ネーム・オブ・ラブ のバックアップ差分(No.40)


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*ネーム・オブ・ラブ [#u0a0f73b]
-''原作・イラスト:'' [[宮本佳野]]
-''キャスト:'' (沢村康平) [[小野大輔]]×[[鈴木達央]] (篠原哲)/ [[梶裕貴]] (坂本翠)/ [[保村真]] (矢島伸一)/ [[木川絵理子]] (ミカ)/ [[坂巻学]] (体育教師)/ [[遠藤大輔]] (客の男)/ [[高本めぐみ]] (女性社員)
-''発売日:'' 2008年08月30日→変更→2008年09月10日    3,150 円
//変更事項は記録として残していますので消さないでください。
-''収録時間:'' 78分11秒    フリートークあり
-''発売元:'' サイバーフェイズ CPCD-1115 / コアマガジン ドラコミックス刊
-''脚本:'' [[中山瑞季]] / [[月原真]] ''キャスティング:''[[脇山孝之]] ''編集:'' Fukujyusou ''プロデューサー:''尾上梗
-''演出:'' [[鈴本雅美]] ''音楽:'' 宮本空 ''音響効果:'' サウンドボックス ''録音スタジオ:'' スタジオごんぐ
-''ブックレット:'' 描き下ろしショートコミック「ミドリの逆襲」
//-''関連:''
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#i094aa3c]
-沢村康平は、幼なじみのテツと一年ぶりに再会した。中学・高校と一緒に過ごしたテツは、ちょっと浮世離れしているというか、社会性に欠けていて…。高校のときに事故で両親を亡くして以来、彼には身寄りも頼る場所もない。そんなテツが昔から心配だった。そして、康平は、テツに恋している。―――もう10年になる。再会の夜。酔いつぶれてアパートまで送ってくれた康平に、「欲しいもん、持ってってよ、何でも――」と申し訳なさそうに言うテツに、康平は気持ちが抑えられなくなり、とうとうテツを抱いてしまう――。翌朝、康平は今まで隠してきた想いをテツに告白する。テツは非難するでも拒絶するでもなく、その気持ちを受け入れるでもなく、ただ黙って、その告白を聞いていた。そしてヒドイ暮らしぶりを心配し一緒に暮らそうと誘ってくれるやさしい康平に、テツは「家賃代わりに抱いてもいいよ」と。同じ気持ちは返せなくても、康平に嫌われたくない――。身寄りのない自分にとって、長年の親友である康平は大切な存在だから……。だが、そこへ康平の元カレのミドリが転がり込んできたことからテツの気持ちに徐々に変化が現われて……。 
-公式の記載が一部(芳文社)になっているようですが、drapが正しいようです。
-幼なじみの康平とテツ。 不器用な二人が織りなす、10年越しの純愛ラブストーリー
-フリト小野さん鈴木さん梶さんで「皆サンダル」「見たか20代の力」「くぁぱっと」10分弱。
- 小野さんは落ち着いたハンサム、鈴木さんはちょっと頼りなげな可愛らしい印象。小さな事件はあるがメイン2人が柔らかい声色を使っていることもあり、全体的にゆったりとした流れのストーリー。康平が哲に向ける恋情はかなり穏やかな類のものだと思うし、哲が康平に向ける想いもまだ恋情には至っていないという感じなので、きっちりとしたハッピーエンドを求める人には消化不良気味かも。女言葉を話すゲイはオネェ系(たいていゲイバーのママ)が多い中、梶さんの演じる翠が普通に女の子っぽかったのが珍しかった。 --  &new{2008-09-11 (木) 22:41:33};
- 原作未読。ノンケの哲が友情と恋情の間を行ったり来たりな雰囲気の作品。上記レビュ通り、完全に恋情として堕ちきったとはとれない終り方ですが、個人的には好印象。しかし翠との関係が多少微妙に感じる部分もありました。そういう部分でいうと哲は少し優柔不断というか流されやすい。キャストは大好きな鈴木氏をしっかり堪能させて頂きました。 --  &new{2008-09-13 (土) 16:03:55};
- 原作未読。完全にメイン声優目当てだったんですが…優しいトーンの小野と儚げな鈴木は言うこと無しで堪能してたら・・・梶くん可愛い。 途中からまさかの梶×達で「なんだ!!この可愛い百合は!!!!」と焦りました…。でもBLで女っぽいキャラが苦手な人には抵抗あるかも。続編ないのかなー --  &new{2008-09-22 (月) 19:57:42};
- これはいい小野。受けは流されやすくほだされやすい典型的なダメ男なのに憎めず可愛かった。こういうラストも嫌いじゃない。続編を聞いてみたくなるお話。ニューハーフ?役の梶さんが男っぽかったり女の子っぽかったりなかなか面白かった。 --  &new{2008-09-27 (土) 18:02:24};
-流れ的に 梶裕貴×鈴木達央 / 鈴木達央×梶裕貴 のリバ。
- 原作既読。原作も好きだけどキャストで購入を決定。小野さん、こうゆう包容力のある大人な役も合いますね、良かったです。で鈴木さんですが、演技は良かったんだけど、役(テツ)に合ってたかなあ…??ちょっと疑問。彼の良さがあまり出てないふうに感じました。鈴木さん好きなんだけど。 --  &new{2009-01-06 (火) 10:57:17};
- 全く、鈴木さんはこういう飄々としたキャラを演じたら天下一品。ともすると嫌なキャラになってしまうのを可愛いと思わせてしまうのはすごい。内容もこれはこれでまとまっていて楽しめました。 --  &new{2009-08-22 (土) 00:54:02};
- 主役二人をひっかきまわす翠役を梶君がとても可愛く演じていて、いいアクセントになっていたと思う。 --  &new{2009-10-12 (月) 17:45:48};
- 哲と翠のお話。で、こうへいはずっといい人。 --  &new{2010-08-15 (日) 02:25:44};
- 私的には、終わり方が不完全燃焼です・・・。でも鈴木さんがすごくかわいくてよかった!わたしは哲の役に合っていたと思いますものすごく!最初らへんがとにかくかわいかったです!鈴木さんのファンなら聞いてみて下さい。 --  &new{2010-10-02 (土) 00:18:05};
- なんか単館シネマを見ているようなちょっと不思議な雰囲気の作品でした。皆さんの演技が素敵で、世界にとっぷり浸れました。 --  &new{2010-10-04 (月) 01:42:56};
- 鈴達さんがずっと高めの柔らかい声質で喋っていてすごく可愛かったです。小野Dもカッコいいし梶くんもいい味出してました!こうゆう切ない雰囲気のお話好きです。ラストの鈴達さんの泣き演技がリアルで神過ぎてキューンとしました。やっぱり演技お上手!結構濡れ場もあったのでそっちが好きな方も楽しめます。完全に両想いにならない点でも凄く印象に残る作品になりました。 --  &new{2011-05-03 (火) 19:52:18};
- キャストは文句なし。何度も聞き返すくらい好きな作品ですが終わり方がちょっと曖昧なので、きっちりした結末を望む方には合わないかも。鈴木さんの声が予想以上に柔らかくて可愛かったです。オカマな梶さんも可愛かったり格好良かったり、途中で梶×鈴もあったりして吃驚。哲は典型的駄目男なのに憎めなくて、まったりした哲に対してハキハキした梶さんとでバランス良かった感じ。自分は梶さんのファンなので作品の印象をほとんど梶さんに持っていかれてしまいました。小野さんも勿論素敵でしたけど。フリートークも賑やかで楽しかったです。 --  &new{2011-08-01 (月) 18:48:54};
- コメント見てるとラストが・・・ってのが多いですが、余裕で普通にハッピーエンドですよね?これ・・・と私は受け取ってしまいました --  &new{2011-08-23 (火) 19:31:05};
- 原作未読。梶くん演じるミドリのインパクトが強く出番も多くて、テツとミドリの物語みたいな印象を受けた。小野さんのキャラがわりと地味だったから仕方ないか・・・終わり方もちょっと微妙だったので、本当の康平とテツの物語で続編あるといいな。 --  &new{2011-11-11 (金) 01:08:17};
- 鈴木さん目当てで聞きました。ストーリーは普通だったんですが、Hシーンの鈴木さんがとってもエロくて良かったです!鈴木受けの中ではトップ3に入るぐらいの良い喘ぎでした(笑) --  &new{2011-11-15 (火) 14:48:21};

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