世界一初恋 ~小野寺律の場合+吉野千秋の場合~
Last-modified: 2020-02-23 (日) 11:41:45
世界一初恋 ~小野寺律の場合+吉野千秋の場合~
- 原作: 藤崎都 イラスト: 中村春菊
- キャスト: (高野政宗) 小西克幸×近藤隆 (小野寺律)/(羽鳥芳雪) 中村悠一×立花慎之介 (吉野千秋)/ 神谷浩史 (柳瀬優)/ 緑川光 (美濃奏)/ 岡本信彦 (木佐翔太)/ 堀内賢雄 (横澤隆史)/ 国吉美奈子? (武藤雪菜)/ 野瀬碧里? (佐藤伊織)/ 須賀晴海? / 阪田智靖? / 森伸? / 新谷恵? / 三井好美? / 藤井麻衣?
- 発売日: 2008年07月下旬発売・発送予定(29日頃着) 4,300 円
- 収録時間: 67分27秒+68分47秒 トークなし
- 発売元: 角川書店 C02369 / 角川ルビー文庫刊
- 脚本: 香村純子 録音エンジニア: 佐藤敦 制作進行: 斎木隆(DAP)
- 音響監督: 阿部信行 録音スタジオ: スタジオディオス / デルファイサウンド 音響制作: (株)オンリード
- セット予約特典: トークCD(小西、近藤、中村、立花、緑川、岡本、神谷、堀内) 分秒は2に記載
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感想
- ~小野寺律の場合~漫画サイド コネで仕事をしていると言われるのが嫌で、親の会社を辞め、丸川書店に転職した小野寺律。ところが配属されたのは、律には全く経験のない少女漫画を扱う「エメラルド編集部」だった。おまけに傲慢&横暴な編集長・高野政宗が律が二度と恋なんてしないと決意する事になった因縁の相手だとわかり……!?~吉野千秋の場合~ 小説サイド「吉川千春」というペンネームで、少女漫画を描く超売れっ子漫画家・吉野千秋は、アシスタントチーフの柳瀬優、丸川書店に勤める担当編集の羽鳥芳雪と中学からの友人である。ところがある日、羽鳥と柳瀬のキスシーンを目撃してしまった千秋。ギクシャクしはじめた三人の関係に戸惑う千秋ですが、羽鳥の本当の気持ちを思い知らされ……?ジャケットは中村春菊先生描き下ろし!「丸川書店」という架空の出版社を舞台に繰り広げる、出版業界ダブルハイパー☆ラブバトル!!全部フィクションかどうかは、皆様のご想像にお任せ!?
- 本編にフリトはありません。特典トークは2に記載。サブキャスト役名記載無し。
- 原作未読。2カップルのストーリーが入ってるのに、受けの声が同じような性格で同じような声質の方がやっているので違和感あった。脇に神谷さんや緑川さん、堀内さんがいるのでとても豪華なCDです。 --
- 原作未読ですが、面白かったです。私は2番目のお話のほうが好きだったかな。中村攻めいい!!と心の底から思いました。てか脇が豪華すぎるんですけど、みんなくっついていくのかな? --
- 小野寺律の場合のみ原作既読。たしかに受けの性格、立花さんと近藤さんの声質は似てますね。私も2番目の話のほうが好きです。中村さんのセリフにちょっと悶えてしまいました。 --
- 原作好きで買い。近藤さんは初めてだったのですが、なかなか良かったと思います。ただBGMのチョイスがたまに残念な気も? --
- 原作既読。羽鳥がちょっとイメージから遠かった(神経質な感じが無くなってなんか骨太な…) 受けキャラはどっちも違和感感じなかったですが、並べて聞くには確かに被り過ぎかも。 --
- 原作未読。声が似ているとは思わないが、受け側攻め側ともテンプレ通りのキャラで二組の方向性が被っている点で耳注意。BLらしいお約束展開な楽屋内ネタのでチョイ古い感じも有るがその分安定安心。フリト有りません。
- 原作未読。思ったよりもボリュームがあり、どちらもちょっと中だるみしてしまいました。立花氏はこういう振り回される役は本当に上手。吉野千秋~のほうがテンポが良く聞き応えがありました。 --
- 小西×近藤組は絡み少なくて残念。小西さんのどなり声は凄味があって本当に怖かったw中村×立花組は絡み2回。立花さんの可愛さと、中村さんの囁きに悶えてください。個人的には緑川さん、岡本さん、神谷さんの出番をもっと増やして欲しかった。特に緑川さん、岡本さんの出番なんて一瞬で、キャラが可愛いだけに物足りなかった。 --
- 原作未読でも話が単純でわかりやすいので楽に聴けました。キャスト(立花さん)目当てだったので内容的には正直あまり期待してなかったんですが、予想以上に萌えました。特に中村さんの羽鳥が良かった!擦れた囁き声にノックダウンです。 --
- 漫画は既読、小説は未読。律役の近藤さんと木佐役の岡本さん、羽鳥役の中村さんはイメージと合ってると思うけど、他キャストは「うーん…」って感じかな。最初は律も、もっと透明感あった方がいいなーって思ったけど律のやさぐれ具合を考えたらこれくらいでちょうどいいかなと思えた。小西さんの低音素晴らしいんだけど高野さんぽくない…。とりあえず千秋編の立花さんの演技が終始可愛すぎて萌えましたw --
- 小西目的で聴いたらほとんど興味のなかった中村攻めに落ちた。立花さんとの相性もいい気がする。立花さんの喘ぎはときどき浮くことがあると思うのだが、これは非常にいい感じ。千秋は濡れ場は甘えた感じで可愛いけど、その後素に戻ったときとの差がいい。ギャップ萌えにはたまらないキャラだと思う。誰でも経験のあるだろう「締切」というものに深く悩まされた経験があると、身につまされる思いをするだろう作品。 --
- 小説もコミックもCDも全部ファンなんですけどCDでは可愛い千秋にメロメロです!すっかり立花&中村さんのファンになりました。胸がきゅんきゅんする素敵なCDだと思います。 --
- 原作既読と言うか原作ファンです千秋のグルグルしてるのを立花さんが好演、かなり萌えましたが、千秋のモノローグと表面の声のトーテンションとトーンに差をつけすぎに感じ、演じ分けを意識されたのかもしれませんが聴きようによっては表面上アホの子を装ってる二重人格に聴こえるなぁ…とあと、どうしても賢雄さんは高野の同僚と言うより上司…貫禄が滲み --
- この作家さんの話は、CDにすると荒唐無稽さが悪目立ちするというか…。誰一人仕事ができるという感じがしない。小西さんは「~られ(る、ない)」の発音の時に舌がもつれるのが、高野の雰囲気に合わない。 --
- 原作は昔読んだことあるがなんとなくしか覚えていない状態で、懐かしかったので手に取った。同級生3人組いいなあ。千秋編が好き。今はなかなか聴けないキャスト陣だが、小西さんの俺様が流し演技っぽく感じられるのが悲しい。 --