渇愛 2 縛恋 のバックアップ差分(No.49)


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*渇愛2 縛恋 [#d45c83fa]
-''原作:'' [[吉原理恵子]]  イラストなし
-''キャスト:'' (高見玲二) [[子安武人]]×[[松本保典]] (高見和也)/ [[堀内賢雄]] (久住高志)/ [[田中秀幸]] (森島明人)/ [[辻谷耕史]] (高藤佳樹)/ [[成田剣]] (黒崎享)/ [[折笠愛]] (高藤遥香)/ [[松井菜桜子]] (野上愛子)/ [[本多知恵子]] (津村麻美)/ [[渋谷茂]] (甲斐)/ [[手塚ちはる]] (平山沙也香)/ [[水原リン]] (篠宮冴子)/ [[岡本嘉子]] (沙也香の母)/ [[相澤正輝]] (志賀竜一)/ [[小菅真美]] (真理絵)/ [[高田べん]] (高槻)/ [[内田大加宏]] (榊)/ [[山崎咲]] (美鈴)/ [[中井将貴]] (ウェイター)/ [[松田真一]] (接客係)
-''発売日:'' 2001年06月25日    5,900 円
-''収録時間:'' 50分00秒+53分19秒+74分47秒 (3枚組)   トークあり
-''発売元:'' インターコミュニケーションズ INCD-1316 / 白泉社花丸文庫
-''演出:'' [[阿部信行]]
-''関連:''
--[[渇愛]]
--[[渇愛・縛恋ショートストーリー]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#r38d0e1b]
-『縛られたい―』多数の死傷者を出し、世間を騒がせた「アルテミス事件」から数ヶ月後。凶悪なエゴイスト・高見玲二は、高級クラブ「ダーク・マター」のキングとまで呼ばれるようになっていた。金にも権力にも媚びない玲二が、義理の兄・和也に対してだけ執着を見せる。言葉だけでは足りない。もっとずっと深いところで繋がり合う、確かな絆を欲する玲二。それは、与えられた縁ではなく、不確かな『血』の拠り所でもなく――。そして、玲二と血の秘密を共有する共犯者・森島明人は!?あの耽美の名作【渇愛】から1年半。原作者による完全オリジナルストーリーで待望の続編、3枚組で堂々登場!
-フリト司会成田さん松本さん子安さん堀内さん田中さん本多さん松井さんで「CDの裏面かと見紛うばかりの」「べりぐぅ」「いよいよ」約10分半。
-前作「渇愛」の続き(CDには「縛恋」というタイトルのみで、渇愛2とは付きません。「ばくれん」で探して下さい。)渇愛同様にこちらも3枚組で聞きごたえたっぷり。濃いドラマで腹違いの兄弟同士を軸に、とりまくキャラも複雑に絡み合って、JUNEドラマとしてだけでなくしっかり聴けます。重い雰囲気が漂うばかりの前作と比べ、こちらは最後の3枚目にいたっては多少甘いムードもあって、聞き手もホッとできる展開に。相変わらずトークは、ドラマとギャップがありすぎます。演技派ぞろいのキャスティングでお勧め。
-これだけ聴いても独特な世界観を楽しめるが「渇愛」を聴いた後の方がよりよく、この吉原ワールドを味わえるでしょう。
- 原作なしで最初から最後までハラハラしっぱなしでした。玲二(攻め)は相変わらず傲慢ですが、和也(受け)が流されることなくしっかりと受け止めていてカッコいいです。ストーリーも面白く、聴き応えのある作品です。声優さんも実力者揃いで、自然とストーリーに引き込まれていきます。 --  &new{2008-05-07 (水) 18:30:10};
- 続きがありそうな形で終わってますが,何で3がでないのでしょう。なんとか続きがでないものでしょうか。和也の出生の秘密が知りたいです。果たして本当に二人は兄弟なのか。 --  &new{2008-06-17 (火) 23:39:03};
- かなり好き嫌いが分かれてるようですが、是非最後の最後まで聴いてみたいです。続きはないんですかね? --  &new{2008-10-05 (日) 19:08:48};
- 独自の台詞回しは世界観だとしても、男性の台詞の殆どの語尾が「~~だぜ」なのには辟易した。良家のご子息までも「だぜ」。ともかくだぜだぜ言い過ぎだぜ。だが続きは凄く気になっている。正直くされ縁はもうどうでもいいのでこちらの続きを出して欲しい。 --  &new{2009-02-18 (水) 21:56:03};
- 前作と比べて若干明るい曲調のBGMが使われていたり、玲二と和也の会話のトーンが、終盤になるにつれて少し柔らかくなったり、関係性が変化しているのを感じる事が出来ます。それなのに、こんな尻切れトンボで続編が出ていないのはもの凄く消化不良です。 --  &new{2009-11-24 (火) 20:51:56};
- つ、続きを…。これだけ開いてしまったのでもう無理なのかな。声優さん集めるのが大変なのもあるかもしれませんね。でもこんな終わり方は気になるよ~。 語尾の「だぜ」は作品に合っていたので、気にならなかったです。前作から合わせて、収録時間は5,6枚分というところですが、まだまだ聴きたいと思わせる作品。 フリト。成田さんのテンパり具合といじられてしゃべれない様子は、成田ファン必聴。開始1分くらいに松本さんが突っ込んだあとの成田さんの「あは…っ」に色気を感じた(細かいな)。みなさん雰囲気よかったです。フリトまでおいしいとは素晴らしい。 --  &new{2010-01-17 (日) 21:50:24};
- 頑張って続きを作って完結して欲しい。さすれば「間の…」に続く伝説の作品になるでしょう。 --  &new{2010-01-26 (火) 21:44:03};
- 久しぶりに渇愛と縛恋を一気に聞いたのですがやはりこの面白さは何度聞いても圧倒されます。吉原作品のドロドロ独占欲世界本領発揮。アクが強い作品だけに好き嫌いはあるとは思いますし、若い方にとっては過去有名だった作者という古いイメージもあるかもしれませんが男前受好き、狂気独占欲好きなら是非聞いてみて欲しい。全てのBLCDの中で一番続きが気になってます、キャスト変更は仕方ないでしょうし受け入れます、ともかく続きを~! --  &new{2010-02-06 (土) 09:55:52};
- 前作に比べれば駄作感が否めない。というかこれは三部作の真ん中な展開。続きだす気がないならこんな中途半端な二作目なんて作らないで!と切にいいたい。出して下さい。でも前回のフリトが微妙だったのに対して今回のフリトはよかった。成田さんが可愛すぎる。そうそう是非次回作には黒崎×和也をもっといじってほしい。これだけ煽っておいて何もなかったら泣ける。是非完結して下さい。お願いです --  &new{2010-04-06 (火) 03:18:28};
- 「~だぜ」の口癖もそうですが、私的には「~なのかよ、おまえ」も多くって思わずニヤッ・・・としてしまいます(笑)こういうドロドロしたストーリー、そして男前(の声)が受けのBLCDは大好き。ホント続き早く出してくださいよ~!本家のじいさんがやってきて和也たちとどう絡むのか、気になって仕方ありません。あと「縛恋」の小説も出してほしい。活字でも読みたいです。人気がなかったから続きが出ないのかしら?だとしたら哀しいですよ・・・。 --  &new{2011-01-21 (金) 16:11:20};
- 旅館の女将が篠宮だった。二重.螺旋つながり? --  &new{2011-01-23 (日) 02:28:50};
- ↑の方。おそらく特に意図はないと思います。吉原先生の作品を複数読んでみると同じ名前や似た名前が出て来ることがあります。私は渇愛で完結したものと思っていたので、CDのみオリジナルで続編が出ているだけで驚きました。なんかラッキーな気分でした。この縛恋は渇愛のその後、番外編的なものだと思ってきいたので続きはなくていいと思っています。というか、出ないと思います。数年前の作品だし、2が文章化されていない状態で3がでるとは思えません。前作の渇愛では玲二には執着心だけで愛はなさそうに感じていましたが、最後に玲二にも愛はあるんだなと分かってよかったです。 --  &new{2011-06-30 (木) 03:32:41};
- とにかく男前受けが好きな方にはお勧めの一枚です!和也が玲二に必死で抵抗するんですが、でも力じゃ敵わない。そんな玲二と和也の関係に萌える!!ひたすら萌えます!それに登場するキャラがとにかくカッコよくて(特に亨とかv)いい声なので全く飽きずに聞けました。もちろん話も面白いです!ぜひ聞いてもらいたいです^^ --  &new{2012-07-31 (火) 11:52:49};
- 鬼畜で執着心丸出しな攻め子安さん、男前受けな松本さんが堪能できます。濡れ場も切羽詰った感じで、二人の吐息が重なってすごく色っぽい。成田さんのガラの悪いチャラいしゃべり方と、甘ったるい猫なで声も素敵でした。前作に引き続き3枚組みというボリュームにもかかわらず一気に聴き終わり、さらに続きが聴きたくて仕方がない!同じキャストは無理でも(主要キャラ以外は、ですが)続きをぜひ出して欲しいです。 --  &new{2012-08-08 (水) 00:39:07};
- 1.2通しての感想ですが、BGMとか古くささには突っ込み入れたかったですが、それでもストーリーには引き込まれて聞き入ってしまいました。キャスティングが玲二以外の20前後のキャラが総じて年相応に聞こえなかった(かなり上に聞こえる)のは最後まで気になりましたが・・・。ストーリーは執着攻めが好きなのでそのへんはとても良かったです。ただどうしても納得いかないのは1のラストであんだけ執着してる和也をなんで他人に抱かせる事を容認したのかっていう点はどんな理由であれ解せませんでした。女の絡みやシーンの多さは個人的に全く気にならないたちなのでストレスはなかったです。 --  &new{2012-12-01 (土) 00:27:59};
- 「ともかくだぜだぜ言い過ぎだぜ」に笑ってしまいました。ということで試聴。確かにだぜ連発で古臭さはありましたが、味があって引き込まれ、良作。「続きを」とコメントされるのも分かります。 --  &new{2012-12-01 (土) 02:07:07};
- 笑える台詞のオンパレード。最高だぜ! --  &new{2013-03-23 (土) 00:46:28};
- ここのコメントを未読で聴いて、まさしく「だぜだぜ言い過ぎだぜ」と呟いていましたw --  &new{2013-07-27 (土) 00:42:59};
- 台詞回しはかなり古くてダサいけども、物語自体には惹きこまれる。 キャスティングは文句なし・・・といいたいけど年齢的にはやっぱり無理があるw 番外編と捉えれば良作ですよ間違いなく。 --  &new{2014-07-17 (木) 22:38:33};
- 原作未読。尾崎南の描く攻を思い出した。執着攻。男前受は良い。女の子多いけど嫌味な感じはしない。聞きやすくスルスル聞ける。フリト司会の成田さんかわいい。あからさまな続きエンドで次がないのは切ないな --  &new{2015-07-06 (月) 14:03:03};
- 気遣い兄なのに運転途中でお酒を勧めるのはどうなの?と気になる…。とは言え、大好きな作品で鬼リピしてます。 --  &new{2017-08-22 (火) 01:16:10};
- ↑の方も書いてますが、お酒を勧めるシーンは「おいおい」と突っ込んでしまいました。まー突っ込みどころのある作品ですが、前作よりは甘々な所とかあったりして、これはこれでokです。でもやっぱり三部作目を出して欲しかった!今となっては幻だけど。この作品もCDにトラック名が記されていないので、勝手に付けたトラック名の内、二つをご紹介。「もっとケツを上げろ!」と「たっぷり喰わせてやるから」。はぁ・・・エロですみません! --  &new{2019-05-04 (土) 19:26:44};
- このサイトは情報(事実)を記すのが目的だったはず…。【この作品、縛恋は「三部作の真ん中」ではありません。】確かにこれで完結したとは言い難く、作者自身、続きのタイトルだけは決まっている、と後書きに記してます。でも、『あと一作で完結』する確証もないのです。事実以外の文章には個人の考え、と分かる記載が無いと、ここで読んだ人が誤解・混乱しますね。 --  &new{2019-06-15 (土) 11:01:45};
//- このサイトは情報(事実)を記すのが目的だったはず…。【この作品、縛恋は「三部作の真ん中」ではありません。】確かにこれで完結したとは言い難く、作者自身、続きのタイトルだけは決まっている、と後書きに記してます。でも、『あと一作で完結』する確証もないのです。事実以外の文章には個人の考え、と分かる記載が無いと、ここで読んだ人が誤解・混乱しますね。 --  &new{2019-06-15 (土) 11:01:45};
//1.CDの感想ではないこと。2.原作については場違い。3.01年作かつメーカーも解散しているので続編情報でもない。4.コメントについてのコメントはNG。会話はしない。以上の事より非表示とします。

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