アーサーズ・ガーディアン 黒版 のバックアップ差分(No.43)


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*アーサーズ・ガーディアン 黒版 [#d67a6c48]
-''原作:'' [[Unit Vanilla]]    ''イラスト:'' [[蓮川愛]]
-''キャスト:''
【胡蝶の誘惑】(エロス): (グレッグ・メイヤー) [[高橋広樹]]×[[森川智之]] (叶野史生)/ [[千葉一伸]] (瀬川武彦)/ [[代永翼]] (チャールズ・ブラックフォード)/ [[三宅健太]] (ブライアン)/ [[保村真]] (テオ)/ [[桑原敬一]] (ジンエ)/ [[石黒千尋]] (マーサ)/ [[疋田由香里]] (栗原りみ)/ [[四宮豪]] (栗原の夫)/ [[小田久史]] (内田)/ [[宮崎寛務]] (サンディ)/ [[宮坂俊蔵]] (青年)/ [[大西健晴]] (大家)
【追憶の獅子】(キング): (ダグラス・ボールドウィンJr.) [[子安武人]]×[[緑川光]] (都倉諒一)/ [[代永翼]] (チャールズ・ブラックフォード)/ [[小田久史]] (幼少時の諒一)/ [[増谷康紀]] (アーサー・ブラックフォード)/ [[三宅健太]] (ブライアン)/ [[桑原敬一]] (富士谷)/ [[宮坂俊蔵]] (ムニール)/ [[石黒千尋]] (マダム)/ [[疋田由香里]] (コーディ)/ [[四宮豪]] (リチャード)/ [[宮崎寛務]] (J・ヘインズ)/ [[大西健晴]] (ピート)
-''発売日:'' 2009年05月27日    5,040 円
-''収録時間:'' 77分37秒+77分28秒 (2枚組)    トークなし
-''発売元:'' ムービック Dramatic CD Collection(シャイノベルス)MACY-2173 /大洋図書 SHY NOVELS
-''脚本:'' [[前川陽子]] ''制作担当:'' 馬見塚芳枝 ''ドラマ制作:'' 株式会社現
-''音響監督:'' [[菅原三穂]] ''効果:'' 斉藤みち代 ''調整:'' 小原吉男 / 小堀新一
-''作曲:'' 盛孝音 ''制作担当:'' 山中紀昌 ''音楽制作:'' タルバーラレコーディングス
-''関連:''
--[[アーサーズ・ガーディアン 赤版]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
&amazon(B001W4ACAG,image); [[&ref(http://www.movic.co.jp/book/img/2172_bana.jpg,nolink,アーサーズ・ガーディアン 黒版);>http://www.movic.co.jp/book/cgi-bin/search/listgen_c.cgi?MODE=0&DEF=cdsearch-normal&FILE=momoya&CLASS=blcd&SEARCH=MACY-2172+MACY-2173]]
**感想 [#q9744e6a]
- 「あなたはこの幸運を受け入れた方がいい。ほんの数時間で苦しみから解放される」製薬会社ヨーゼアに勤める叶野史生は、妄想癖のある熱心な研究員だ。ある秋の夜、いきなり見知らぬ外国人が家を訪ねてきた。褐色の肌に端整な容貌の彼、グレッグ・メイヤーは、初対面にもかかわらず、叶野の持病を自分に治療させるよう主張してきた。いったいどうして? わけがわからず怯える叶野をグレッグはなんとか説得しようとするのだが、叶野が偶然つくりだしたある薬のせいで事態は思いがけない展開になり……!? 傷つきやすい大人たちが手に入れた真実の愛とは!?アーサーズ・ガーディアン、それは選ばれた男たちによる秘密の組織。彼らは出会うべくして出会い、恋をする……。今、密やかな、そして刺激的な旅が始まる――。
- 神の手をもつ医師・グレッグ×妄想癖のある研究者・叶野の「胡蝶の誘惑(エロス)」、冷徹非情なウォール街の帝王・ダグラス×アーサーズ・ガーディアンの創設メンバー・諒一の「追憶の獅子(キング)」を収録! 人気小説家集団「Unit Vanilla」が描くラブコメディが豪華2枚組でドラマCD化!
- 追憶の獅子の感想は、色々な所で言われている通りアーサーズ・ガーディアンの話の中で一番地味な印象はあるけど、個人的にはとても泣けた。後半がほろりと来る場面が多く、どんどん話に惹き込まれていった印象。子安・緑川共に演技が上手く、声の相性もいいからとても聞きやすかった。時間上しょうがないのかもしれないけれど、話が飛びながら進んでいるような感じで、時々話に追いつくのが大変な時も…。 --  &new{2009-05-28 (木) 10:44:18};
- 「胡蝶の誘惑」無理に詰め込んでいるので、重要なところもバッサバッサと端折りすぎ。そこに行くまでの過程が大切なのに。。原作が大好きなので非常に残念。叶野とグレッグの、露骨な言葉なのにいやらしくないのが、妙におかしいwそこら辺は原作の良さが損なわれていなくてよかった。あと森川さんの可愛い喘ぎは◎。--  &new{2009-05-28 (木) 12:43:26};
- 収録されてる2作ががとても好きだったので、CDで好きな場面等がカットされ過ぎてて悲しくなりました。1枚では苦しかったと思います。もっとじっくり丁寧に作って欲しかったので残念です。森川さん高橋さん子安さん緑川さん等声優の演技や声は良かったです。個人的に緑川さんの受けが少し苦手で心配だったのですが、これに関しては声も喘ぎも控えめで平気でした。 --  &new{2009-05-28 (木) 13:03:29};
- 「胡蝶の誘惑」キャスト発表時にはイメージと違うかなと思ったが、実際聴いてみると違和感なくはまっていた。妄想シーンでのテンポのいい掛け合いはシナリオと声優の演技が相まってCDならではの面白さだった。尺の都合でカットされたシーンがあるのは残念だが、楽しい気分で聴き終えられる作品になっていると思う。 --  &new{2009-05-28 (木) 14:22:32};
- 「追憶の獅子」安心して聴ける、落ち着いた優しい雰囲気の作品。少し物足りないくらいの大人しい展開だが、じんわりと心に沁みる。 --  &new{2009-05-28 (木) 14:25:23};
- 「追憶の獅子」泣けた。原作未読だけど、特別分かり辛い場面というのは無く純粋に一つの話として面白かった --  &new{2009-05-29 (金) 10:50:11};
- 端折りが多くて残念。まあ全体的にはうまくまとめてあると思うし、キャストやBGMは良かったかな。でも「胡蝶の誘惑」と「追憶の獅子」はセット売りしないで、それぞれを2枚組で聴きたかったかなぁ...。 --  &new{2009-05-29 (金) 13:11:12};
- 原作未読。「胡蝶の誘惑」は大笑いした。森川さんの叶野がめちゃくちゃ可愛かった。高橋さんも役に合っていて真面目で誠実な二人が結ばれて本当に良かった。「追憶の獅子」は聴き終えた後、心にじんとくる話だった。出来たら最後で二人が再会した所をききたかった。 --  &new{2009-05-31 (日) 01:43:15};
- 原作既読。1冊をそれぞれ1枚ずつでというのは無理なのではと聴く前は思っていたのだが、原作がうまく生かされたいい作品だった。「胡蝶の誘惑」は「胡蝶之夢」にあたる部分については、紙媒体である原作よりもむしろ表現としてすぐれていたのではないか。脚本と効果音をうまく組み合わせた編集が見事だった。「追憶の獅子」は確かにあの長い原作からはいろいろカットされているが、それでも音声化しづらいあの原作のなかでこれは落とせないというところは確実にひろってうまく時間内におさめた印象。どちらも原作未読でも十分聴ける作品に仕上がっているが、未読の方は読んでから聴き直すとまた新たな面白さがあるのではないかと思う。 --  &new{2009-06-02 (火) 17:52:58};
- 赤版で懲りてたんだが森川の痔持ちキャラに負けてしまった。  しかも受けで乙女妄想系で痔持ちだ。 相変わらずくだらんミッションなんだが、これはそのくだらなさと相まって 自分的にはかなり面白かった。
2話目はアーサーズガーディアンの発生うんぬんのエピソードがでてくるが それを聞いてもやっぱりガーディアンの存在意義がさっぱり分かりませんでした。遺産で孤児院作ったり、ボランティア便利屋さんシステム作った方がずっと世の中の為なんじゃ?。相変わらず恵まれてる人ばっか助けてるし。 まあ乙女妄想痔持ち受が面白かったのでそれで良しとします。  --  &new{2009-06-02 (火) 19:51:01};
- 「胡蝶の誘惑」はネタは悪くないけどスベる若手の漫才を聞いてるような居心地の悪さを感じた。原作読者が言うように端折り過ぎなのか、脚本が悪いのか、演出が悪いのか、間合いが悪いのか、期待値が高すぎたのか、全部な気もする。森川さん高橋さん個々の演技は特に悪くはなかったが、掛け合いが面白そうな台詞もあまり生かしきれてなかった気がする。演出の問題もあるだろうけど、個人的には今ひとつ噛み合ってない気がした。森川さんが作った高音で演じるよりは、森川攻で別の方が受のほうが良かったかも。「追憶の獅子」は、話はBLファンタジーだけど意外に普通に楽しんで聞けた。緑川さん、声高過ぎず低過ぎず、喘ぎやり過ぎずやらなさ過ぎず。 --  &new{2009-06-06 (土) 10:09:34};
- 原作未読だが、どちらも分かりやすくて楽しめた。「胡蝶の誘惑」はとにかく受けの妄想が変で、そのアホ可愛さにやられた。真面目で誠実な攻めも格好良かった。「追憶の獅子」はイラストからは想像できないヘタレ攻めだったが素直になれない受けとのバランスが良いなと思った。赤版との連動特典小説も面白かったので概ね満足。 --  &new{2009-06-06 (土) 13:33:39};
- ↑にもあるとおり、はしょりすぎな部分はあると原作と読まずして思ってしまうW勿体ないなあと思った。代永君はこうゆう役をやらせると最強。もっと絡んで欲しかったな。全部中途半端で、結局茶碗蒸しは食べれたの?と心配wどちらのストーリーも同じ時間なのに、森川さんの方が長く感じてしまったのは、私の耳が森川さん受けに慣れていないから?もう勘弁して欲しいってくらいのバカな受けで。攻めがBLに珍しく常識あるものでW余計そう感じたのかも。森川さんは「お○の~」ノリでとっても楽しそうW --  &new{2009-06-21 (日) 21:25:30};
- これが面白いと思うか、くだらないと思うかは意見が分かれるでしょうが、内容としては浅い印象があります。 --  &new{2009-06-24 (水) 08:59:50};
- 原作未読。二作品とも楽しめました。「胡蝶」のほう、自分はかっこいい攻めの森川さんしか知らなかったので、こんな可愛らしい受けもやるんだ~と妙な感動すら覚えました。お話もコミカルで面白かった。「追憶」は、しっとりとしたストーリィが心に沁みる良い作品で、絡みシーンも作品の雰囲気に合っていて好印象でした。キャストさんは上手な人ばかりだったので、本当に安心して聞けました。 --  &new{2009-07-01 (水) 09:18:20};
- あと、この作品、BGMが良いです。BLCDにありがちな、困ったBGMで萎えるということは無かったです。 --  &new{2009-07-01 (水) 09:22:36};
- アーサーズ・ガーディアンみたいな団体は本当にあるようですね。それをモチーフにしたのかな?『追憶の獅子』は原作読んだけどいまいち分からないなぁと感じていたけど、CDで聴いてみて良かった部分もある。ただ、全体的にはしょりすぎ……!(泣)1つの話を2枚組でやってほしかったなぁ。。BGMは良かったですね!! --  &new{2009-07-01 (水) 13:29:31};
- 上に同じく、BGMが良いと思った。 個人的にエロスの方がお気に入り、でも話が途中途中カットされてて残念。今まで聴いた中でこの森川さんが一番好き!かな~り甘いです。薬の副作用が効いてる時なんてありえんくらい可愛いです。 なんか珍しいキャラの設定でエロスもキングも楽しく聴けた。 --  &new{2009-09-16 (水) 03:47:26};
- 『胡蝶の誘惑』のみ原作既読。最初キャスティングを聞いたとき「え!?」と思いましたが、聴いてみるとかなりピッタリはまってました。お二人ともいいお仕事をされてたと思います。特に、恥ずかしい持病もちの妄想乙女嗜好受け!の森川さん、超かわいかったです。面白くて原作未読の方にもお薦めしたいです。『追憶の獅子』は良くも悪くも王道BLという感じかな?キャストもストーリーも安定感ありましたが、目新しさはないかも(汗)私は何故か終盤にお出ましの(チョイ役な筈の)ピートに心奪われました。いい人そうで素敵だった…。そういう意味では最後の最後までじっくり楽しめるCDでした(笑) --  &new{2009-09-17 (木) 14:30:56};
- エロスはコメディですよね?森川さんのキャラがどこまで本気なのかわからないほどおもしろかったです。AVタイトルを悲しげに読み上げる森川さんに爆笑しました。やはりどんな役でもうまいなぁ --  &new{2010-01-16 (土) 02:38:45};
- BLで痔って(笑)森川さんのこんな情けない役は珍しい。高橋さんの黒人キャラも珍しいですね。黒人キャラってもっとあってもいいな。とにかく今までにない設定ばかりで楽しめました。アーサー役の増谷さんは無理して老人声を出している感があってミスキャスト。麦人さんや飯塚さん辺りだったらさらに良かったかも。 --  &new{2010-01-16 (土) 02:55:05};
- 原作未読 CDも黒版のみ聴きました。「胡蝶の誘惑」では笑い「追憶の獅子」ではしっとりし、2枚組みで全く違うタイプの話が聴けたのでとても楽しく聴きました。声優の皆さんもさすがの演技でした。 「胡蝶」は痔持ちキャラ(受け)が新鮮でしかも妄想がすごいので爆笑してましたが、自分に正直なんだなと可愛くなりました。攻めはミッションとはいえ優しく包容力がありそうなのでいいカップルだなと思いました。話の内容も面白いです。ですが直接的?な言葉がちょくちょくでてきますので(例、ペ○ス に○棒、○○のミルク、等)そういう表現が苦手な方は注意かも。 ただ、コメディな雰囲気のする話なので個人的にはとても楽しめました。対照的に「追憶」は、ちょっと強気な受けと一途な攻め、アーサーも他の脇キャラも皆が魅力的な話でした。余韻の残る最後も2人の甘々をもっと聴かせて~と思わせるのが良かった。じーんと良い話でした。個人的には黒版だけでも内容は解りましたが赤版も聴いてみようと思います。 --  &new{2010-03-24 (水) 18:13:17};
- 「胡蝶の誘惑」個人的にこういった馬鹿っぽいコメディ大好き!(笑) 痔+妄想癖持ち受け×包容力のある生真面目敬語な攻め、この二人のやり取りが全て可笑しくって、もう笑い通しでした。大ウケです。最初イラストからシリアスだと思って聞き始めたんで驚きましたが、コメディとしては最高です。お二人の演技も流石です。可笑しなノリですが、何故か受けも可愛く思えてきます。落ち込んだ時などに聞くと浮上できそう(笑) 私はシリーズ中一番好きですね。 --  &new{2010-04-30 (金) 15:54:18};
- 森川さんがエロすぎたのに萌えました(笑) --  &new{2010-06-28 (月) 17:42:30};
- ここで評判の痔持ち受けに惹かれて。グレッグは紳士だし、史生が可愛いのに面白い性格で楽しかった。原作未読だが、「胡蝶の誘惑」の続きがあればもっと聴きたいと思うくらいハマった。 --  &new{2010-10-17 (日) 14:30:33};
- これだけBLCDで「お尻」・「痔」を聴く事になるとは思いませんでした。(笑)叶野の妄想シーンが滑稽やら可愛らしいやら。後日談的なトラックにも笑わせてもらいました。個人的には、「胡蝶の誘惑」のインパクトが強過ぎて、とても良い話にもかかわらず「追憶の獅子」の印象がかすんでしまいました。でも、コントラストの効いた二作品だったので、飽きずに聴けました。 --  &new{2011-02-11 (金) 17:19:08};
- エロス…最初からぶっ飛ばす受叶野に笑わされっぱなし。紳士なグレッグとの会話の噛み合わなさはドラマCDならではの面白さ。ラストの後日談の叶野の可愛さにひっくり返った。 --  &new{2011-08-20 (土) 15:00:25};

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