幸せはこんなカタチでやってくる のバックアップ差分(No.11)


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*幸せはこんなカタチでやってくる [#zbcb0782]
-''原作: イラスト:''[[葉芝真己]]
-''キャスト:'' (堤圭司)[[山寺宏一]]×[[森川智之]](本間裕之) / [[井上和彦]] (志賀聡)/ [[幸野善之]] (吉沢)/ [[林延年]] (社員)/ [[麻生智久]] (社員)/ [[神山雅美]] (女子社員)/ [[新山志保]] (女子社員)/ [[菅谷勇]] (企画課長)/ [[掛川裕彦]] (人事部長)
-''発売日:'' 1995年3月1日  3,000円 
-''収録時間:'' 67分03秒 トークなし BGMトラックあり
-''発売元:'' 吉祥寺企画 CRA0002(ラキッシュ/吉祥寺企画(現・冬水社))歌:[[山寺宏一]]キャラソン2曲収録
//-''関連:'' 
//-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#a766a634]
-[[森川智之]]さん初受(キス止まり)作品・Hなシーン無し
-大企業の人事部にいた本間。入社式の時、大型新入社員で背も高く、カッコいいと噂の堤が居眠りしているのを見つけ、こっそり起こしに行ったところ、寝ぼけた堤に押し倒されるカタチになってしまった。そんな堤と研修合宿で、部屋が足りない事もあり、同室になってしまう。堤の意味不明な行動に翻弄さてる。しかも自分の事が好きだという。期待され、それに担うだけの実力のある堤に劣等感を持ちつつ、頼ってしまっている自分にも自覚しはじめ・・・。
-フリト有りません。歌・BGMです。
-キス程度のBLです。年下のちょっと強引な新入社員(山寺キャラ)に翻弄され、いつの間にか好きになってしまっている先輩社員(森川キャラ)といった具合。合間に2曲山寺さんが歌っていて、さすが歌は上手いなぁと。トークはなし。ドラマ本編ではなく、なぜか最後の留守番電話編で井上さんがたくさん科白を喋ってますが、どうせなら本編で活躍して欲しいキャラでした。
-井上さんをかなり贅沢な使い方してるし、あの神奈さんが超~脇!優しい年上リーマンの森川さんに、せまる年下の山寺さんの間に、横恋慕をしようとする同僚の井上さんって構図が萌えます。純愛だし、からみシーンはないんで、かなりほのぼのします。BL初心者でも聞きやすい内容。
- 山寺さんの歌はともかく、BGMが無駄に長い気がしました。その分、もっと井上さんに活躍してほしかった… 正直、「え?もう終わり?」と思ってしまいました。Hではなく、ドラマ部分という意味で。 --  &new{2008-06-14 (土) 04:33:41};
- カセットブックからCDブックへの過渡期に作られたものなので歌入りはお約束。山寺さんの歌う2曲とも普通に良い曲です。原作コミックスに忠実な脚本で舌打ちまで再現されています。神奈さんはチョイ役だけどこの頃から耳に残る声をしています。今聴くと本当に贅沢なキャスティング。今続編を作ってもこのままのキャストで十分通用します。作って欲しい。 --  &new{2010-07-20 (火) 19:39:39};

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