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*茅島氏の優雅な生活 [#tf7af519]
-''原作：'' [[遠野春日]] ''イラスト：'' [[史堂櫂]]
-''キャスト：'' (庭師の彼) [[大川透]]×[[野島健児]] (茅島澄人)/ [[神谷浩史]] (小泉)/ [[花輪英司]] (斉藤柊二)/ [[秋元羊介]] (波多野)/ [[武田華]] (小川美帆)/ [[河野裕]] (高倉聖司)/ [[田島裕也]] (宗像)/ [[三浦潤也]] (吉岡)/ [[清水知恵]] (女性客1)/ [[八木かおり]] (女性客2)
-''発売日：'' 2006年05月15日 2,800 円
-''収録時間：'' 78分25秒 フリートークあり ''通販特典：'' ミニドラマ8cmCD
-''発売元：'' リーフ出版 LCD-052 / リーフノベルズ
-''脚本：'' [[香村純子]] ''録音スタジオ：'' スタジオインスパイア ''キャスティング：'' [[西田絵里]]
-''演出・プロデュース：'' [[阿部信行]] ''効果：'' ディオス ''編集スタジオ：'' スタジオインスパイア / ディオス
-''ブックレット：'' 書き下ろしSS「息もつまるほど」
//-''関連：''
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#ud0175ca]
-「誰にだって初めてはある。お前がわたしに初めてを教えればいい。わたしはちゃんとしてみせる」『ちゃんと？』彼は躊躇いもせずそれを掴み出した。「これを咥えればいいのか？」『――!!』少し感性にズレのある、孤独な大金持ちの茅島氏。とってもヘン（？）、だけど素直で一途な彼が、なんとしても手に入れたかったのは―…？
-特典ミニドラマ7分弱。フリト司会花輪さん大川さん野島さん秋元さん神谷さんで約9分半。
-名無しの庭師×無感情な資産家 野島さんの役が皇族貴族華族の様な身分の人だと理解して聞けば凄く良い芝居をしている作品。確かに高貴なオーラがでてる。攻め役に名前が無いのも新鮮。
- 感情がおもてに出てこない役の野島さん。一聴して棒読み？と思いましたが耳を澄ませてみると庭師の彼の言動に実は一喜一憂していることがわかります。そのかわいいこと！野島さんいい仕事してます。版元倒産のため中古市場を探すことになりますが、ファンなら聴く価値あり。また、神谷キャラとのキスシーンもあります。 -- &new{2008-01-27 (日) 15:00:58};
- 野島キャラは可愛いし大川キャラは親切。これは買いでした。周囲の人が皆「ご主人様」を好きで幸福を願ってしまうというのも納得できる可愛さ。秘書の神谷も出番少ないですが美青年にちゃんと聞こえる。 -- &new{2008-05-26 (月) 15:51:02};
- 野島の必死そうな、精一杯絞り出すような一言に何度も悶絶した。あの声で、あのセリフは野島だからこそ。 -- &new{2008-06-06 (金) 15:40:02};
- 原作を読んでいたせいか、茅島氏の「好きだ」という一言でもう泣ける。原作通り、純粋で変わり者でいじらしくて可愛い茅島氏に満足。続編を激しく期待だけど無理なんだろうな。。残念。 -- &new{2008-08-29 (金) 08:14:30};
- 感情が表に出ない、そんな澄人＠ノジケンが絞り出すように繰り返す『好き』の言葉。泣けます。フリトの雰囲気もよく、出演者の皆さんも満足のいくお仕事ができたように伺えます。ずっと感情を押し殺した演技をしていたノジケンが『ぎゃーっ！』と叫んでうっぷんを晴らしているのが面白かったです。 -- &new{2009-04-11 (土) 00:53:36};
- 大川さんの、庭師なのに主人を諭しながら段々はまっていく演技に萌えました。世慣れしてない主人に呆れつつ、その純粋さに愛しさが募っていく…。大川さんの声が庭師にあってて、野島さんとの対比が良かったです。コミカライズもされた事だし、激しく続編希望。 -- &new{2009-04-21 (火) 21:19:11};
- のじけん演じる澄人の可愛らしさにやられました。大川さんも素敵でした。脇を固めるキャスト陣も中々良かったです。 -- &new{2009-04-22 (水) 03:48:19};
- 野島さん、一見無感情で棒読み。だが他のＣＤの演技では繊細な感情を表現しているので、これはあくまでそういう演技。無感情の中にも感情の変化が読み取れすごい演技力。原作新装版が出たため続編も期待できるか。 -- &new{2009-05-06 (水) 03:24:18};
- 一言で言うとスルメのようなCD。噛めば噛むほど、聞けば聞く程キャストの素晴らしさに気付く。特に野島さんの演技力は秀逸。ぶっきらぼうだか本当は受けに夢中な二人×何事にもだが、攻めに関してだけは積極的な受け。どこかズレながらも互いを想い合う二人が自分の中でかなりツボ。新書発売、コミカライズを機に第二弾を希望。 -- &new{2009-09-25 (金) 19:08:08};
- 大川さんの庭師はセクシーでした。もっと続きが聴きたいです。 -- &new{2009-10-14 (水) 15:41:54};
- 野島さんの「いやっ」に撃沈。ベッドの中の茅島氏が可愛過ぎる!!原作通り浮世離れした雰囲気が出ていて良かったです。大川さんも、当初違和感があったものの、最終的には庭師のイメージにぴったりでした。満足です。 -- &new{2010-04-27 (火) 13:15:41};
- ベストキャスティング。話もよくて…皆さん同様続きが聴きたい。男×[[河野裕]]のシーン、聖司役の河野さんがエロかった。 -- &new{2010-09-23 (木) 09:39:01};
- すごくよかった。古い作品ですが、何度もききたくなります。大川さんは苦手でしたが今回は役に合っていてよかった。澄人の一途さに涙・・・『すきだ』がたまりません。 -- &new{2011-09-22 (木) 01:23:41};
- 野島さんの演じる茅島は淡々としたしゃべりなんだけど、表現がストレートでそれが可愛いくてイイ！ -- &new{2012-06-06 (水) 23:24:52};
- 何度も聴いてしまいます。本当にキャスティング最高ですね。原作も良作。野島さんの演技が光っています。よく耳を傾けてその抑揚から感情を聴きとるのがこのCDの醍醐味と言えるかな。大川さん演じる冷静で理知的な庭師もとても良かった。自分にとっては柔らかく優しげなイメージのある大川さんでしたが、こういうちょっとかたい声の冷たげに淡々とした喋りもとてもいい。滲み出る色気がハンパなく、セクシーでした。そういう役を演じる大川さんを未聴の方にはおススメです。特典のミニドラマCDの登場人物は澄人・庭師・小泉。小泉に「澄人さんを千葉の遊園地に連れて行ってあげては？」と提案されて―という内容です。（たしかコミックスに収録されていますが、原作にもあったかはちょっと忘れちゃいました。）このシリーズ、ぜひこのキャストでもっと続きを聴いてみたかったです。 -- &new{2012-08-30 (木) 17:06:11};
- 原作の庭師はもっとワイルドなイメージでしたが、上品で大人な大川さんの声ステキでした。野島さんはただただスゴイ！感情を抑えた役なのにちゃんと感情が伝わってきます。ベッドで何度も好きと告白するシーンがたまらなく切なくていいです。フリトで「紹介させてくれない～」っていじけてるところも何から何まで可愛い！時間軸が逆転してる構成も飽きずに聞けて面白かったです。 -- &new{2012-10-05 (金) 00:41:19};
- 原作未読ですが、買うことを決めました。原作読みたいって思うくらい私には素敵な作品でした。大川さんはかっこいい大人のいい声で、野島さんは感情があまり前に出ないキャラの役なのですが、野島さんかわいい！お前が好きなんだ。とか好きっていうときの野島さんのお声はファンなら聴かなきゃ損です！聴いててぐはってなるくらい可愛いです！大川さんメインははじめて聴いたのですが今までなんか避けてたのを後悔しました。。。大きな事件があるわけではないのですが、ドラマCDとして引き込まれるものがあります。変なBGMで萎えたりすることもなかったし、私のお気に入りの一枚になりました。ゆったりまったりしっとり聴けます。倒産されてるそうで続きは期待できないのかなあ。続き聴きたいなあ。この作品をもっとみなさんに知ってほしいと思いました。 -- &new{2012-11-26 (月) 17:16:04};
- 不思議な世界観にすーっと引き込まれて、初めての感覚を味わいました。野島さんの平らな声と大川さんの渋い声がとても相性がよく、聞いていてすごく癒されました。個人的には執事の波多野が、二人を優しく見守ってる感じでいい味出してました。 -- &new{2013-03-25 (月) 02:42:02};
- 原作既読。原作を読んだ時から、澄人さんは野島さんのイメージだったのですが、実際聴いて本当にピッタリの配役だと思いました。庭師の彼の大川さんは演技は本当に申し分ないのですがちょっと違和感がありました。個人的に庭師の彼は大人のようで青くさい印象があったのですが、大川さんの声質がぶっきらぼうに演じても、どこか深みがあって包容力がある出来る大人の男という風に感じてしまって、どうしても庭師の彼のキャラにしては深みがありすぎる感が否めませんでした。 -- &new{2013-04-10 (水) 09:04:34};
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