愛かもしれない-山田ユギバンブーセレクションCD 2- のバックアップ差分(No.25)


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*愛かもしれない-山田ユギバンブーセレクションCD 2- [#gf21694a]
-''原作・イラスト:'' [[山田ユギ]]
-''キャスト:''
''「冷えたビールがないなんて」'': (西荻) [[千葉進歩]]×[[寺島拓篤]] (高尾)/ [[沢見幸徳]](豊田)/ [[うえだ星子]](日野)/ [[中上育実]](女子社員)
''「ありえない二人」'': (鈴木) [[平川大輔]]×[[鈴村健一]] (北原)/ [[真殿光昭]](水野)/ [[伊藤健太郎]](ピーチパイのママ)
''「死ぬほど好き」'': (江藤) [[鈴木達央]]×[[神谷浩史]] (柳)/(居酒屋の店員) [[西健亮]]×[[宮田幸季]] (裕)/ [[利根健太朗]] (柳の兄)
''「明烏×夢泡雪」'': (佐倉) [[高橋広樹]]×[[三木眞一郎]] (吉村) / [[上田燿司]] (課長)
ボーナストラック: [[伊藤健太郎]](Barピーチパイのママ)
-''発売日:'' 2009年09月18日    4,935 円
-''収録時間:''  61分42秒+60分31秒 2枚組    トークなし
-''マリン通販初回特典:'' キャストトークCD 43分9秒
-''発売元:''マリン・エンタテインメント MMCC-3135 ルボー・サウンドコレクション/竹書房バンブーコミックス麗人セレクション
-''脚本:'' [[椎名理生]]
-''音響監督:'' [[亀山俊樹]] ''録音調整:'' 熊倉享 ''音響効果:'' 鷲尾健太郎(フィズサウンドクリエイション)
-''録音スタジオ:'' OPレクイエムスタジオ ''音響制作:'' オムニバスプロモーション ''マスタリング:'' エイ・エム・テン
-''エグゼクティブプロデューサー:''上玉利純宏 ''プロデュース:''西川路健太/藤巻心 ''プロデューサー:''大川昌子
-''ブックレット:'' 描き下ろしミ4コマまんが「多分ケンカの原因はものすごくくだらない」「水野ー!後ろ 後ろー!!」「いったい何の勝負をしているのか」「ケンカにすらなりゃしねぇ」 4ページ
-''関連:'' 
--[[愛だろ、愛!!-山田ユギバンブーセレクションCD-]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
&amazon(B002HPDZB2,image); [[&ref(http://www.marine-e.co.jp/sakuhin/yamada_yugi/ai_kamo_shirenai/images/yamada_yugi_2bnr.jpg,nolink,愛かもしれない);>http://www.marine-e.co.jp/sakuhin/yamada_yugi/ai_kamo_shirenai/]]
**感想 [#e96dc929]
-''「冷えたビールがないなんて」''会社の後輩の高尾は、何だかんだと理由を付けては三日とあけずに西荻の家へ遊びに来る。そんな高尾の真意には気付かない振りをして、平行を保っていた西荻だったが……!? ''「ありえない二人」'' 一点もののカバンが縁で知り合ったカバン職人の鈴木とWebデザイナーの北原。性格は正反対な二人だったが、徐々にお互いの存在を意識するようになっていったある日、意外な事実が明らかになる。''「死ぬほど好き」'' 柳と江藤は高校の同級生。卒業まで半年というある日、江藤は柳に告白するがあっさりと振られてしまう。柳を諦めきれずにいた江藤だが、偶然、柳の旅行に同行したことでより想いは加速していく。''「明烏」「夢泡雪」''冴えない上司が実はとんでもない男好きだった……。そんな興味本位から、吉村と体の関係を続けていると思っていた佐倉。だが、吉村の飄飄とした掴めない態度に、佐倉は次第に焦りを感じ出し―。
-BL界の稀代のストーリーテラー、山田ユギの傑作集第2弾!ユギワールドが冴えわたる、リアルで骨太な4つの恋を音声化!山田ユギ先生のボーイズラブ名作より、『冷えたビールがないなんて』『ありえない二人』『死ぬほど好き』『明烏』(いずれも(BAMBOO COMICS REIJIN selection/竹書房刊)の4篇を収録。第2弾も、読者人気の高かった名作を揃え、それぞれの話が超豪華声優陣により鮮やかに蘇ります。ボーナストラックには、Barピーチパイのママ(CV.伊藤健太郎)が再び登場し、物語を更に盛り上げます。ジャケットは、CDに収録されるタイトルのキャラたちが描き下ろしイラストで大集合!ブックレットには、描き下ろしミニマンガも掲載予定で、二枚組の大ボリュームでお届け!!
-特典フリト寺島さん千葉さん「役名」「お腹が鳴る」、鈴村さん平川さん「アクション声優」、鈴木さん神谷さん「仕舞いなさいっ」「まぁ」、三木さん高橋さん「絡まりまくり」でカップルトーク43分強。
- さすが、山田ユギの作品なでけに、どれも面白いと思いました。三木さんの冴えないオヤジっぷりが最高です!!!久しぶりに三木さんの受けを聞きましたが、色っぽいですね。平川さんと鈴木さん目当てに買ったCDだけど、思わぬところで萌えました。 --  &new{2009-09-18 (金) 16:51:31};
- どれも面白かった!後半ふたつの方だけ原作既読。「死ぬほど好き」の神谷さんツンデレ受け目当てだったけど、鈴木さんのこういうヘタレわんこ攻めを聴いたことなくて、すごく可愛かった。後日談の「好きすぎて嫌い」も入ってたけど端折らずにちゃんと聴きたかったなぁ。「明烏」の三木さんの独特な気だるい感じがよかったし、三木さん受け久々聴いたけどこれはいい。加えてピーチパイのママには毎度笑える。特典トークは各話ふたりずつで、それぞれ全然違った方向の話題で面白かった。キャストも豪華だし個人的に好きな方ばかりでなんだかお得感がありました。 --  &new{2009-09-18 (金) 21:09:34};
- いや~、やっぱりかないませんな、ピーチパイ・ママ@伊藤健太郎さん(笑)。一枚目、二枚目とどちらかというと --  &new{2009-09-20 (日) 21:53:30};
- あ、途中でいってしまいました。どちらかというと、二枚目のキャスティングの方がしっくり来ました。神谷さんの王道(爆)ツンデレ受けに、三木さんのこれまた十八番とも言えるいえるオヤジ受け。つかみ所のない感じが相変わらずうまいっす。意外とよかったのが寺島くんの高尾と平川さんの鈴木。案外といけました。でもやっぱり伊藤さんに持っていかれちゃったかなぁ~(笑) --  &new{2009-09-20 (日) 21:59:08};
- 一回通しで聞いた後、お気に入りを繰り返したり、ピーチパイ部分だけ聞いたりと、わーいオムニバスって楽しいなー♪って気分。ブクレの山田ユギ一言コメとオマケ漫画も面白い。あと日常の細かい効果音がなかなか。生ビール音は生唾物。 --  &new{2009-09-22 (火) 14:09:59};
- どの作品もキャラと声が合っていて自然だったと思います。寺島さんの高尾が予想以上に可愛く、千葉さんの西荻も気の抜けたおやじで良かった。そして相変わらず聴き応えのある作品で大変面白かったです。ピーチパイのママも健在、いやパワーアップしていました。 --  &new{2009-09-23 (水) 00:10:48};
- 平川さんと、鈴木さんと、千葉さん目当てに買ったCDだけど、一番面白かったのは高橋×三木の「明烏」でした。三木さんの受けは非常に苦手だったんですが、これはいい!!しょぼくれてるのに色っぽいオヤジっぷりが(笑)。三木さんの演技力に感服です。こんな豪華なキャストのオムニバスは貴重!!どれも、ほぼ原作どおりに進みますが、3話目の「死ぬほど好き」の続きとして「好きすぎて嫌い」という話があるんですが、その内容は一部、ピーチパイの夜に収録されていて、お得感あり。 --  &new{2009-09-25 (金) 17:07:42};
- 「死ぬほど好き」宮田さんのちょっと苦しげな受け声の色っぽさは健在。延々と続いてBGM化しメインのカプにつながるというドキドキな場面に、翌日の宮田さんキャラのスリリングな場面にと思いがけず宮田さんが堪能できた。二つのカプのエピソードが詰まっていて凄くお得でした。 --  &new{2009-09-30 (水) 09:45:43};
- それぞれが短い為仕方がないのですが、1枚目の2作品は絡みまでの流れが多少急な印象で感情移入しにくかった。目当てだった「死ぬほど好き」はこれぞBL、好物の学生モノだったのでグイグイきました。が、ヘタレM攻めツンデレS受けを貫かれていて、喘ぎはほぼ鈴木さん(と宮田さんお疲れ様です)。笑 欲を言えば最後はもう少し神谷さんが負けて欲しかった。結論としては今回も健太郎ママに撃沈されたワケですが。特典フリトCD含めお得感あります。 --  &new{2009-10-01 (木) 14:53:27};
- 三木さん、イトケンさん天才ですね!特に明鳥の三木さんに関しては毎回どの役においても、キャラクターの人物像に如何に近づくか、という彼の努力が垣間見えてくるようです(三木さんは「演じる」という言葉を使わないんですよね)。「三千世界の鴉を殺し~」というどどいつの意味を理解して聴くと、吉村の何気ない一言一言が胸に刺さって切なくなります。 --  &new{2009-10-04 (日) 14:04:38};
- 千葉さん×寺島さんは台詞のテンポがすごくよく原作イメージどおり、平川さんは原作の硬い感じをしっかり演出され鈴村さんは相変わらず可愛い。鈴木さん×神谷さんはいい感じで演技に火花が散っていましたね。新旧売れっ子対決みたいな。高橋さん×三木さんメロメロ攻め・おとぼけオヤジ受けが楽しかった。そして伊藤さんのママ!!これはBLCD界の金字塔になりましたね。これを超えるオカマのママ役は今後出るでしょうか。絶対損しない作品です。 --  &new{2009-10-04 (日) 18:19:12};
- Barピーチパイのママって、愛だろ!愛の『誰がおまえを好きだといった』のおにいちゃまですね。山田ユギ作品にもっぱら登場するキャラです。イトケンさんよかったね。--  &new{2009-10-05 (月) 16:41:47};
- どの話もおもしろかったけど、特に高橋さんと三木さんの2人がすき!伊藤さんのママ最高!最後なんだかんだママにもってかれたww --  &new{2009-10-07 (水) 14:41:48};
- 短編集なので2枚組でも聴き易いし不思議と物足りなさもなくお話もきれいにまとまっている感じ。ピーチパイのママ@伊藤さん大好き! --  &new{2009-10-07 (水) 15:40:08};

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