしなくてあまりいい曲でもないし真冬→斎藤さんが歌いたいと自分からアピールしたのに特別上手いとかでもなくかも無く不可もなく状態。曲もアレなんで1回聞いたらもういいと思った。ドラマCDの方は由紀と雨月が登場するけどどちらもイメージに合ってて良かった。 -- 2020-10-26 (月) 20:02:10