しなやかな熱情1.5番外編 さらさら。 のバックアップ差分(No.48)


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*しなやかな熱情1.5番外編 さらさら。   [#u0a0f73b]
-''原作:'' [[崎谷はるひ]]  ''イラスト:'' [[蓮川愛]]
-''キャスト:'' (秀島慈英) [[三木眞一郎]]×[[神谷浩史]] (小山臣)/ [[中村秀利]] (堺和宏)/ [[風間勇刀]] (秀島照映・大島)/ [[岡本信彦]] (嶋木・男A)/ [[城雅子]] (堺和恵)/ [[久嶋志帆]] (理恵)/ [[松田佑貴]] (宏樹・男B) 
-''発売日:'' 2008年12月28日  3,000 円 
-''収録時間:'' 73分48秒  フリートークあり
-''予約購入特典:'' フリートークCD SARASARA (三木・神谷) 20分22秒
-''発売元:'' ケイ・ブックス Atis collection ATIS-033 / 幻冬舎コミックス ルチル文庫刊
-''脚本:'' [[崎谷はるひ]]
-''演出・プロデュース:'' [[阿部信行]]
-''録音スタジオ:'' タバックディオス  ''音響制作協力:'' ディオス  ''音響制作:'' オンリード
-''関連:''
--[[しなやかな熱情]]
--[[しなやかな熱情 2 ひめやかな殉情]]
--[[しなやかな熱情 3 あざやかな恋情]]
--[[しなやかな熱情 3作品購入特典CD]] 慈英・臣シリーズ番外編 Papillon de chocolat
-''関連画像''
&ref(画像/sarasara.jpg,nolink,around,さらさら。); [[©Atis collection>http://atis.cc/]]
**感想 [#i094aa3c]
-刑事の小山臣は新進気鋭の画家・秀島慈英とある事件をきっかけに関係をもつ。事件の解決とともに慈英は東京に戻り、二人の関係も終わりだと思う臣に、慈英は突然長野に戻ってきて住まいを構えるのだが…。想いが通じたのだと喜ぶ臣だが、二人の間には何の言葉も、何の変化もない。慈英の真意が分からずに戸惑う臣は――。(※「しなやかな熱情」と「ひめやかな殉情」の間のストーリーを描いたものです)
-フリト三木さん神谷さんで「スムーズな収録」約4分。特典フリト神谷さん三木さんで「過去の積み重ね」「2時間半」20分半弱。
- 一応シリーズ全部持っていますが書下ろしが多くてこれ一枚でも充分解かります。聞き応えありました。 --  &new{2008-12-26 (金) 14:18:15};
- 小説「さらさら。」をなぞっていますが、更に膨らませて別ものに仕上がっています。臣の1年間の駐在所勤務が終わり、長野の家に戻る引っ越しのシーンからスタート。そこから慈英が長野へ越して来た、七年前の二人の再会の日へと時間が戻り本編が始まります。慈英、臣二人のモノローグで話が進むので、小説より二人のもどかしい心情が掴みやすい。ラブシーンは小説より軽い感じに仕上がってますが満足できました。今回も主役のお二人は間違いなく、慈英と臣でした。神谷さんの泣きの演技が素晴らしかった。特典CDのお二人もこの作品を大切に思っていらっしゃるのが伝わって来て、楽しくて微笑ましかったです。 --  &new{2008-12-27 (土) 01:58:18};
- これで3000円とは、お得過ぎる。出演者、演出、BGM、そして作者が書き下ろした脚本。全てが美しく調和していた。このCDを基準にしてしまいそうで、今後、他のBLCDを聞くのが怖くなった。 --  &new{2008-12-27 (土) 02:26:35};
- トラック9の神谷の泣き演技、神谷ファンは必聴。凄いです。 --  &new{2008-12-27 (土) 02:27:57};
- 大体シリーズものは増えるにつれてグダグダになりがちだが、ここまでどんどん良くなっていくものがあったとは・・・。今までの作品の雰囲気を壊さず、脚本、BGM、演出、キャスト共に最高。本来なら「ココが良かった」とコメントしたいところだが、全てが素晴らしいので無理。印象に残っているのはトラック10の臣@神谷さんのセリフ「・・・ぎゅーってして?」には不安が安心に変わったこと、そして慈英への愛情がにじみ出ていて「うっはー!」と声を上げてしまった。・・・・親に怒られた。ここのコメントを見て購入を迷っていらっしゃる方がいらしたら、百読は一聴にしかず。 --  &new{2008-12-27 (土) 06:57:14};
- 買って良かった!今までのシリーズ作品のこともあって、出来にはかなり期待していたんですが予想以上でした。懐かしいBGM(とアレンジ風なのも少し)がすごく嬉しかったです。また最初から引っ張り出して聞く日々になりそうです。見事過ぎて続編希望ができない作品なんて初めてかもしれません。 --  &new{2008-12-27 (土) 07:00:01};
- ストーリーに目新しいものはないけど、脚本や役者さんの演技、BGMに渡ってどれもが安定感があり、聞いていて不安になることがありませんでした。濡れ場は前作に比べ少なめですが、慈英も臣も本当に可愛いです。脇役のキャラもとても素敵です。とあるシーンで崎谷さんファンは少しニヤリとできるかもしれません。 --  &new{2008-12-27 (土) 14:55:42};
- 話の緩急の付け方が絶妙で、1枚でも物足りなく感じることは全くありませんでした。この長さならリピートしやすいし、本当に買って良かったです。 --  &new{2008-12-27 (土) 17:30:54};
- 期待以上でした!臣と慈英二人の視点からバランス良く描かれているので原作より判りやすいです。二人の演技も素晴らしいです、買って本当によかった! --  &new{2008-12-27 (土) 18:14:15};
- 本当に買って良かった・・・!と思う作品でした。慈英@三木さんの『かわいい・・・っ!』は好きすぐる。 --  &new{2008-12-27 (土) 18:47:41};
- 友人から借りる専門でしたが初めて自身で購入してみました。 …本当に、本当に買って良かったと感じました。主役の神谷さん、三木さん含むスタッフさんに脱帽です。繊細な演技に涙すら浮かべてしまいます。初回特典トークもお二方の作品に対する思いが伝わって来て…。 本当に素敵な作品ですので、購入を迷っている方は是非!! --  &new{2008-12-27 (土) 19:54:48};
- 今まで聴いたBLCDの中でもベストと思える作品。丁寧に綴られたシナリオ、神谷さん、三木さんの演技、BGMどれをとってもシリーズ最高の出来だと思います。 --  &new{2008-12-27 (土) 22:16:42};
- 1枚組の、約74分のドラマだった訳ですが、場面展開の巧みさ、慈英と臣のモノローグの交換、それぞれの想いや時間の流れが、本当に素晴らしかった。原作者が書き下ろす脚本ってのもいいもんですね。 --  &new{2008-12-27 (土) 23:53:33};
- 初めてBLCDで泣きました…二人の想いが通じあった瞬間が良かった。三木さんも神谷さんも素敵でした。70分以上が物凄くあっという間でした。 --  &new{2008-12-28 (日) 01:25:45};
- 一枚組でも、ここまで上手く創れるものなんだと、感心しました。喜怒哀楽、すべて恋愛に向かっている素直なベクトルが、成就する瞬間に見事に昇華している。その上でのベッドシーンの感情が溢れだす様は圧巻でした。このCDに関わった全てのスタッフさん、素晴らしかったです。 --  &new{2008-12-28 (日) 14:05:07};
- とにかく この作品は一押し続編があればいいな~  --  &new{2008-12-28 (日) 17:03:30};
- 期待を裏切る事ない素晴らしい完成度。言葉足らずですれ違った二人が想いをすり合わせるという内容でしたが、神谷・三木さん共に相変わらず文句ない素晴らしい演技で、感情移入しながら聴く事ができました。特典フリトでも、お二方の仕事に対する真摯な姿勢を知ることができて、より一層二人を好きになりました。 --  &new{2008-12-28 (日) 18:10:46};
- 原作にあるシーンのほうが判りやすく感動した。追加されたシーンは違和感があったように思う。全体的にまとまりが悪い感じがした。原作にあるものだけをまとめて欲しかった。他は別のショートストーリーとして作ったほうが聞きやすかったのではないかと思う。 --  &new{2008-12-29 (月) 10:14:38};
- 慈英と臣が愛おしくなるくらい、幸せになれるCDでした。声優名で語るというより、役名で語りたくなるCDです。 --  &new{2008-12-29 (月) 22:55:38};
- 大満足です。嘘がないフィクションだと思います。本気でいいものを作っている製作者側の気持ちが凄く伝わります。このシリーズは毎回、高いお金をかけてでも買って良かったと思えるものを作ってくれます。 --  &new{2008-12-29 (月) 23:18:41};
- 3作品+オマケというベースが存在するからこそ、1枚でも満足のゆくCDが出来上がったんだと思う。つよくてニューゲーム的なズルさを感じざるを得ないが、声優陣も制作も、本気の本気で真正面からBLCDに取り組んでいる姿は、拍手喝采。素晴らしい作品でした。 --  &new{2008-12-30 (火) 00:33:22};
- 評判の良さに釣られて購入してみましたが、期待に応えてくれるBLCDでした。原作既読ですが、新エピソードが上手く繋がっていたので、ここが一番良かったです。 --  &new{2009-01-02 (金) 20:44:29};
- 交互のモノローグがよかった。泣きはしなかったけど二人がすれ違う様子は聞いてて本当に切ない。出会って間もなくの二人と、7年の時間が流れた後の二人の間に流れる空気や雰囲気の違いが、話し方やトーンできちんとわかるところが流石だと思った。 --  &new{2009-01-02 (金) 21:54:36};
- フリトでリスナーからのアンケートに触れていたりと、このCDがいかにファンの声が支えになって出来上がってきたのか分かって、なんだかジーンとしてしまった。ここまでファンに愛されたシリーズもなかなか無いでしょうね。リクエストした方々に感謝。 --  &new{2009-01-03 (土) 10:08:59};
- 原作での内容をかなり圧縮されていて個人的には少し残念に思う。でも慈英と昭英、臣と堺のCDオリジナルの会話には思わず破顔してしまった。もう何枚とBLCDを聴いてきたがフリートークで泣いたのは初めて。今はただ感無量。CDは墓まで持っていく。 --  &new{2009-01-04 (日) 16:27:26};
- 原作既読で原作が大好きなだけに、端折られて涙のシーンがハンパな気がしないでもないが、確かに濃密に二人の総てを描くことよりも日常の中で心が繋がらないもどかしさも垣間見れてこれはこれで良作。改めて声優陣がきちんと「好きな作品」と解る特典フリートークは二人のベクトルも合致していて会話に無理がなくて聞き易い。最高のシリーズを聞くことが出来てよかった。 --  &new{2009-01-04 (日) 18:31:01};
- 本当に文句なしの作品。挿絵がないシーンでさえ、2人の姿が自然と頭に浮かぶ。盗聴しているスリル感すら覚えるほどリアルで迫力がある。個人的に、メインを演じている2人の仲がいいのは嬉しいし、聞いていて安心する。 --  &new{2009-01-04 (日) 22:42:06};
- 原作未読。上記中の感想でもありましたが、声優名ではなくて役名で語りたくなるようなCDに出来上がっていると思います。3作ともそうでしたが、やはり神谷さん・三木さんの演技には圧巻。交互に繰り返させるモノローグ・ナレーションが非常によかったなと感じました。フリトもBLというカテゴリに対するお二方の真摯な姿に感激しました。本当に聴かなきゃ損、という感じです。 --  &new{2009-01-06 (火) 21:28:57};
- 臣@神谷の涙シーンに、気持ちが一緒に引きずられる。何かが取り憑いたような演技に驚いた。きっと、繰り返しても、この驚きや新鮮さは失われないと思う。 --  &new{2009-01-07 (水) 02:13:26};
- このシリーズを担当していた脚本の方に今回もお願いしたい所ではあったが、あくまでも特別なCDだし作者・原作あってのものだと言い聞かせて拝聴。1作目から思い起こすと、失礼を承知で…神谷さんの成長振りには感心してしまった。三木さん相手に大変頑張っておられた。躊躇っていたのが馬鹿みたいに充溢感でいっぱい。シリーズ通して間違いなく良作だと思う。聴けてよかった。メーカーにアンケートを寄せた方々に感謝。 --  &new{2009-01-08 (木) 18:47:02};
- 慈英に抱きしめられて、ため息がこぼれるひとつひとつの音まで、臣そのものでした。原作ファンですが、とても満足致しました。 --  &new{2009-01-08 (木) 23:19:17};
- 友人から勧められたのですが、原作のさらさら。が大好きだったので正直いうと『あれ?肩透かし‥』と思いました最初は。が、改めて聞き直すと何故だかそうでもなかったです。神谷さんも三木さんも素晴らしい演技をされているので、聞く度に聞き所が新しく見つかる感じです。BGMもSEもすごく丁寧でCDの完成度も高いと思いますし、シリーズ通して沢山の人に聞いてもらいたいです。 --  &new{2009-01-16 (金) 17:26:49};
- 聞き返すたびに、心が震える。三木さん神谷さんの演技も音声も何もかもが素晴らしい。特典フリートークを聞くと、声優さんたちの仕事に対する真摯さに心を打たれて本編がますます好きになる。 --  &new{2009-01-26 (月) 18:37:35};
- 耳が贅沢になってしまって、他のCDでは何か物足りない。三木さん、神谷さんの熱演だけでなく、音響も素晴らしいと思う。BGMがサントラとして、発売されないかな…と思うほど。 --  &new{2009-01-29 (木) 01:15:29};
- 原作を先に読んだのでこれは新しいストーリーとして受け止めるべきだと思えた。原作者の脚本なのだからバックボーンを広げて一層ドラマCDとしての臨場感を作ったのだろうと思えた。ただもう少し濡れ場で心情のやりとりがあればもっと良かったかな、とは思う。この2人も周囲の人物も好きになりすぎてしまってそのうち長野に旅をしそうな気がする・・・。誰か一緒に行きませんか? --  &new{2009-01-30 (金) 22:06:12};
- 役者の演技を聞いているというより、慈英と臣の人生を一緒にハラハラしながら気持ちを寄り添っているような錯覚に陥るような、出来が素晴らしいものだった。制作に関わった全ての方に感謝。 --  &new{2009-01-31 (土) 01:33:59};
- 原作既読。原作にあった濃厚なエッチシーンは短く纏められ、2人のこころと身体がすれ違うもどかしい日常が、臣の仕事と絡められていて、まるで新作の物語を聞いているようでとても良かった。特筆すべきは、後戯がすごく色っぽくて秀逸!浮かれた慈英、クタクタになった臣が可愛かったです。 --  &new{2009-01-31 (土) 20:20:06};
- 原作未読。シリーズ未聴。このシリーズ初めて聴くのがこのCDでしたが、すれ違いをうまく修正出来ない2人の心情を中心に、全体的によく纏まっている。でもやはり聴く順番を間違ってますね( --  &new{2009-02-14 (土) 17:24:27};
- 予約特典CDは20分程度の三木さんと神谷さんのフリートークでした。今時のフリトって関係無い話でお茶を濁されがちですが、この特典CDはがっつりと語られていて、聞き応えありました。このシリーズのファンで良かったなぁと思いました。 --  &new{2009-02-23 (月) 22:33:57};
- ゆうべ久々に聞き返してこのCDのすごさを改めて実感。トラック9、10あたりの2人のセリフを試しに自分で言ってみると三木・神谷両氏の神業が心底実感できるw このCD制作に関わった全ての人に感謝します、こういうCDがあるからファンはやめられないのです。 --  &new{2009-02-26 (木) 12:44:44};
- あの短編を良くここまで上手くドラマ仕立てに出来たとおもう。臣@神谷さんの涙ながらの告白は、原作以上にグッとくるものがあった。SEも音楽も素晴らしかった。名盤です。 --  &new{2009-04-01 (水) 21:37:06};
- 久しぶりに「恋愛」をメインに描いた、骨のあるドラマCDを聴いたと思える作品でした。モノローグが2人の視点から交互にあるので、原作を知らなくても分かりやすいです。正直神谷さんの演技はずば抜けて素晴らしいとは思えないけれど、みなさんおっしゃるようにトラック9の演技は、私が今まで聞いた彼のCDの中で一番熱がこもっていたと思いました。フリートークの前に、「余韻に浸りたい方は再生を止めてください」という注意(三木さんの声で)が入っていて、聞き手への配慮が感じられたところが個人的には良かった。 --  &new{2009-06-05 (金) 23:53:43};

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