ターニングポイント のバックアップ差分(No.41)


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*ターニングポイント [#o5128d47]
-''原作・イラスト:'' [[高永ひなこ]]
-''キャスト:'' (今村敏喜) [[羽多野渉]]×[[前野智昭]] (桜木圭吾)/ [[大川透]] (遠藤)/ [[小池謙一]] (園田、劇団員1、評論家)/ [[牧口真幸]] (水森、女性、司会者)/ [[世戸さおり]] (劇団員2、観客2、局スタッフ)/ [[酒井夏子]] (劇団員3、観客3)/ [[酒巻光宏]] (友人、観客1)
-''発売日:'' 2010年07月31日:先行発売 2010年11月24日:一般発売   3,000 円
-''収録時間:'' 76分50秒   トークあり(4分52秒)
-''オフィシャル通販特典:'' ミニドラマCD(先行販売限定)9分30秒&コメント2分42秒
-''発売元:'' フロンティアワークス ダリアCD FCCB-0023 / Dariaコミックス
-''脚本:'' [[外原祥子]] ''脚本監修:'' [[高永ひなこ]] / [[長谷川三希子]]
-''演出:'' [[阿部信行]](オンリード) ''演出担当:'' 岩村美和子(オンリード) ''効果:'' オンリード
-''音楽:'' 森正明 ''録音:'' 佐藤敦(オンリード) ''録音スタジオ:'' サンセットスタジオ / ディオス
-''マスタリング:'' 小林良雄(ビクタークリエイティブメディア代官山スタジオ)
-''マスタリングスタジオ:'' ビクタークリエイティブメディア代官山スタジオ ''音響制作:'' オンリード
-''通販特典小冊子:'' 描き下ろし漫画「うちあけ話」
-''ブックレット:'' キャスト一言コメント
-''関連:''
--[[ターニングポイント ミニドラマCD ダリア 2011 2月号付録]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#a2ff35cb]
-桜木圭吾は、旅先でヒッチハイクをしていた大学生・今村敏喜と出会う。脚本家として行き詰っていた桜木は現実から逃れたい一心で、誘われるままに今村と寝てしまう。だが翌朝正気に返った桜木は今村が目覚める前に姿を消す。しかし何気ない一言で今村に探し当てられた桜木は、忘れられなかったと純粋で熱心なアプローチをされ――。
-フリト司会羽多野さん前野さん、別録の大川さんで「打ち上げ」5分弱。特典フリト羽多野さん前野さんで「映画」3分弱+ミニドラマ9分半。
- 激しいです。双方必死息で5回・・・5回半だったかも。ひたすら縋り付く今村は張り上げ系の声なのに一本調子にならず繊細なのはさすが。ひたすらグルグル悶々くら~い桜木を芸術肌の神経質と受け取るか小難しい身勝手な奴と取るかで楽しめる度合いに差が出そう。登場人物は少ないし外部事件はほぼないので、演者さんを堪能型。女性団員もちょろりと居るだけで話に割り込んできません。キャラにほぼ依存したお話なので性格や言動が許容ならエロス度も高く気が散る要素も無く堪能できると思います。トークは明るく打ち上げ話など。 --  &new{2010-08-02 (月) 10:55:22};
- 原作を読んだ時から今村は羽多野さんの声をイメージしてて、そしたら本当にキャスティングされて、めちゃめちゃ期待して待ってました。期待どおりでした。年下ワンコ攻な今村と繊細美人系受な前野さんを堪能出来ました。 --  &new{2010-08-02 (月) 11:07:07};
- 原作既読。桜木はクールなキャラではあるが、ぐるぐる悩んだりと難しい役どころで、前野氏の演技は力量不足に感じた(ところどころ棒演技に聞こえる、声質のせいもあるかも?)。また、原作を読んだ時点ではあまり気にならなかったが、音声化すると劇団や役者の仕事に対する認識に甘さを感じて、物語に入り込めない。最後の桜木のモノローグ部分は「恋愛証明書」の最後のモノローグと似過ぎているもの気になった。良作でも駄作でもなく、凡作。期待していただけに残念。 --  &new{2010-08-04 (水) 00:58:17};
- 未読。若干メインお二人の声が似ている箇所があり、ぼやっと聞いていたらどっち?な感じに。内容は身を乗り出して聞き入る程ではないが絡みが濃いので疲れた時に肩の力を抜いて聞くのに向いている作品。 --  &new{2010-08-04 (水) 11:27:16};
- 原作既読。今村は音にすると絶対羽多野さん!と思っていたのでキャスティングされて楽しみにしてました。期待以上の羽多野さんに文句なしです。しかし、桜木はもう少し細い声質の方のほうが良かったのではないかな。前野さんが棒に聴こえる部分もあって、やや違和感があり…残念。絡みは濃厚で回数も多く色気がありましたが。お二人の声質が似ているとも思うので聴き分けが難しいと思う方もいるかも。物語の最後に原作にはないやり取りが少し聴けます。 --  &new{2010-08-04 (水) 21:48:50};
- 受けと攻めの声が似ているのがひっかかりました。声を高めに作ってる羽多野さんがとても苦労してるように感じた部分がチラホラ。特に最後の絡みはどちらがどちらなのかわからなくなりました。--  &new{2010-08-05 (木) 03:48:18};
- 原作を読みながら聴くと、絡みのシーンが原作以上に長く作られていたのに気付いた。漫画で読みたくなったくらい、追加されていた絡み場面は濃かった。 --  &new{2010-08-06 (金) 02:40:24};
- 受け攻め役者の声質が似通っていたのは制作サイドの確信犯かな、と思いました。以前から似ている、という件は話にありましたし。その上で羽多野さんの攻めなのに色気のある高揚した演技力は流石というか。。拍手ものです。本当に年々と力をつける羽多野さんに今後も期待 --  &new{2010-08-09 (月) 19:20:41};
- 原作既読です。前野さんの桜木、もう少し高めでくるかなっと思っていたので、最初違和感。が聴き進めるとこの低めボイスに納得。テンション高い今村@羽多野さんとのバランスをとってのことなんだと。それに桜木のネガっぷりを感情大な細めの声で聴かされたら結構苦痛かと。感情抑えめのさらさらした声のおかげか、鬱陶しく感じることなく「ちょっと人生に行き詰って弱った大人美人」のキャラを堪能できました。普段はキャラもテンションも真逆の印象大の2人。で、一転して絡みの際は双方息多めのシンクロ感 。↑の方のコメントにあるけど、それ狙ったのかな。個人的には原作<CDな位好きです。 --  &new{2010-08-13 (金) 00:02:05};
- 原作既読。キャスティングされた時から桜木に前野さん?と思っていましたが聴いてみてやはり違和感が拭えなかったです。どうしても繊細な美人受に聴こえませんでした。これは演技云々の話ではなく声質の問題だと思うのですが、制作サイドは何故このキャスティングにしたのかと。羽多野さんの今村がハマリ役だったので、良作になりえたかもしれなかっただけに残念です。 --  &new{2010-08-13 (金) 04:50:23};
- 原作がたいした内容ではないので、中の人ファンだけが聞けば良いと思います。羽多野さんの若干作り気味の高い声に違和感を覚えますが、原作のイメージとは合ってるかも。 --  &new{2010-09-12 (日) 03:20:49};
- 原作未読、キャストに違和感はなく、しっかりした話だと思う。仕事がらみで2人が喧嘩するシーン等は聴き応えがある。前野さんの美人受けを堪能。主演2人の声のバランスは思いの外よかった。 --  &new{2010-10-01 (金) 14:31:16};
- 原作未読。確かに、桜木役はもう少し線の細い声の方だったら 萌が多かった気が。もしくは、前野さんの上を行く太目の声の方が今村役だったら・・・。好みの問題でしょうか。 --  &new{2010-10-14 (木) 15:25:04};
- 声質は似てないですよ、音程が近いんですねこの二人。羽多野さんの演技力はいつも文句無しですが、今回ちょっとオーバー(わざとらしい)かな?と思いました。こういう一本気で素直な性格もいいけれど、意外と屈折した性格の方が羽多野さんの演技力は光るので、そのせいかも。前野さんはツンだけど神経質で繊細、大人なのに不安定な役をよく演じておられました。 --  &new{2010-11-02 (火) 00:45:44};
- 原作既読です。前野さんは好きですが、やっぱりこの役には合ってないと思います。終始、慣れることなく違和感が…。羽多野さんは役には合っていたと思いますが、いつもはそんなことないのに、今回は↑の方が言うように少しわざとらしい(不自然な)感じがしました。トークは5分弱しかないので、お題はいいので、演じられての感想など作品に対してを聴きたかったです。 --  &new{2010-12-08 (水) 10:10:27};
- 原作既読。原作よりCD版のほうが好印象。羽多野さんのわんこは本当に鉄板ですね。オーバーに聞こえるところは原作がコミックゆえにいたしかたなしな部分を感じます…。原作でも表現オーバーですしね。前野さんはイメージでなかったですが聴いてるうちになじんできました。これはこれでアリな印象。キャラの色々考えの甘いところにややうんざりもしますが、声と演技を楽しむにはいい一枚でした。 --  &new{2010-12-20 (月) 18:16:19};
- 羽多野さんの攻めの時の息使いやばかったです!! --  &new{2010-12-24 (金) 00:02:40};
- 個人的には声質は別に聞こえました。年上だとか売れないだとか、コンプレックスを沢山抱えて相手のために引こうとする気持ち、潔く目的のためにまっしぐらに進める今村に卑屈に感じる姿、前野さんは上手に演じられているなと思いました。ゆったり時間を感じられる作品ではないでしょうか。 --  &new{2011-10-05 (水) 16:53:19};
- 原作既読。最初は正直微妙と思ったけど、聞いてるうちに前野さんのクールビューティーっぷりがすごく良くなって、キャストされたことになるほどと納得した1作でした。羽多野さんのわんこっぷりは、始めから文句なしにあっていました。お二人の息の合い具合がすごく良くて、本当に聞いていて幸せになれた1枚でした。 --  &new{2011-10-12 (水) 14:48:16};

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