ドアをノックするのは誰? のバックアップ差分(No.35)


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*ドアをノックするのは誰? [#u5a30e62]
-''原作:'' [[鳩村衣杏]]    ''イラスト:'' [[佐々木久美子]]
-''キャスト:'' (甲田尚臣) [[成田剣]]×[[平川大輔]] (最首頼久)/ [[野島裕史]] (富永肇)/ [[寺島拓篤]] (最首篤志)/ [[楠大典]] (根本晃延)/ [[木村香奈子]] (芥川千香)/ [[松本千尋]] (小橋澄代)/ [[峰岸由香里]] (小橋美桜)/ [[土屋麻貴]] (亜由美)
-''発売日:'' 2007年09月25日    3,150 円  
-''収録時間:'' 77分16秒    トークなし  特典:ポストカード
-''発売元:'' インターコミュニケーションズ INCD-2171 / 二見書房 シャレード文庫刊
-''脚本:'' [[立花ひめ]] ''アシスタント:'' 牛黒希美 ''プロデューサー:'' [[添田由美]] ''キャスティング:'' [[竹薮大介]]
-''演出:'' [[ミヤモトタダヨシ]] ''音響効果:''F-TONE ''録音:編集:''中野陽子 ''録音・編集スタジオ:''スタジオインスパイア
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**感想 [#ta052b66]
-三歩下がって、三つ指ついて――。大学教授で遊び人な甲田が、興味本位で交際を申し込んだ相手、美貌のサラリーマン・頼久は、『妻の鑑』のようにすべてを捧げて尽くしてくれるけれど、付き合うほどに、何かがどんどんズレていく!? 
-甲田(大学助教授&翻訳家、44歳)×頼久(リーマン、33歳)男っぽいけど心は乙男(オトメン)な攻と、悪魔のしっぽを隠した天使のような受のお話。丁寧語受け。脚本はカナリ丁寧目。攻め受け共の心情をしっかりと書き込んで有ります。
-フリトが無い!!食後のデザートが無い様でカナリ寂しい。キャストロールで良いので欲しかった。
- 最後の二人のやり取りに感動した。おすすめ。 --  &new{2008-01-08 (火) 02:33:47};
- 甲田@成田と頼久@平川のずれた会話が面白い。甲田のデレぶりが好きだ。 --  &new{2008-01-08 (火) 14:46:50};
- 艶っぽいけどぴしゃりとした美人さんは平川さんの十八番でしたww --  &new{2008-03-14 (金) 23:36:29};
- 会話のテンポがよく、内容が変でおもしろいww --  &new{2008-03-20 (木) 19:04:27};
- 独特なテンポとキャラクターに萌えた。平川受けに目覚めた作品です。 --  &new{2008-05-18 (日) 08:58:00};
- 10年下の双子の妹と弟 無償の愛 妹の結婚式。 平川さんの濡れ場は大人っぽくてしっとり。タイトルが秀逸。妹の手紙でちょっと泣いた(笑 --  &new{2008-05-31 (土) 10:47:56};
- 可もなく不可もなく。すごく平坦な物語でした。 --  &new{2008-06-30 (月) 12:38:13};
- 前半はコメディな感じですが、頼久の心が大人になろうとする瞬間に、言葉にできない想いが伝わってくるようで、胸を締め付けられる感じがしました。おっさん好き、丁寧語好きの方にはおすすめです。 --  &new{2008-07-03 (木) 19:24:30};
- 久々に良質のドラマを見た(脳内で/笑)ような気がします。やはり。BLと言えど女性が一人も出ないというのは、物語の厚みに欠けますから、本作の妹の存在はとても重要だと思います。弟はついでみたいな扱い(笑)でしたが、原作未読でも情景がとてもよくわかりました。唯我独尊男をやらせばピカイチ(笑)の成田さんのオタオタ&デレデレがおかしかった。平りんは相変わらずシャンとした美人役に安定感があります! --  &new{2008-12-23 (火) 16:33:12};
- 久々に良質のドラマを見た(脳内で/笑)ような気がします。やはり。BLと言えど女性が一人も出ないというのは、物語の厚みに欠けますから、本作の妹の存在はとても重要だと思います。弟はついでみたいな扱い(笑)でしたが、原作未読でも情景がとてもよくわかりました。唯我独尊男をやらせばピカイチ(笑)の成田さんのオタオタ&デレデレがおかしかった。平川さんは相変わらずシャンとした美人役に安定感があります! --  &new{2008-12-23 (火) 16:33:12};
- 平川さんの演技が抜群に良かった!ラスト嫉妬心剥き出しな声とか上手いなあと思いながら聞いてました。お話も淡々としてはいるけど面白かった。 --  &new{2009-01-30 (金) 02:37:34};
- 軽~い気持ちで聴いたら、意外と骨組みしっかりしてました。それでもちょっと駆け足で勿体無かったです。クール?な受けをかわいい細君に変えるの魅力が攻めにあったかどうか疑問です。でもお二人とも、特に平川さんの演技・心情による演じわけはさすがでした。お兄ちゃん幸せになってよかったね。でも富永@野島さんはガチで可哀相な役どころでした。エロは2回、ですがどちらもがっつりあります。フリトないの寂しかった…。 --  &new{2009-06-07 (日) 00:16:54};
- ストーリー自体は華々しいものではありません。ですが役者さん達の演技が秀逸。エロくて真剣愛には及び腰、でも人生を愛し謳歌するワル中年の成田さん、周囲や本人が思うほど器用な生き方が出来てない真面目美人の平川さん。二人の個性のぶつかり合い・やり取りを楽しむ作品ですね。絡みは平川さんが人妻?の魅力を余すところなく披露しています。頼久と弟妹との距離感もいい。リピ率が高い一枚です。 --  &new{2009-08-20 (木) 14:26:40};
- 地味に佳作。冒頭の会話でコメディなのかと思っていたら…、BLではあるけれどファミリードラマ要素が強い。妹役声優さんの好演で思いがけず落涙。演出もいいし音楽も控えめで余韻に浸れる。絡みのなかにある台詞が1回目と2回目で違う意味を伴うのだけれど、絡み自体はおまけと思えるほど本筋のドラマ部分がよく出来ている。 --  &new{2009-11-04 (水) 11:35:25};
- 良い作品、間違いなく秀作、でも聞いていることに忍耐が必要だった。♂×♂の恋愛や葛藤がメインテーマではなく家族の再生と個人の自立の物語なので、男性陣がBL関係を脇で展開していて主軸は一般文芸劇という感じ。最初と最後にしっかりがっちり濡れ場があるのでその辺のやり取りは濃く堪能できるのだが、お話そのものは大昔NHKがやっていたような日常ドラマに近い。家族劇が好きでないとちょっときつい。 --  &new{2009-11-08 (日) 19:14:07};
- ドラマCDとしてとてもよくまとめてあって楽しめました。この役は平川さんにしかできないと思うぐらいハマリ役。受けに骨抜きな成田さんもかわいく、少々強引ながらストーリーも起承転結がきちんとあるので個人的に満足度の高い作品でした。 --  &new{2010-04-06 (火) 18:52:38};
- 結婚式での手紙のシーンで涙。弟(てらしー)も涙ながらに読んでくれたらなーと思ってしまった。攻め受け共に心理描写がちゃんとしてあるので、感情移入しやすいかと。他の方のコメントにも有るけど、キャストロールかトークが欲しい。無いからか、ちょっとモヤモヤした(ストーリーとかにではなく、聞き終わってからの余韻に)。 --  &new{2010-04-26 (月) 22:01:36};
- 最終トラックの平川さんに少しゾクリとしました。美人受けなんですが、頼久は人間味のある性格なので、敬語でも冷たい感じがしない。「ごはんを食べよう」などの、少し昔のBLドラマを思い出しました。古臭いということでなくて、人間の情をうまく描いているという意味でです。成田さんの甲田に対する意見が少ないですが、こちらも人間味のあるいいキャラでした。物語が頼久を中心とした最首家に寄り添っている形なので、甲田はあんまり出張っていなかったためでしょうか。 --  &new{2010-06-02 (水) 12:09:26};
- BLの前に大人達の人間ドラマ。最終トラックの平川さんに少しゾクリとした。頼久が大事に育てた弟妹を手放した様は、未亡人よろしく儚げで男性というより女性のよう。敬語喋りで恋人を立てもするし時にはぴしっと叱りつけもするが、生きてるのに生きてない感じが漂う不思議なキャラ。一方の甲田はとても人間味溢れるキャラ。物語が頼久を中心とした最首家に寄り添っている形なので少し影は薄いが、この役は成田さんにしかできないなと感じさせられる。友人かつ当て馬ポジの野島さんがとてもいい感じでこういう役をもっと聴いてみたい。大典さんはむちゃくちゃ格好よかった。 --  &new{2010-06-02 (水) 12:09:26};
- 良原作に良キャスト。クライマックスには思わず涙ぐんでしまった。盛り上げ方も上手い。成田のデレっぷりは最高。 --  &new{2010-12-11 (土) 23:31:53};

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