恋ひめやも のバックアップ差分(No.42)


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*恋ひめやも [#c9b91058]
-''原作:'' [[英田サキ]]    ''イラスト:'' [[小山田あみ]]
-''キャスト:'' (棚橋孝太郎) [[日野聡]]×[[立花慎之介]] (水原慧)/ [[千葉一伸]] (大竹)/ [[友永朱音]] (岡島美紀)/ [[仙台エリ]] (友梨奈)/ [[國分和人]] (同級生A)/ [[興津和幸]] (同級生B)/ [[葉山いくみ]] (同級生C)/ [[澤田将孝]] (老人)
-''発売日:'' 2010年11月25日    3,150 円
-''収録時間:'' 50分52秒 + 59分52秒 2枚組    トークあり
※1枚組→2枚組に仕様変更。トーク(日野、立花、千葉)は2枚目巻末に収録し、初回特典なし。
-''発売元:'' インターコミュニケーションズ INCD-2554 / 徳間書店 Chara文庫
-''脚本:'' [[榛乃綾子]] ''制作担当:'' SASAKI・大内早織・大石明也子 ''デザイン:'' 新井友
-''演出:'' [[菊田浩巳]](楽音舎) ''選曲:'' 水野さやか(スワラ・プロ) ''効果:'' 小山健二(サウンドボックス)
-''録音・編集:'' 中野陽子 ''録音・編集助手:'' 都築寿文 ''録音・編集スタジオ:'' スタジオインスパイア
-''ブックレット:'' 書き下ろしSS「恋ひ恋ひて」
//-''関連:''
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#h8525859]
-目前に結婚を控え、順風満帆な人生を送っていた棚橋。ある日、出席した高校3年時の同窓会で、担任教師だった水原と再会する。教師と生徒の関係では、遠い存在のように感じていた水原だが、7年ぶりに会った彼は、ひとりの男として魅力的に見えた。以来、口実を見つけては水原の元を訪れる棚橋だが、次第に水原への恋心が育ってゆき…!?
-フリト立花さん日野さん千葉さんで「なんで俺ここにいるんだろう」「同窓会」「水原面倒くさい」「キスマーク」「熱烈なキスでした」11分弱。
- 原作既読。原作では、水原のツンデレを通り越した意地っ張り具合に若干苛ついた部分もあったが、CDでは立花さんの演技でこんなキャラもあり、と思ってしまうというマジックが。後半になるにつれて、可愛くなっていく感じが堪らない…日野さん演じる棚橋も、真面目で好青年な感じが滲みでていて、原作のイメージぴったり。基本日野さんと立花さんの二人喋り。二人のファンには垂涎のCDかと。事件のような、大きな動きがあるわけではないので、しっとり聞ける内容。なので、好みが別れるかも…私はお気に入りの一枚になった。さらにブックレットに、書き下ろし小説がついていて、大満足。 --  &new{2010-11-21 (日) 00:08:18};
- 水原@立花の声に最初は違和感。逆キャストのほうがよかったのでは?と思ったが、最終的には水原と棚橋のイメージ通り。当初1枚に収める予定だったので結構端折ってるが個人的にはうまくまとまってると思う。BL初心者向けの丁寧な作品。 --  &new{2010-11-22 (月) 00:05:15};
- 原作既読。30代というキャラを考えると立花さんの水島に最初違和感。(声が高くて若すぎる)聴いていくうちに慣れて、最後は合っていたかと思うほどしっくりきてました。DISC2は二人のラブラブがたくさん聞けて、日野さん上手いです。二人のファンは買われた方がいい。ただ、受けが意地っ張りが突き抜けてるので、イライラします。でも攻めも最初二股だから・・設定・展開で好みが分かれる内容。絡み目当てで買うならオススメ!! --  &new{2010-11-25 (木) 22:56:25};
- 原作未読。キャスト買い。水原の意地っ張りさに少しイライラ。でも、心を開いてからのラブラブっぷりが可愛かった。一回目より二回目に聞いた方が、水原の生い立ちなどが分っていてそこまでイライラしなかった。フリトはまったり。立花さんが話してマーク(笑)思わずブックレットで確認してしまいました(笑)--  &new{2010-11-26 (金) 19:47:46};
- ストーリーが壮大なツンデレ。2枚目で甘甘にデレてます、脚本が(笑)完全にキャスト買い。本当にお二人が好きな方にはたまらない作品です。クール→乱される立花さんがイメージとしてあったので、キャストはしっくりきていたのですが、まさかの日野さんのSっぷりに不覚にも萌えました(笑)二股や優柔不断な所は、綺麗なところばかり見ないリアルさが好感触。派手な演出はないけれど、疲れた心と脳内にしっとりきますね。もう少しストーリー練ってあれば更によかった。フリトお勧めです、本当サービス精神が旺盛で有り難いw --  &new{2010-11-26 (金) 23:13:34};
- 原作既読。立花さん日野さん目当てで購入。50分越えのCD2枚組でこの値段・出来はかなり良いです!『嘘と誤解は恋のせい』のような出し方をせず、かつ値段を変えなかったインターさん最高です。キャストもBGMも、とても合っていると感じました。1枚目は棚橋(日野さん)・2枚目は水原(立花さん)目線なので、お二人のファンは買って損しないと思います。上記にもあるように、省かれている部分は多々あります(主にモノローグ)。しかし『エス』や『さよならを言う気はない』ほどバッサリでなく、絡みやラブラブな場面はちゃんと残ってます(笑)原作ファンの方にもおすすめしたいです。 --  &new{2010-11-27 (土) 03:39:53};
- 原作未読。最初は立花さん若くないか・・と思ったのですが、とくに違和感なく聞けました。日野さんの優しい声にころっとやられました・・・・その後のSぷりに撃沈。2枚組に変更になったときはどうなるものかと思ったのですが、無理やり1枚にするよりよくなっているのでは?と思いました。しかも値段が変わらないなんて太っ腹です☆ --  &new{2010-11-28 (日) 22:32:29};
- 原作既読 棚橋(日野氏)の声が想像より高くてビックリ 先生(立花氏)を欲し、それでもずっと待ち続ける日野氏の演技は◎ なかなか本音を見せず、ツンな立花氏も良かった ツンがデレるまで相当時間がかかったが、ラスト付近でちゃんとラブはある、というか日野っちがエロすぎて思わず巻き戻して聞いてしまった自分が怖い・・・攻め喘ぎ、お見事でした エロ抜きにしても聞きごたえがあって気に入りました~ --  &new{2010-12-05 (日) 20:54:14};
- 未読のキャスト買い。主役両名ファンの自分にとって神キャスト。物語も英田さんらしいヒネリの聴いた作りで面白かった。↑みなさん同様日野さんエロすv期待を裏切られないありがたい作品でした。 --  &new{2010-12-09 (木) 23:41:16};
- 日野さんも立花さんも、声・演技ともに申し分なかったです。特に立花さんはこのくらいの投げやりなトーンが好きなのでたまらなかった…。が、話はめちゃくちゃつまらない。英田さんってしばらく読んでいないうちにこんなふつーーーーーのBL書くようになったんですかね…。あ、そうです、原作未読です。受けの過去もありがち…ほんっっとうに内容が薄くて、2枚組の必要性をまったく感じなかった。インターの遺品みたいなものだし、2枚組なのに値上げしなかったし、できればほめたかったんだけども…すみません。 --  &new{2010-12-09 (木) 23:58:44};
- よく言えばとにかく2人の心情が描かれていて丁寧、悪く言えばそればかりで盛り上がりに欠けるという感じでしょうか。水原のぐるぐるマイナス思考や言動も、リスナーの評価が分かれるポイントになりそうです。キャストの演技はぴったりだと思うし静かなBGMも綺麗だし、個人的には嫌いじゃないです。ひたすらしっとりしたラブストーリーを聴きたい方には良いのでは。 --  &new{2010-12-12 (日) 19:43:00};
- 千葉一目的だと不満が残る出番量。話は淡々、未読だとわかりにくい。 --  &new{2010-12-13 (月) 21:42:04};
- トークで『断られても、6回もあきらめず迫らないといけないのは面倒』に同感。本当、面倒くさい主人公でした。普通だったら諦めちゃうよね。日野×立花もよかったです。でも7年ぶりの同窓会で会った先生がまだ若かったなんて、羨ましい限りです。なんか今月は、『結婚を決めた彼女を振って男に走る』話が多いですね。この作品も、気付かなかっただけで実は好きだった・・・というような感じです。相手が別の男に犯られちゃったとこを見て、気付く・・・みたいな。それで親に紹介しにいく寸前で振られる彼女達はかわいそうですね。不倫が苦しくて過去に分かれた恋愛経験があるのに、また好きになった人が結婚をすると知って『諦めないといけない』と葛藤する水原が切ないです。そして棚橋が婚約者を捨ててしまったことで『オレが誘惑してその気にさせてしまったのか?』と苦しむ水原。彼の過去が大きく影響してくるので2枚組になって内容が深くなりよかったです。1枚組じゃこうはいかなかったです。 --  &new{2010-12-16 (木) 14:30:08};
- インターさん最後の作品です。本当に悲しいです。本当に良いメーカーさんなので残念です。とくにインターさんの英田作品のドラマCDは、どれも良作でした。今回もとても良かったと思います。ただ、「DEAD LOCK」などのように、物語に大きな動きがないので、もしかしたら淡白すぎると感じる人もいるかもしれません。主役お二人の演技はとてもよく、絡みもとても良かったです!ただし、千葉さんの出番は少な目なので、千葉さん目当ての方は注意して下さい。フリートークも、とても和気あいあいとして良かったです。個人的には、立花さんのコメントがとても嬉しかったです。きちんとBL作品に向き合っている気持ちが伝わってきました。主役お二人のファンは、買って損しないと思います。インターさんなき今、入手困難になりましたし、多分中古の値段も上がってくると思うので、早めに探した方が良いと思います!そして、フリートークを聴いた後に、ブックレットの集合写真の立花さんをチェックしてみて下さい! --  &new{2010-12-17 (金) 09:16:24};
- 淡々と進むがBGMが美しくしっとりとした感じが良かった。そして立花さんはつくづく美声。影のあるこんな役がよく似合う。 --  &new{2011-01-10 (月) 15:55:35};
- お二人とも良い声でした。キャラにも合っていて、お話は平凡でもドキドキします。 --  &new{2011-03-08 (火) 01:14:18};
- インター最後の作品として、非常にいい仕事をしたと思います。 堀辰雄のくだりを省かず、とても丁寧に作ってあり、日野・立花両者とも熱演で感動しました。 特に、最初の25秒が秀逸でそこだけ何度も聴いてしまうくらい素晴らしい --  &new{2011-05-07 (土) 00:22:25};
- メインお二人ともいい声なので選びました。その後、原作まで読んでしまいましたが、音だけの方が良かったです。っていうか音にはまるべき作品だと思います。--  &new{2011-05-08 (日) 23:35:05};
- いや~丁寧すぎてだるかった。もうちょっとメリハリがあっても良いような; --  &new{2011-05-13 (金) 22:31:12};

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