きみがいなけりゃ息もできない 2 きみがいるなら世界の果てでも のバックアップ差分(No.18)


  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
*きみがいなけりゃ息もできない 2 きみがいるなら世界の果てでも [#vfc1acd2]
-''原作:'' [[榎田尤利]]    ''イラスト:'' [[円陣闇丸]]  マンガ家シリーズ2
-''キャスト:''(東海林達彦) [[小西克幸]]×[[福山潤]] (二木了)/ [[三木眞一郎]] (甘利喜一)/ [[松岡由貴]] (茜)/ [[菅原淳一]] (佐伯)/ [[吉野裕行]] (椎名リツ)/ [[立花慎之介]] (藤野泉(立花キャンディ))/ [[黒田崇矢]] (黒田瑞祥)/ [[平川大輔]] (野迫川藍)/ [[高瀬右光]] (東海林の兄)/ [[安田美和]] (鳩子)/ [[安達まり]] (鏑木)/ [[遠藤大輔]] (東海林の父)/ [[藤本敦子]] (東海林の母)/ [[上田純子]] (二木の母)/ [[松嵜麗]] (受付嬢)/ [[興津和幸]] (通行人)
-''発売日:''  2010年02月24日    5,250 円
-''収録時間:'' 70分43秒+71分46秒 2枚組   トークあり(2分41秒)
-''発売元:'' リブレ出版 キューエッグレーベル CEL-032 / ビーボーイノベルズ
-''公式予約特典:'' 特典ノベルブックレット『きみと一緒に温泉に行こうv』
-''脚本:'' [[堀井明子]] ''音楽:'' 佐藤和郎
-''音響演出:'' [[小川信寛]](神南スタジオ) ''音楽コーディネーター:'' 早川治久 ''音響効果:'' 小山恭正
-''録音調整:'' 砂押知弘 ''録音スタジオ:'' デルファイサウンド、神南スタジオ
-''関連:''
--[[きみがいなけりゃ息もできない]] 1
--[[きみがいなけりゃ陽も昇らない]] 全サ
--[[ごめんなさいと言ってみろ]]
--[[愛なら売るほど]]
--[[吸血鬼には向いてる職業]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
#amazon(4862634508,left,image)
#amazon(,clear)
**感想 [#k543a551]
-「俺のせいで東海林がダメになっちゃう!?」ルコちゃんという愛称で人気上昇中のマンガ家・二木は、恋人同士となった今も変わらず、いっさいの面倒を東海林に見てもらっていた。お互いそれで良いと思っていたはずの関係だったが、次々と東海林にアクシデントが起きる。さらに高校時代、二木の世話を焼いていた男・甘利が現われ…。きみがいなけりゃ息もできない―そんな二人の行き着く先は?
- 前作に続き、キャスト・脚本共に安定感のある「優等生」的な1枚でした。今回新キャラの甘利@三木さんは原作のイメージぴったりで、メイン2人との声のバランスもとてもよかったです。ただ地文の朗読がかなり多いので、気になり出すと苦手な人は辛いかも。 --  &new{2010-02-25 (木) 10:16:59};
- 原作未読ですが、前回に引き続き満足できる内容でした。前作よりもストーリーにウルウルしちゃいました。漫画家シリーズって事で、これから発売予定3作品のメインになる方々が脇を固めてます。なので、声優陣が豪華♪黒田×平川だけカプで出ているのかな?時間的には短いのですが存在感ばっちり&ストーリーが気になる感じです。今後の漫画家シリーズに大変期待出来ます! --  &new{2010-02-26 (金) 03:21:17};
- 原作未読ですが、後半の超展開に驚きました。脚本の時点で何か削られたのか、原作からああなのか?前作は既聴・原作既読ですが、亡くなった鳩子の詳細が続編で明らかになると思っていたので、またもご都合展開のきっかけにされただけだったことにもやもやします。メインキャストはもちろん、シリーズ展開のお披露目的に出てくるサブキャラも豪華ですので、声優さんの演技を楽しむなら買って損はないと思います。 --  &new{2010-03-04 (木) 11:32:47};
- ルコちゃんの喜怒哀楽テンションの乱高下が激しかった前作に比べると、うだうだぐるぐる。(原作がそういうお話。)しかも二人が離れている時間が長いので、ルコちゃん東海林さんそれぞれが別々にモノローグや説明ナレーションで場面を展開することになって、二人の会話がなかなかなくてちょっとじりじりするかも。だから爽快感やインパクトは前作の方が上、でも2枚組のおかげで最後のカラミは端折られずにしっとりがっちり。←ここを評価したいです。ルコちゃん編はこれで終わりだと思うとなんだかさみしい。小冊子収録のショート作品集もドラマCDにならないかな。 --  &new{2010-03-04 (木) 18:41:39};
- 原作未読。ダメダメで天然で自分中心で、でも傷つきやすく繊細な受け――通常ならこの手のキャラに感情移入しにくい自分ですが、今回は違いました。自分のなかで勝手にぐるぐるして、結果まわりに心配をかける(振り回す?)ルコちゃんを福山さんが好演。周囲からすれば理解しがたいルコちゃんなりの選択や行動が、とてもリアルにそして切なく感じられました。モノローグの比重の大きい作品では、福山さんの力がいかんなく発揮されるかと。前作が少し不得手だったので購入するか迷いましたが、小西さん出演作ということで踏み切りました。前作でちょっとイラッとさせられたのが嘘のように繊細でいい作品だと感じたので、少し得した気分です(笑)。 --  &new{2010-03-06 (土) 13:15:27};
- 原作既読。生活能力がなく駄々っ子な二木は好き嫌いが分かれるキャラだと思いますが、福山さんが上手く演じてくれたおかげでCDでも感情移入することができました。特に福山さんの切ない系のモノローグが素晴らしく、二木の純真さや東海林と離れ離れになって悲しむシーンには思わず涙ぐんでしまいました。小西さんは前作はクールな声でしたが、今回は恋人同士になったのでかなり甘い声で囁いています。恋敵に嫉妬したり、弱気になったり、不機嫌になったりいろんな小西さんの声を堪能できます。もちろんエロシーンの攻め息は絶品。小西さんと福山さんは相性が良くて「非常にやりやすい」と全サのフリトでも言ってましたが、二人とも絡む吐息が甘くてとても気持ちよさそうに喘いでます。三木さんも飄々として本心が見えない甘利にイメージぴったりでした。 --  &new{2010-03-07 (日) 01:13:02};

#comment(noname)
//↑「#coment(noname)」前の空白行は削除しないでください。
{"error":400,"message":"over quota"}