三千世界の鴉を殺し 7

Last-modified: 2017-02-13 (月) 06:31:48

三千世界の鴉を殺し 7 

  • 原作: 津守時生    イラスト: 麻々原絵里依
  • キャスト: 諏訪部順一 (ルシファード・オスカーシュタイン)/ 三木眞一郎 (サラディン・アラムート)/ 神奈延年 (カジャ・ニザリ)/ 千葉進歩 (ニコラルーン・マーベリック)/ 斎賀みつき? (ライラ・キム)/ 中田譲治 (オリビエ・オスカーシュタイン(O2)/ 立木文彦 (アンリ・ラクロワ)/ 拡森信吾? (レイモンド・ブレッチャー)
  • 発売日: 2009年12月10日→延期→2010年01月30日→再延期→ 2010年03月10日   3,150 円
  • 収録時間: 76分17秒    トークなし  初回特典: 描き下ろしプチ文庫(100頁)
  • 発売元: 新書館 SWCD-035 / 小説ウィングス刊
  • 脚本: 大坂尚子 / 塚田三月?
  • 演出: 蜂谷幸 音楽: 渡辺いさき 音響制作: グランビー 効果: サウンドボックス
  • エンジニア: 佐々木彰(オムニバス・ジャパン) マスタリング: 東京CDセンター
  • アシスタントエンジニア: 大浦伸浩 / 土川純平(オムニバス・ジャパン) スタジオ: 三分坂スタジオ
  • 関連: (非BL)
  • 関連画像(Amazon.co.jp) (非BL)
    B004D1V7A4 B00BH19UMU 

感想

  • ブラッディ・レスとの死闘を終え、ルシファの中には荒れ狂う嵐があった。「快楽<エロス>」と「暴力<タナトス>」。必死の精神力で抑えていたものの、サラの挑発に、ルシファの超能力が炸裂する。美しい森の中、色とりどりの落ち葉をまきあげ、ルシファは華やかな空気の螺旋を描く!!ルシファードの長い一日を描いたドラマCD第七弾!!
  • 電脳世界で出会った人魚こと都市警察の水麗人の刑事、ツインメーア・デ・エラ・レッドと密会するルシファ。だが、そのルシファを女傭兵“血まみれ”レスが襲った。レスが口にした名が、ルシファを禍々しく笑わせ、レスがふるったムチがルシファの顔面を抉る。ルシファの“本気”を望むレスに、隻眼になったルシファの虹彩が輝く黄金色に変化する!やがて荒れ狂うようなルシファの異能が…!?ドラマCD第6弾続篇、ルシファードの受難の長い一日を描いたドラマCD第7弾登場!文庫7巻をドラマCD化!
  • 初回特典小冊子は過去最厚の100Pでした。多分これのせいで発売が遅れていたのでしょうが、体調的に難しいようなら次回から特典は他のものに切り替えたほうがいいのではないかな?と思ったり。本編は実は原作のこの巻に思い入れがありすぎたのか、なんとなく「あれ?自分のイメージと違うかも」と若干の違和感が。カジャの口調が気持ちゆっくりめになっていたような。気のせいかもしれませんが、最初微妙に不自然に聴こえたかも。いや気のせいレベルだとは思うのですが。毎度シリアスとおちゃらけをいったりきたりする難しい感情表現の嵐で演者さんにはお疲れ様ですと言いたいです。ルーシー役の諏訪部さんは今回もお見事。サラも相変わらず。ライラ役の斎賀さんも本当に毎回素敵だと思います。できれば次巻もすみやかにCD化して欲しい大好きな作品です。 -- 2010-03-15 (月) 00:17:13
  • 千葉さんがナレーション。6が動(外)なら7は静(内)、事件後なので人数少ない分会話で進む。ボタン音がでかくてヲッとなったけど、相変わらず色々な音が詰まっていて楽しめるし、いい声祭りのサービス台詞満載。続き物なのでこれまでの流れをおさらいして聞き始めることとミニドラマ等も聞いておくとより楽しめるはず。フリトは有りません。次回へ続く。
  • 8が届くのを心待ちにしている最中なので、あえてここでコメを。こんなにハマるとは思わなかったシリーズです。諏訪部さんボイスのエロさに、この作品で初めて目覚めました。「男殺し」も、うべなるかな。カジャ@神奈さん、マコ@野島弟さんの可愛いらしさにもメロメロ。千葉進さんは何をやっても上手いし、斎賀さんもカッコイイ!ずっと続いてほしい作品ですね。 -- 2011-09-19 (月) 21:36:37
 
3cdf7a10a732b1566d75f5ace5456252 05-14 09:06