クラックスター

クラックスター

• 原作・イラスト： 倉橋トモ
• キャスト： (シノ(篠宮) 中島ヨシキ×斉藤壮馬 (ミオ(小見)/ 岸尾だいすけ (青山)/ 森嶋秀太 (小山)/ 大井麻利衣? (山口)/ 白石兼斗? (小林)/ 深川和征? (川田)/ 望田ひまり? (日比谷)/ 多田啓太? (社員)/ 田所陽向 (社員)/ 続木友子? (社員)
• 発売日： 2017年08月25日　　　　3,240 円
• 収録時間： 76分04秒　　　　トークなし
• 初回盤限定封入特典： フリートークCD (斉藤・中島)　　20分14秒
• 発売元： CROWN WORKS CRWS-0027 ラビットゲート Azure collection / 竹書房バンブーコミックスQpaコレクション刊
• 脚本： 有島ちはや?
• 音響監督： 蜂谷幸　選曲： 鈴木潤一(スワラ・プロ)　音響効果： 八十正太(スワラ・プロ)
• スタジオ： デルファイサウンド　録音調整： 早野利宏　アシスタントエンジニア： 沼田陽由里
• 音響制作： デルファイサウンド　音響制作担当： 大坪絢
• ブックレット： 描き下ろしショートコミック2頁
• アニメイト・アニメイトオンライン特典： 描き下ろしペーパー / 公式通販予約限定特典： 原作者＆出演者寄書サイン色紙(抽選)
• 関連画像(Amazon.co.jp) アルバムCDランキング
  　
  TRACK LIST

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  after days
  【初回盤封入CD】
  free talk

2017/08/21/～2017/08/27のCDアルバム週間ランキング（2017/09/04日付） 103位

感想

• 上京して一人暮らしをはじめて5年、毎日仕事に追われながらも充実した日々を送っていたシノ。ある日の深夜、疎遠になっていた高校の同級生、ミオが訪ねてきた。お金がなく住むところが決まっていないというミオに一晩泊めてくれ、と頼まれる。少し雰囲気が変わった？と感じるが、少し抜けているところは相変わらず。しかし、ひょんなことからミオが結婚間近の彼女がいたのに「男と浮気した」という噂を聞いてしまい――。巻き込まれ系デキメン×訳あり野良ニャンコの再会センシティブラブ★★
• (青山) 岸尾だいすけ×斉藤壮馬 (ミオ)、寝取られ当て馬あり、苦手な方はご注意を。 --(中島さん発売日的には今作ではなく、初攻.ギ.ヴ.ン2→恋.す.る.ヤ.ン.キ.ー→B.A.R D.e.a.r＋→.今作になります。御注意ください。)
• 原作既読。ストーリー薄めで声優同士の自然体な掛け合いを楽しむCDでした。斉藤さんといえば意地っ張り受けなイメージがありましたが、ミオがハマり役すぎて、こういう天然あざとい無防備キャラこそ本領発揮なのでは…と、良い意味で覆されました。絡みの演技が今まで以上にとてつもなくエロ可愛かったです。中島さんは初攻めだとは思えないくらい堂々としてナチュラルな演技でした。これからの活躍も楽しみです。 -- 2017-08-27 (日) 23:10:51
• 原作既読です。絡みの場面での斉藤壮馬さんの演技が素晴らしかったです。今までは良くも悪くもおしとやかな吐息喘ぎが多かった印象ですが、ここまでエロティックに超進化するとは…元々の演技力の高さが遂に濡れ場でも遺憾なく発揮されるようになったという感じです。中島ヨシキさんの攻もすごくはまっていたと思います。非常に良い買い物をしました。 -- 2017-08-31 (木) 00:33:19
• 原作未読。壮馬くん目当てで購入。そして…不埒な理由がもうひとつ。もう終了してしまった某人気アニメ作品の中の、壮馬くん演じるあるキャラクターが大好きな私は、どうしてもまた壮馬くんが「シノ…」と呼ぶ声を聴きたかったのです。結果、不埒な私の欲望は、想像以上の破壊力と共に完全に満たしていただきました。ありがとう、そしてごめんなさい。それにしても、壮馬くんの喘ぎ声はエロい！ミオは一途だけど、高校の頃から見知らぬリーマンと関係を持つなど、どちらかというとビッチ属性なので、どの濡れ場でもとにかく気持ち良さそうでイイ！壁一枚隔てた部屋から漏れ聞こえる喘ぎ声でノンケを興奮させるほどの色気とエロスは必聴です！そして岸尾さん！イヤ～なクライアント役を好演されていますが、出番が少なく残念。正直、岸尾さんに演じていただくには勿体ないような役でしたが、最後の最後にちょっとだけ可愛いお芝居が聴けて、嬉しくなりました。 -- 2017-09-11 (月) 16:40:49
• 気になったので補足させていただきます｡上のほうで､中島さんが初攻めとは思えないくらいと､書かれている方がいますが､その通りです!この作品が初攻めではありませんよ!2作目だと思います｡斉藤さんは､M◯◯Sあたりから吐息喘ぎから色気の増した喘ぎになって､演技力も良くなった気がします｡岸尾さんも､まだまだBL作品出てほしいです｡ -- 2017-09-12 (火) 03:03:10
• 中島さんはトークでこれが初攻めだとおっしゃっていましたが、恐らくメインとしては初ということなんでしょうね。初めて攻として濡れ場を演じた作品はギヴン2かと思います（いずれにせよお相手は斉藤さんですが）。 -- 2017-09-12 (火) 12:14:21
• 好きだった同級生と再会して同居して…みたいなよくあるBL話ですが斉藤さんの受け演技が可愛かった。中島さんも美声でした。あと当て馬の岸尾さんが嫌なやつ感満載で小気味よかった。 -- 2017-09-30 (土) 00:20:37
• 原作既読。フリトで壮馬くんも言っていましたが、原作の絵がとてもきれいなのでHシーンもサラリと読めましたが、改めて原作片手に聴いてみるとミオのエロさがハンパないです。壮馬くんの最中のセリフのエロさはBL界でも今や1,2を争うのでは？お相手のヨシキくんも演技派な上にお二人は仲良しなのでとても息が合っていました。個人的に最中の攻めの声が多めなのは受けの声が聴き取れず（特に壮馬くんの声は細いので）好きではないのですが、ヨシキくんはその点、受けが引き立つ演技をしてくれていたのでとても好感が持てました。この2人なら、それこそずっといたしているだけでも永遠に聴いてられます（笑）日常が舞台になっている話はCDにすると薄っぺらくなりがちですが、演技力がある方が演じると深みが増しますね！また今の若手の声優さんはBLに対しても真摯に向き合って演じてくれているのでBL好きとしては嬉しい限りです。ここ最近の壮馬くん出演のBLCDはどれも安定感が有り安心して購入できますが、この作品でまた一歩エロ壮馬レコードの更新をしてくれています。壮馬ファンは絶対購入すべき1枚です。そして、先生ぜひ続きをお願いします！！ -- 2017-10-22 (日) 22:07:54
• 内容と関係のないことで恐縮ですが、上のほうのかたの初攻めではないという話の件、発表・発売が先だからといって収録も先であるとは限りませんし、ヨシキさんの発言どおり受け取ってもよいのではないでしょうか……？ -- 2017-10-24 (火) 10:58:23
• 斉藤さんようやく色っぽい声が出るようになりましたね。最近の人は名前が売れたらすぐBLやめる傾向が強いので長く頑張っていただきたいです。 -- 2017-11-13 (月) 22:52:27
• 原作未読、キャストに惹かれてなのでストーリーのあるBLCDを聴きたいという人がどう感じるかは正直わからないのですが、上手くまとまっていたと思います。受けが攻めをずっと好きというのも、絵に描いたような当て馬が登場するのも昔からよくあるお約束のパターンなのですが、二人を取り巻く人間関係から何から繰り広げられる場所が攻めの職場であるCM制作会社というのが私としては目新しくて面白かったのと、今時の(?)若者だなぁと感じる言葉だったり会話のテンポだったりクスッと笑える箇所も散りばめられていて10年後20年後聴きかえすと時代を感じるという感想になるのでしょうが、そこもまたいいなと思える内容でした。声優さんは、中島さん斉藤さんお二人とも作品を重ねるごとに成長を感じられ、特に斉藤さんはHシーンのエロ可愛さも進化していて、FTでも自分が今まで求められてきたキャラクター像の話からそれを演じやすいともおっしゃっていてこのジャンルを前向きに捉えてくださっていることがわかるのところもまた嬉しかったです。最後に岸尾さん演じる青山を主人公にしたスピンオフも実現したらいいなぁと思います。 -- 2017-12-22 (金) 00:25:25
• 原作未読。なんとなく全てがうまくいってる若い子の今時のBLですね。好きな人はいいと思います。二人のやり取りが流れるようで、テンポはいいけど聴いたあと（キャストの滑舌の良さ）が残った。初めて聴く人にはいいかも。業界の人間関係はよくわからないけど、ある程度言葉はちゃんとしてないと聞く気をなくすと分かった。というか中島さんの今時喋りが逆に完璧なんだと思う。 -- 2018-04-06 (金) 15:24:09
• 中島さんと斉藤さんの声の相性がイイ。たいした話ではないけど、声と演技が良かったのでずっと聞いていられた。 -- 2018-11-07 (水) 19:26:49
• 斉藤さん…素晴らしい。軽く漏れる吐息の後のリップ音とかたまらない！本当に唯一無二の色気。中島さんは声もいいけど軽さとかテンポとかめっちゃ上手。だいすきな作品です -- 2019-06-10 (月) 14:42:34
• 原作既読。中島さん目当てでしたが、キャラに合って軽いところは軽く、若者らしい格好よさもあった。斉藤さんも可愛げもあるが若者然として自然体の演技。本編はカットなく収録されていて満足。岸尾さんの当て馬役はちょっかいもほどほどで、大きな波もない。物語も高校の同級生が再会してというありきたりと言えばありきたりのものだが、棒演技のひともいなくて、聴きやすかった。 -- 2020-05-18 (月) 08:09:28
• 展開はベタだけど、いかにもラブストーリーらしいセンチメンタルなモノローグや繊細な駆け引きが少ない代わりに、現代のリアルな生活感が強くて、これはこれで良きボーイズラブ。さらっとした話の中でも各キャラクターの性格や場面ごとの感情の揺らぎが伝わってくる芝居で（中島さんも斉藤さんも細かなニュアンスをつけるのがうまい）、原作未読でもシノとミオに愛着を持って聞くことができた。／日常パートは、中島さんのナチュラルなセリフ回しと斉藤さんの愛嬌たっぷりの口調、二人のラフな会話のテンポがクセになる。どちらもハマり役だと思います。中島さんの良い意味で芝居がかっていない芝居が、受けに振り回される攻めの視点で物語を引っ張ってくれてするする聞ける。先輩役の森嶋さんのはっちゃけた演技も楽しくて、こんな引き出しがあったのかと驚いた。わかりやすい当て馬の岸尾さん、もっと出番ほしかったなあ。ラストがかわいいですよね。／濡れ場は「いろんなシチュエーションでたくさんできたので楽しかった」とフリートークで斉藤さんがおっしゃってましたがｗ、聞くほうもお得感があって楽しかった。とにかく二人の呼吸が合っていて臨場感があるのと、気持ちよさそうに喘いでくれるのとで満足度が高い。キスやフェラのリップ音もエロいです。最中のちょっとしたセリフも、それ自体すごく気が利いてるとかじゃないんだけど、ミオの吐息や笑みが混じった声の破壊力に悶絶しました。斉藤さん、ふとした発音が爆発的にかわいい瞬間がある。ずるい。／いつになくくだけたトーンでプライベートの話もたくさんしてくれてるので、キャストのファンはフリト必聴。ラジオみたい。トークから伝わる二人の仲の良さやBLに対する姿勢は、本編の芝居にも反映されている気がする。またこの組み合わせで聞いてみたいと思わせてくれるCDでした。 -- 2021-01-17 (日) 18:16:08
• 終わりかたはハッピーエンドで楽しかったけど、あれ？っていう終わりかただったのがちょっとおしい。でも、ガッツリエロかったし、最近ヨシキくんのBLにはまってて、ヨシキくん×壮馬くんの作品にも最近はまってて結局満足しました。原作も気になるので買いたいなと思いました。おもしろかったし、フリートークも大満足でした。 -- 2021-04-03 (土) 10:13:57