未完成 のバックアップ差分(No.11)


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*未完成 [#w8cb7f55]
-''原作:'' [[凪良ゆう]]    ''イラスト:'' [[楠本弘樹]]
-''キャスト:'' (瀬名櫂人) [[前野智昭]]×[[遊佐浩二]] (阿南珪)/ [[楠大典]] (大河内一博)/ [[]] ()
-''発売日:'' 2010年05月26日    3,000 円
-''収録時間:'' 77分31秒
-''通販特典:'' キャストトークCD(前野、遊佐、楠)約14分 
-''発売元:'' フィフスアベニュー FACA-0068 / 白泉社「花丸文庫BLACK」刊
//-''脚本:'' [[入江郁美]]
//-''音響監督:'' [[本山哲]]
-''脚本:'' [[入江郁美]]
-''音響監督:'' [[本山哲]]
-''ブックレット:'' 書き下ろし小説4ページ
//-''関連 ''
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**感想 [#me7c7b3b]
-夏休み最後の金曜、高2の瀬名櫂人は、クラブで英語教師の阿南珪が男とキスするのを目撃してしまう。面白半分にゲイとばらすと脅したが、阿南は余裕でかわす。「いい子だから、大人の愉しみを邪魔すんじゃねえよ」意地が悪いけれど色香が溢れる微笑に、瀬名は魂を射抜かれてしまう。以来、瀬名は阿南に付きまとい、どうにかセフレに持ち込むが、教師と生徒、男同士、10歳の年齢差を考えると実る恋ではなく……!?未完成なまま恋に溺れる子どもと、子ども以上に未完成な大人が綴るラブストーリー!!
- 原作未読。攻め視点で話が進みます。未読だからわからないが原作に問題あるのか、脚本がイケてないのか、主人公の攻めが常に感情的・年下のせいか我侭で、声を荒げて我に返って反省というループを物語で繰り返していて聴いていてとても疲れる。受けがこんな男を好きになった理由も全然わからない。一応、攻めは女に不自由した事がない設定だけど、性格が子供すぎて喚くのが多くてついていけない。聴いていてイライラする人もいるのでは。前野さんの声は高め~中音。遊佐さんは安定しているお芝居でした。青少年~法のせいか、高校生時のHが全部押し倒し、朝チュン。エロ目当ての人注意。 --  &new{2010-05-26 (水) 12:46:22};
- 原作既読。原作より瀬名のモノローグが少ないので感情が掴みにくいかも。ただ、原作でこれはちょっと…という部分も省かれていて脚本の流れ自体は良かったと思います。 --  &new{2010-05-27 (木) 00:06:29};
- 原作未読。とても良かったです。二人の心の動きも不自然さもなく、なんといっても遊佐さんと前野さんが素晴らしかったです。遊佐さん演じる阿南が感情を吐露するところや、前野さん演じる瀬名の若さゆえの暴走など、とても楽しめました。大典さんもとてもいい味を出していると思います。私としては、期待以上の作品でした。あとフリートークが楽しいです(笑) --  &new{2010-05-27 (木) 13:52:05};
- エッチなシーンがほとんど省かれていて残念なCD。じゃ、こんだけお預け喰らわせたんだから最後は濃厚だよね、もちろん!と思いきや、これがアッサリで自分ポカーンと放心状態。せっかく遊佐さんいるのに軽めのエロスなんて勿体ない。主役二人の演技は申し分ないだけに本当に勿体ない。攻めの性格もあまりに子供杉で鬱陶しい。この年齢でこんなに空気読めない自己中少年って主役に持ってくるには酷。しかもやってることループしまくりなので上の人同様聞いてて疲れた。 --  &new{2010-05-27 (木) 14:42:55};

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