梨園の貴公子 のバックアップ差分(No.1)


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*梨園の貴公子 [#u7d267b3]
-''原作:'' [[ふゆの仁子]]/ イラスト[[円陣闇丸]]
-''キャスト:'' (常磐宗七郎(春日孝匡)[[森川智之]]×[[井上和彦]](尾上浅葱) / [[堀内賢雄]](千石) / [[飛田展男]](常磐紫川) / [[安元洋貴]](藤村虎之介) / [[花輪英司]](長田)
-''発売日:'' 2005年12月10日 2700円
-''収録時間:'' 75分58秒 トークあり
-''発売元:'' インターコミュニケーションズ:ビブロスINCD-2147(ビーボイノベル/ビブロス)
-脚本[[佐藤拓]]/キャスティング[[西田絵里]]/プロデューサー[[岩村美和子]]/
-演出[[阿部信行]]/録音[[佐藤敦]]/スタジオインスパイア
-''関連'' 
**感想 [#a958bd66]
-[[井上和彦]]さんの初受け!
-傲慢な御曹司×高慢なカメラマン。梨園の貴公子から挑まれる、息詰まる愛の駆け引き!美貌で性悪の危険な男、「色悪」。彼こそが、歌舞伎界の名門御曹司で華も実力も備えた常磐宗七郎だ。カメラマン尾上浅葱は、強引に持ち込まれた写真集の企画に反発を抱く。「二週間で絶対に引き受けさせる」という傲慢な態度。だがファインダ-を通して観た常磐はゾクゾクするほど艶っぽく、高慢な浅葱のプライドと恋心まで刺激して…!?
-歌舞伎のシーンの森川さんと飛田さんがすごいです。特に飛田さん。
-歌舞伎の世界を扱っていたので、もう少し歌舞伎らしいシーンがあると…と思いましたが、CD1枚ではこれが限度でしょう。それでも森川さんと飛田さんの歌舞伎の科白は、なかなか味があって良かったです。内容としては、歌舞伎界のニューフェイス×写真家。美形写真家役が井上さん。彼を昔から見ていて好きだったという攻め歌舞伎役者が森川さん。
-ちょっとぎこちなくて(笑)初々しい和彦さんと、情熱的な帝王の丁寧語年下攻め。息遣いよりも、乱れながらの台詞がステキでした。
-フリートークは賢雄さん司会。凄く和気藹々としてて、みなさん楽しそうでした。歌舞伎の舞台のシーンですがフリートークで一ヶ月練習したという話が出てまして大変だったんだな~…と。声優さんも間違いなく役者だ。
-某通販のコーナーで梨園を「なしえん」読みに・・・。梨畑で展開する農家の貴公子の話で、帝王×和彦さんがファンタスティックに追い掛けっこしてる図を思い浮かべて一人爆笑。いや、それはそれで聴いてみたいような・・。
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