目を閉じても光は見えるよ

Last-modified: 2021-08-12 (木) 17:13:53

目を閉じても光は見えるよ

  • 原作・イラスト: 丸木戸マキ
  • キャスト: (猪原仁) 羽多野渉×斉藤壮馬 (天羽光)/ 江口拓也 (藤原莞二)/ 千葉翔也 (斗真)/ 野上翔 (暁人)/ 大井麻利衣? (堂本マリ子)/ 本橋大輔? (小菅)/ 陣谷遥? (邦ちゃん)/ 白石兼斗? (聖人)/ 神尾晋一郎 (警察官)/ 大地葉? (芽依)
  • 発売日: 2018年07月25日    4,860 円: 描き下ろし漫画リーフレット「1話と2話のあいだの話」封入2頁
  • 収録時間: 72分31秒+49分57秒 2枚組    トークあり
  • 公式通販特典: トークCD (斉藤、羽多野) 16分01秒
  • 発売元: フィフスアベニュー FACA-0268:通常盤 FACA-0269:アニメイト限定盤 / ホーム社 EYES COMICS .Bloom刊
  • 脚本: 茶乃原ゆげ? 脚本監修: 丸木戸マキ
  • 音響監督: 蜂谷幸 音響効果: 和田俊也 録音調整: 田中直也
  • 音響制作: デルファイサウンド 音響制作担当: 大坪絢
  • ホーリンラブブックス特典: 描き下ろし漫画リーフレットA4頁(描き下ろし漫画2頁) / コミコミ特典: 描き下ろし漫画リーフレットB4頁(描き下ろし漫画2頁) / アニメイト限定版特典: アナザージャケット封入:FACA-0269
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    TRACK LIST

    TRACK LIST
    1. 肉体関係
    2. セックスフレンド
    3. 罪と罰
    1. フラッシュ・バック
    2. それはまるで光みたい
    3. その後
    4. 番外編

2018/07/23~2018/07/29のCDアルバム週間ランキング(2018/08/06日付) 274位

感想

  • 人気AV男優の仁はある日、ゲイビ出演の話を持ちかけられた。そこで出会ったネコ男優の光と体の相性がよかったため、ふたりはバディを組み、頻繁に共演することになる。仁と光のバディは人気を集め、順調に売れていたが、実際は仕事上の体の関係だけでお互いのプライベートのことは全く知らなかった。しかしある時、ふたりは同じマンションに住んでいることが判明し……。
  • フィクションの中から生まれる、ノンフィクションの愛を描いた感動作が2枚組ドラマCD化。<丸木戸マキ先生描き下ろし漫画リーフレット封入!>・CD2枚組・ブックレットサイズ描き下ろし漫画リーフレット2頁封入
  • (猪原仁) 羽多野渉+(暁人)野上翔×斉藤壮馬 (天羽光)でゲイビ3Pあり。
  • 原作既読です。原作とキャストさん買い。原作に忠実に作られていました。メイン以外のキャストさんもイメージに合っていました。壮馬さん目当てですが、羽多野さんは本当にさすがです、雰囲気やイントネーションやらが仁そのものでした。壮馬さんは今回声を少し掠れさせたような喘ぎを混じらせていて、どんどん色っぽくなるなぁと感心してしまいました。ストーリーは重いですが、時々コミカルな場面もあり心休まります。原作を読んでいた時は感動しましたが泣きはしませんでした、が、CDと合わせて読んでいたら泣いてしまいました...。良作です。原作未読だと細かい動作に気づけないところがあると思います。原作と合わせて聞くとよりキュンとするのでオススメです。2枚組ですがテンポよく飽きず聞けると思います! -- 2018-08-01 (水) 02:11:16
  • 内容は重厚でシリアスですが、二人のほのぼのとした日常シーンには癒されました。燃えるような情熱的な恋!みたいな感じではなく、仕事のパートナーから人生のパートナーへ少しずつ変わっていく過程が、仁の年齢や光の生い立ちを考えるとなかなかリアルというか、自然にすーっと心に染み込んできます。濡れ場の回数多いのにマンネリ感が全然なく全部クオリティが高かったです。声優さんの演技の迫力と説得力がすごくて本当に感動の連続でした。 -- 2018-08-10 (金) 01:14:30
  • コミック片手に視聴。メイン二人の安定の演技力やストーリーの再現度は言うまでもなく、斉藤さんの喉が心配になるほど激しいえっちシーンが多くてご馳走さまです。作中で光の喘ぎ声が「やらしくてかわいい」との評判だけどまさにそれ!笑 個人的に斗真くんと光のショタおね(?)的な絡みに頭抱えて萌え悶えた。千葉くんがめちゃくちゃかわいい。莞二と光の回想シーンは短かったけど、江口さんの低音演技が予想を遥かに超えるかっこよさだったし、斉藤さんの「ねぇ、おれのこと好きになってよ…カンちゃん…」があまりにも切なげで色っぽくて、これが人の人生を狂わせた魔性というやつかぁ…ってなった。『水曜の朝、午前3時30分』も音声化して欲しかったな…… -- 2018-08-19 (日) 15:41:53
  • 「死」で人を感動させるよりも「生」で人を感動させる方が難しいとはよく言われるがお見事。萌えるとか尊いとか色んな感情を通り越して「人間って素晴らしい」という感想しか出てこない。回想からの「そうだよ…カンちゃんは…そういう人だから……」の流れはズルすぎる。これ以上のハッピーエンドがあるだろうか。作者の手腕にも声優の名演にもただ感嘆するばかり。 -- 2018-09-23 (日) 15:42:32
  • 原作も素晴らしいが声優さんたちの熱演でさらに名作になった。羽多野さんはもう名優の域に達してると思う。壮馬くんの枯れ気味の声も暗い過去のある光にぴったりだった。出番がほんの少しだったのに莞ニ役の江口さんの鮮烈な印象が残った。仁さんと本当に恋人同士になってから3桁の女性のアドレスをブロックさせた光に笑った。とてもよかったです! -- 2018-10-20 (土) 00:55:27
  • Disc2の5トラック目にキャストコメントが6分強あります。 -- 2018-10-25 (木) 22:39:54
  • 話も演技も最高でした。とにかく壮馬くんが素晴らしかった! -- 2018-11-07 (水) 20:00:28
  • 原作未読ですが羽多野さん目当て、てしたが斉藤くんの可愛さにやられました -- 2018-11-22 (木) 04:34:40
  • 社長が下手すぎる -- 2018-11-29 (木) 13:25:09
  • 原作未読。斉藤さんの光はエロ可愛くて、AV男優というキャラではあるが嫌味なくちょっと影のある魅力的なキャラになっていた。 羽多野さんはジャケ絵みるとやや声が若いかなとも思ったが、落ち着いた大人の演技で良かった。欲を言えば、斉藤さんの絡みの演技にもう少しバリエーションが欲しい。毎回、既視感。ストーリーの結末からすると、個人的にはふたりの間にあるのは愛情ではなくもはや親愛の情なのかなあ、とも思った。斗真の意見に全く同意で、ちょっとモヤモヤが残る。とはいえ、ストーリも演技も素晴らしい出来のCD。 -- 2019-01-15 (火) 06:49:19
  • ストーリーはちょっと安易なテンプレつぎはぎ感はあるものの、人物が魅力的に描けていて最後まで飽きずに楽しめた。波多野さんも役にはまっててすごく良かったし、斉藤さんも、キャラに合わせて抑えた声と演技なのに、すごく気持ちの伝わる芝居で素晴らしかった。野上さんも2人足を引っ張らず、ナチュラルさが良かった。 -- 2020-02-01 (土) 16:33:13
  • 主人公の相手が主人公の息子とキスするシーンがあったのは結構びっくりしたけど許容範囲。光の過去が思ったよりシリアスで驚いた。羽多野さんの日常っぽくてあまり演技がかっていない自然なセリフ回しがよかった。光もAV男優というわりとファンタジックで難しいキャラクターだったと思うのだけど、存在感に説得力があり、感情移入できた。光には幸せになって欲しい…。 最後の特典トーク、2000年台初頭のちょっと照れますね的なトークとちがってよりストーリーに対してつっこんだはなしをハキハキしているあたり、演者さんの意識も昔とはすこしずつ変わってきているのかなと思った。 -- 2021-06-24 (木) 09:53:08
 
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