ロマンスの黙秘権 のバックアップ差分(No.34)


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*ロマンスの黙秘権 [#i8317b28]
-''原作:'' [[うえだ真由]]    ''イラスト:'' [[あさとえいり]]
-''キャスト:'' (深見准己) [[川原慶久]]×[[近藤隆]] (早瀬啓)/ [[檀臣幸]] (田上幸四郎)/ [[石井康嗣]] (阿藤)/ [[佐藤健輔]] (高山雄二)/ [[藤本敦子]] (瀬野礼子)/ [[後藤光祐]] (本庄)/ [[井川哲也]] (片平教授)/ [[岡田めぐみ]] (中年主婦)/ [[土屋大輔]] (被告人)/ [[後藤ヒロキ]] (検察官)/ [[西口杏里沙]] (上田の娘)/ [[夏目凛子]] (女性社員)
-''発売日:'' 2010年10月25日    4,725 円
-''収録時間:'' 62分08秒+54分33秒 2枚組   トークなし
-''初回特典:'' フリートークCD(近藤、川原)
-''発売元:'' インターコミュニケーションズ INCD-2553 / 新書館ディアプラス文庫刊
-''脚本:'' [[芦沢ともえ]]
-''演出:'' [[中野陽子]] ''効果:'' サウンドワークス ''録音・編集:'' 都築寿文 ''録音・編集:'' 牛黒希美
-''制作担当:'' 佐々木智経 / 大内早織 / 大石明也子 ''録音・編集スタジオ:'' スタジオインスパイア
-''ブックレット:'' 書き下ろしショートストーリー「Original Side Story」
//-''関連:''
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#h8525859]
-恩師の紹介で貧乏法律事務所に助っ人に来たエリート弁護士の准己。気は進まなかったものの引き受けた理由は一つ、大学卒業後もなぜか忘れられずにいた啓がいたから。だが想像以上に仕事内容はお粗末、環境は劣悪で、肝心の啓とも方針が合わずに口論ばかり。普段は傲慢な准己だが啓にはどうしても強く出られない。そんな時、所長の田上が倒れ、二人でワケありの事案を担当することになり・・・。
-文庫1巻所収の表題作に、告白後初の両想いHシーンがうえだ先生の書き下ろしによって追加。
-特典フリト近藤さん川原さんで「写真撮影」「ずるい」「見つめ合っちゃった」10分半強。
- 原作未読。攻めの川原さん、良く言えば聞き取りやすい、悪く言えば棒気味。モノローグが多く、説明台詞多数なところに棒気味で辛かった。話自体もあまり起伏がなく、盛り上がらなくて退屈な印象。受けの近藤さん、今までの受け役の中では低めのトーンだけど珍しいわけでもなく。絡みは2回で特筆するようなことはなし。キャストのファンで出演作は1枚も買い逃したくない、という人以外にはおすすめできるポイントはないです。 --  &new{2010-10-22 (金) 00:35:11};
- 原作未読。ストーリー展開、BGMも静かでいながらとても素敵でした。川原さんの演技も素晴らしく、近藤さんが感情を吐露するシーンなどはぐっときました。絡みは少なめですが、リピートしたくなる作品でした。ぜひ続編も希望します。 --  &new{2010-10-22 (金) 05:28:23};
- 原作未読。二人ともイメージに合ってて良かったです。ただストーリー重視のためラブ要素は少なめなので恋愛重視の方は合わないかも。個人的には面白く続編希望です。 --  &new{2010-10-22 (金) 08:43:56};
- 原作が好きで買いましたが、深見はもっと声が重い方が良かったのでは……。辛辣なコメントになりますが、2枚組でモノローグ中心の構成にするのであれば、もっと上手な方にやってもらいたかったです。確かに話が平坦ではありますが、モノローグが本当に「更に退屈さを助長させます。もう少しやりようがあったのではないかと……。また、全体的にSEが少なく、特に絡みのシーンは原作を読んでいないと何をしているのか分からないレベルだと思いました。 --  &new{2010-10-22 (金) 17:53:54};
- 原作既読。私はモノローグはあれくらい平坦のほうが聞きやすかったですが絡みシーンのSEと台詞はもう少し欲しかった。近藤さんが泣きすがるシーンはぐっときて泣きそうになりました。特にお二人のファンというわけでもありませんが充分楽しめました。 --  &new{2010-10-22 (金) 19:15:00};
- 近藤さんの泣き演技、本当によかったです!SEも、声を楽しむことだけを考えれば多すぎるよりはいいかなと思います。(原作片手じゃないと何をしているかは分かりませんでしたが。)ただ、確かに退屈ではあったと思いました。 --  &new{2010-10-23 (土) 20:17:07};
- まぁ演技どうこうではなく結構間延びした感じだった。盛り上がりに欠けた。川原さんが超いい声で、攻め視点の話なのですごく堪能できた。近藤さんの演技は、可愛すぎるかな、という気がする。喘ぎがやっぱり苦手かも。 --  &new{2010-10-24 (日) 23:45:34};
- 2枚組みでずっと攻め視点なのは珍しいですね。確かに冗長で脚本がイマイチなのかもと思います。せっかくの両思いのシーンも分かりにくく、残念でした。フリトは一転して明るくキャピキャピ。 --  &new{2010-10-25 (月) 23:17:06};
- 未読。川原さん素敵です。SE、台詞が少なめの絡みシーンはとても大人っぽくて逆に想像力を掻き立てられてドキドキしました。地味な事件を扱った弁護士ものはFTにもある通り妙にリアルに響きます。全体的にアダルトな雰囲気の仕上がりで私は好きですが、ラブファンタジー多めが好みの人にはちょっと退屈かもしれません。 --  &new{2010-10-26 (火) 10:06:01};
- シナリオがやはり冗長。1枚にするには短いが2枚には長い そんな印象。二人の演技は悪くないけどこうも盛り上がりに欠けると…。リピは難しい作品。 --  &new{2010-10-29 (金) 04:42:12};
- 近藤さん目当てで購入しました。2枚組みにした割に原作本1冊も終えていなかったのに驚きました。 --  &new{2010-10-30 (土) 21:39:39};
- 説教臭い………… --  &new{2010-10-31 (日) 15:19:29};
- モノローグを含め深見が沢山喋っているので、川原さんの声を堪能するには最良なCD。場面転換の際に音楽や無音状態が長く、話に間が空いてしまっているのが気になる。とくに無音状態は制作上のミスかと思ってビビった。事件背後の描写を丁寧にという制作側の意図は伝わるも、そのわりに法廷の描写は軽めに流されていて中途半端。法廷シーンをきっちり描写しないと前半が生きないし消化不良。上手いこと纏めて1枚にすべきだったと思う。 --  &new{2010-11-01 (月) 10:26:20};
- 話は面白い。BLを楽しみたいという人には向いていないかもしれない。シナリオは丁寧に書いていてそれを長ったらしいと感じてしまう人もいるかもしれない。 --  &new{2010-11-05 (金) 00:00:59};
- 川原さん良いお声ですね。絡み中に無駄な台詞を言わないのは新鮮でかえってリアルでした。ストーリーも軸がしっかりしているので良かったけれど、ただ、間の取り方やBGM無くテンポの悪いところがあって、もう少しコンパクトにまとめた方が飽きずに聴けそうでした。 --  &new{2010-11-06 (土) 09:10:51};
- ドラマとしては面白いけど、BLとしては地味すぎる。BLファンタジー成分って大切なんだなぁと思う。シナリオはみなさんおっしゃるとおりに、もっとタイトにした方が面白くなったと思う。 --  &new{2010-11-07 (日) 19:11:39};
- 原作未読。事件の展開や二人の関係がわからなかった分、楽しく2枚一気に聞いた。主役二人の演技はさすがの安定感。しっかりしたドラマは聴きたい人にはオススメで個人的に好きだけど、ドラマチック展開がないから、これをわざわざ2枚組で作成した意味はわからない。攻め視点で川原さんのモノローグは素敵でした。川原さんメイン攻め増えますように。 --  &new{2010-11-08 (月) 22:08:37};
- 正直退屈ででも勿体無いので何とか聞いた。事件ドラマが元々好きでないと辛い。一般作にちょっとBL味付けがあるという作風なのでジャンルに関心が無いと飽きがくるし、関心高く好きだと逆にこれあり?みたいなツッコミもわくと思う。淡々とラジオドラマのようにBGMで流しておくといいかもしれない。最終トラックのエロスはコクしっかり描かれている。エロス入り2トラック分だけヘッドホンであとはオープンでも大丈夫。 --  &new{2010-11-11 (木) 05:19:37};
- 川原さんの声を楽しむためのCDです。過剰演技が苦手なので、このくらいがちょうど良かったです。これ以上抑揚付けないで欲しい。近藤さんは大好きで、深見に縋る場面はグッと引き込まれました。ただ、ちょっと可愛すぎたり声が高すぎたりする箇所があり、そこだけは残念でした。話は、声に集中するためにはちょうどいいんじゃないかな、と思います。話に期待するならそもそもBLCD聞かないので。 --  &new{2010-12-23 (木) 23:46:17};
- 原作未読。近藤さんファンなので購入。ここの評価をみて少々心配だったが、自分としてはいい出来のCDだと感じた。中心となる事件の地味な進展と攻めの深見の感情の動きがうまく噛みあっていて、静かなドラマではあるがリアリティもあり退屈はしなかった。法廷モノは、通常のTVドラマでも「おいおい」とツッコミたくなる部分が多々あるが、このドラマCDでは意外と少なく、安心して話に集中できた。今回のような川原さんの芝居を棒と感じるか抑えた演技と感じるか、またBLCDに何を求めるかによって、聞いたあとの満足感が変わるように思う。自分はこういうタイプのBLCDも聞きたいと思うので、買って後悔なし、聞いてよかった(こういうのばかりを聞きたいというワケではないけどw)。ただ、近藤さんの演技は確かに可愛いすぎたように思う。もう少し凛とした雰囲気が欲しかった。最近、こういう演技が多いよなぁと感じたのは気のせいか。 --  &new{2010-12-25 (土) 21:54:38};
- 喘ぎ --  &new{2010-12-29 (水) 01:56:37};

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