赤の神紋~DIVINE RED~ のバックアップ差分(No.7)


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*赤の神紋~DIVINE RED~ [#s7601a57]
-''原作:'' [[桑原水菜]] / [[藤井咲耶]] 
-''原作:'' [[桑原水菜]] /''イラスト:'' [[藤井咲耶]] 
-''キャスト:'' [[竹若拓磨]] (連城響生)/ [[櫻井孝宏]] (葛川螢)/ [[小野坂昌也]] (奥田一聖)/ [[千葉進歩]] (ビィ)/ [[関俊彦]] (榛原憂月)/ [[立木文彦]] (渡辺奎吾)/ [[鈴村健一]] (来宮ワタル)/ [[山岸功]] / [[藤原泰浩]] / [[橘秀宣]] / [[田中敦子]] (中宮寺桜)/ [[菅原正志]] (大神尋孝)
-''発売日:'' 2002年10月23日 3,000円
-''収録時間:'' --分--秒 トークなし
-''発売元:'' ランティスLACA-5199/集英社
-''関連:'' 
--[[赤の神紋2~VERVE BLACK~]]
--[[赤の神紋3:◇JEALOUS YELLOW◇]]

**感想 [#r891fad1]
-新進作家の連城響生(竹若)は先行する天才戯曲家、榛原憂月(関)の作風の呪縛から逃れようと足掻いていたある日、路上で歌うひとりの青年、葛川螢(櫻井)の声に惹かれ立ち止まった。戯れに手先の榛原の戯曲の一節を演じさせて、連城は衝撃を受ける。独特の眼差しを持つその若者のなかに、魔的なまでの役者の才能を感じ取ったからだ。それから二年、連城は東京の小劇場の舞台の上に再び「彼」を見いだす。宿敵とも言える天才演劇家・榛原憂月の芝居の舞台に立たせないために、自室に螢を監禁し、螢を榛原から遠ざけつつ、連城は彼を自分の“魂の体現者”にすることを願う。
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