ビューティフル・サンデー のバックアップ差分(No.28)


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*ビューティフル・サンデー [#u0a0f73b]
-''原作:'' [[雪代鞠絵]]    ''イラスト:'' [[金ひかる]]
-''キャスト:'' (北見恭輔) [[緑川光]]×[[代永翼]] (稚野小鳩)/ [[福山潤]] (周防聖司)/ [[大原崇]] (同僚)/ [[大村歌奈]] (椎野麗奈)/ [[原由実]] (村田)
-''発売日:'' 2009年02月25日    3,000 円
-''収録時間:'' 70分07秒    トークあり
-''通販特典:'' メインキャストによるトークCD(緑川・代永) 11分34秒
-''通販特典:'' メインキャストによるトークCD(緑川・代永) 11分34秒
-''発売元:'' フィフスアベニュー FACA-0038 / 心交社「ショコラノベルス」刊
-''脚本:'' [[入江郁美]] ''音響制作:'' トリニティサウンド
-''音響監督:'' [[佐々木聰]] ''音響効果:'' 出雲範子(スワラプロダクション) ''スタジオ:'' ブーメランスタジオ
-''録音調整:'' 山田陽(サウンドチーム・ドンファン) ''録音助手:'' 松下春香(サウンドチーム・ドンファン)
-''ブックレット:''書き下ろしショートストーリー「桜前線」収録 (8P)
-''ブックレット:''書き下ろしショートストーリー「桜前線」収録 (8頁)
//-''関連:''
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#i094aa3c]
-恭輔は大企業に勤める野心家で傲慢なエリート。専務の娘と婚約し、順風満帆な人生を歩んでいた。出世コースの一端として大阪支社へ二年間の転勤が決まり、東京を離れる前夜、恭輔は婚約者の弟で高校二年の小鳩から突然、恋を告白される。恭輔は適当にあしらおうとするが、偶然小鳩に弱みを知られ、「大阪にいる間限定の恋人」という立場を許す羽目に。そこから、小鳩が週末毎に恭輔の元を訪れる、奇妙な遠距離恋愛が始まった。最初は小鳩を邪険にする恭輔だが、危ういほど素直で純朴な小鳩に惹かれ始める。だが、小鳩は恭輔に重大な真実を隠していた……。
-フリト緑川さん代永さん福山さんで「それはそれ」「体は大切に」「リハビリ」約2分。特典フリト緑川さん代永さんで「初対決」「言っちゃっちゃ」「そうきましたね」「想像出来そう」約11分半。
- 原作未読。久々に緑川さんの低音攻めを聴きました。かっこいいですね~。代永さんの声も儚げな小鳩にぴったり。小鳩の身の上がわかるシーンで泣けてしまい、小鳩の叫びで涙腺崩壊しました。ラストは、2人にとっては少し都合よすぎる展開かなとは思いましたが、それでも、結ばれてよかったねと思わせてくれる切なくも心温まる作品でした。 --  &new{2009-03-02 (月) 10:45:03};
- 原作未読ですが、期待以上に良かったです。ストーリーも深くて切なく、声優さんたちの演技が素晴らしくて思わず泣けてしまいました。福山潤さんが、大阪弁で緑川さん扮する主人公の上司、という設定がかなり斬新で、いつもより渋い演技が聞きどころです。 --  &new{2009-03-02 (月) 11:11:15};
- 原作既読、楽しみにしていました。前半の聴かせどころは、週末ごとに大阪に通って来る健気でうぶな小鳩に、恭輔が毎回容赦なく大人の濃いセックスを強いる場面だと思うのですが、ここがちょっと演出薄い印象。原作では小鳩がネクタイで後ろ手に縛られながらフェ○奉仕→顔射されるシーンがあるのですが、さくっと削られていて何気にとっても残念でしたw あと、ラストの事件は冒頭に登場した男(恭輔に捨てられた同僚)が関わっているのですが、説明されていないために同僚の捨てセリフの伏線が回収された事が分りづらく、都合のいい展開に。それ以外はお話のテンポも良く、せつなく泣かせてくれます。特にキャストは本当にイメージ通り。緑川さんの低音で野心家の攻、素直で初々しい中に暗部を秘めた代永さん少年受、勝気な関西弁の上司・福山さんと、丁寧な演技で満足、良かったです。 --  &new{2009-03-05 (木) 03:17:41};
- タイトルとは裏腹のダークな展開。ラストはちょっとワンパターンで笑ってしまったけど面白かった。グリリバの低音久々だったけどやっぱりいいね。 --  &new{2009-03-12 (木) 10:36:52};
- だんだん声が甘くなっていく緑川さんとひたむきな代永さんの演技にやられました --  &new{2009-03-27 (金) 08:18:17};
- これは、良い作品でした。序盤の二人のキャラのイメージから徐々に変わっていくのが自分的に新鮮でした。そして、余裕の無い感じの攻・緑川氏も新鮮。代永氏はひたすらけなげでかわいい。大阪弁の福山氏は某テニスキャラを思い出しましたw原作とはやや相違点があるもののドラマCDとして満足できた作品でした。 --  &new{2009-03-28 (土) 13:13:23};
- 原作既読です。私の小鳩のイメージは、遠慮がちで儚げな、代永さんの小鳩よりもさらに健気で子でした。意外と強気でしっかりとした感じの小鳩になっていたような?まあ、考えてみれば、自分のことを覚えていないかもしれない相手に、いきなり面と向かって恋人にして欲しいと言えるのですもの、弱々しい子ではないですよね。一途さと必死さが良く伝わってきて、原作を読んだときも泣けましたけどCDでもやっぱり泣けました。いいCDです。ただ、代永さんのあのシーンのときの声がいつも辛そうで気持ち良さそうじゃないというか、幸せそうじゃないのが・・・でした。 --  &new{2009-03-29 (日) 15:18:39};
- 原作未読。結構面白かったです。内容的にもミステリアスだったり小鳩の叫び訴えるシーンは代永さんの演技の賜物かと。ただ最終的な展開はありがちでしたね。加えて言うとBGMが些か場違いな物が多々あった気がします。色々な音を取り入れるのは良いけど、上手く物語りに埋める事が重要だよなーと感じます。 --  &new{2009-04-07 (火) 13:03:41};
- 原作未読ですが問題なく楽しめました。主人公と同じように小鳩をただの甘やかされたお坊ちゃんと思っていたので、小鳩の秘密が分かるシーンでは通勤のバスの中にも関わらず、涙が出ました。最後はつめすぎた感がありますがあまり気になりませんでした。 --  &new{2009-04-15 (水) 05:28:13};
- 久しぶりに聞きごたえのあるCDを聞きました。小鳩の叫びまでと、最後の平凡な幸せの描写が良かったので、ご都合な事件も気になりません。代永さんはショタ(つか女の子)の人という印象しかなかったのがガラリと変わりました。切なげで儚げで必死で…ググッと惹き付けられました。緑川さんは冷たい態度から徐々に甘くなっていくのが素敵、さすがの演技でした。 --  &new{2009-06-25 (木) 22:55:53};
- 既に言及されてる方が居られますが、BGMが合ってない場面が散見されたように思います。ストーリーに集中したくても、あれ?となってしまって冷めてしまいました。結構なボリュームの原作ですがコンパクトにまとめてありますし(良し悪しは別です)、キャストの皆さんが素晴らしい演技でその点は文句無しなのですが。BGM1つで台無し、とまではいかないものの何か違う・勿体無いな、と感じました。 --  &new{2009-10-08 (木) 09:27:57};
- 原作既読ですが、まったく違和感ありません。省略していい箇所がバッチリあたってるので、逆にすっきり整理されて話の通りがよくなったような気がします。皆さんのおっっしゃてる通り緑川さんの低音は本当に素敵で、よかったです。体から入る純愛ってきゅんきゅんきます。私にとって何度も聞きたくなる数少ないドラマCDです。 --  &new{2010-03-08 (月) 15:17:14};
- 原作未読。ここを見て、あんまり期待してなかった。が、ちょっと待て!泣いてしまった!最後の方は確かに、ありがちな話だけど小鳩の心情を吐露するところは、号泣してしまいました。原作を読みたいと思った作品です。 --  &new{2010-05-19 (水) 18:38:31};

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