プライム・タイム のバックアップ差分(No.19)


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*プライム・タイム [#i0b252fc]
-''原作:'' [[芹生はるか]]   ''イラスト:'' [[石田育絵]]
-''キャスト:'' (梶 隆弘) [[三木眞一郎]]×[[岸尾大輔]] (柏木慎) / [[堀内賢雄]] (靫大介) / [[山口勝平]] (ユーリ) / [[田坂秀樹]] (篠原) / [[小原雅一]] (荻野) / [[栗田圭]] (久保) / [[保村真]] (津波) / [[西田紘二]] (滝口)
-''発売日:'' 2004年06月25日   3,000円 
-''収録時間:'' 76分52秒   トークあり
-''発売元:'' サイバーフェイズ CPCD-1030 / 二見書房二見シャレード文庫
-''ブックレット:''書き下ろしショートストーリー
//-''関連:''
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#p08f1e6c]
-倒産寸前の映画制作会社「靫プロダクション」を立て直せ!!チーフ助監督の梶&美しき守銭奴経理マンの柏木。愛と涙の奮闘記!!街で見かけた映画のロケ現場で、助監督の梶隆弘に一目惚れした柏木慎は、勢い余って彼の所属する「靫プロ」に入社したのだが、何と会社は名監督の靫大介を筆頭に映画馬鹿の集まりで、悲惨な赤字経営状態…。愛する梶の為、美しき守銭奴経理マン柏木の孤軍奮闘の日々が始まった!果たして彼は無事「靫プロ」の一員として認めてもらえるのか!? そして梶との関係は!?
-フリト司会、口内炎で凄いリテイク率の上携帯まで鳴らしてしまったの岸尾さん。バイブを鳴らした堀内さん三木さん山口さんと9分強。
-業界モノ チーフ助監督×経理低め受け
-計算マコちゃんな感じの岸尾がかわいかった。絡みシーンでの三木の息遣いがリアルっぽくて軽く興奮した。
- ストーリー展開が強引すぎ…。賢雄さんと岸尾さんのやりとりのシーンは面白かった。フリトは和やかな雰囲気。  --  &new{2008-01-24 (木) 02:01:19};
- 梶(三木)が途中からものすごい押せ押せになったことと、無理やりされて以降の柏木(岸尾)の思考に若干違和感を覚えたものの、色々と駆け引きをして梶を落とそうとするのが面白かった。聞き終わってから、いったい柏木はどこから計算してたのかが気になった。最初の濡れ場は無理やりでえらい短いが後半のは普通の長さだった。 --  &new{2008-04-16 (水) 22:36:12};
- 梶の強引さがいきなりすぎ。することなすこと唐突感が。そして柏木、レイープのショックで性格に変更が起きちゃったのかと思うくらい初期の純情さと後半のモノローグが違う。で、歩く伏線なユーリ。いかにも続きを作る予定な終わり方なのに。これからが波乱万丈を期待させているし、作品のテンポと会話の掛け合い等々全体は上出来なのだから途切れているのが惜しい。 --  &new{2009-07-17 (金) 05:47:15};
- 5巻ある原作の、1巻目を簡潔にまとめすぎたせいで、未読の人にはメイン2人に感情移入しにくくなってしまった気がする。柏木の計算高さ(でもかわいい)・梶のだめっぷり(でもかっこいい)、どちらも中途半端にしか表わせていない。ユーリはまだ出さなくてもよかったんじゃないだろうか。2枚組の1枚目だけを聞かされたような感じは否めない。メイン3人はきちんとした演技をしているだけにもったいないなぁ --  &new{2009-07-22 (水) 09:07:00};
- 原作既読、岸尾さん起用なんだから柏木の計算高さと守銭奴っぷりをもっと強調しても良かったんじゃないかな、まあ内容はそれなりに楽しめます。↑の方と同じくユーリは確かにまだ出さなくてもという気がしますがおそらく続編作るつもりだったんだろうなあ。でも原作は結局尻切れトンボで未完なのでこれで終わって正解だったんでしょうけど。 --  &new{2010-01-17 (日) 22:41:03};

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