ボーダー・ラインⅢ のバックアップ差分(No.59)


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*ボーダー・ラインIII [#s3fa4a3e]
-''原作:'' [[久能千明]]    ''イラスト:'' [[蓮川愛]]
-''キャスト:'' (由利潤一郎) [[三木眞一郎]]×[[鳥海浩輔]] (真行寺佳也)/ [[小杉十郎太]] (片岡亜久利)/ [[西村知道]] (室生義行)/ [[田中完]] (三屋本部長)/ [[斉藤次郎]] (吉永)/ [[羽多野渉]] (坂下)/ [[小林和矢]] (宮内)/ [[平野俊隆]] (一課長)/ [[笹島かほる]] (秘書)/ [[根本幸多]] (刑事)
-''発売日:'' 2005年07月30日    2,700 円
-''収録時間:'' 78分56秒    トークあり
-''発売元:'' インターコミュニケーションズ INCD-2224 / 角川書店
-''脚本:'' [[芦沢ともえ]] ''音楽:'' 佐藤啓 ''キャスティング:'' [[鈴木孝太]] ''プロデューサー:'' 岩村美和子
-''演出:'' [[阿部信行]] ''効果:'' 斉藤みどり ''録音:'' 佐藤敦 ''制作進行:'' 大塚泉季 / 塩野由佳
-''録音スタジオ:'' スタジオインスパイア ''編集スタジオ:'' スタジオインスパイア / ディオス
-''ブックレット:''書き下ろしSS BORDER LINE ORIGINAL SIDE STORY「夕暮点景」
-''関連:''
--[[グレイ・ゾーン]]
--[[ボーダー・ラインⅠ]]
--[[ボーダー・ラインⅡ]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#t4ebb137]
-「佳也さん……僕は、あなたの何……?」「……由利…、おまえは、俺がつらいときにだけ優しい……」佳也は自分を拒まない。しかも、進んで身体を開く佳也に、由利潤一郎は自分の知らないところで、得体の知れない何かが大きく動いているのを感じていた。政治家、暴力団、警察幹部の癒着。元同僚の死をきっかけに、真行寺佳也が知ってしまった事件の真相。それは既に一介の刑事が手を出せる規模ではなかった。だが、佳也は単独でその事件の捜査を進めていった。事件に深入りしていく佳也を待ち受けていたものは!?そして、由利が受け入れなければいけなかった現実とは…!?
-フリト鳥海さん三木さんで「乾燥」約2分。
-泣いた 泣けます フリト三木さん、鳥海さん。--  &new{2007-09-21 (金) 11:50:04};
-事件モノ 弁護士と警部補 真行寺「どこかでお会いしたことありますか」
-こんなに哀しいBL作品はないかも・・・いい作品です。
- 三木さん、鳥海さんの熱演に圧倒された。ラストの解釈はわかれるだろうけど、とにかく余韻が残るラスト。3枚続きなので手を出すのに勇気がいるだろうけど、是非聴いてほしい。 --  &new{2008-01-14 (月) 11:36:30};
- 演技、演出、BGMすべてが調和した良作。 --  &new{2008-01-19 (土) 20:20:15};
- BLCD好きさんには是非聴いて欲しい作品。人によっては泣けるとはいかなくとも、きっと聴いて損はないと思う。 --  &new{2008-01-19 (土) 20:36:23};
- 色んな意味で印象的な作品です。三木さんの演技がとてもよかった! --  &new{2008-03-07 (金) 18:46:29};
- 由利(三木さん)の佳也(鳥海さん)に対する愛情の深さに涙してしまいました・・!お2人とも素晴らしかったと思います。 --  &new{2008-03-14 (金) 01:01:06};
- とにかく!未聴の方は聴く価値がありますよ。お二方の熱演に胸がじんっとしました。本当に良い作品でした。 --  &new{2008-03-14 (金) 02:21:37};
- 最終トラックの小杉の解説に笑えて困るんですがww --  &new{2008-03-15 (土) 19:00:33};
- こんなに愛を感じた作品は無かったかも・・・セリフでたくさん『好きだ』とか『愛してる』とか聞いたけど、ここまで心の底から響いてくるお互いの『愛してる』は聞いた事なかった。二人の心の繋がりを感じて自然と涙が出て来ました。「あー、誰かを愛したい、愛されたい」と感じた作品です。秀逸です。この主演のお二人はタダモノじゃない!素晴らしい演技力です。特に三木眞はスゴイ・・・あなたの喋り方はホントに心に響くんです 3枚通して聞かなきゃならない長丁場な作品ですが、是非聞いて欲しい。これであなたも三木眞の「囁き」の虜ですよ・・・ --  &new{2008-05-03 (土) 13:52:04};
- 各書評の評価がとても良いので購入しました。元々三木さんファンですが、実際聴いてみたら、三木さんの巧みさもさることながら鳥海さんの凛としたお声にノックアウトされました!今まで聴いたBLCDの受役さんの中で一番ツボでした。内容の深さがあっての素晴らしさなので、是非小説も読んでいただきたいです。背景にあんな一コマがあるなんて、とさらに感動するので、CDの後に読むのが私のおススメです。ただしCDは3部作、小説もハードカバーのかなりしっかりした本なので、金額が張るところがちょっと痛い!でも満足感が勝ちます、きっと。 --  &new{2008-07-02 (水) 21:41:52};
- 123を一気に聞きました。最後のトラックを繰り返し聞いてるけど何度も最後で泣いてしまう。ここのコメントを見て聞いてみて本当に良かったです。しばらくは胸がいっぱいなこの状態が続くんだろうなあ・・。 --  &new{2008-07-07 (月) 15:46:15};
- 由利と真行寺がその後どうなっているのか。【グレイゾーン】では,あまりわからないし,やっぱりハッピーエンドになって欲しい。このままでは哀しくて,モヤモヤして不完全燃焼な感じがしてしまう。 --  &new{2008-08-22 (金) 11:35:41};
- 先生,そろそろ続編を・・・・・ --  &new{2008-08-22 (金) 11:42:34};
- 泣きます。感動しました。かなりの良作です。123と続けて聞くのは億劫かもしれませんが是非オススメしたいです。こういうBLCDがあるのでBLを聞くのがやめられないのだと思います。 --  &new{2008-10-09 (木) 13:10:26};
- 由利の愛のカタチに胸がぎゅっとしめつけられました。原作既読ですが、三木さんの由利はさすがだと思いました。こんなに何度も聞き返している作品は数少ないです。もう感動で聞き返すたびに泣かされます。二人の結末がとーっても気になります。早く続編を! --  &new{2008-12-11 (木) 10:16:46};
- 本当に良作だと思う。でも、最後の小杉さんの説明台詞が「説明しよう!」みたいな感じになってて、おもしろくなってしまってる気がします。 --  &new{2008-12-15 (月) 13:48:23};
- 三木さんの演技に圧倒されました。さすがです。ラストに胸が締め付けられました。続編希望です。 --  &new{2008-12-18 (木) 18:02:56};
- 3枚という枚数に聴くのを躊躇していましたが、1枚聴けば先が気になって3枚聴くのがあっという間でした。原作既読で、鳥海さんの佳也さんが凛としている美人声でしかも色っぽくて凄く良かったです。続き……やっぱり聴きたいなぁ。 --  &new{2009-04-12 (日) 23:29:16};
- 圧倒される。ナンチャッテごっこドラマとは聞き応えがまるで違う。重厚な映画を一本観終えた後の消耗みたいな疲労感充実感が味わえる。ここまでの作品はなかなか無いと思う。こういうレベルの高い作品は知名度高くついてうんと広まって欲しい。BLCD初心者のうちにこういった作品に出会えると幸運と思うんだけど、ちょっと年数経っていると話題の新作が出ているし、原作も目に付かなくなるので旧作のCDは入手しづらくなると思うが物凄く残念。ドラマ嗜好の人は必聴。聴かないとCD人生の損。値段的にもお安いので是非。 --  &new{2009-04-19 (日) 07:31:08};
- シリーズもの3部作なので躊躇ってましたが、聴いて本当によかった。一気に全部聴いた。BLCDでこんなに胸が苦しくなるとか、涙が溢れたのは初めてです。今まで数え切れないほど聴いて良作にも出会ったけど、これ程の作品は他になかった。厚みのある、中身のぎゅっと詰まった物語でした。無駄な台詞やシーンなんて一切なかったのではと思えるくらいに。もともと三木さん鳥海さんはすごく巧くて好きだったけど、この作品でおふたりの実力を改めて見せ付けられた。由利は三木さんじゃなきゃあり得ない。フリトでの三木さんの言葉「今回は自分で自分を、二人して褒めたい」は、本当にその通り。拍手を贈りたい。ラストの解釈、勝手に前向きに捉えます。自分にはそう思えたから。続編、出ないんだろうな…。聴きたいな…。 --  &new{2009-05-25 (月) 00:44:31};
- 今更ながら続編を強く希望!!!! --  &new{2009-06-28 (日) 21:34:05};
- 鳥海さんの凛とした声と、ゆったりとした優しい声の三木さんお二方の演技に圧倒された。心から感動できた作品です --  &new{2009-07-03 (金) 16:07:26};
- 聴く前は、なんだか勝手に「つらい戀」「死に別れ」と思いこんでいた。それで自分は泣くんだろうな、と。最終的にこんなに暖かな涙を流せるとは思ってなかった。切ないけど切なくない、未来があるから。殺伐としていると感じるときに、聴き返したいと思えるドラマCDに出会えたことにただ感謝。 --  &new{2009-07-11 (土) 03:17:19};
- もう4年も前に出ていた作品なんですね。ついさっき聞き終えましたが、今まで聞かなかったことを後悔しているくらい、ここ数年で聞いたCDの中で最高の作品でした。「あなたが選んで下さい。はじめましてと、またお会いしましたねと、どっちが良いですか?」の台詞が鳥肌もの。今更ながら原作を買いに行ってきたいと思います。 --  &new{2009-07-25 (土) 03:20:43};
- 笑いあり涙ありの作品でした。とても丁寧につくられてるし、二人の演技も良かったです。ハッピーエンドで終わらないBLCDは貴重なのでは? --  &new{2009-08-15 (土) 09:15:36};
- 1を聴き始めた時はコメディタッチなのかと思ってたら、とってもドラマティックな作品でした。無骨になりがちな材料を三木さんの浮世離れしたキャラと鳥海さんの優しい声色がオブラートに包んで、情感溢れる仕上がりになっています。ラストはこの作品にはとても合っているように思えました。秀作です。 --  &new{2009-08-23 (日) 01:40:43};
- BLCDを聴いて泣いたのは初めてだった。がっつりハッピーエンドよりも、こういう余韻を残した作品は哀しいけど美しいので好き。 --  &new{2009-08-23 (日) 06:50:01};
- 1,2,3を一気に聞くと最高。重厚なサスペンスドラマが展開されつつ、二人の関係性も甘く激しく紆余曲折するので面白い。BLCDを聞くなら絶対これを必ず聞いてほしい。最後が本当に泣ける…。 --  &new{2009-08-26 (水) 10:51:12};
- 由利の最後の一言に鳥肌が立ち涙が止まりませんでした。BLCDでこんなに鳥肌がたったのは初めてです --  &new{2009-08-27 (木) 22:46:32};
- 今日、123と続けて聴きました。こんなに良い作品を教えて下さった皆様、ありがとうございます。今までかなり沢山のBLCDを聴きましたが、これは5つ星です。ミキシンと鳥さんの演技が素晴らしい!是非とも、続編が聴きたいです。その後の二人を知りたい!…CDで駄目なら本でも…。どなたか情報を下さい。暫くこの世界から抜けられそうにありません。 --  &new{2009-09-27 (日) 15:07:59};
- 三木眞の最後の台詞が切なくて「辛くなんて、ないよ…」由利の愛情が凄く感じられて、こんな風に愛されたい、恋がしたいと思った。 --  &new{2009-10-04 (日) 11:15:31};
- 他の方が触れていない部分のコメントを・・・事故シーンがリアル過ぎて本気で怖かった!です。 --  &new{2009-10-11 (日) 02:25:06};
- Ⅰ→Ⅱ→Ⅲとハラハラしながら、聴きました。名作ではないでしょうか!このカプを演じられたお二人ともスゴイ。 --  &new{2009-10-19 (月) 00:09:57};
- 皆さんのコメントを見てドラマCDを購入し、まずは原作の小説を買って読んでから聞きました。とても良かったです。三木さん、鳥海さんサイコーです。自分としては小説で続編が出てドラマCD化希望です。 --  &new{2009-10-20 (火) 05:01:13};
- Ⅰ~Ⅲを一気に聴きました。BLCDというより、ドラマCDとして非常に聴き応えのある作品でした。キャストの演技はそれぞれ素晴らしいのですが、やはり三木さんに全て持っていかれた感じです。事件の顛末が、全て片岡のモノローグであっさり片付けられてしまった点だけが残念でしたが、それ以外は言う事無いです。(原作未読ですが、原作もこうなのでしょうか?)ラブシーンもとても色っぽく、ちゃんとストーリーの中で意味のある行為として描かれています。いわゆるハッピーエンドではありませんが、希望のある終わり方で、それを匂わせるSE・演出がとても良かったです。シリーズ通して流れているBGMが印象的で、フルで聴いてみたいと思うほどでした。 --  &new{2009-11-01 (日) 10:25:51};
- Ⅰ~Ⅲを一気に聴きました。BLCDというより、ドラマCDとして非常に聴き応えのある作品でした。キャストの演技はそれぞれ素晴らしいのですが、やはり三木さんに全て持っていかれた感じです。事件の顛末が、全て片岡のモノローグであっさり片付けられてしまった点だけが残念でしたが…。(原作未読ですが、原作もこうなのでしょうか?)ラブシーンもとても色っぽく、ちゃんとストーリーの中で意味のある行為として描かれています。いわゆるハッピーエンドではありませんが、希望のある終わり方で、それを匂わせるSE・演出がとても良かったです。シリーズ通して流れているBGMが印象的で、フルで聴いてみたいと思うほどでした。 --  &new{2009-11-01 (日) 10:25:51};

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