散る散る、満ちる

Last-modified: 2020-02-03 (月) 15:06:30

散る散る、満ちる

  • 原作: 凪良ゆう    イラスト: 海老原由里?
  • キャスト: (里見幸一) 羽多野渉×野島裕史 (如月春水)/ 谷山紀章 (榎本典)/ 水島大宙 (高橋比呂)/ 田丸篤志 (キンピラ、おもちゃ屋)/ 槙口みき? (如月の母、里見樹里)/ 若杉享? (マスター、如月の父)/ 吉開清人? (新入社員A)/ 桜井翼? (新入社員B、店員)
  • 発売日: 2012年05月28日    5,000 円
  • 収録時間: 78分53秒+78分43秒 (2枚組)    トークなし
  • 予約特典: フリートークCD (野島&羽多野&谷山&水島) 巻末トーク 4分12秒+特典トーク 23分24秒
  • 発売元: Atis collection ATIS-078 ケイ・ブックス / 心交社ショコラ文庫
  • 脚本: 野中幸人 音響制作: オンリード
  • 演出・プロデュース: 阿部信行 録音: 佐藤敦 録音スタジオ: スタジオインスパイア
  • 関連画像:
    散る散る、満ちる Atis collection
    TRACK LIST

    TRACK LIST

    • DISC1
      1. (無題)
      2. (無題)
      3. (無題)
      4. (無題)
      5. (無題)
      6. (無題)
    • DISC2
      1. (無題)
      2. (無題)
      3. (無題)
      4. (無題)
      5. (無題)
      6. (無題)

感想

  • 美形だが人のよすぎる如月春水は、部下である里見幸一に密かな想いを寄せていた。叶わぬ恋だと諦めていた如月だったが、皮肉にも、里見もゲイで片思いに苦しんでいることを知る。ヤケ酒に付き合い里見を送り届けた如月は、勢いに押され彼と一夜を共にしてしまう。しかし翌朝、何も覚えていないと焦り謝る里見に対し、如月は傷ついた心を押し隠し彼の恋に協力することを申し出るが…。
  • 特典フリト巻末分野島さん羽多野さん谷山さん水島さんで「たまらないメンバー」、特典分野島さん羽多野さん谷山さん水島さんで「こすい」「きょとーん」「しらねーよ」「ハッスル」約27分半。
  • 野島さんの切ない片思い、羽多野さんのちょっと鈍感だけど心優しい部下、如月の恋を応援する幼馴染みの谷山さん、そして素直で可愛い水島さん。どのキャストもイメージに合っててステキでした。ただ、BGMがあんまり・・・。特に約束を反故にしてしまった里見が如月に一生懸命謝るシーンで流れていたBGMのチョイスはどうしても納得できなかった。なんであんなコミカルなBGMを流したのか理解できませんでした。役者さんたちがよかっただけにそこがとても残念です。 -- 2012-05-26 (土) 18:04:35
  • イラストの雰囲気によくあってた仕上がりでした。キャストのみなさんも素晴らしい演技で安心して聴けました。でもなんだかあまりにも安心できる作りで・・・・キャストを見たときも内容を読んだ時も仕上がりが予想できて、またその通りだったことが少し残念でした。キャストの目新しさを求めているわけではないのですが購入する不安や期待がなく、聴き始めても安心だけが続いて良い意味での裏切りがなかったように思います。もう少し冒険しても良いんじゃないかな・・・・と思いました。 -- 2012-05-27 (日) 03:13:58
  • 確かに新鮮味はありませんでしたが素晴らしいまでの安定感。原作のイメージを崩さない完成度の高い仕上がりでした。でも一部BGMが本当に残念(↑の方に完全同意)。あのBGMはないと思います。キャストの皆さんは本当に素敵で、声のせいか里見に対して原作ほどイライラしなかったのも収穫。安心してリピートできます。エロいシーンがほんとにエロかわいく、里見の男としてずるくてダメな部分に流されてしまう最初の夜のシーンにも納得。微妙なバランスの問題なのか「榎本にしとけ!」的な心理はなぜか聴いてておこらなかった。原作では死ぬほど何回もそう思ったのに!CDの榎本は非常にいい親友ポジ(完璧に)で、個人的にはちと残念でした。原作の榎本のほうがもっとせつない感じがしたので…。でも主役二人の恋としてはこっちのほうが聴いてておさまりいいかな。最後のしめもとっても綺麗で幸せな気持ちで聴き終えることができました。 -- 2012-05-27 (日) 18:21:27
  • 原作既読。ほぼ原作通り。全体的に安心して聴ける。一回目の濡れ場シーンでの「はーい、時間切れ」という羽多野さんのセリフにゾクゾクした。フリトでのキャストの仲良しっぷりも楽しめました。 -- 2012-05-27 (日) 20:24:05
  • 原作既読。素晴らしい出来。片思いの切なさもあるけど、古い家やキンピラなど物言わぬモノたちの優しい存在感に妙に泣けた。しかし羽多野さんの息遣いはほんとエロい・・・ -- 2012-05-27 (日) 21:40:54
  • 原作ではあんなに泣けたのにCDは泣けなかった。。手堅くまとまってはいたが、全体的にのっぺりした印象。話自体が淡々と進む感じが残念。もっとハルのいじらしさや淋しさを押して欲しかったかな。谷山さんはイメージと違ったけどなかなかよかった -- 2012-05-29 (火) 01:34:13
  • 原作既読。上↑の方と同じく、小説はめちゃ切なかったがCDはさらっと聞き流してしまった。キャストもいいし作りも丁寧で良作だとは思うんですが、なまじ原作に忠実なぶん、<音声>として立体化した甲斐があんまりなかったような気がします。 -- 2012-05-29 (火) 08:52:04
  • 原作通りだが二枚組はやっぱり長過ぎ。羽多野・野島裕の組合せはバランスが良く、谷山は原作のイメージより軽すぎたかもしれない。母の幻聴は微妙なのに数回あるので萎える。相手の好意を利用し、傷つける無神経な人間が地雷の人にはハードルが高いかと。あまり印象に残らない凡作。 -- 2012-05-29 (火) 20:28:27
  • ゆったりとした時間を過ごしたい時、聴くのには、とってもいい作品。優しくて、切なくて、暖かくて、懐かしい感じが好きです。欲を言えば折角の2枚組なら、お節介でテレ屋の典のサイドストーリーが欲しかったなぁ。。。 -- 2012-05-30 (水) 13:44:12
  • フリトの羽多野さんの元カノネタ爆笑。谷山さんハイテンションw -- 2012-05-30 (水) 15:38:37
  • 原作未読です。良かったです。途中二人の心の距離がなかなか縮まらず、その焦れったさにハラハラする場面はあったものの、水島さん同様恋愛思考に近い部分があるせいか、終始「春水」に感情移入して聴き終わりました。あまりCDドラマで泣くことはないのですが、少年時代の回想・夢のシーンとキンピラの件りには堪えきれず(別に堪えんでもいいのですが)に涙が出ました。直って良かった。メインお二人はもちろん脇のお二人の演技も素晴らしく、FTでも触れられていたように如月家の光景が自然と目に浮かぶようで、聴き終わった後も心がほんわかする作品だと思います。少々大袈裟ですが、人はひとりでは生きていけない。誰かの存在を傍らに感じながらの日常がいかに大切かを再認識しました。野島兄さんの抑えた優しい口調(+切な気)の演技が大好きなのでとても満足です。 -- 2012-05-30 (水) 16:12:27
  • ずっとウルウルしながらききました。なんて切なくなる作品なのか。さすが阿部さん。とってもいい作品です。 -- 2012-05-31 (木) 10:10:14
  • 原作未読。とても楽しみにしていた羽多野×野島だったが、長すぎて途中で飽きてしまった。原作に忠実らしいので原作のままなのだろうけど、言葉がおかしかったりする部分(ノーマル等)で気分が削がれた。音声化に向いていない作品だったのかなと思った。短編があるなら聴いてみたい気がするが、本編を聴き返す気にはなれない。 -- 2012-06-01 (金) 18:08:11
  • 原作未読。日常の情景の積み重ねがちょっと冗長な印象ながらも、野島さんの繊細な感情描写でそれなりに面白く聴いてたんですが、一番最後の「散る散る、満る」でガツンとやられました。この一言のために、ここまで丁寧に描いてたのかと。ただ、一度ネタバレしてしまうと、想像の範囲内な日常描写なので、繰り返し聴く物語かというと難しいところ。Atisはこういう繊細な感情描写で出来上がった原作を好むみたいですね。 -- 2012-06-01 (金) 20:14:16
  • 原作にあった切なさが削がれてしまった印象。なんでだろう?ハルのお母さんはもう少し落ち着いたイメージだったなー -- 2012-06-04 (月) 23:11:10
  • 原作既読。原作に忠実でイメージもあってたので、攻めの鈍感さを無神経さと受けのお人良しというより素直になれないだけのキャラに原作と同じどおりイライラした(笑。攻めも受けもアホなだけなので、別に大して切ない話じゃないからBGMのポップさは良かったです。逆にグルグル展開にシリアスBGMだったら途中で切ってたかも。キンピラの声はもっと高めの子供みたいな声が良かったな~。榎本が谷山さんなので更に作品がライトに仕上がって良かった。とくに切なくも泣けることもない受けの独りよがりの語りにイライラするのを野島兄がさわやかにしてくれて、なんとか最期まで聞けました。最期のエピだけは感動。 -- 2012-06-05 (火) 12:29:45
  • 原作未読。他の方も言ってるように話のテンポが悪くて無駄に長すぎて飽きる。個人的にキンピラの声が違和感ありまくりで聴くたびにイラっとして駄目だった・・・。 -- 2012-06-15 (金) 21:53:08
  • 最初にCDを聴いて、感動して原作を読破。ここでの評価が悪くてビックリしています。昨今のBLCDでベスト10に入る優作。2枚組で丁寧にゆっくり原作を壊さずドラマCDにして下さったことに感謝。長いだろうか。最後の2人の幸せにたどり着く、その時を待つまでの切ない思いを充分堪能出来て大満足!野島裕史さんの代表作の一つになるほどの名演技とピッタリなキャスティング!もう何度も何度もリピしています。今後も私のベストBLCDの一つになります。 -- 2012-06-27 (水) 06:01:04
  • 切なかった。最後まで心痛かった。谷山さんのキャラがとてもいい。あんな友たち実際に欲しい。ずっと切なかった。私のリピー度高いです。 -- 2012-06-30 (土) 17:07:16
  • 今まで200枚くらい聞いてきたBLCDを聴いてきましたが、ベスト10に入るくらい感動しました。主人公が良い人過ぎて損な役回りばっかなのは少しうーんと思いましたが、聴いて損はないと思います。 -- 2012-07-05 (木) 14:48:18
  • 目覚めたら隣で裸で寝ていた…。羽多野×野島。あれ?デジャヴ?記憶をたどったら「グッド〇ーニング」でした。展開が違うとはいえ、なんで同じキャストにしたの?同じAtis さんなのに。 作品の出来は非常に良かったです。どの役者さんの演技もすばらしく、完成度の高い傑作だと思います。おせっかいな幼馴染の榎本(谷山)がいい味を出してました。 -- 2012-07-05 (木) 20:05:14
  • 攻めの性格が好きじゃなかった。自己中>< -- 2012-07-15 (日) 18:56:48
  • 野島兄さんと羽多野さんって組み合わせ、なんか聞き心地良いなぁ、って思ったらCOLD シリーズとかグッド モーニングとか良作ばっか作りだしたお二人なんだと納得しました。 -- 2012-07-16 (月) 10:45:01
  • 原作未読。兄も羽多野さんもよし!絶対にないと信じてたけど、自分が如月に感情移入してしまって驚いたwとりとめのない流れではあるので途中少しだれるかな?でもまぁ納得出来る作りだと思いました。ただ残念なのはよくわからない「両親の光」。いらんやろ・・・というか邪魔だった。後はもう兄と羽多野だし相性もよくて演技も安定。よかったですよ~。谷山さんと水島さんもよかった。 -- 2012-07-16 (月) 16:18:06
  • 原作がとても好きで、ドラマ化されると知り、期待半分・不安半分で聞くのを躊躇していたのですが、悪くないけれど凄くイイという訳でもないかな‥というのが感想です。穏やかな雰囲気の作品なので、野島兄や羽多野さん、谷山さん、水島さんの4名ともにソフトなトーンのキャスティングは、思った通り波のない湖の様な雰囲気醸し出してくれたのですが、そこが返って単調に聞こえてしまって物足りなさを感じてしまいました。のっぺりした印象、と書かれていた方がいましたが、まさにその通りだなと。里見にもう少しはつらつとした若々しさのトーンがあったり、榎本はもう少し口調に荒っぽさがあれば、メリハリがあって良かったかな‥と思ってしまいました。阿部さんディレクトならではの丁寧に作られたドラマなので、このままでも充分聞き応えはあるのですが、あともう少しあればもっと良かったのに!と思ってしまいました。 -- 2012-07-16 (月) 20:57:10
  • 切ない。本当に切ない。とても切なく、そして良かったです。しっとりとしたBGMに野島さんと羽多野さんのやさしい声が相まって雰囲気のよいCDでした。 -- 2012-08-10 (金) 00:05:31
  • 原作未読。二枚組とあって、聴き応えは十分です。途中聴いていて少しじれったさがありましたが、そんな中での谷山さんがいい感じに物語に利いてて良かったです。羽多野さんと野島兄もひとつひとつの台詞をやさしく手に取るように繊細に演じてくださったのでとても聴き心地がよく、つい感情移入してしまいました。最後の引越しのシーンではどうなっちゃうんだろうとドキドキしながら聴いていましたが、二人が無事に幸せになれて一安心です。日常や、リアリティを求める私には大好きなCDとなりました。私的にリピ率は高いです! -- 2012-08-26 (日) 22:03:21
  • 原作未読。まったりしててまぁよかった。特筆すべき部分は特になく可もなく不可もなく。特にBGMなんかに違和感もなく最後まで聞けました。メイン4人の演技は安定ですしハッピーエンドなのでキャスト好きには何の問題もなくおすすめ出来ます。 -- 2012-08-27 (月) 00:10:42
  • 原作未読。あらすじ読んで期待しましたが・・・何かが足りなかった。長すぎて退屈でした。 -- 2012-08-27 (月) 15:52:23
  • 落ち着いた優しいストーリーでした。人の気持ちを察して本心をなかなか表に出せない大人(野島さん)と、序盤、片思いで精一杯の部下(羽多野さん)が作り出す展開は、もどかしくも切ないと感じました。 -- 2012-09-04 (火) 10:58:24
  • 初号泣しましたBLで・・・切なくて切なくて・・・早くエンディングを聞きたかったなぁ~初めてFTを聞きたくないと思ってしまいました。こんなの初めてです。余韻にまだ・・ひたりたい感じ満載~ -- 2012-11-11 (日) 22:20:09
  • 寝る前に聞いてはいつのまにかうとうと…を繰り返した安眠CD。というと語弊がありますが優しく切なく温かい雰囲気の作品。ただ、ラストあたりはちょっとじれったすぎで早回しをしたくなりました。キャストはメイン4名文句なしのはまり役。攻は羽多野さんじゃなかったら、もっと嫌なやつに聞こえたかもしれません。作品と関係ないですが榎本典という名前をみて一瞬楠,大典さんが出演されるのかと勘違いしましたw -- 2012-11-20 (火) 20:51:58
  • 自分的鉄板キャストだったので買っちゃいました。原作を読んだ時は、受の内面や言動があまりに女性っぽく感じて苦手でした。でも野島さんのふわ~っとした柔らかい美声を聞いてたら自然に感情移入出来て切なくなりました。本当に優しい声と演技だなぁ・・・と耳福。キンピラを呼ぶ声に意味もなく泣きそうになりました。攻めの里見は、「こういう無神経さはタチが悪すぎる!無理!」と思ってたんだけど、そこはやっぱり羽多野さんだったんで・・・。純朴そうな声にワンコがチラついて憎めませんでした。他の子を好きだった最初と比べてハル(受)に段々と惹かれていく様子が声の違いで分かったのでそこが凄く良かったです。凄いといえばやはりキスの吐息もエロかった。あんな色気のある吐息聴かされたら奥手の主人公も流されて寝ちゃうよなぁと思いました。あと最初は淡白に感じた谷山さんの演技も、これはこれでサラッと男らしくていいと思いました。CDには典のエピが入っていないので。CDがとても良かったので、原作もじっくり読み返しました! -- 2012-11-25 (日) 10:03:34
  • 野島兄の声、この作品ではかなり弟っぽい。春水のキャラゆえか。リピするかというと微妙だけれど、後半はちょっぴり泣かされた。丁寧に作られたいい作品。 -- 2013-01-31 (木) 23:41:37
  • COLD.シリーズで受けた傷を癒すつもりで聞きました。なのでとても満足してます。2枚組は長いと言う方もいるようですが、春水が自分の気持ちを言葉にする勇気を出すにはあれくらいの尺は必要だと思います。あと特典のキャストトークがみなさん本当に仲良さそうで面白かった。特に羽多野さんの谷山さんのあしらい方が面白かった。 -- 2013-02-16 (土) 18:53:11
  • 原作未読。いろんなところでこの作品は良い、と聞くので思い切って購入しました。全体的にのぺっとした印象と仰っている方が居ましたが納得。キャスティングも爽やかな方ばかりというのもあるのでしょうね。勇気を踏み出せないまどろっこしい受けに途中もやもやしましたが、色々なことを乗り越えてのラストには感動しました。メインの安定感良かったです。谷山さんのキャラがいい感じに引っ張っていったという印象を受けました。丁寧につくりこまれている作品というのが聴いていてじわじわ伝わってきて、繊細なお話なので、個人的には寝る前に聴きたい作品だな、と思いました。メリハリのある作品を聴きたい方にはあまりオススメはしないかな。原作未読の方には、好き嫌いが分かれそうな作品だと思います。 -- 2013-04-09 (火) 23:43:01
  • ハル、テンにしとけ…と言いたくなるほどテンがいい奴で惚れましたw 里見が都合よすぎというか、要所要所でイライラ… 片思いが切なすぎて、2枚めのトラック2のハルの「バイバイ」にリアルに泣けてきてしまいました。 -- 2013-04-26 (金) 16:53:11
  • こういう話にすれ違いや誤解を入れてくるのはセオリーとわかりつつ、物語を動かすための強引な誤解の設定にイライラ。攻めがセフレの関係に甘えつつ、自分の気持ちにいつまでも決着を付けないところにモヤモヤ…。一服の清涼剤として典の存在がかなり大きい。谷山さんが好演してます。 -- 2013-05-24 (金) 09:15:05
  • 声優さんの声に救われていたが、登場人物のキャラがどれも浅くストレスとなる上、物語の展開も小手先のベタなスレ違いで本当にイライラした。特典トーク以外はもうゴミにしたいほどレベルの低い作品だ! -- 2013-06-16 (日) 21:40:46
  • 上の方の様にゴミとまでは思わないけど、自分も二枚組にするほどの内容とは思えませんでした。 すれ違いもいまひとつに感じた。いい年した男性二人なのに、無責任とウジウジを交互に聞かされて長かった。キャストさんの力量で最後まで聴けました。原作ファンの方には良いかも。 -- 2013-06-16 (日) 22:20:19
  • 原作ファンなので購入して聴いたら大正解でしたよ!キンピラの声(正確には音だけど)だけがイメージと違ってましたがそれ以外はすべて満足でした。 -- 2013-06-16 (日) 23:02:40
  • 原作未読だと、イライラ間違いなしの展開。そのあたりを特典FTで谷山さんが大いに代弁してくださっており、ちょっとスッキリします(笑)。特典FT最高!! -- 2013-07-20 (土) 14:25:59
  • 原作未読。そのせいか↑にあるような「無駄に長い」とは感じなかった。色々と作り込んであったように感じるし、何より切なくてとても丁寧に作られた印象さえあります。この!!(笑)という感想はあってもイライラはしませんでした。原作はよりすれ違いなどが深く描かれているようなので…読まねば。と思いました。 -- 2013-08-23 (金) 03:04:15
  • ここでの評価がこんなに真っ二つなんて・・・凪良ゆうさんの作品は奇抜なストーリー展開というより、心情を丁寧に書き進む話ですからね~。当たると号泣する内容、ハズれると眠くなる・・・好き嫌い分かれるかもしれませんね。キャストのみなさんの演技は申し分ありませんが、原作のキャライメージとちょっと声質が合わなかったかな~。野島兄さん大好きなんで良いのですがね! -- 2013-09-10 (火) 18:39:16
  • この作品はストーリーがとても好きで何回も読み返している。冒頭のモノローグで「寂しいけど不幸じゃない」と自分に言い聞かせるところがすごく切なくてリアル。現実的には都合のいいセフレから恋人になるのは不可能に近いと思っている分、このストーリーに惹かれているのでしょう。主役の2人はとてもハマっていて原作がよく再現できている。特典のフリトは聞いていて楽しくなりました。 -- 2013-09-28 (土) 17:53:03
  • キャストの演技は素晴らしかったです。キンピラの声がちょっと怖かったwもっとカワイイ声を想像してたので若干ホラーだった。 -- 2013-10-03 (木) 12:09:04
  • キャストは良い--原作未読。里見は無神経すぎるし、テンはお節介すぎて・・イライラ。私には受け付けませんでした。物語もすごく回りくどく感じました。原作読んだら変わるのかな・・?泣けると評判で、キャストも好きな方ばかりで期待してただけにガッカリ。 -- 2013-10-10 (木) 21:25:07
  • 野島さんの声が切なくて、、、 -- 2013-10-31 (木) 02:16:34
  • 如月課長の一途さに涙。里見は少々無神経なところはあったものの、如月課長に傾きかけている描写が分かりやすくてよかったです。そこは役者さんの演技の賜物だと。そして、テンの存在は非常に大きかったなと思います。物語の中で始終癒してくれる存在でした。私もイライラすることはなく聴けました。寝る時に聴いていましたがとてもよかったです。 -- 2013-11-17 (日) 09:26:51
  • 切なくて切なくて、でも最後にはとても温かい気持ちにさせてくれる作品です。羽田野さんと野島さんの演技は本当に感動します…><あと、きんぴらとわさび2号も大事な存在でしたね。 -- 2013-12-17 (火) 06:54:16
  • テンがいい人過ぎて、そっちとくっつけばいいのにと途中まで思うくらい、里見はズルかった。ハルはじれったすぎるくらい一途で健気で野島さんは想像どおりハマってました。 -- 2013-12-17 (火) 13:56:25
  • 1枚でいい内容ですね。ストーリーが浅いと思います。↑の方と同じく、テンとくっつけよ!と何度思った事か。好きな人に失恋した日に他の人とエッチできちゃう攻めに感情移入できない。そして大の大人が二人して揃いも揃っておもちゃで告白って・・・。イライラさせられる作品でした。そもそもおもちゃを家族みたいに思う大人なんかいやです。 -- 2014-01-05 (日) 17:51:23
  • 原作読んでないので、わかりませんが、典こと谷山さんがセクシーボイスで(笑)受?のように聞こえてしょうがなかった。典は攻キャラな人なのかな?原作を見てないため分からない描写もありまた原作を読んで見ようと思いました。里見の批判的なレビューが多いので、どうかなと聞いて見ると私もかなり彼に対しイライラすることばかりでストレスが溜まりそうになりました。如月さんの誕生日に予約いれた店は高橋くんから聞いた店を予約入れるし(怒)原作見てないからわかりませんが、その時里見は如月さん好きになってたんですよね?ならデリカシーがないぞ!里見!それに一緒にいて楽しくない!と言うた後にプレゼント渡されても開けるきに普通はならんだろう?散々如月さんに面倒かけまくって嫌な思いさせて、告白ぐらいビシッと自分で決めて欲しかった。ハッピーエンドじゃなければもう聞きませんでしたね。 -- 2014-01-26 (日) 22:48:01
  • 原作未読。泣けるとの評判を某所で読んでいたので期待していた分、終始イライラして聴くことになりました。原作読んでからの方がよかったのか・・;主役二人がコミュ○過ぎる・・・orz 大好きなお二人の声だから最後まで我慢して聴いていましたが、長時間の苦行。幼馴染二人がくっついた方が自然じゃ!と何度叫んだか。役者さんや音楽がよいだけに惜し過ぎる内容でした! -- 2014-05-20 (火) 02:56:06
  • 野島さんのお声に癒され癒され癒されまくるCD。野島さんは元々優しい声ですが、より力を抜いて優しく優しくそっとそっと大事そうに大事そうにモノローグをしてくれました。良い声そして良い人。いや人が良すぎる・・とも思いましたが、それだからもっと彼を理解できるし好きになります。弱くて涙もろくて可愛い人、愛されるべき人って感じ。彼が大好きです。泣いていたら肩を抱いてあげたいし、背中を優しく叩いてあげたかった。誕生日の日は私が祝ってあげたかった!!! 里見さん彼を頼みましたよ。ちゃんと一生幸せにしてあげてくださいね。本当にもうあなたに主任は勿体無いんだよTT 一年ほど前ですかね。スーパーで夕飯の買い物をしながら初めて聞いたんですが、その時はまあまあだと思っていました。ところが(私事ですが)先日入院している時夜中の3時ごろ眠れなくて聞き直し始めましたが、これは良い!と癒されるーとずっと思っていました。夜中電気を消して横になって目をつぶって観想すると最高です。最後にはやっと幸せになって微笑ましかった。よかった。濡れ場での羽多野さんの囁き声には何度かノックダウンしそうになったり。谷山さんの典は本当に良い人でありがたい。春ちゃんにこういう友人がいて心底よかったと思いました。水島さんの高橋くんも根が強くて本当は優しい子で好きだった。キンピラも好きだったし・・とにかく癒される声と物語です。野島さんの作品の中で好きな作品が沢山ありますが、これは上位にランクしておきます。入院してて良かった聞きなおせてよかったww 感動を長く感じたくてフリートークは次の日聞きました。すごく楽しかったです。笑いが止まらないたまらないメンバー! -- 2014-08-07 (木) 16:47:41
  • 里見デリカシーなさ過ぎ。春水いい人すぎ。お互いの告白の仕方もなんだかなあ~いまいちハマれませんでした。 -- 2016-01-27 (水) 22:30:39
  • 原作の大ファンで大好きな作品なだけにとても楽しみにしていたドラマCD!やっと手に入れて聞かせていただきました。もう、野島お兄ちゃんの声もぴったりだし、波多野さんも安定のお声で、切なくて泣ける原作どおりに大満足の作品でした。ただ、一つだけ!ほんとに一つだけ!!BGMがどうして某映画館の幕間までの音楽と一緒なんですか!?しかも、2人のセクシーシーンでそれが使われてるので、せっかくの素敵ないいお声が耳に入ってこなかった。^^。某映画館のイメージしかないです、このBGM。これは、制作時に確認とかしたりしないのでしょうか?なんか、本当に残念で、この部分だけでもBGMがなければよかったなと思ってしまいました。二つの意味で泣けるドラマCDとなりました。残念…;; -- 2016-03-28 (月) 00:34:27
  • 直近の作品も込みでこの作者様の作品は超サイコパスのパートナー(候補)に傷めつけられるものばかりなような気がしますがこの作品は特に疲れます。テーマであるところの同性愛を「性癖」などとキャラクターに平気で言わせてしまう神経なので仕方が無いような気もしますが。サイコパス過ぎる里見に対して春水が優しい説がありますがこれは裏を返せば相手を思いやって嘘を重ね続けて自分を守っているという裏切り行為でもありますよ… -- 2017-06-21 (水) 01:58:05
  • 自分はリピしたい話だな・・・。夢かうつつかの狭間で過ごした両親との対話が素敵だと思った 『膝枕で寝ている人が 春ちゃんの好きな人?』・・・・が。 あと きんぴらが壊れた後のシーンも含めて ところどころ野島弟さんに声が似ていたので驚きました そういった部分が嬉しくて ますます好きな作品になりました。-- 2017-10-20 (金) 05:13:19
  • 長さの割には話に内容が無い。間延びしてる。受がウジウジで思考が女で自分からは何もしない。逃避で自己保身しつつしっかりHはするちょっとウザいタイプで苦手だった。「何か二人がくっつく事件があればなぁ」→事件発生、と内容はやや白々しくて作者の意図を感じて冷めてしまいました。すみません。 -- 2019-04-12 (金) 23:34:46
  • 原作未読。最近、凪良さん原作の良作を立て続けに聞いたため、こちらもかなり期待していたのですが…。この内容なら1枚で十分だったのでは、というのが正直な感想です。メインカプだけだと間延びしてしまいそうなところで、谷山さん@榎本が良いアクセントになっていたとは思います。 -- 2020-02-03 (月) 15:06:30
 
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