この愛を喰らえ のバックアップ差分(No.11)


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*この愛を喰らえ [#u0a0f73b]
-''原作:'' [[李丘那岐]]    ''イラスト:''[[九號]]
-''キャスト:'' (緋賀颯洵) [[杉田智和]]×[[野島健児]] (渡木阪鋭)/ [[遊佐浩二]] (津田雄介)/ [[鈴木達央]](鈴原 亮)/ [[西田雅一]] (ノブ)/ [[遠藤大智]] (タツ)/ [[中島沙樹]] (ユカリ)/ [[高橋研二]] (木内)/ [[楠見尚巳]] (祖父)/ [[小上裕通]] (老医師)/ [[足立友]] (鋭(子供))/ [[嶋村侑]] (亮(子供))/ [[松浦チエ]] (女性客)/ [[村上正樹]] (ヤクザ)
-''発売日:'' 2008年7月25日→2008年8月10日   3,150 円 
-''収録時間:'' 78分07秒   フリートークあり
-''初回限定特典:'' フリートーク・ノンカット版8cmCD(08.10.10〆切)
-''発売元:'' サイバーフェイズ CPCD-1113 幻冬舎コミックス(ルチル文庫刊)
-''脚本:''[[月原真]]
-''演出:''[[鈴本雅美]]
//-''関連:''
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#i094aa3c]
-渡木阪 鋭。元ヤクザ。いまは小料理屋“とし旬”の主。渡木阪組組長だった父親の死をキッカケに、組は解散することに。ヤクザから足を洗った鋭が、とし旬で働き始めて5年。繁華街でひっそりと営む店には、鋭を“若”と呼ぶかつての舎弟たちだけでなく、緋賀組の若頭・颯洵の姿もあった。鋭と颯洵とは、小学校・中学校時の幼なじみ。お互いカタギではない家庭に育ったことから、二人の間には普通の友達とは違う絆が生まれていた。17歳のとき以来、事件を起こしてしまった颯洵とは会う機会がなかった鋭だったが、偶然、この店で再会を果たす。緋賀組のなかでも冷酷非道と周囲から恐れられている颯洵。だが、なぜか、鋭の前で見せる表情は違っていた……。「俺が歪んだ原因の一つはおまえだ」――冗談とも本気ともつかないセリフで鋭に迫る颯洵。軽口の中に紛れ込ませている颯洵の言葉が、鋭を戸惑わせる。仲間としての絆とも違う、友達と呼ぶには違和感がある。だけど側にいないと落ち着かない……この気持ちは――。次第に颯洵を意識しはじめる鋭。そんな時、颯洵のシマを荒らし、不穏な動きを見せる謎の集団・ゼノスが現れる!そのリーダーは、鋭の弟・亮だった……。なんとかゼノスを辞めさせようと心を砕く鋭に、亮の冷たい言葉が飛ぶ。――「俺はもう、あんたを兄貴だなんて思ってない。組を潰した敵だ!ぶっ壊してやる。あんたの大事なもんは、なにもかも」「シマを荒らす邪魔者は誰であろうと潰す」。そう宣告する颯洵。追い詰められた亮は颯洵を刺してしまう――。血を流す颯洵の姿を見た鋭の脳裏に、幼い頃の記憶がよみがえり……。大切な人が血を流すのは……あんな思いは二度と味わいたくない――。
- ノジのこういう男前タイプの受け初めて聞いたかも。なかなかよかったです。 --  &new{2008-08-11 (月) 00:25:35};
- 原作既読。メイン4人の声のバランスがとてもよく、他キャスト全員イメージどおり。杉田さんは「エス」シリーズとは違い、軽い感じのイマドキのヤクザ。あちらは「秘めた想いが時に溢れてしまう」という感じだったが、こちらは「想いを隠すどころかアピールしまくりなのに気付いてもらえない」というキャラで、その憎めなさがとてもかわいかった。 --  &new{2008-08-11 (月) 09:48:15};
- 野島さんは低音でかなりの男前受け。Hシーンでは尺の関係か、即降参発言をさせられてたのが少し残念だった。原作同様、甘々な雰囲気のシーンは余りないが、駆け引き的なやり取りがおもしろかったのでぜひ続編も出してほしい。 --  &new{2008-08-11 (月) 09:59:20};
- 原作に負けず劣らず、野島さん演じる鋭がかなり男前です。男前な受けが好きな人にオススメな1枚だと思います。 --  &new{2008-08-11 (月) 19:08:10};

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