Behind The MASK~虚飾の墓碑銘~ 工藤×高垣編

Last-modified: 2020-03-08 (日) 09:11:50

Behind The MASK~虚飾の墓碑銘(エピタフ)~ 工藤×高垣編

  • 原作: twenty4U?    イラスト: 藤河るり?
  • キャスト: (工藤省吾) 沖野靖広?×四ツ谷サイダー? (高垣良輔)/ 寺竹順? (坂部貴之)/ Prof.紫龍? (藤野剛士)/ 鳩マン軍曹? (泉功一)/ 蒼井夕真? (町田類)/ 石橋三五郎?
  • 発売日: 2013年09月17日    3,150 円
  • 収録時間: 68分19秒    トークなし
  • 発売元: twenty4U TUCD-10001 / ※18歳以上推奨
  • 脚本: 吉神あや? プロデューサー: 仲河奏
  • 音響監督: 松木仁美 エンジニア: 佐藤彩希子(AZ creative) 収録スタジオ: AZ-2スタジオ
  • 収録アシスタント: 無月朔也 BGMディレクター: 髭野遊夜 BGM作曲・編曲: 鈴木ぷよ
  • 効果・編集: ムーランせいこ / 浦野睦司
  • アニメイト特典: 書き下ろしミニ小説「Prologue of 工藤」 / ステラワース特典: 書き下ろしミニ小説「Prologue of 高垣」 / コミコミ特典: 描きおろしB6メッセージペーパー
  • 関連: シチュエーションCD
  • 関連画像(Amazon.co.jp)
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    TRACK LIST

    TRACK LIST
    01 『マスカレード』
    02 潜入捜査、開始
    03 一匹狼の教育係
    04 仮面
    05 工藤の部屋
    06 入会試験の罠
    07 招待
    08 任務
    09 最後の夜
    10 シーツの上で
    11 Behind The MASK

感想

  • 甘いだけじゃない物足りない。本格ドラマをあなたに――Behind The MASK~虚飾の墓碑銘は6人の登場人物が織り成すクライムストーリー。人は皆、普段は見せることのない【裏の顔】をもっている。それは殺し屋であったり、警察官であったり――どんなに距離が近付こうとも、決して変わることのない【裏の顔】がもたらす運命は、はたして悲劇か喜劇か。これは【MASK】に翻弄された男たちのストーリー。※一部ダミーヘッドマイク収録パートあり
  • 組織の殺し屋である工藤省吾の証拠を掴むため、単独で潜入捜査を行う高垣良輔。幸運にも己の教育係に任命されたのは工藤本人であった。他人との関わりを拒む工藤となかなか接触が出来ず焦る高垣を、組織の情報屋である藤野は一件のバーに連れていく。そこで高垣は、工藤のある過去を知ってしまい・・・。
  • キャスト最後の方に役名はありません。3枚続き物なので揃えてから聴くこと。
  • エンディングのぶったぎり感が拭えなくてきょとんとしてしまった(苦笑)なぜ一部ダミーヘッド録音なのかというと、腐女子の夢である「シーツになりたい!」「ベッドになりたい!」「観葉植物に以下略!」を叶えるCDなのだと思って聴けば堪能できると思う。安っぽい水音、やる気のない餅つき音あり注意。挿入音と演技が激しくずれてたのがマイナスポイントだったが、絡み自体は割と生々しい感じで個人的には満足。フィニッシュだけ何度もリピートしてしまうくらいには四ツ谷さんの裏返った鳴き声に滾った(笑)ドえろい低音ウィスパーの沖野選手と、快楽に流される男前ボイスの四ツ谷選手の声が両耳へ畳み掛けるように聴こえてきて幸せな1枚。キャスト買いならオススメ。シナリオは期待しないほうが吉(今後の続編でフォローがあればいいんだがなぁ…) -- 2013-09-19 (木) 18:18:58
  • 話がペラい!(笑)完全にタイトル負けしてるぞ!偽名使ってるわりにエロも普通のBLCDと変わらないし、あまり期待はしないほうがいいかも。確かにキャスト買いならば聞いてみてもいいかも。自分、四ツ谷さん聞きたくて購入したけど、なんだかんだいいつつリピリピしてます! -- 2013-09-21 (土) 08:49:05
  • ストーリーはそれなりに楽しめました。(ぶったぎりな終わりと濡れ場が短すぎるのは残念)何よりもやっぱりBLにダミへはいらないなーと痛感した。 -- 2013-09-24 (火) 00:47:25
  • 全てのシリーズを聴いて話が出来あがる作りなのでしょうか。この1枚だけだとかなり消化不良な終わり方。難しい題材を扱ってしまったせいか内容が薄っぺらい。突っ込みどころ満載です。シナリオには期待しない方がいいと思いますが、役者の演技が良かった。沖野さんの低音囁きボイスにゾクリ。四ツ谷さんのコミカルとシリアスの細かい演技。Prof.紫龍さんの声は普通にしていても色っぽく、キャストファンならいいのかな。絡みのシーンでダミヘになるので、二人の邪魔をしているような感覚。落ち着かないのでBLのダミヘは個人的にはナシでお願いしたい。 -- 2013-09-24 (火) 21:46:02
  • 二人が体の関係を持つまでのストーリーが薄っぺらい。続くんだろうなとは思っていたけど中途半端な終わり方でもやもや。見せ場のダミヘ絡みもわりと短く残念。ただ沖野さんの低音ボイスと四ツ谷さんの色っぽい喘ぎは良かった。 -- 2013-09-28 (土) 00:57:00
  • 沖野さんのキスに萎えた。 -- 2013-10-17 (木) 10:17:01
  • ダミヘは乙女向けのコンテンツのみでやってくれ。。。ストーリーに入り込めないし聴きづらくて辟易しました。自分に囁かれてる感じになるので気分悪い。BL好きには不向きだと思います。ストーリーは薄くてエンドもなぞなままバッツリ終わるのでキャストファンにしかオススメできません。 -- 2014-06-30 (月) 20:43:07
  • 久々に聴いてみましたがシナリオが寒すぎて最後まで聴けなかった。殺し屋とか、裏社会とかという台詞が出るたびに笑ってしまう。シリアス展開を狙っているだけに余計におかしい。演者は頑張っていたと思う、お疲れ様です。ダミヘはいらない。続きはもういい、と思わせる内容。 -- 2014-06-30 (月) 21:13:07
  • 個人的にキャラクターは魅力的でした。ただストーリーが本当に薄っぺらいし、ラストも一番面白くなりそうな場面でぶったぎられて消化不良です…。再度聞きたいとは思いません。 -- 2014-11-29 (土) 03:03:52
  • これ、裏名で出すほどのものですか?表名でも、これよりエロいのはたくさんあります。濃密エロを期待していただけに、残念でなりません。 -- 2014-12-01 (月) 18:37:56
  • ダミへ初聞きですが、上の方が言われるようにBLではいらないかな。そうゆうのが好きな人だけ、選んで聴けるようにすれば良いし。何か、一気にしらけました。内容は、まぁ、可もなく不可もなしで。ラストのこうゆう切り方は余り好きじゃない。 -- 2016-08-11 (木) 08:15:30
  • いや。これは・・・裏名使う必要ないでしょう??どの辺がやばいのか、良く分かりませんでした。 -- 2016-08-12 (金) 22:09:38
  • このぶった切りは正解なんですね?不良品かと思ってしまった・・・ -- 2017-06-26 (月) 10:34:38
  • 出演者の方の演技が素晴らしくそれなりに聴けてしまうため、その後聴けば聴くほどまともなシーンが一切ない事に気づき、逆に夢中になりました。 どこもツッコミ所しかなく(無理に)裏社会を舞台にして、本業のシーンはほとんどなく、特売のコロッケや牛乳を買うシーン、飲みの帰りやラーメンを食べるシーンにやたら尺が取られていたり。 組織の人間である藤野に刑事である事がバレたにも関わらず高垣が工藤の舎弟を演じ続ける流れは何度聴いても意味が分かりません。 人物像も滅茶苦茶だと思います。町田が初対面の高垣に対し、絶対他人には知られたくないような工藤の個人情報を何もかも喋ってしまうシーンは、いい人そうな演技がハマりすぎてそのあり得なさに気づきませんでした。 登場人物全員、一切中身がなく台詞も滅茶苦茶なのに、こんなに本格ドラマの雰囲気を作り魅力的に演じられている出演者の方が本当に素晴らしいと思いました。 何も考えず、現実離れしたい時にぴったりのCDです。 -- 2018-11-03 (土) 01:20:58
  • すぐ上のかたの文章が的確過ぎて(笑)なんじゃこりゃーな内容。中身が無いのは覚悟してたけど予想の上を行かれた。沖野さん苦手で流し聴きしてたら、いつの間にかH始まってポカ~ン。この内容で吹き出さずに演技されてる役者魂に拍手を送りたい。ダミヘを謳い文句にしてるけど濡れ場だけ。そして無意味な声の移動…。こんなチマチマ動かさなくても、演出次第でもっと色っぽくなったはず。そしてフィニッシュの発射音が本当に本当に酷い…ぶりゅりゅりゅ~って(笑) 脱/糞か! -- 2020-03-07 (土) 13:49:49
  • 既出の意見だが、スーパーでの「おひとり様何個限り」の描写や食事シーンにこだわってるなあという印象で、聴きたいのはそこじゃないとツッコミ。本筋のドラマ部分はそんな彼らの日常に溶け込み、恋愛はほんのおまけ程度、なぜ惹かれ抱く抱かれたの関係になったかの描写がない。濡れ場のダミヘ転換が急で萎え。ラストは男同士の命の取り合い(やり取り)っぽく仕上げており、この終わり方は聴き手に結末を想像させ余韻を残したかったのかと思うがあっさり過ぎる。キャストは落ち着いた美声が多いので、左右に振り分けて喋るダミヘに耐性があっていい声を聴きたい人向け。 -- 2020-03-08 (日) 08:59:31
 
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