イエスかノーか半分か のバックアップ差分(No.14)


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*イエスかノーか半分か [#k41859cc]
-''原作:'' [[一穂ミチ]]    ''イラスト:'' [[竹美家らら]]
-''キャスト:'' (都築潮) [[川原慶久]]×[[阿部敦]] (国江田計)/ [[木村良平]] (皆川竜起)/ [[志村知幸]] (設楽)/ [[浜添伸也]] (AD1、司会者)/ [[長谷川芳明]] (ロケD、スタッフ1)/ [[藤田大助]] (FD、スタッフ2)/ [[中務貴幸]] (アナ部部長、AD2)/ [[山口享佑子]] (計の母、女性スタッフ1)/ [[國立幸]] (中年女性、女性スタッフ2)
-''発売日:'' 2015年03月28日    5,400 円
-''収録時間:'' 74分12秒+74分49秒 2枚組   トークなし
-''予約特典:'' フリートークCD (阿部&川原&木村)
-''発売元:'' Atis collection ATIS-095 ケイ・ブックス / 新書館ディアプラス文庫 刊
-''脚本:'' [[野中幸人]] ''音響制作:'' オンリード
-''演出・プロデュース:'' [[阿部信行]] ''録音:'' 佐藤敦 ''録音スタジオ:'' スタジオインスパイア
-''ブックレット:'' 書き下ろしショートストーリー「This little light of mine」
-購入者限定特典: オリジナルイヤホン(抽選)
//-''関連:''
-''関連画像:''
&ref(画像/yeskanokahanbunka.jpg,nolink,around,イエスかノーか半分か); [[Atis collection>http://atis.cc/]]
**感想 [#z06e4466]
-人気若手アナウンサーの国江田計は極端な二重人格。王子と称される完璧な外面と、「愚民め」が(心の)口癖の強烈すぎる裏の顔を持っている。もちろん誰にも秘密だ。そんなある日、取材で知り合ったアニメーション作家の都築潮と、オフモードの時に遭遇してしまう。幸い都築は、くたびれたジャージにマスクの男があの国江田計とは気づかない。けれど怪我をした都築の仕事を、計はしばらく手伝う羽目になり…?
-特典フリト巻末分阿部さん川原さん木村さんで「疲れたよぉ」「胡散臭い」「しょんぼり」「嫉妬心」「逆エビ」。特典テーマトーク分川原さん阿部さん木村さんで「残ります」「いたたまれない」「エロい」「マスク」「ありのままの」「普段の心がけ」「おうべいか」「目そらした」約27分。
- 原作既読です!前にも阿部さんが多重人格の役をやった時にほんとにお上手だと思ったんですが今回もとってもお上手でハマり役だったと思います。それに最近メインでよく見かけるようになった川原さんですがほんとに声が素敵すぎでした!もしキャスト買いする方は間違いないかと。木村さんもこれまたハマり役だったのではないでしょうか、爽やかに阿部さんに迫ってました(笑)メインのお二人の絡みのシーンも阿部さんは相変わらず可愛くて川原さんは必要以上にいいお声で演じててこちらも悪くないかと。二人の言葉の替え合いで笑えたりテンポも良くて話も含めて満足な2枚組でした! --  &new{2015-03-28 (土) 17:34:14};
- 原作既読。原作ファンですが概ね満足できるCDになっていて良かったです。メインの皆さんは演技がお上手なので安心して聴けました。計の声はちょっとイメージと違いましたが聴いているうちに気にならなくなりました。潮はとても良い声(特に濡れ場が)で素敵でしたし、竜起はとてもはまっていてナイスキャスティングでした。尺の都合か原作の一部がカットされていて計の見せ場が無かったのが残念でしたが、全体的にテンポが良くて悪くない脚本だったと思います。特典のフリートークCDも和気藹々とした雰囲気の中作品についてたっぷり語ってらして楽しめました。 --  &new{2015-03-29 (日) 20:13:27};
- 全体的には悪くはなかったです。ただ、計がアナウンサーとして喋るところはちょっと癖が強い感じがしました。もうすこしアナウンサーらしい発音だったら言うことなしでしたが…。発音については、物語の重要なカギになっているので(ネタバレになるので詳述しませんが)、そこがそれほどきれいにはっきり出ていない気がしたのもマイナスポイントでした(計より潮のほうがむしろ上手な発音のような気がする…)。一穂さんの作品は情報量が多くて、説明しなくてはいけないことがいろいろあるので、ちょっと緩急に欠ける気はしますが、丁寧なつくりには好感が持てます。落ち着いたBGMもよかったです。 --  &new{2015-03-29 (日) 22:41:04};
- 原作既読です。原作が好きで不安と期待いっぱいで聞きましたがとても良かった。他の方も述べられていますが、脚本が良いです。小説原作だとモノローグだらけになりがちですが、このCDでは会話劇にまとめられていてとても聞きやすい。2枚組ゆえの聞き疲れがなく、会話を楽しむようにドラマを楽しめます。シーンの抽出も的確で、CDだけで自然な流れなように感じました。静かに流れるBGM演出も心地よくて◎。脚本、演出、声優さんの演技ともに非常に丁寧に作られているドラマCDだと思います。Hシーンでは川原さんのエロエロボイスにより原作より格段にエロさがアップしていて、原作こんなにエロかったっけ?と思ったのでそっちの面でもおすすめ(笑)テレフォンSEXがあるのでそういうのが好きな人は是非。特典では作品についてがっつり語っていて満足です。こういうフリトが一番うれしいです!BL絡みについて楽しそうに語るお三方が微笑ましかったです(笑)原作ファンだといざCDになってがっかりさせられることが多いですが、こんなに丁寧に作ってくれて嬉しいです。未読組の人にはどうかな?基本的に起伏の激しくないしっとりとしたストーリーなので、そういうのが好きな人は聞いてください。 --  &new{2015-03-31 (火) 03:28:32};
- 原作未読。1枚目面白くて凄い引き込まれました。阿部さんの口が悪い役BLCDで初めて聞いて笑えましたw阿部さんてだいたい可愛い素直な役が多いから口汚く罵る役は新鮮で正直こういう役が似合うなと思ってしまったw攻役川原さんはこういう役がたまらなくピッタリで声も恐ろしく素敵でもう何度も台詞にキュンキュンした。川原さんのイケボを堪能出来るCD。国江田の2重人格キャラも面白く好きだが、攻の都築さんが本当に男前な性格でカッコいいなと思ってたら国江田が皆川くんに一瞬でもふらっとしたのがどうにも許せなくてテンションが下がってしまった。こんなに想ってくれてる男前の相手がいるのになぜだ?国江田よ(怒)皆川くんのチャラい感じを木村良平さんがさわやかに演じられてていつも軽い感じの子が一瞬ふと本気さを見せる所は木村良平さんの演技力の高さを感じてまたBLCDのお仕事やってもらいたいなとしみじみ感じた。今度は落ち着いた感じの役も聞いて見たいですね。全体的に良く出来たCDでよかった。 --  &new{2015-04-06 (月) 23:10:02};

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