背中合わせの恋 Vol.1 のバックアップ差分(No.33)


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*背中合わせの恋 Vol.1 [#c88b9427]
-''原作:'' [[鈴藤みわ]]    ''イラスト:'' [[カズアキ]]
-''キャスト:'' (藤崎一弥) [[寺島拓篤]]×[[松岡禎丞]] (二階堂文人)/ [[関俊彦]] (芹沢涼介)/ [[神谷浩史]] (笹本那智)/ [[緑川光]] (栗栖神)/ [[天野由梨]] (真壁渚)/ [[代永翼]] (中村三津彦)/ [[羽多野渉]] (四谷紫苑)/ [[鈴木達央]] (池田五朗)/ [[渡部彩萌]] (編集者)/ [[白川愛実]] (スタッフ)/ [[斎藤寛仁]] (カメラマン)/ [[多田このみ]] (女性)
-''発売日:'' 2013年02月27日    3,150 円
-''収録時間:'' 77分40秒    トークなし
-''発売元:'' フロンティアワークス FFCN-0010 / 祥伝社 SPARK NOVEL
-''脚本:'' [[西都大貴]](SATZ)
-''音響監督:'' [[関根奈美]] ''音響効果:'' 北方将実 ''ミキサー:'' 成田一明
-''スタジオ:'' 整音スタジオ / デルファイサウンド ''音響制作担当:'' 北垣貴司 ''音響制作:'' ドリームフォース
-''音楽:'' 高橋浩一郎 / 海津賢 ''音楽制作:'' 小林健(onetrap)
-''ブックレット:'' 書き下ろしSPECIAL NOVEL「Like brothers」
-アニメイト特典: ポストカード
-''関連:''
--[[楽園のうた 第1巻]]
--[[楽園のうた 第2巻]]
--[[背中合わせの恋 Vol.2]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
&amazon(B00A8PN88I,image); 
**感想 [#bbf6a3c1]
-「俺にダンス、教えてくれよ」タレント事務所に所属する中学生・文人は、養成所で一弥と出会う。ナンバーワンになる夢を追い求め、共に歩き、背中を追い続けるうち、いつしか兄弟のように濃密な絆にむすばれていく。やがて二人はアイドルグループ「NUMERO」のメンバーとしてデビューすることに。だがその頃、文人は一弥に抱いたある感情と葛藤していた。それは片思いという、長く遠く続く、険しい道のりのはじまり…。どれだけ辛くても、どれほど傷ついても、この恋だけは知られてはならない…。君の隣で歩むために――。大人気BL小説「楽園のうた」スピンオフ!
-携帯小説家支援ポータルサイト「ポケクリ」にて絶大なる人気を誇るBLノベル「楽園のうた(鈴藤みわ原作)」のスピンオフ作品がついにドラマCD化!「楽園のうた」に出演のキャラクター「一弥」と、同じアイドルグループに所属する「文人」との切ない恋愛模様を描いています。ブックレットには鈴藤みわ先生書き下ろしのショートストーリー小説を掲載予定です !ジャケットイラストは、「Starry☆Sky」「楽園のうた」でお馴染みのカズアキ先生による描き下ろしです !
- (芹沢涼介) [[関俊彦]]×[[松岡禎丞]] (二階堂文人)キスあり。
- 原作既読。松岡君、初受けとはとても思えないほどお上手でした!丁寧で繊細な演技&濁りのない綺麗な声質で素晴らしい。その他のキャスト陣の演技も自然で、SE・BGMも良かったと思います。(しいて言うと代永さんの演技が過剰で若干浮いていたような気がしましたが…)ただ、シャワー音&攻め喘ぎの音量が大きかった事も原因だとは思いますが受け喘ぎの音量が小さくて聴こえ辛かったので、vol2ではもう少し音量を上手く調整して頂きたいです。シナリオに関しては、重要なシーンのカットが多すぎてブツ切り状態。一弥と文人が出会ってからデビューするまでの間がほぼ丸々カットされていて悲しかったです…。 --  &new{2013-02-27 (水) 21:29:27};
- キャスト陣に関してはとても素晴らしかったと思います。松岡くんの初めてとは思えない演技にとても胸キュンしました。寺島さんがやけにあんあんうるさいなとは少し思いましたがww残念なのは脚本ですね。あそこまでシナリオカットはいらんキャスト出さずして人件費削減するため?なのかは知りませんが過程のシーンがほぼカットされていたのがとても気になりました。こんな言い方したらあれですが、みなさんの大好きなシーンだけを集めてCDに詰め込みました!みたいな感じ。でもその素敵なシーンも過程があるからこそ胸打たれるのにと思います。それなら2枚組にして売ってくれた方がまだ良かった。私は原作既読したので話はわかりますが未読の人はよくわからないのではないのでしょうか?私の本当に大好きな作品なのでとても悲しいです。2では少しでも良くなるように祈るばかりです。 --  &new{2013-03-01 (金) 12:45:19};
- 初受け松岡くんのご祝儀買いで期待せずに聴いたのですが、新人さんの演技が上手すぎて感想を書きたくなったのは久し振りです。初受けとは到底思えない、うなるほど上手い、文人がそこにいるような演技でした。ここまで上手な若手がいたのかと感服。可愛らしいとこは可愛らしく、病んで葛藤しているところはこちらがハラハラするほど病んでいて、寺島くんとの怒鳴り合いあたりはゾクゾクしました。松岡くん26歳、今までBLの脇にもほとんど出てなくてこの演技の上手さは驚きました、これから何枚もBLCDを聞いてみたい若手声優さんです。寺島くんは普通に上手いんですが攻めっぽさが足りませんでした、声が高いので受け同士を聞いているような感じがしたのが残念。あと攻め喘ぎは控えめに抑えてほしいです。お話はアイドルグループ内での恋愛ですがわりと暗めです。神谷緑川は出番はわずかで2人が会話するシーンありません、前作ファンの方は注意。羽多野鈴達代永も出番少ないです、関さんだけは台詞多めです。全員が自然なトーンの中浮きまくっていた代永・・・盛大に作品をぶち壊しています、演出さんが「自然な演技で」と言わなかったんでしょうか酷いです。関さんも芝居ががりすぎですかね少し気になりました。あと脇の女性陣も演技微妙です。絡みは1回バスルームでシャワーの音がしながらなのがいいですね。青いすれ違い恋愛で悶々としました、ここで終わるのかよ!!というとこで終わっていますので2巻が待ち遠しいです。 --  &new{2013-03-02 (土) 00:21:31};
- 天使のうたの緑川神谷カプが好きで(話は微妙だったけど)流れで こちらも・・・。原作未読。嫌がる受けに無理やり穴開けたり女を食い散らかす攻めに、どん引きしました。受けの声は、聴きやすかったけど、攻めの鼻声が耳障りだったし・・・唯一、関さんと松岡さんとの掛け合いの部分だけ良かった。2巻は気にならないし、原作も読みたいと思わない。キャストが豪華な作品なのに、残念です。 --  &new{2013-03-02 (土) 08:11:59};
- 天使のうた・・・・前作カプがお好きなのに(笑)楽園のうたですよね? --  &new{2013-03-02 (土) 23:10:45};
- 上の方が書かれている通り、主役二人+関さん以外の出番は僅かなので前作&その他キャストファンは注意。全体的に皆さんお上手だったと思いますが確かに寺島さんは受けっぽかったかな?w私はこれはこれで可愛い・百合風味で有り、と感じましたがw攻め喘ぎはもう少し控えて欲しいかな。個人的には代永さんの演技の浮きっぷりと、鈴木達・羽多野さんがイマイチ10代の若々しいアイドルの声に聴こえなくて気になりました。神谷・緑川さんも前作の演技と何か違う。シナリオは、受けも攻めも簡単に他の女性・男性と肉体関係を持ったりするので何だかなぁ…という感じです。後編は糖度高めらしいのでそちらに期待。主役キャストファン向けの内容だと思います。 --  &new{2013-03-03 (日) 14:06:38};
- 松岡くん本当に丁寧で繊細で説得力のある演技です。松岡くんの演技力だけで「楽園のうた」とは比較にならないほど良作に仕上がってる気がするくらい。関さんmo安定の上手さ。 --  &new{2013-03-03 (日) 18:50:31};
- 松岡君の声が以前から好きで、今作が初受けという事で買いました。彼の瑞々しい声が引き立つ切ない役どころでもうほんとに…悶えました!3桁と言わずBLCDを聞いてきましたが、ニュアンスが難しいであろう喘ぎもとても気持ち良さそうに切なく紡ぎだされていてまさに神童爆誕といった感じです。相手役の寺島さんも可愛い声なので、若い未熟な男の子同士という感じで可愛かったです。『男の子達の青春時代の淡さ』を追った内容なので、いわゆるスーパー攻め様と…などの展開が好きな人には好みでないかも知れません。私はアイドルや芸能界モノが唯一の地雷なので松岡君の出演が無ければ手に取らなかったと思いますが、CDで聞く限りでもネット小説にありがちな安い展開です。しかし、とにかく松岡君の演技力と、繊細な心情吐露のシーンでついつい惹きこまれ何度も聞いてしまいます。今後も色々なテイストのBL作品で演技をじっくり聞いてみたい役者さんです。BGMも綺麗で邪魔にならず、好感が持てました。単調なCDに代永さんの可愛い声は良いアクセントになりました(笑) --  &new{2013-03-04 (月) 04:44:38};
- 原作既読。松岡君のご祝儀買い&寺島君目当てで購入。主役の声優さんが某アイドルユニットと同じで思わずニヤリしました。松岡君、新人さんにしては上手いレベルではなく本当にベテラン並みに上手い。そして声が若くて綺麗。数多くいる少年声の声優の中でも上位に入る可愛さだと思いました。喘ぎは吐息多めでたまに堪えきれず声が少し漏れる、リアルかつ控えめな感じで良かったです。寺島君攻めは確かに受け臭かった…結構喘ぐのでどっちが受けなんだか分からないぐらい。(笑)でも文人と一弥はまだ10代のアイドル&同級生で、少し前までは兄弟のように仲が良かったという設定なのでそこまで違和感はないかと。脚本は本来ディスク2枚組で丁度いいボリュームにも関わらず無理やり1枚に収めているせいか、一弥の不器用さ・酷さが際立つ内容になってしまっています。また過去のシーンをバッサリカットしている為、原作未読だと文人と一弥の仲の良さと「醜いアヒルの子」の意味が伝わりづらいのでは?あとちょいちょい重要なモノローグもカットしているので感情移入しずらい。原作それなりに好きなので残念な限りです。ただ、CD化にあたり原作には無かった絡みを追加したという点は嬉しかったです。前編がとってもいい所(絡みの直前!!)で終わってしまったので非常にじれったい…。これだけでは消化不良気味ですが後編はちゃんとハッピーエンド&濃厚な絡みが複数回あるので次に期待 --  &new{2013-03-04 (月) 11:15:47};
- ストーリーがチープなので仕方ないのかもしれませんが、心の機微が表現しきれてない感じです。個人的に松岡さんは皆さんがほめるほどは、うまくないと思いました。思わず聞き入ってしまう演技ではなかったので、CDがすごく長く感じました。 --  &new{2013-03-05 (火) 16:25:20};
- 原作「楽園のうた」も薄い内容だが、この作品は更に薄いので購入ポイントはキャスト頼みといったところ。正直2枚にする必要性を感じない。初BLの松岡は上に長文で褒めちぎるようなレベルには達していないし、BL慣れしているはずの寺島は自分を出し過ぎでバランスが微妙な出来だった。 --  &new{2013-03-06 (水) 13:42:22};
- かなり松岡くんが上手だと感じました。とにかく、繊細でそれでいてどなり声とかめっちゃリアルです。とくに喘ぎは控えめでそのため本当にリアル!ただ残念なのが攻めです。しかし聞き惚れた~。松岡くんの今後のBLCDに期待です。 --  &new{2013-03-06 (水) 21:44:16};
- ストーリーがつまらなくて萌えようがなかった(演技は普通だと思った。松岡さんはちょっと力入ってる感じですが)脇キャストの豪華さがむしろ不憫。 --  &new{2013-03-08 (金) 03:50:02};
- 原作は挫折。CDならいけるかと思ったらストーリーがつまらない。キャストはどちらも○。個人的に(どちらかと言えば)可愛い系の攻めが好きなのでそこは萌えました。攻めと受けのやりとりだけを見ると○かも。キャスト目当てなら買っていいと思います。松岡さんの演技はべた褒めするほどではないが普通に上手いです。 --  &new{2013-03-10 (日) 01:41:12};
- 原作既読。携帯小説の時から好きだったので、楽しみにしてCDを買ったのですが、まさかの残念な内容でショックでした; 攻めは確かに子供っぽい子だけど、声高すぎじゃ?っていうのと、二人の出会いがほぼカットされてるから全然感情移入が出来ない…。あひるだった文が白鳥になってくと事か、その過程で仲良くなってく、好きになってく所とかが全て無いに等しい。原作好きな人は聞かない方が良いかも…。あと、BLCD好きの人も…。内容薄く感じるから。出演者が好きな人は別に良いかもしれないけど…。 --  &new{2013-03-10 (日) 02:12:56};
- 原作未読。皆さんは内容が薄いとおっしゃいますが、私的には面白い作品でした。王道ですね。聴きながら感情移入してしまい、ラストにはうっすら涙が。切なくて、切なくて…。久しぶりに良い作品に出合いました。2が大変楽しみです。 --  &new{2013-03-12 (火) 21:11:26};

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