タナトスの双子 1912 のバックアップ差分(No.8)


  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
*タナトスの双子 1912 [#ge2f6004] 
-''原作:'' [[和泉桂]]    ''イラスト:'' [[高階佑]]  タナトスの双子上巻
-''キャスト:'' (ヴィクトール・イワノヴィチ・カヴェーリン) [[森川智之]]×[[野島健児]] (ユーリ・ドミトリエヴィチ・オルロフ)/(アンドレイ・ニコライエヴィチ・グロトフ) [[羽多野渉]]×[[近藤隆]] (ミハイル・アラモヴィチ・フロムシン)/ [[小西克幸]] (マクシム・ヴァジリエヴィチ・ラジオノフ)/ [[高口公介]] (オルロフ侯爵、イワン、男客A)/ [[樋口智透]] (アンドレイの父、貴族男A、同士男A)/ [[岡崎雅紘]] (オルロフ家の使者、ミハイルの父、男客C、同士男B)/ [[酒巻光宏]] (リャザーノフ伯爵、兵A)/ [[藤崎成益]] (執事、農夫、男客B)/ [[赤羽根健治]] (憲兵、兵B)/ [[國分優香里]] (ナターシャ)/ [[近藤隆]] (貴族男B)/ [[羽多野渉]] (下士官)
-''発売日:'' 2010年09月28日    5,000 円
-''収録時間:'' 64分50秒+78分57秒 2枚組 トークあり(7分14秒)
-''予約購入特典:'' フリートークCD (野島&森川、近藤&羽多野、近藤&小西) 32分39秒
-''発売元:'' Atis collection ATIS-058 / 大洋図書SHYノベルズ 刊
-''脚本:'' [[野中幸人]]
-''演出・プロデュース:'' [[阿部信行]] ''録音・編集スタジオ:''タバック・サンセットスタジオ ''音響制作:''オンリード
-''関連:''
--[[タナトスの双子 1917]] 下巻
-''関連画像:''
&ref(画像/Thanatosnofutago.jpg,nolink,around,タナトスの双子 1912); [[©Atis collection>http://atis.cc/]]
**感想 [#q7af15fb]
-「軽蔑しているのに、私に従うのか」時は帝政ロシア末期。オルロフ公爵家の嗣子ユーリは天使のように優美な容姿を持ちながら、近衛師団では切れ者の大尉として知られている。そして、彼のそばには副官のヴィクトールが常に付き従っている。目的のためなら躰を利用することも厭わないと噂のユーリを侮蔑を籠めた目で冷たく見ながらも、屈従を崩さず――折しも、ユーリは幼馴染みのマクシムからある青年を紹介される。それは死に別れたはずの双子の兄、ミハイルだった!?愛と憎しみ、憧憬と裏切り。複雑な想いが絡まり合い……
- 原作既読。2枚組なので、原作を削っている感じがほとんどしませんでした。そして、忠実。先の展開が気になるストーリーなので、収録時間は長いのに、すぐに聴き終わった気がします。メインキャストは、みんなBLでもおなじみの方なので、安心して聴けました。違和感もなく、声質や、しゃべり方など、イメージ通りです。ただ、子供時代は別の役者さんにやって欲しかったかな、と思いました。(ミハイルとアンドレイの出逢いのシーンなど)エンディングで小西さんが言っていたように、小西さんの役がおいしいな~、と思いました。いいところを持っていきます。1912は、盛り上がるところで(この先どうなるの~というところで)、終わってしまうので、早く続編が聴きたいです。 --  &new{2010-09-27 (月) 20:30:02};
- 原作既読。2枚組なので、原作を削っている感じがほとんどしませんでした。そして、忠実。先の展開が気になるストーリーなので、収録時間は長いのに、すぐに聴き終わった気がします。メインキャストは、みんなBLでもおなじみの方なので、安心して聴けました。違和感もなく、声質や、しゃべり方など、イメージ通りです。ただ、子供時代は別の役者さんにやって欲しかったかな、と思いました。(ミハイルとアンドレイの出逢いのシーンなど)エンディングで小西さんが言っていたように、小西さんの役がおいしいな~、と思いました。いいところを持っていきます。1912は、盛り上がるところで(この先どうなるの~というところで)、終わってしまうので、早く続編が聴きたいです。トークCDも面白かったです。 --  &new{2010-09-27 (月) 20:30:02};
- 原作未読。全体的に双子がマクシムを取り合ってます。昼ドラです。今回はアンドレイ×ミハイル要素なかったです。(アンドレイ→ミハイルでした)私的に小西克幸さん×野島健児さんが大好きなので今回その要素が少しあって幸せでした☆ただ、ユーリが可哀相過ぎます…聴いた後すぐに小西さん×野島さんのドラマCDを聴きました。笑 マクシムは個人的に苦手です。野島さんのヴィクトールに対する口調とマクシムに対する口調の使い分けが見事でした。前編がかなりいいところで終わるので後編がかなり待ち遠しいです!帝王森川さんの本領発揮っぷりに期待です★ --  &new{2010-09-27 (月) 21:57:56};

#comment(noname)
//↑「#coment(noname)」前の空白行は削除しないでください。
{"error":400,"message":"over quota"}