目を閉じればいつかの海 のバックアップ差分(No.1)


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*目を閉じればいつかの海 [#pb0e7d7a]
-''原作:'' [[崎谷はるひ]]/イラスト: [[おおや和美]] ブルーサウンドシリーズ1
-''キャスト:'' (嘉悦政秀)[[黒田崇矢]]×[[鈴木千尋]](藤木聖司) / [[小西克幸]](中河原大智) / [[野島健児]](宮上瀬里) / [[松岡由貴]](林田真雪) / [[宗矢樹頼]](曾我克鷹) / [[高村保裕]](DJ・客) 
-''発売日:'' 2005年10月21日  4935円
-''収録時間:'' 72分06秒+73分04秒(2枚組) キャスト対談あり
-''発売元:'' マリン・エンタテインメントMMCC-3073ルボー・サウンドコレクション/角川書店刊角川ルビー文庫
-脚本: [[堀井明子]]
-''関連'' 
--[[手を伸ばせばはるかな海]]2
--[[耳をすませばかすかな海]]3
**感想 [#v0183d47]
-あなたの触れる……指先や、唇が。硬く閉ざしたはずの心を、こんなにも容易く――脆くする。湘南のカフェレストラン『ブルー・サウンド』の店長・藤木聖司は学生時代、一方的に別れを告げたかつての恋人・嘉悦政秀と、偶然再会する。その左薬指に指輪を見つけ、激しく動揺する藤木だったが、彼との別離後エリートサラリーマンの道を着実に進んでいるらしい嘉悦に、今でも忘れられずに愛しているのだと告げられてしまう。嘉悦への想いをとめられず、ふたたびその手をとってしまう藤木だったが…。
-140分じっくり後作とほぼ同時間軸で別視点の話が進みます。ぶっちゃけシリーズ2から聴きました。喰わず嫌いはいけない聴くべきです!! 黒田さん・鈴木さん初対面で初カラミ!主人公の2人の影があまりに薄く「最初から最後までアエギまくっていた」印象しか残りません。が、掠れた吐息が艶っぽく激しくリアル。エッチシーン本当ーーに長いので、黒田さん鈴木さんのイイ声を堪能して下さい;;;
-フリートーク他のみなさんはもう帰られたということで、千尋と黒田さんのツーショット。二人共が凄く演じやすかった、と。演じやすい=相性がいい、というか息があってるというか。いい演技が出来るんだろうな~。藤木@千尋、原作を読んで泣いてしまった、と。ほんと、凄く感情移入してるし、熱演、だと思います。
-原作がとてもいいので聞いててぴったりだと思いました。ちーちゃんの泣き演技がよかったと思う。「もういい!しんどい!!」って電話切る所が好き
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