彩おとこ~兄弟篇~

Last-modified: 2016-06-14 (火) 21:20:30

彩おとこ~兄弟篇~

  • 原作・イラスト: 鳥人ヒロミ
  • キャスト: (石川丁子) 小野大輔×鈴村健一 (石川蘇芳)/ 小杉十郎太 (五道志信)/ 黒田崇矢 (中室岩吾)/ 柿原徹也 (石川藍)/(深見鷹次) 平川大輔×鈴村健一 / 寺島拓篤 (神父)/ 沢海陽子? (紅丸(母)
  • 発売日: 2008年12月26日    3,000 円
  • 収録時間: 77分33秒    トークなし  特典: ポストカード
  • 初回特典: キャストフリートークノーカット版CD 40分32秒
  • 発売元: スリーファットサムライ GNCA-7124 SOLBLADE ジェネオン・エンタテインメント / 新書館ディアプラスコミックス
  • 脚本: 白瀧由裕 音響制作: スタジオマウス 制作担当: 上田恵美香
  • 音響監督: 田中英行 音響効果: サウンドボックス 録音調整: 星野敏明 / 神保直史
  • ブックレット: 描き下ろしオリジナルショートコミック「パンツの行方」
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    TRACK LIST

    TRACK LIST
    1 SCENE1.プロローグ
    2 SCENE2.紅丸からの告白
    3 SCENE3.地獄の門
    4 SCENE4.内羽根蘇芳
    5 SCENE5.魂と魂の重なり
    6 SCENE6.魂の穢れ
    7 SCENE7.兄と弟
    8 SCENE8.傾国の男
    9 SCENE9.エピローグ

感想

  • 大正時代…。華やかな大衆文化ではあるものの、男性は未だに“美”よりも“力”を重視していた時代。 その中で蘇芳は、弟の丁子らと男物専門店(メンズショップ)「SUOH」(すおう)を開店。しかし店は金銭難。 丁子は資金の工面の為に、吉原の山喜楼の黒鬼こと岩吾の元へ「支払い」へ。 ところが蘇芳が自分が身代わりにと店に乗り込んで大騒ぎ!! そこへ蘇芳の片想い人、五道少尉が来て、蘇芳を自宅に連れて帰る。 そして少尉は蘇芳と丁子の過去の話を、母親の紅丸から聞くことになる。
  • 特典フリト司会柿原さん鈴村さん小野さん小杉さん黒田さん平川さん寺島さんで「愚痴ですか」「うっそ」「大丈夫かな」「世に出回る」「怪しい不動産屋」「冤罪の人生」「よかったね」40分半。本編にフリトは有りません。
  • 特典フリトでのダイジェストCD発言に納得。本編にフリトはありませんよ。
  • 原作未読。許されない関係に苦しむ蘇芳が切なかった。想いが成就するシーンでは思わず涙。ただ、展開的にはそれぞれ別の人と一緒になるのかな・・・。続きが早く聞きたいです。 -- 2009-01-03 (土) 17:35:05
  • カーちゃんのヒステリックな説教。カーちゃんが延々とナレーターしていて語るので耳障り。原作がたぶんそういう進め方なんだろうけど、女性を混ぜるBLの難しさをほんとに感じる。これが同じ語りをするにしても伯父とか父親だったらなぁ。BLにリアリティ付けようとか考えて女性や家族混ぜるのなら、よくよく慎重に考えてやって欲しい。カーちゃん抜きで編集しなおしてゆっくり聞き直しをして、口直しならぬ耳直しの予定。ムードよりあからさまな処理的濡れ場。強引系寄り。 -- 2009-02-20 (金) 19:26:15
  • キリスト教の同性愛神罰説教まで参加して今回はなんだかなぁ。無心に楽しむには、人を選ぶ内容だと思う。原作をチェックしてからの購入を切に勧める。 -- 2009-02-20 (金) 20:07:54
  • 一回聴いた限りだったので聴きなおしてみたけど印象は変わらなかった。たぶん演出指示があってのことだと思うので女性声優さんが悪いのではないと思うが、あんなにも語気荒く感情を精魂込めるみたいな話方をしなくてもいいのに。女性が不要とは思わないけど恨み語りじゃないんだから。普通に日常会話的に喋ってくれよ、頼むから。気風のよさでもなければさばさばしているという気性でもない。単に下品に怒鳴っているだけ。 -- 2009-04-09 (木) 11:24:13
  • ここでの批判が痛烈だったので、それでも続編が聴きたくて覚悟していたのですが、紅丸役の沢海さん、個人的にはとても良かったです。何故それが悪いことなのかわからない息子に対して、悪いことは悪いと諭す母親。一般作品でこの女優さんを知っている方なら、この方の演技も楽しめそうですが、知らないと確かに耳障りかもしれません。でも、問題はそこじゃない気がする…鈴村さんも仰っていますが、ダイジェスト的構成でプツプツ切られる感じが、聴き手のイライラを煽ってしまったのかもしれません。兄弟の心情描写も、ちょっとなんだかちぐはぐで説明不足な感じが…。 -- 2010-04-18 (日) 03:52:35
  • 作りがイマイチです。削りすぎてて、短縮してるというより、あらすじを聴いている気がしました。原作が大好きで、キャストもいいので非常にもったいないです。 -- 2010-05-11 (火) 16:39:42
  • 沢海陽子ママ、私は好きですよ。息子に普通に諭すの図、です。お声もチャキチャキで好きです。 -- 2010-09-10 (金) 13:30:12
  • 紅丸母大好き。あそこは本気で怒らなきゃおかしいでしょう。決してヒステリックではない。飄々とした鷹次もいいキャラ。兄弟でぶつかるシーンは聴き応えあり。小杉さん、黒田さん、柿原さんの出番は少なめ。前作の面白さが半減している感は否めないものの聴き所はあるので聴いてよかったと思う。 -- 2010-09-18 (土) 09:29:32
  • 母親のナレ、説教はまったく気にならなかったです。元花魁の気っ風の良さと母親として子供を心配する様子の両方伝わってくるし良かったです。BLCDに女性キャラが出張るのが苦手な方には合わないでしょうが…。とにかく続きが気になるのですが出ないのでしょうか。兄弟ともに新規のBLCDにでてない方だし難しいのかなぁ -- 2012-01-13 (金) 23:46:33
  • 小野大輔×鈴村健一とってもよかったですっ!! -- 2012-06-17 (日) 19:20:14
  • 兄弟間の切ない感じはよかった。なにより貴重な小野×鈴村なので、それだけでも個人的に価値があったかな。ここで言われている母親はそんなに気にならなかった。フリトはダラダラと長いだけであまり面白くはないが、このキャストでジョ●ョネタが出ていたので今になって聞くとそこでちょっと笑えた。 -- 2014-12-04 (木) 14:32:01
  • あれ?まだ完結じゃなかった!なんだか消化不良な感じです。前作の方が面白かったかな。フリトも無駄に長い気がして、だったら2枚組で本編の続きを聞きたかったです。兄弟の絡みより、短いけど平川×鈴のが萌えました。藍くんのナチュラル演技が可愛かったのは良かった。 -- 2015-04-04 (土) 00:36:06
  • お姉ちゃんが可哀想。姉の旦那って知ってて関係を持つ蘇芳が大っ嫌い。ホント誰とでも関係持つ。弟 丁子との事があるからって他の男で…って正当化してたけど本当嫌い。で、お母さん 理解あり過ぎ。ついていけない。原作読んで無いので、分からないんだけどお姉ちゃん どうなってんだろ。幸せになってるのかな? 私的には蘇芳がダメでした。CD続編が出てないみたいなんで原作読もう。 黒田さんの中室がカッコ良かった。あと末っ子かわいい。最後に なんでキャストトークCDがこんなに長いのかわからない。いらない。私はドラマCDが聴きたいんだ。なんか蘇芳のビッチっぶりにイライラしてたら あっと言う間に終わっちゃった。 -- 2016-06-14 (火) 17:34:54
 
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