エス―咬痕― のバックアップ差分(No.18)


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*エス―咬痕― [#a8b3b2ce]
-''原作:'' [[英田サキ]]  ''イラスト:''[[奈良千春]] 第2弾
-''キャスト:'' (宗近奎吾) [[小西克幸]]×[[神谷浩史]] (椎葉昌紀)/ [[三木眞一郎]] (篠塚英之)/ [[黒田崇矢]] (永倉康介)/ [[武内健]] (小鳥遊真生)/ [[花田光]] (高崎係長)/ [[中村悠一]] (鹿目)/ [[高瀬右光]] (浅川)/ [[大西健晴]] (松田)/ [[高田べん]] (佐上)
-''発売日:'' 2006年2月25日 3,150円
-''収録時間:'' 78分09秒 トークあり  ''初回特典:'' スペシャル小冊子ファンブック
-''発売元:'' サイバーフェイズ CPCD-1062 / 大洋図書SHYノベルズ刊
-''脚本:'' [[中山瑞季]]  ''演出:'' [[鈴本雅美]]  ''音楽:'' 宮本空
-''関連:''
--[[エス]] 1
--[[エス―裂罅―]] 3
--[[エス―残光―]] 4
--[[エス―裂罅― 全員サービスオリジナルドラマCD]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#zb1511f4]
-『―どこまで心を許せばいい?』安東の死から3ヶ月。新たなエス・宗近との関係に身も心も深く沈み込んでゆく椎葉。明確な境界線を決められないまま迷い続ける椎葉に、上から命令が下った。同じくエス工作に従事する同僚の刑事・永倉の援護。冷酷に笑い、自身のエスに対しても横暴な態度をとる永倉の生き様に、理解に苦しむ椎葉。だが、やがてエスとの一線を越え、破滅へと向かう彼の姿を目の当たりにした時、椎葉はそこに重なるように見てしまう。自分の明日を―…欲しいのはどっちなのか…エスとしての宗近。それとも、ひとりの男としての宗近。身分を隠し『エス工作』に身を投じる警視庁の刑事・椎葉昌紀。運命を共有する関係でありながら、決して相容れない存在―刑事とエス。裏社会を舞台に繰り広げられる、孤独に生きる男達の歪で鮮烈な愛の物語!
-直接そういう描写はないけど黒田×武内のほうもまた切ない関係でよかったです。んで、主役カプのほう!そういう方向に行くんだ…と悲しくて切なくてでも萌えでした。
-ストイックな主人公を好演した神谷さんだが、本作では黒田さん役にアンバランスさを際立たされて面白かった。追い詰められてく主役萌え。Hシーンもしっかりあり満足だった。
- 黒田さんの役がすごくてうっかり泣いてしまった…。 とても、とてもかっこいいです。最後のフリトでも黒田さんは真摯に役の話をしてて、それもよかった。話もよくまとまってると思う。 --  &new{2007-09-12 (水) 01:08:48};
- 毎度このシリーズのキャスティングは絶妙だと思う。今回限りの出演ではあるが黒田さん、武内さん共にすばらしかった。構成もいいし、第1弾を凌ぐ良作になっている。 --  &new{2008-03-05 (水) 15:18:14};
- 後半の、永倉と椎葉のやりとりは圧巻。迫力のある演技で「咬痕」の意味も刻みながら、とても素晴らしいものだった。エスシリーズの中で一番の名作だと思います。 --  &new{2008-03-05 (水) 18:08:26};
- 原作を読んであまりに報われなかった可哀想な小鳥遊くんのその後が気になってましたが、ブックレットを読んで少しだけほっとしました。 --  &new{2008-04-01 (火) 12:49:39};

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