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*親猫シリーズ 4 親猫は愛を宿す [#jcb753c9]
-''原作・イラスト：'' [[あさぎり夕]] 親猫シリーズ
-''キャスト：'' (久住弘樹) [[成田剣]]×[[杉田智和]] (南部芳)/(深見大地) [[黒田崇矢]]×[[杉田智和]] (南部晶)/ [[岡村明美]] (久住公平)/ [[福山潤]] (一ノ関潤)/ [[三木眞一郎]] (天野悟)/ [[関俊彦]] (敷島昴)/ [[寺田はるひ]] (一ノ関美弥子)/ [[飯島肇]] (森下課長)/ [[前川建志]] (荒木部長)/ [[近藤隆]] (運転手)/ [[木下紗華]] (女性社員)/ [[木村はるか]] (女性社員)/ [[近野真昼]] (販売員)
-''発売日：'' 2005年06月22日 3,000 円
-''収録時間：'' 66分43秒＋27分48秒 2枚組 キャストロールあり 特典： シール
-''発売元：'' ランティス LACA-5404 / 集英社コバルト文庫 LAPC-1011
-''シナリオ：'' [[あさぎり夕]] ''音楽：'' 中川孝 ''A&R：'' 堤健一郎 ''プロデューサー：'' 伊藤善之 / [[伊藤桂子]]
-''演出：'' [[亀山俊樹]](オムニバスプロモーション) ''効果：'' 鷲尾健太郎(フィズサウンドクリエイション)
-''ミキサー：'' misaki ''スタジオ：'' OPレクイエムスタジオ ''音響制作：'' オムニバスプロモーション
-''関連：''
--[[親猫シリーズ 1 魅せられて]]
--[[親猫シリーズ 2 猫かぶりの君 ～復讐編～]]
--[[親猫シリーズ 3 猫かぶりの君 2 ～新婚旅行編～]]
--[[子猫シリーズ 1 ピンクな子猫]]
--[[子猫シリーズ 2 ブルーな子猫]]
--[[子猫シリーズ外伝 1 紳士は夜に求愛する]]
--[[子猫シリーズ外伝 2 紳士は甘く略奪する]]
--[[デリバリーホストシリーズ 1 ホストなあいつ]]
--[[デリバリーホストシリーズ 2 秘書は艶然とうそをつく]]
--[[疾走する恋情]]
--[[貴公子と迷子のウサギ]]
--[[コバルト☆ときめき☆ドラマ CD Remix]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
&amazon(B0009I8W7Q,image);
#region(TRACK LIST)
TRACK LIST
1．今日はレモンの特売日
2．珍事は続くどこまでも
3．その靴下は何？
4．アーキテクト敷島昴
5．あなただけいれば
6．昌と大地の夜
7．遠い記憶の街
8．晶の大作戦
9．一ノ関潤いわく
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**感想 [#iff22c7c]
-集英社「コバルト文庫」で人気の「親猫シリーズ」ドラマアルバム。BiNETSUシリーズでも人気の「子猫シリーズ」とリンクした世界観が話題となっている。もちろん原作はカリスマ作家・あさぎり夕の原作による「親猫シリーズ」待望の第2弾！“仔猫”シリーズの主人公・公平の父親である弘樹とその恋人・芳をメインにしたドラマ・アルバム。通称・親猫たちのちょっぴり過激な日常が楽しめる。
-キャストロール成田さん杉田さん岡村さん福山さん寺田さん三木さん関さん黒田さん飯島さん前川さん近藤さん木下さん木村さん近野さん約1分半。
-芳さんの妊娠！そんな騒動から始まるこの物語は、双子の芳とシンクロして晶もつわる様になったり、芳の危機を感じたりと晶の出番も多く、杉田智和さんの、二役の声の微妙な違いを聴く楽しみもあります。相変わらず、芳しか見えない久住の壊れたかげんと、そんな彼を、聖母のごとく愛で包み込む芳さんがとても崇高な感じがして、聴き入ってしまいました。三木眞一郎が、彼らの心情を分析しながら小説を読む、という設定なので（前回はゲイバー）ナレーター三木さん好きな方にもお薦めです。
-ナレが鬱陶しくて話が耳に入らなかった。「他者（ナレ）が読んでいるドラマを聞き手が又聞き」手法はやめて欲しい。
- 晶と公平のお風呂場でシーンがめっちゃかわいかった「おっふろ～！おっふろ～！」て歌っちゃてるし -- &new{2008-08-18 (月) 23:55:23};
- 杉田がすごいかわいかった！！シリーズを続けて聞いたけど、ギャグもエチシーンもどんどんよくなっててすごくよかった。杉田の演じ分けも絶妙！ -- &new{2009-03-07 (土) 22:36:53};
- 成田さんカッコよすぎる…。でも杉田さんのＨシーンの受け声がやっぱりちょっと面白かったですｗ普通に話している時はすごくセクシーなのにｗ -- &new{2009-10-14 (水) 12:46:10};
- 成田さんは久住そのものでイメージとピッタリでした。杉田さんの男らしい受が好きなので凄く好きなシリーズです。 -- &new{2009-10-14 (水) 14:38:44};
- 愛憎混じる、久住の狂気的な気持ちがすごくよく伝わってきます。何より成田さんがハマり役すぎて…！ -- &new{2009-10-16 (金) 20:08:22};
- 杉田さん戦法が変わったか！相変わらず戦ってますが杉田さん受の中では一番良いかも。晶のＨシーンの声の高さに度肝を抜かれました。なんかちょっとＡＶみたいで・・・・。低い声とのギャップが凄い。 -- &new{2009-11-14 (土) 21:42:43};
- 正直、晶の受け声を聴いたときは「え？杉？」ってくらい高音で驚きました。双子で似ているところもありつつ確実に何かが異なるという演じわけは大変苦労ものだと思います。杉の声優という仕事への純粋な芝居魂を感じました。今回の作品が杉演じる芳の母性を基礎としているため、成田さんの狂愛がいつもより一層強調させ、一方で数十分のスパンでどこか成長する久住が愛おしくも感じました。 -- &new{2010-05-10 (月) 05:21:23};
- 関俊彦さんの演技が素敵でした。妊娠騒動など楽しかった。 -- &new{2010-05-30 (日) 08:02:24};
- 豪華キャストで楽しめました。 -- &new{2010-08-02 (月) 09:45:49};
- 頻繁にナレーションがはさまって話の流れが分断されるので、三木さんファンにもかかわらずイライラしてしまった。本編と無関係のキャラがいちいち分析しながらツッコミを入れていく形なので、そのたびに冷めてしまい、話に入り込めなかったのが残念。今回主にモノローグを担当した成田さんは、今までの芳視点ではわかり辛かった久住の複雑な心情を的確に表現していた。ゲストの関さんも、妖しげな雰囲気がぴったり。 -- &new{2010-12-26 (日) 02:06:22};
- 前作の松山さんのナレはよかったが三木さんのは↑の方と同じようにイライラしてしまった -- &new{2011-01-17 (月) 22:52:23};
- 役者さんの演技がとてもよくて、特に杉田の芳と晶の演じわけは凄いと思った。絡みのシーンも芳は母性に溢れた感じで、晶は乱れまくりとしっかりキャラの性格を出していた。残念なのは、三木さんのナレーションが知的に分析していくけど、聴いてるこっちには無意味極まりない台詞で話の流れを分断されるので、本当にイライラする。 -- &new{2011-05-26 (木) 13:05:04};
- おいおい、ハネムーンベイビーってこらｗｗ -- &new{2012-01-26 (木) 15:19:27};
- 杉田さんの受けが２役聞けてよかった。女豹に受けた。 -- &new{2012-01-27 (金) 01:40:20};
- 感動しました。三木さんのナレーション、私はいいと思いました。 -- &new{2012-02-26 (日) 12:53:24};
- このシリーズも最後まで出してほしい貴重な杉田さん受けに成田さんの組み合わせ -- &new{2012-02-29 (水) 00:41:16};
- 親猫をしっかり聞きたいと思えば、第3者の意見の入ったナレーションがうっとおしい。ただ、「僕達の放課後」の天野（cv.三木さん）ならこんな台詞いうな・・・と思いながら聞けば、気にならない。 -- &new{2012-03-18 (日) 00:58:04};
- ナレーションがあることにより、聴き辛いCDですが・・・久住（成田さん）の激しさが伝わる作品だと思います。 -- &new{2012-04-25 (水) 01:12:04};
- いつもは戦っているような杉田さんですが、今回のはとてもエロくて良かったと思います！ -- &new{2012-10-09 (火) 21:43:50};
- 近藤さん出てたのか！気づかなかった・・・ -- &new{2013-05-12 (日) 23:41:56};
- 杉田さんってどっちの立場でもイケるんですねえ・・・。しかもめっさ上手いし。 -- &new{2013-12-03 (火) 09:38:39};
- これ、根気のある方は音楽再生アプリの分割機能等を使って、ナレーション部分をカットして聞いてみるのを強くおすすめします。ストーリー部分を通して聞くと、上下巻の原作がすっきりまとまっていて物語の主題も分かりやすく、レベルの高い良作です。成田さんの語りにも引き込まれますよ。 -- &new{2014-02-04 (火) 00:32:24};
- 久住を生み直そうとした芳に泣きそうになりました。 -- &new{2014-09-06 (土) 23:03:36};
#comment(noname)
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