禁じられた愛のことば のバックアップ差分(No.31)


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*禁じられた愛のことば [#a76741b7]
-''原作:'' [[柊平ハルモ]]    ''装画:'' [[佐々成美]]
-''キャスト:'' (鷹来洋嗣) [[森川智之]]×[[宮田幸季]] (三郷浅黄)/ [[千葉進歩]] (鷹来雅水)/ [[伊藤健太郎]] (須本祥吾)/ [[星野充昭]] (鷹来)/ [[紗ゆり]] (鷹来夫人)/ [[中嶋聡彦]] (三郷周防)/ [[小林美佐]] (伊上莉那)
-''発売日:'' 2006年02月24日    3,150 円
-''収録時間:'' 77分15秒    フリートークなし
-''発売元:'' ムービックRUBY CD COLLECTION MACY-2332 / 角川書店ルビー文庫刊
''脚本:'' [[前川陽子]] ''調整:'' 矢野さとし ''制作担当:'' 長嶋篤史
''演出:'' [[小川信寛]](R/E) / [[松下一美]](D/B) ''音響制作:'' 神南スタジオ ''効果:'' 山谷尚人(サウンドボックス)
-''作曲:'' 長谷賢司 ''制作担当:'' 山中紀昌 ''音楽制作:'' タルバーラレコーディングス
-''ブックレット:''書き下ろしショートストーリー「甘やかな夜の気配」
//-''関連:''
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#v9183871]
-「私の言うとおりにねだれば、――いかせてやる」料理人の父とともに鷹来家に仕える高校生・三郷浅黄は、誕生日の夜、優しい兄にも似た存在だった鷹来洋嗣から真摯な愛の告白を受ける。突然のことに戸惑いながらも、洋嗣の情熱に流されるように抱かれた浅黄。でも周囲の状況はこの恋を許さなくて……。すべてを捨てても浅黄を守ろうとする洋嗣を苦しめたくない一心で、浅黄は『嘘』をつくけれど、それがかえって洋嗣の逆鱗に触れることになってしまい…!?想いを封じて快楽に溺れる、ウソツキたちの不器用ラブ・ストーリー!
-CD用にシナリオを書き起こし。文庫をまとめた内容を収録。次男で跡継ぎ×住み込みで働く父を手伝う高校1年 ウソツキたちの不器用ラブ・ストーリー
-キャストコメント宮田さん森川さん、続く様なら受と言われた千葉さん続くようなら攻と言われた伊藤さんで4分強。CDにはトーク等入っていません。
- キャストがみんな合っていた。とくに宮田の声がかわいい。 --  &new{2008-03-06 (木) 22:41:43};
- すごくすごくいい話です。 泣けます。最後に結ばれるシーンが感動。この長谷賢司 が作ったBGMいいですよ。BGMもちゃんと聞いてあげてください。 --  &new{2008-04-17 (木) 07:08:02};
- キャスティングは正に適材適所。しっかりと聴かせてくれます。良質なBGMとあいまって、ただでさえ切ないのが余計倍増されてキューッと胸が締め付けられる場面多数。特にラストの方での「愛してる」の言葉が、不思議とストンと違和感なく胸に落ちてきたのがある意味新鮮でした。オススメ。 --  &new{2008-06-08 (日) 10:26:31};
- 切ない。泣いてしまった。展開自体は割りと単純なのだけど、台詞、音楽、演技によって、物語の世界に引き込まれて行く。低音シリアスの宮田さんは聴いたことあるけど、ショタ声のまま(?)シリアスなのは初めて聴き、いつ腹黒くなるのだろう…と構えていたが、最後までしっとりシリアス。とにかく健気。その調子で迎えた最後の濡れ場は、何かいけないものを聴いてしまったような妙な気分に。大好きな作品だけど、「真摯な愛の告白」と同時に16歳少年に同性と初エチを体験させる攻めに、それってどうなの?と突っ込みたくなる。 --  &new{2008-11-20 (木) 19:18:13};
- これは泣けます。よくよく考えるとありがちな内容だったような気もしますが、それを感じさせない演技。宮田さんはさすが『泣きの宮田』と言われるだけあって、泣きのシーンをはじめとする細かな描写がすばらしい。森川さんもいつも通り完璧な攻めでした!! --  &new{2009-02-09 (月) 01:23:13};
- 一見紳士で、でも何だかんだでやりたがりだけど(やっちゃうけど)、下品にならないキャラって、森川さんに合ってるなと思いました。宮田さんのショタ風味の泣きはさすが。千葉さんは、乙女や変態も合うけど、嫌な奴もしっくり来ます。answerほどの迫力はありませんが、ずるさと切なさが上手く共存していました。 --  &new{2009-05-03 (日) 08:51:14};
- とても良い作品で泣けました。BLCDで初めて泣いた作品です。浅黄が洋嗣の前でわざと遊んでるふりをしている宮田さんの演技はせつなくなりました。最後は幸せになってよかった。宮田さんも森川さんも役にあっていました。 --  &new{2009-10-24 (土) 04:48:46};
- ストーリーは王道の昼メロ風味ですが、キャストの皆様の演技が素敵なので、飽きずに聴く事が出来ます。特に、千葉さんの雅水と伊藤さんの須本が良い味を出しています。静かで上品で美しいBGMが、繰り返し流れています。 --  &new{2009-10-26 (月) 15:36:00};
- キャスティングが素晴らしい。穏やかで(←途中で切れますが)できる男が森川さんにピッタリ。宮田さんはシリアスも上手いですね。千葉さんは精神的にいっぱいいっぱいなのがよく伝わってきました。伊藤さんは騒がしい系とかオカマ系の役をやると煩い…と思ってしまうのですが、このような普通の好青年を演じるとなかなか爽やかでいいと思いました。 --  &new{2009-10-28 (水) 09:13:48};
- 感動しました!BGMから既に泣きポイントを突かれ、話もすれ違いが切なくて・・・声優さん達の演技も素晴らしい!森川さん相変わらずかっこいい・・宮田さんは↑でショタ風味と書かれていたのでもっと幼い声なのかと思ってましたが思ってたよりショタではなかった。感じ方は人それぞれですが。でもさすが宮田さん、感情移入して聞きながら号泣しました。大好きな作品の一つになりました。 --  &new{2009-11-25 (水) 01:27:38};
- 宮田さんそれほどショタ声ではなかったと思います。全体的に落ち着いた喋りだったからだと思う。このトーンの宮田さん好きです。森川さんは大人の男性の面と直情的になってしまう面の演じ分けがすばらしく、文句無く洋嗣を演じきってます。千葉ちゃんの立場から来る葛藤がすごく良いスパイスになってて、全体を引き締めてくれてますし、イトケンの須本も好演で、すべてのキャストの相乗効果でこの作品を良いものに仕上げてると思います。ストーリーは鉄板ですが、それを感じさせない演技力を堪能してもらいたいです。 --  &new{2010-01-22 (金) 10:18:50};

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