しなやかな熱情 5 はなやかな哀情 のバックアップ差分(No.8)


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*しなやかな熱情 5 はなやかな哀情  [#u0a0f73b]
-''原作:'' [[崎谷はるひ]]    ''イラスト:'' [[蓮川愛]]
-''キャスト:'' (秀島慈英) [[三木眞一郎]]×[[神谷浩史]] (小山臣)/ [[風間勇刀]] (秀島照映)/ [[檜山修之]] (霧島久遠)/ [[鈴木達央]] (弓削碧)/ [[てらそままさき]] (丸山浩三)/ [[中村秀利]] (堺和宏)/ [[城雅子]] (堺和恵)/ [[金光宣明]] (鹿間俊秋、伊沢)/ [[菊池いづみ]] (大月フサエ)/ [[恒松あゆみ]] (幡中奈美子)/ [[酒巻光宏]] (幡中文昭)/ [[園部啓一]] (小池晴夫)
-''発売日:'' 2011年07月28日    5,000 円
-''収録時間:'' 77分53秒+78分13秒 (2枚組)
-''予約特典:'' かきおろしミニドラマCD (幻冬舎コミックス 崎谷はるひフェアとして書店配布したSSを元にCD用に構成)
-''発売元:'' Atis collection ATIS-071 ケイ・ブックス / 幻冬舎コミックス ルチル文庫刊
//-''脚本:'' [[崎谷はるひ]]
-''関連:''
--[[しなやかな熱情]] 1
--[[しなやかな熱情 2 ひめやかな殉情]]
--[[しなやかな熱情 3 あざやかな恋情]]
--[[しなやかな熱情1.5番外編 さらさら。]]
--[[しなやかな熱情 3作品購入特典CD]] 慈英・臣シリーズ番外編 Papillon de chocolat
--[[しなやかな熱情 4 やすらかな夜のための寓話]]
--[[しなやかな熱情 5 はなやかな哀情]]
-''関連画像:''
&ref(画像/hanayakanaaijyou.jpg,nolink,around,しなやかな熱情 5 はなやかな哀情); [[Atis collection>http://atis.cc/]]
**感想 [#i094aa3c]
-恋人小山臣の赴任先で暮らす秀島慈英は、かつて自分を陥れた鹿間に呼び出され、東京の彼のもとを訪れた。そこで倒れている鹿間を発見、そのまま何者かに頭を殴られ昏倒してしまう。知らせを受けて病室を訪れた臣を迎えたのは、臣についての一切の記憶を失った慈英だった。冷たい言葉を投げつけてくる慈英に臣は……!?
- 原作既読。主演2人はもちろん、脇を固めている方々の演技や全体的な演出などは相変わらず良かったですが・・・あえて不満を挙げるとすれば、照暎@風間さんの不安定さと大幅に削られた絡みシーンですかねぇ。絡みばっかりで物語性がないのはもちろん嫌だけど、このシリーズはどちらも充実しているからこそ好きだったのに!(しかし臣さん@神谷さんの叫び台詞や慈英@三木さんの甘え演技には大満足。色々おご馳走様でした。)今までのシリーズに比べると「やすらか」と「はなやか」はその辺が少し不満だったり。物語も絡みも削られてる部分が惜しかった・・・ていうか久々の新作で期待度が大きすぎただけかもしれませんが^^;どうせなら、8000円?9000円?でもいいから3枚組でがっつりやって欲しかったなぁ。 --  &new{2011-07-26 (火) 20:57:37};
- 三木さん神谷さんの泣き芝居にやられました。2枚目のトラック9はタオルの準備を!!! 全体的に甘さは控えめで絡みもかなりカットされてますが、自分的にはかなり綺麗にまとまってたんじゃないかなって思います。臣さん@神谷さんの喘ぎは前作やすらか~同様抑えめでしたが(それはそれで色っぽい)、臣さんも歳を重ねていったんだなあって、違和感はありませんでした。それにしても子供返りした慈英、ほんっっとーにガキでしたね(笑)三木さんすごすぎますよ!!初登場久遠さん@檜山さんは、久遠そのままでした!!素敵!! --  &new{2011-07-27 (水) 00:49:19};
- ストーリーが駆け足というか若干断片的に感じられることもありました(尺の都合上仕方ないのかもしれませんが)しかしながら三木さん神谷さんの演技にはただただ感動させられました。今までとは違った二人が聴けて大満足です。今回、BGMもそう来るか…!といった感じで。作り手さんのこだわりを改めて感じることができた作品です。 --  &new{2011-07-27 (水) 02:20:10};
- 原作既読。相変わらず、三木さん、神谷さんの演技は文句のつけようがないです。子供返りしている慈英はほんとに生意気な子供で、三木さん凄いです。そして、大人ぽく感情を押し込めた神谷さんの演技がほんとにいじらしくてちょっとした声の震えが本当に悲しくて、音声だけでこんなに表現出来るのかと。実年齢に戻った時の慈英と、それまで全てを押し込めてた臣さんが爆発して子供みたいに泣いて責めるシーンは本当に秀逸。でも最後に責める言葉を言えたのは、ここまで七年もかかった時間のおかげだと思うと更に泣けました。全体的に2枚組なので、端折られてしまっている箇所もありましたが、まとまりは綺麗だったのではないかと思います。ただ、贅沢を言うと、3枚でも4枚でもいいので、ノーカットで是非CDにして頂きたかったです>< 大好きなシリーズなので、今後の作品もドラマCDになることを切望! --  &new{2011-07-27 (水) 02:22:04};

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