COLD FEVER COLDシリーズ3 のバックアップ差分(No.115)


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*COLD FEVER COLDシリーズ3 [#t78d3425]
-''原作:'' [[木原音瀬]]    ''イラスト:'' [[祭河ななを]]
-''キャスト:'' (高久透) [[羽多野渉]]×[[野島裕史]] (藤島啓志)/ [[杉山大]] (楠田正彦)/ [[滝田樹里]] (透(子供)/ [[恒松あゆみ]] (木下聡子)/ [[定岡小百合]] (ポートの奥さん)/ [[丹沢晃之]] (刑事)/ [[小林和矢]] (警官)/ [[加藤清司]] (写真部顧問)/ [[藤吉浩二]] (岡林)/ [[宮本茉奈]] (女性従業員)/ [[伊藤美穂]] (魚丸のおばさん)/ [[滝沢ロコ]] (藤島千栄子)/ [[井上智恵]] (啓子)
-''発売日:'' 2010年05月26日    4,935 円
-''収録時間:'' 70分24秒+77分40秒 2枚組    トークなし
-''通販連動購入特典:''音声ドラマ「LAST FEVER 四季」&キャストコメント
-''発売元:'' マリン・エンタテインメント MMCC-3153 ルボー・サウンドコレクション / リブレ出版 BBN刊
-''脚本:'' [[堀井明子]]
-''演出:'' [[西村智博]] ''音楽:'' yukari ''録音調整:'' 内田誠
-''録音調整アシスタント:'' misaki ''音響効果:'' 鷲尾健太郎(フィズサウンド)
-''収録スタジオ:'' OPレクイエムスタジオ ''音響制作:'' オムニバスプロモーション
-''ブックレット:'' 書き下ろしショートストーリー「未来の・・・」
-''関連:''
--[[COLD SLEEP COLDシリーズ1]]
--[[COLD LIGHT COLDシリーズ2]]
--[[COLDシリーズ連動購入特典 LAST FEVER 四季]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
&amazon(B003CISQL2,image); [[&ref(http://www.marine-e.co.jp/sakuhin/cold/images/cold_bnr.jpg,nolink,公式サイトへ);>http://www.marine-e.co.jp/sakuhin/cold/]] 
#region(TRACK LIST)
TRACK LIST
[Disc1]
01.SCENE1
02.SCENE2
03.SCENE3
04.SCENE4
[Disc2]
01.SCENE5
02.SCENE6
03.SCENE7
04.SCENE8
#endregion
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**感想 [#rf46c772]
-複雑に絡み合う二人の過去と現在――COLDシリーズドラマCD最終巻!ある朝目覚めた時、透の時間は六年の月日が経っていた――。事故でなくした記憶を取り戻したものの、周囲に愛されていた『もう一人の自分』の影に苦しみ、さらに誰よりも憎んでいた男・藤島と同居していたことに驚愕する。藤島に見守られ、失くしかけた夢と歳月を取り戻そうとする透だが、藤島の裏切りが明らかになり――!「COLD FEVER」本編を音声化して収録。ブックレットには木原音瀬書き下ろしショートストーリー掲載!
- これほど連動通販特典を有難いと思ったことが過去あっただろうか(反語)。本編は確かにすさまじく素晴らしい出来だったのですが、その素晴らしさ故に色々酸欠になりそうなほどの重圧を感じました。透、ほんと怖いです。1,2作に引き続き、メイン演者さま方は本当に素晴らしい出来。脇の方たちもばっちりイメージにあっていました。心から拍手を贈りたいです。あまりの怖さに途中まで本気でびびらされていた透が最後めちゃめちゃ切なくて貰い泣き。羽多野さんGJでした。野島さんもまさに藤島さんその人としかいいようのない演じっぷりで、素敵に心をガッツリつかまれました。難しいのではないかと思っていたこの作品をここまで高い完成度でCD化してくださったスタッフとキャストの皆さんに感謝したいです。本編内ではちょっと足りなかった甘みも特典CDで補完できて幸せです~。 --  &new{2010-05-26 (水) 21:32:38};
- 久しぶりにテンションが下がった作品です・・・。到底ハッピーエンドとは言えません。こんなに長時間苦痛に耐えたのに、最後はもう少し甘くして欲しかった。 --  &new{2010-05-27 (木) 09:40:03};
- 羽多野さんは以前から演技がお上手だと思っていましたが、透の感情の波をとても上手く表現していて、一時呼吸困難になりそうでした。そして野島さん演じる藤島さんは、セリフのひとつひとつにグッときてしまい、何度か泣きました。切なくすばらしい作品です。「四季」が聴きたかった。通販にしなかったことをiこれほど残念に思ったことはありません。 --  &new{2010-05-27 (木) 11:41:14};
- 感無量です。通販にしてここまで待ったかいがありました。羽多野君の透の演技がすばらしい!記憶のない透、記憶が戻った透、素晴らしいのひと言です。野島さんの藤島も秀逸のひと言。原作でもあまりハッピーエンドとは言えない終わりでしたから、私も特典CDがあって、もやもやした感じが晴れました。記憶が戻って自分の心の中、本当の気持ちを自覚した透の不器用だけど純粋に藤島を思う透の不器用な愛し方が伝わる特典でした。 --  &new{2010-05-27 (木) 12:47:52};
- 透の最後の慟哭には魂が震える思い。ワンコと同一人物というところがすごいです。羽多野さんはいい役者さんだと心から実感しました。言葉の奥に色々な想いを秘めている感じの藤島さんも素敵で、野島さんを益々好きになってしまいました。このお二人が透と藤島さんで本当に良かったです。あと、個人的には再登場のキノシタさんにも心を動かされました。ストーリー上仕方がないけど、あれはあまりに酷い。自分だったらどんな気持ちになるだろうと思ってBLに関係ないところで涙してしまいました。上手い役者さんの集ったCDだったと思います。 --  &new{2010-05-29 (土) 09:48:00};
- 原作既読なので覚悟はしてたんですが、音声で聞くと予想以上にキツかったです。暴力が苦手な方は要注意。羽多野さんは難しい役を見事に演じ切りましたね、賞賛。聞く人を選びますが名作です。ただ大きな欠点はLAST FEVER 四季が特典で後からは入手が難しい事。これを聞いてこそ作品が完結するといっても過言ではないので。本編のラストだけだとあまりにモヤモヤが残り過ぎます。 --  &new{2010-05-29 (土) 23:29:04};
- 羽多野さんの第一声から、6年間の透とトーンがまったく違ってびっくりしました。聞いてるのは苦しいんですが、心が揺さぶられました、すごかった…。場面切り替えとか余韻のなさが気になりました。1トラックが結構長いので、もうちょっと細かくてもよかったかも…。書き下ろしのショートストーリーが悲しさ、切なさ、愛おしさが詰まっててよかったです。 --  &new{2010-05-30 (日) 10:47:57};
- 辛いシーンが多かったのですが、最後まで聴いて良かったです。多少お値段が↑しても、LAST FEVERまで入れて3枚組でも良かったのではないでしょうか。ぜひここまで聴いて初めて、私の中のCOLD SLEEPは完結しました。また、今回は、羽多野さんの演技力に度肝を抜かれました。一作ごとに別の人間を演じるような難しい作品だったと思いますが、それでも一貫して透でした。野島さん演じる藤島は静かで穏やかで、下手すれば棒読みになりかねないのに、言葉の節々に巧く感情を込められていて凄く良かったです。特典CD最後のフリトでは、割と真面目に作品についてお話されていて、羽多野さん&野島さんの作品に対する思い入れを感じられて非常によかったと思います。 --  &new{2010-05-30 (日) 11:59:54};
- 皆さん言っておられますが通販特典をここまでありがたいと思ったことはありません。待って待って待ったかいが本当にあった!!!!良作というより名作。音源化が不可能なのではないかと思っていた作品だったので決まった時は正直嬉しさより心配が勝りましたが、終わってみればそんな事は余計な考えでした(笑)羽多野さんは前々からお上手だなと思っていたのですが透を演じられてまた一つ大きくなったのではないかと思います。あまりBL作品でお会いする機会が少なかった野島さんですが素晴らしい演技でした。最後のほうの台詞の一言一言が切なかったです。メインのお2人だけでなく脇の楠田を演じられた杉山さんもよかったと私は思いました。値段はかなりお高いですが、この作品は持っていて決して損はないです。繰り返し何回も何回も聞くような作品ではないかもしれませんが、ずっと手元に置いて大事にしておきたい作品です。個人的に本当に人生が変わるぐらい思い入れの強い作品でしたのでメインのお2人はもちろん、BGMや、脇役の方々、耳に入るもの全てが良かったです。感謝感謝です。そして長い間お疲れ様でした --  &new{2010-05-30 (日) 18:46:54};
- もうすこし間が長かったら言うことないんですが…特にトラックとトラックの間 --  &new{2010-06-03 (木) 03:14:00};
- 原作未読。1~3+通販特典(計7枚)を一気に聴きました。長いし重いし痛いしで、聴く側にも相当のエネルギーが必要な作品でしたが、最後までまったくダレることなく聴くことができました。メインのお二人は本当に素晴らしかったです。とくに羽多野さんは、別の方も書かれていましたが、別人のような透を(確かに一人の同じ人物として)見事に演じられていたと思います。メイン二人が背負う傷に、何度も静かに涙しました。人を選ぶ作品かもしれませんが、聴いて損はないと思います。 --  &new{2010-06-07 (月) 22:01:09};
- たしかに切なさの残る最後でしたが、過去とも繋がり、これこそが、この2人の本当のハッピーエンドなのだと思いました。私は、通販特典がなくても十分幸せな気持ちになれるラストだと思いました。(いや・・でも・・・やっぱり特典聴いたほうが、ほっとして終われますね)メインのお二人はもちろん、脇まで素晴らしかったです。きつい場面がつづくなか、楠田は癒しでした。 --  &new{2010-06-10 (木) 12:35:39};
- 1-2を聴きましたがこの3が一番辛いのではないでしょうか?続編なのでそれなりに受け攻めの2人に感情移入もしてるので・・・前作の幸せな2人からどん底に突き落とされるようでした。透視点のお話ですがなぜか藤島の気持ちに同調してしまいとても辛かったです。それなりに恋愛感情というものは見え隠れしますが決定的な表現も言動もなく、普段聞いているBLの甘さというものは皆無かと思います。でもひとつのドラマとしては素晴らしいものだと思いますので、重くて決してハッピーエンドではない話でも大丈夫な方は是非聞いて損はしない作品かと思います。気持ちは落ちますが心に残る作品ですね。 --  &new{2010-06-11 (金) 06:45:45};
- この作品は是非、1~3まで通して聞いていただきたいな~と。CDを聞いてから原作を読んでみたいと思わせてくれる素晴らしい作品です。BL作品はその全てが恋愛をテーマに描かれていますが、ここまで狂気や葛藤を深く掘り下げた作品は少ないと思います。精神的に安定している時に聞かないと少し辛くなるかもしれないので、その辺は注意!羽多野さんの演技力に脱帽です!役を演じると言うよりも役に入っている、素晴らしかった。この二人にとってはこの形がハッピーエンドなのでは無かったか?と思えるほどのお互いのトラウマが激しくぶつかり合うそんな作品です。 --  &new{2010-06-11 (金) 19:35:05};
- ハンカチがずっしり重たくなるほど泣かされました。最後、心中しちゃうのではないかとハラハラしながら耳を傾けていました。 --  &new{2010-06-12 (土) 04:34:17};
- 原作既読。CDは通販特典分まで鑑賞。物語としては「COLD FEVER」本編の終わり方でじゅうぶんだと思いました。無条件にハッピーエンドのオチを求めて聴く作品ではないと思うので。完全に理解し合えなくてもとにかく二人で居続けることを選んだ時点で〈不確かではあるけれど差し込んでくる一条の光〉を予感させるエンディングは見事。人間をその人たらしめるものは肉体なのか記憶なのかという出口のない命題、罪とその償い、孤独と依存、人間関係の崩壊と再生といったいくつもの重いテーマを内包した名作。 --  &new{2010-06-12 (土) 08:02:51};
- 完成度の高い作品だし、役者さんたちの演技は素晴らしいし、ストーリーに感動する部分もあったのだけど、正直ドラマCDとしては自分には冗長でした。 --  &new{2010-06-12 (土) 08:58:41};
- 原作未読。主演のお2人は勿論、脇を固めたキャストの皆さん 全作通し、本当に素晴らしかった。中でも、演じていても辛かったであろう藤島母役の方に拍手を贈りたい。聴くに辛いシーンばかりでしたが、それぞれの役の人生が透けて見えるような 素晴らしい演技で出来上がっている作品だと思います。3作という大作に相応しい原作、3作だからこそその世界観に圧倒されました。エンドのとり方もベタさなく、良かったと思います。ファンタジーよりリアリティのBLファンの方には是非手にとって頂きたい作品。 --  &new{2010-06-14 (月) 13:44:06};
- 原作未読でここまで聴いてきました。もう少し経ってから投稿しようかとは思いましたが・・。重ね重ねですが、主演のお2人と脇の方々は本当に素晴しい演技をしてくださいました。脚本、演出、音響なにもかも素晴しく思えます。これは是非、実際に御自分で聴いて頂きたい作品です。他の皆様、詳しく内容に触れていません。特典のCDまで聴いていませんが、個人的にこのハッキリと描かれていないラストはとても良い。でも、機会があれば特典CDも聴いてみたいとは思います。 --  &new{2010-06-16 (水) 21:22:29};
- 話の展開は、とつとつと語られるモノローグが大半で1巻最初はやや飽きぎみ。だが淡々と冷たいのに、時折湧き上がるものはとても熱い。原作未読であったが、原作を読んでみたいと思った。そしたら、ほんとうに原作に忠実なうえ、役者の演技によってキャラクターが心の底でいろいろな感情に飲み込まれていく様は圧巻だった。7時間以上の鬱々とした時間は、とてもじゃないけど何度も通しては聞けない。だが、お互いの葛藤を理解したうえで再度聞くと、また違ったイメージで聞けると思う。 --  &new{2010-06-17 (木) 03:55:04};
- あー怖かったーー。最初からほぼ最後まで透のドスが聞いてるので大声出されるたびにこちらもビクビクしてました。特に藤島がひたすら殴られてるとこ、聞いてるほうも痛い、痛い。音がね、リアルだし。。こういうとこは小説とは違う感じ方だよなあw最終巻なのにシリーズ中一番聴いていてつらいCDだった。ただ最後の透のすがりつくような台詞と曲に追い討ちをかけられてウルウルきました。最後の最後でやっとしかもほんのちょっぴりしか胸をなでおろすシーンがない。。これで『LAST FEVER』 聴かないとその後が気になって気になって仕方ないんじゃないかな。ていうか必須なんでは。声優さんは大変だったろうなあ。作品の質が高いのでたとえ甘くなくても聴いてよかったです。 --  &new{2010-07-03 (土) 00:06:41};
- 野島さんの囁きのような「透・・・」と言う声が好きです。長い言葉で無くても優しさが滲み出るような一言。そして羽多野さんの感情の行き場を無くし、まるで癇癪を起した幼児が激しく母親に甘えるように絡む透の演技にも完全にやられました。素晴らしい作品です。 --  &new{2010-07-10 (土) 16:33:19};
- 羽多野さんの演技が素晴らしかった。記憶喪失時の透と記憶が戻った時の透の違いを声で演じ分けてて凄い。ラストが結構あっさりしていたので、もう少し甘くてもいい気がします。 --  &new{2010-07-16 (金) 16:23:07};
- 聞き応えがある作品でした。久しぶりに声だけ堪能するCDではなくストーリーもじっくり味わった気がします。キャストさん製作さんそしてリスナーのみなさんお疲れ様でした。 --  &new{2010-07-16 (金) 20:18:55};
- 原作未読。心身ともに痛いことこの上ないCDだった・・・。2を踏まえての藤島への感情移入と、高久視点の3による高久への感情移入とで、最後は号泣。ただ、自分にはラストの藤島の気持ちが曖昧で見えなかったので特典がなければ消化不良に終わっていただろう。こんな有難い特典、特典にしたあかんやろ・・・。でも物語はもちろん、声優陣の演技が素晴らしい作品なので、激痛と消耗を覚悟で多くの方に是非聴いて頂きたい。 --  &new{2010-07-20 (火) 00:36:44};
- 原作未読。1日で1巻から全部聴いたんですけど、いやーかなり精神的にヤられました。でも秀作!!でもでも暫くリピることはないな・・・。フリトでメインのお二人もおっしゃってましたが、これは間を空けないと危険。鬱になるわ。内容も勿論だけど、それほどキャストのみなさんの演技は素晴らしかった。本当に心からお疲れ様でしたと拍手を送りたいです。 --  &new{2010-09-02 (木) 23:19:42};
- とにかく演技が素晴らしかった。特に羽多野さんは破滅的な透の孤独感をよくここまで表現したものだ、絶叫シーンで魂が張り裂けそうになった。そしてそれを静かに、ひたすら静かに受け入れる兄。涙が止まりませんでした。お二人ともお疲れさまでした。ありがとう。よい作品とよい役者さんの最高のコラボでした。 --  &new{2010-09-04 (土) 16:43:14};
- 少年時の家族のしがらみによって生じた暗く重たい2人の関係性に聴き応えを感じる。友人や母親等、外部からの関わりも含め徐々に閉じていく世界に心が疲れながらも魅了された。聴いている間は正直、透に甚振られる藤島に透同様おかしな気持ちを抱いた。透自身に共感できない部分はあれども、いつの間にか透を通して藤島を眺め、藤島の健気さと生真面目さに強く心を突かれた。そして透自身のことも好きになれていた。端から端までのめり込む作品だった。 --  &new{2010-09-25 (土) 09:35:51};
- CDが再生された瞬間の透の声を聞き、思わず停止ボタンを押したくなりました。いずれはこんなときがくるとは分かっていましたが、思ってたより残酷で・・・。藤島さんの「透・・・」が切なくて切なくて。どうしても距離のある二人に対して、手を差し伸べたくなりました。リピートするには勇気のいる作品ですが、是非聞くべき作品です!!! --  &new{2010-09-27 (月) 22:25:03};
- 主役のお二人が好きで購入したのですが、お二人とも期待以上でした。CD本編はもう言うまでもなく素晴らしいのですがブックレットの短編もたまりません…。シリーズ通して聴いた後に読んだら涙腺崩壊してしまいました。 --  &new{2010-12-19 (日) 14:42:00};
- 原作未読で1-3を通して一気に聴いた。涙もろい方ではあるが、こうも声を上げて泣いたドラマCDは初めて。半分聴いた時点で泣きすぎて頭痛がひどくなり休憩したほど。メイン二人の演技もさることながら、木下や母親役など、サブキャストの方の演技も非常に素晴らしく、心に突き刺さった。ストーリーも重く辛いテーマがこれでもかというくらいに詰め込まれており、人が無意識に考えることを避けていることについて再考させられる作品。過去に囚われる藤島と透が内包した孤独と苦しみ、六年間の透のことなどを思うと未だに手が震える。あまりに完成された世界観に、聴き終わったあと少し放心してしまった。素晴らしい作品だが、地雷になりそうな要素も多いので、聴き手は覚悟が必要かもしれない。 --  &new{2011-01-16 (日) 17:02:16};
- うーん、6枚通して聴いたが「重い」の一言に限る(笑)重い話が苦手な人はLAST FEVERを入手できないなら聞かないほうがよいのでは、と思う。声優さんの演技は確かに素晴らしいし良作なのだがこの脚本は…。本編でないにしてもLAST FEVERは通販特典にするのではなくきちんとCDにおさめてほしかった。後味の悪さがなんとも言えない。 --  &new{2011-02-07 (月) 20:12:49};
- 怖い暗い重い!!COLD LIGHTまでは感動したんだけど三枚目にはショックを受けた。ここで終わらないで欲しかった。もっと甘くできなかったのかな~。LAST FEVERを聞くと変わるのかもしれないが。辛かった。 --  &new{2011-02-08 (火) 19:48:35};
- 原作既読。凄く深くて面白い作品だけどLAST FEVERを聴けないと辛すぎる。LAST FEVERも通販特典ではなく販売して欲しい。救われない。 --  &new{2011-03-01 (火) 01:04:19};
- 最後まで聞いたが、重すぎて後味が悪すぎる。確かに名作だが、ラストがもう少し甘いのを想像していた。記憶を失くしていたころの記憶を覚えていないという点が納得いかない。 --  &new{2011-03-09 (水) 15:20:51};
- 痛い重い良作でした!しかし特典を聴かなければリピする確率の低い作品になると思います。聴くなら特典込み必須! --  &new{2011-03-21 (月) 11:15:37};
- 内容が重くて、聴いていて苦しかったのですが、本当に良い作品!エッチシーンでこんなに泣いた作品は初めてでした。 --  &new{2011-05-01 (日) 09:21:18};
- 話の概要は、CDを聞く前に大体予想出来ていたので、最後まで記憶をなくしていた頃の記憶は戻らず元に戻ってしまった暴力透にもショックはそこまで受けませんでした。まさか、よくある記憶がある程度でも戻ってチャンチャン♪というハッピーエンドがまるでなく、シビアな結果で終わるとは思いもよりませんでしたが、ストーリーの斬新さ、それまでの流れを考えると納得でした。私は優しかった頃の記憶など戻らず本来の透のまま、藤島にすがりついてじたばたする展開は良かったです。特に極限まで切羽詰っているだろう「どうしたら傍にいてくれる?」と願い乞う場面では、こんな場面でも口の悪さは健在で「優しかった頃のフリをしてやるから」と、普通に聞くとおこがましい物言いも、それしか出来ない透には涙が誘われました。また聞く気にはなれませんが良作でしたね~。お疲れ様でした! --  &new{2011-05-03 (火) 17:08:16};
- パーソナルなメイン2人の関係だけでなく、サイドキャラ達との関係も深く描かれていています。3作品×2枚組というボリュームにもかかわらず、ぶっ通しで聴いてしまいました。その分、幸せな時間でない辛い時間を長く味わうことになるので苦しさで心臓が痛みます。上の方がおっしゃるように、都合のいい記憶喪失ではなく、そこまでの理不尽な人生をすべて消してしまうようなご都合主義ラストでなくて私は良かったと思います。本当にいい作品でした。 --  &new{2011-05-24 (火) 10:06:19};
- 原作未読。キャスト買いでしたが皆さんも仰っているようにとにかく体力が要る作品。Sleepは単品で聴いても良いかもしれないですが、Light以降は(できればLastまで)一気に聴いて欲しいです。役者さんの演技も素晴らしいです。特に羽多野さん、演じ分けが見事でした。処で誰も指摘していないのですが、Lightであれだけ透をいじめて居場所まで付き留めてきた執念の母親は今作では1回も出て来なかったのが気になりました。あれだけLightでしつこかったのに最後まで聴いて「・・・で、お母さんとはどうなったの?」という疑問だけが取り残されましたので。原作既読の方で知っておられましたら藤島母の消息をお尋ねしたいです。 --  &new{2011-06-20 (月) 23:18:46};
- すごくいい作品だったとおもいます。でももう一回聴く勇気は私にはありません。お母さんが一番こわい。楠田さんの声に凄く凄く癒されました。 --  &new{2011-06-29 (水) 16:20:18};
- 途中心臓が痛くなって休憩入れました。元気な時に聞く事をお進めします。暴力シーンはちょっとトラウマになりそうなほど…とてもよい作品なのですが私は人に勧めようとは思わない作品です。通常のBLCDの萌要素などは皆無と思っていいです。 --  &new{2011-09-05 (月) 03:49:49};
- 頭、痛い…。泣きすぎて、次の日の仕事に支障が…。 殴られてる藤島より、透の心が痛かった。特典CD聞けない私は、どうすれば、いぃんだ! --  &new{2011-11-17 (木) 00:42:41};
- 原作未読。いままで聞いたドラマCDの中で一番印象に残る作品となりました。このCDは本当に辛い内容ですので明るい気持ちのときに聴く事をオススメします。あと特典CDは絶対に聴いたほうがいいです!!特典CDがあってこそ、この物語の完結だと思います。 --  &new{2011-11-19 (土) 15:05:09};
- 原作未読。何て切なくて悲しい物語でしょう。でも、キャストさんの素晴らしい演技と、人間の強さ、愛の力に心から涙出来る名作だと思う。羽多野さんも野島さんも、本当にいい役者さんですね。 --  &new{2012-02-16 (木) 12:28:37};
- 話のまとまりとしてはよかったんです。でもここまでくるまでとても長かった。。。一日二日で聞くには精神的にもやられます。シリーズ3まで終えてもやっぱりCD7枚は長かった気がします。でも内容はとてもいい。演技もとてもいい。二人とも本当にいい役者さんですね。と素直に言えます。しかし、いい作品と感じるまで長いので、途中で気が遠くなる時がいっぱいあります。でも。。。記憶喪失だとしても好きな人恋人だった人に殴られる気持ちは切なすぎる。最後の最後に救いは音声ドラマ「LAST FEVER 四季」です。これがなかったらたぶんリピーゼロだと思います(最後まで重すぎてよっぽどではないとリピーしないかも)音声ドラマ「LAST FEVER 四季」のような甘さもないと息抜きできませんよ。 --  &new{2012-07-06 (金) 15:57:13};
- これはほんと、ただただ重くて痛い作品でした。暴力シーンの痛さだけではなく愛した人に言われる言葉の暴力。藤島の心の痛さがそのまま私の痛さに。そして泣いた・・・。「COLD LIGHT」でのラブラブワンコっぷりから数日ぐらいでそうなの?って感じでした。LAST FEVERがなければ辛すぎるのでやっぱりLAST FEVERは必需品です。藤島の悲痛な「透・・・」に大泣きしました。 --  &new{2012-12-22 (土) 04:37:26};
- 原作を読んだ時点では胸も痛くならず、涙も出ず感動することが出来ませんでした。確かに重いけど、こういう話なら一般作でそれ以上のものが読めるし…とすら思いました。ですがCD三作全て聴いたら、自分の原作の読み方がいかに浅かったかを思い知らされました。出演された役者さんの迫真の演技に全身を打たれたような気持ちです。ここまで鬼気迫る世界を聴かせて下さったことに感謝します。その中でも特に、透役の羽多野さんの演技は忘れられないと思います。特典CDは入手が難しく聴けないと思いますが、自分としてはこの三作で十分です。本当に素晴らしい作品でした。 --  &new{2013-03-03 (日) 16:04:46};
- blcdだけど全ての人にお勧めしたくなるようなそんな素晴らしい作品でした。愛している人から受ける言葉と肉体への暴力は聞いているだけでも辛い。それでも透の側にい続ける藤島の愛に感服。しかしこのシリーズの野島兄とてつもなく色っぽい気がします。LAST FEVER 四季のSummerなんか聞いてて恥ずかしくて赤面してしまいました。 --  &new{2013-04-14 (日) 21:40:34};
- 「助けて・・透・・」とゆうセリフに涙が出ました。お二人の演技が素晴らしかったです。 --  &new{2013-04-18 (木) 16:01:38};
- ようやく、通しで聞けました。本当に良作でした。上の方も言われているように、「透…」には泣きました。でも、もう少し、藤島をハッピーにしてほしかったです。藤島の愛には感服ですが、可哀相すぎる気もして…。野島兄さんに、さらに惚れてしまいました。 --  &new{2013-06-11 (火) 13:11:44};
- 原作未読。「助けて…透…」の野島兄の台詞を初めて聴いたとき。続く羽多野の台詞が聞こえる前に、この台詞の意味がわかって、鳥肌が立った。短い台詞の中に藤島の深く複雑な想いを表現する、野島さんの力量に感服。羽多野さんも本当に困難な役をやりきられて、個人的にはますますファンに。こういう作品は、真に演技力がある声優さんでないと聴き通すことができないだろう。羽多野さんと野島兄さんをキャスティングしてもらったことに感謝。特典を聴けないので、原作を注文した。 --  &new{2013-06-24 (月) 11:45:02};
- 原作未読。CD1~3を通して聴いた。最初1では、ケーキ好きの男とか毎日ケーキを土産にするとか、男性にしては甘過ぎの設定が薄っぺらいBL的で萎えたし、事故や藤島のけがに関しても病院や警察の関わり方が緩くて納得できず、この作品も大したことはなかったかとあきらめかけた。しかし、2で次々と明らかになる二人の地獄のような過去に、そんな違和感もぶっ飛び、3で一応のところ自分を納得させる事ができた。結局、ストーリーの全体としての凄まじさ、キャスト陣の素晴らしい演技に最後まで押し流された。ケーキをめぐる甘い設定も、主人公二人のあまりに深い心の闇を浮き彫りにするために必要であったのだと理解。他の方にも1であきらめずに、ぜひ最後まで聴いていただきたい。自分の中ではかなり上位に入る作品となった。 --  &new{2013-06-24 (月) 12:04:12};
//- 3シリーズ通しての感想は3の方に書いた方がいいのでは… --  &new{2013-11-23 (土) 02:47:56};
//一のの書き込みをネタバレ含みますので移動しました。
- 原作未読。CDから聴いても分かりやすかったし、丁寧に作られてるとは思うけど、これでもかって程暴力描写がしつこい。ちょっとやり過ぎだと思う。感動も何もなくなりました。 --  &new{2013-08-24 (土) 02:08:00};
- 結局透は藤島のことが好きになって、最後「そばにいて」と言ったのか、それともただ単に1人にされるのが怖いだけでそう言ったのか……透の藤島への愛情的なものがあまり感じられなかったので到底ハッピーエンドじゃない……泣。もうつらくてつらくて、まさかこんなに泣くとは思ってなかった。BLという枠を超えて、すごく作り込まれたいい作品だと思う。今まで聴いてきた単純な恋愛ものとはワケが違う。FEVERは透視点だったので、いつか藤島サイドからのFEVERで、彼の苦悩とか複雑な心境を、野島兄の素晴らしい演技で聴いてみたい。でも多分その時私のLIFEはゼロになる……かなしすぎて。とにかく、ホント泣きっぱなしで、余韻に浸れるCDでした! --  &new{2013-11-18 (月) 20:48:42};
- 原作未読。こちらの感想をネタバレ拾わない程度に飛ばし読みしてから1巻を聴いた後、数日迷った挙句にようやく覚悟を決めて2~3巻連続視聴。ハードルを上げすぎていたせいか涙腺ゆるゆるな私ですがあまりグッと来るものはなかったです。感情の掘り下げ方は素晴らしいですが、ストーリー的には数年前の昼ドラみたいな不幸話。3巻の暴力も怖かったけど、2巻の藤島母の狂気っぷりのほうが怖かったんですが、ラストまで何のフォローもなくて違和感が残りました。波多野さんの慟哭シーンは記憶ないverもあるverも圧巻でした。後者にはちょっともらい泣き。明らかに人を選ぶ作品だと思うので、暴力・虐待シーンは勿論、自慰、少年愛(小学生)が地雷な人もご注意。 --  &new{2013-11-23 (土) 09:18:39};
- 原作未読。1、2作を続けて聞いて、気軽な気持ちで翌日の朝から3作目を聞いたら、朝からかなりどーんと落ち込み胃が痛くなりました・・・。1、2作目よりずっと重いので精神状態のいい時に聞かれることをおすすめします。バッドエンドではないのですが特典とフリトでなんとか浮上って感じです。黒い羽多野さんはあまり聞いたことがなかったのでとても新鮮でした。すごく好演されていて、お疲れ様でした!とたくさんエールを送りたい。ファンの方は必聴でしょう。個人的には藤島の野島さんが本当に素敵でした。柔らかい声で、耐える姿がとても切なく表現されていて、「助けて、透・・・」にホントに泣かされました。お二人とも最高でした。脇の皆さんもみんなすごくよかった。キャスト買いではなかったけど、聞いてよかったと思える作品でした。 --  &new{2013-11-25 (月) 10:57:45};
- 聞いててものすごく辛かった。記憶が戻った後の透の気持ちが分かるととても辛かった。けど2での透の言葉を思うともっと辛い。藤島さん涙。 --  &new{2013-11-25 (月) 22:05:25};
- 聞いてて。。何回涙流したんだろう・・こんなに痛い作品は。。久しぶりです。。エネルギーいるので落ち着いてるときに聞かないと、、しんどいです、、羽多野さんと、野島兄さんお疲れ様でした。四季を聞かないと、、すくわれません。。 --  &new{2013-11-26 (火) 22:31:13};
- 原作未読。なんか、もうさ…。LIGHTで透が、記憶が戻っても俺は藤島さんが好きだよ、とか、藤島さんのこと忘れない、的な事言ってたの思い出しながら聴いてたら、ホント苦しくなった。ハピエンならば、記憶戻っても藤島への愛情は変わらず残ってた!愛の力はすごい!ってなるんだろーなー、って思ったwwそうやって終わらせないのが木原さんだなぁ…。藤島さん、最後の一枚の写真燃やした時どんな思いだったんだろ…。過度なDV表現、凌辱表現が嫌な方は注意。 --  &new{2013-12-02 (月) 19:11:48};
- 本当に大好きな作品になりました!辛くてずっと泣いてた…。羽多野さん、野島さん、本当にお疲れ様でした!!! --  &new{2014-03-01 (土) 10:47:32};
- と同じ人間でもトラウマを経験ありとなしとではこうも違うのか!トラウマって怖い…。けどのそのトラウマの決定的なところを与えたのは藤島であって…けどそれも藤島のトラウマからであって……どうしようもないトラウマの悪循環…。記憶を失った6年間が美しすぎたんだよなぁ。 --  &new{2014-03-13 (木) 13:05:21};
- 透は事故の犯罪、藤島はその隠蔽罪と子供に対する性犯罪でこのくらいのしっぺ返しは妥当。客観的に見ればそうなんだけど…聞いてて心苦しかった。 --  &new{2014-03-13 (木) 17:00:23};
- もっと早く聴けばよかった。10年以上CDを聴いてきたがこんな気持ちは初めて、泣いたのも初めて、今こんなCDはない、後半の波多野さんの泣きの演技は聴いたらきっと感動します本当に素晴らしい。これを聴いて他のが聴けなくなるのかもと不安になった。でも、それでもいいと、思える。 --  &new{2014-03-25 (火) 21:05:38};
- 自分は一度も愛されず、記憶喪失の自分は愛されていた。透は怒るよね…そりゃ絶望するよ。今までされたことを思ったら警戒もする。無理ない。狂おしいまでのぐるぐる。しんどいけど素晴らしい作品。聞きごたえたっぷり。聞けて良かった。でも消えてしまった透が好きだった。消えて淋しい。思ったより暴力は控えめだった。小説の方が描写がひどかった気がする。抑えたんだろうか。フリトで作品に触れない物もあるなかで、この作品はどっぷり中に浸ってお二人が内容を語っていたり、演技を語ってたりしたから、本当にのめりこんで演じてくれたんだなと分かって嬉しかった --  &new{2014-03-31 (月) 21:51:20};
- 痛くて重くてとても長い作品でしたが、かなりの良作で名作だと思います。羽多野さん野島さんの演技も素晴らしかったです。とくに透が感情を表にするシーンは終始泣きっぱなしでした。確かに特典がなかったら重すぎてリピしてなかったかもです。本当に素晴らしい作品でした。    エネルギーがあるときに聞くのがオススメ……! --  &new{2014-04-04 (金) 17:35:33};
- 原作未読。月イチでリピしてます。1はサラッと、2~3は覚悟を決めて通しで。途中で何もしたくない、集中して最後まで聴きたいと思える作品。何回も書き直したけど…この作品に出会えて良かった。この一言に尽きるなと思いました。 --  &new{2014-05-19 (月) 23:22:00};
- 原作既読。3作中で一番痛いけど一番好きな3は、傷つきながらも再び交わるふたりの人生のプロローグです。羽多野さんの黒演技の中にある慟哭が聴いていて涙が溢れます。野島さんの台詞は毎回短いのにも関わらず、どうしてこんなにも表現が溢れているんだろう。。。野島さん目当てで手に入れたこのシリーズでしたが、羽多野さんがとても良かったです。聴き返すのは苦しいけれど、手元に置いておきたい良作。こんなCDがもっと増えるとイイなぁ~ --  &new{2014-05-26 (月) 12:45:43};
- 夜中に聴いちゃいけません。後半の波多野さんの熱演に号泣しちゃいました。音声化されたのをきいて、こんなに感動したのは久しぶり脇役の方々もちろん野島さんも素晴らしい、脚本,BGM,SE一瞬も集中を削がれる要素のない、素晴らしい作品です。こんなに丁寧な作品に出会うから、blって、やめられない!って感じる。 --  &new{2014-05-29 (木) 02:08:45};
- シリーズ全部聞き終えてから原作も読みました。改めてこのCDがとても丁寧に作られているんだなあと感じました。時間の都合でカットされてますが藤島母は結局息子と向き合うことなく海外へいってしまいます。ここはちょこっとでも触れて欲しかった。FEVERはただ辛くて悲しくて最後に心が空っぽになります。「愛してる」「好き」の言葉もこの二人には必要ないんだろうな。 原作後書きで「愛し合ってる二人は想像しても幸せな二人は想像してなかった」って言ってらして笑ってしまいました。「LAST FEVER 四季」は小説のCOLD FEVERに収録されてるので聞けなかった方は是非読んでほしい。 --  &new{2014-06-09 (月) 23:43:30};
- お二人には脱帽。確かに聞いてて疲れる作品ではありますが、聴者をそこまでついて行ってくれるのはやはり声優さんの素晴らしいお芝居あってのことですね。羽多野さん・野島さんお疲れ様でした。 --  &new{2014-06-25 (水) 18:52:28};
- 聞き手側の気持ちの落としようが難しい…登場人物も聞き手も皆がキツい……が、ここまでいろいろ考えさせられる作品に出会えたのは嬉しいことです。ケーキ屋のおじさんおばさんとのことフォローが欲しかったな…仕方ないんだろうけど投げっぱなし感が否めない。皆幸せになってほしいと切に願ってしまう…。 --  &new{2014-10-25 (土) 21:50:49};
- BLドラマを聴いてここまで泣いたのは初めてです。重厚なストーリーを陳腐に感じさせない野島さんと羽多野さんの演技が素晴らしいです。親のせいで不幸なのは子供のせいではないので藤島もそういった意味では立派な被害者で孤独でした。そして幼い透に救われたわけですが藤島が裏切ってしまった後、透の記憶が戻った後、藤島は透に壮絶に憎まれていますがそれでも透に手を差し伸べ続けるのがすごいと思いました。楠田が透に藤島を恋人と知らせず藤島のことを話す会話に色々な思いが込み上げ泣いてしまいました。最後は確かにスッキリハッピーエンドというわけではなくやはりもの悲しさが残りますが藤島が写真を燃やしながら透に伝えた台詞で透も藤島もようやっと救われたんだと思いたいです。確かにドロドロした部分が多く精神的にキツイ作品ですがこれ以上ないほど純愛でもある作品だと思います。たくさんの方がいいコメントを書かれていますがこの感動はやはり聞かなければ伝わらないと思います。BLドラマにストーリーを求めている方には是非聞いていただきたい作品です。 --  &new{2015-03-26 (木) 22:57:03};
- 過去になにかあるとストレートに物事が考えられなかったり、信じられなかったり。BLの中でもラブラブな恋愛な要素の作品ではなく人間ドラマがしっかり入った作品です。 --  &new{2016-01-21 (木) 23:08:00};
- 切ないですね。。。藤島啓志の生いたちを知った時の透が知りたいです。 --  &new{2016-12-10 (土) 11:15:02};
- 皆さん素晴らしい!泣いた!と大絶賛な中申し訳ないのですが根本的に暗く重いのは音声化向きではないと感じます。気分悪く過ぎて役者さんが素晴らしいとか必聴とかどこから目線かよみたいな話ではないです。わざわざ音声で補完しきれない補完の必要はなし。活字で十分です。 --  &new{2017-05-26 (金) 08:04:52};
- ↑多分シリーズ通してコメントされていらっしゃるのかと思いますが、お話で納得いかないと言う意見はこちらの書き込みには何とも...あくまでもこちらはBLCDに対してのご意見版だと思いますので。でも最終活字で充分とかちょっと矛盾されていらっしゃる様な...すみません、私はこのCOLDシリーズ大好きですので、ここまで見事に演じて下さった声優さん方々に感謝の気持ちで一杯です。原作から重く苦しいって分かっている事ですから、聴く聴かないは本人次第ですし、意見もそれぞれだと思うのですが、わざわざシリーズ通して批判されるのはいかがなものかと。 --  &new{2017-05-26 (金) 09:16:55};
- ↑同感です。個人的な感想ですが特に重いと感じないので、音声でストーリーを膨らませて下さったこの作品はとても素晴らしいと思います。泣きはしませんでしたが、人間の業を痛感させられる作品になったと思います。もっと重い救いのない小説はありますよ?blでは少ないかもですが。薄っぺらい軽いBLCDばかりじゃ飽きますよ。 --  &new{2017-06-22 (木) 15:44:01};
- ↑「CDを聴いておきながら最終的に活字で充分とかちょっと矛盾~」「重い話なら他にもある」等とコメント攻撃をされるのはオカしくないですかね?これもひとつのCDの感想ですし十分に聴く際の覚悟になりましたから少なくとも自分には大変有難かったです。まるで「活字では不十分」と言わんばかりの数々の感想は作者様に失礼極まりないですね。自分も文字書きですがもし自分がここのような感想を読んだらちょっと落ち込みそうです。そして自分は無関係ですがわざわざここで感想の批判をされるのはいかがなものかと。他のマイナス寄りの感想もとても有難かったです。マイナス感想を読まずに聴いていたらものすごいトラウマになっていたと思います。 --  &new{2017-06-24 (土) 14:20:12};
- 怒り&不快>感動。コイツ死ねばいいのにと思った主人公もなかなかいない(笑)。 --  &new{2017-06-24 (土) 15:12:28};
- だいぶ上の方の感想にありますがハピエンとは言い切れない作品でした。 --  &new{2017-06-24 (土) 15:35:12};

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