FLESH&BLOOD 16

Last-modified: 2018-06-06 (水) 11:58:18

FLESH&BLOOD 16

2013/12/16日~2013/12/22日のCDアルバム週間ランキング(2013/12/30日付) 178位
推定売上枚数:,680枚

感想

  • あちらの世界で世話になった、ジェフリーの生涯が知りたい──。結核治療を続けながら、過去の記録を調べる海斗(かいと)。その必死な様子に、和哉(かずや)は疑念を募らせる。もう会えない人なのに、その想いは単なる恩義か身分を越えた友情か、それとも…!? 問い詰めたい衝動と激しい執着を押し隠し、過保護なほど海斗の面倒を見る和哉。そんな時、ついに手掛かりを掴んだ海斗は、和哉とプリマスを訪れて!?
  • 同じ過ちは繰り返さない。この手は二度と離さない。--大航海時代のイングランドに突如タイムスリップしてしまった現代高校生の主人公を巡る、陰謀と冒険。海斗の活躍と心の成長、海賊船船長・ジェフリーとの時代を超えた恋……。松岡なつき原作、徳間書店「キャラ文庫」で大人気の海洋ラブ・ロマン、ドラマCD第6期シリーズ発売決定!
  • 3巻連続隔月リリース!! 購入者特典ありv
  • 原作16巻を2枚組2時間半できっちり音声化。現代・16世紀組ともにいろいろ動いてて聴き応えがある。メイン陣の演技・BGM・SE・環境音等はいつも通りに手抜きなし。新キャラのJPに土師孝也氏がきてびっくりした、さすがの上手さ。ホルヘも出番が少ないながらも印象に残るキャラなので、しっかりと演技ができる人を当てててくれた制作陣には感謝。 -- 2013-12-23 (月) 15:28:06
  • 脇キャストまで充実しており、ますます続きが楽しみです。どうしたら第7期、8期、と続けて行ってもらえるのか(キャスト変更なしで)…。良作でも諸事情で続きが出ないものも多いので、是非このまま完結まで追いかけて行きたい作品です。次巻も楽しみです。 -- 2014-01-03 (金) 16:54:21
  • 本当に一切手抜きなしの作りには敬服します。続きモノとしては本当に長い作品になっているので、新規の方にはハードルが高くなってきてしまった気もしますが、上記の方もおっしゃっているように、是非とも完走していただきたい作品です。今回はヤン役の三宅さんの怒りの演技と、和也役の岸尾さんの執着心満載の演技が私としては聞きどころかなと思っています。自作も期待!ぜひこのクオリティのままよろしくお願いします! -- 2014-01-06 (月) 01:54:21
  • ラウルとヤンの緊迫感ある現在と過去のシーン、傷ついたジェフリーの独白、和哉の昏い情念を感じさせるシーン、ほんとうにどれもこれも役者さんの演技が素晴らしくて聴き入ってしまいます。その他のいつものキャストの方々ももう何も言う事はないのですが、今回登場のホルヘとJPもとてもよかったです。イメージとの整合性、役者さんの技術、素晴らしいの一言に尽きます。本当に配役に手を抜きませんね、このシリーズは。キャストさん達の知名度と対照的にこのCDのジャンル自体は世間一般では決してメジャーな部類ではないのに、ひとつも疎かにしない姿勢を心からありがたいなと思いながら聴いています。この調子で完結まで走り抜けて欲しいです。とりあえず17巻が待ち遠しいな。 -- 2014-01-06 (月) 23:34:07
  • どのシーンも素晴らしいのですが、特にトラック1~3のラウル・ヤン・ホルヘのシーンは何度も聴き入ってしまいます。聴き応えのある素晴らしい会話劇で、役者さん一人ひとりの演技が光ります。 -- 2014-02-25 (火) 22:43:57
  • 「和也?今行った」ピッ っていう電話後の空白というか演出がドラマみたいで私的にかっこいいと思いました -- 2015-01-19 (月) 23:06:01
  • ホルヘとヤンの最後の会話に涙した。原作未読でも情景が目に浮かぶような迫真の演技に脱帽。特にホルヘ役の宮下さんの、悲しみも恐怖も何もかもを含んでなお穏やかなホルヘの言葉が胸にしみた。 -- 2018-06-06 (水) 11:58:18
 
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