銀の鎮魂歌(レクイエム) のバックアップの現在との差分(No.1)


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*銀の鎮魂歌(レクイエム) [#f2994c6c]
-''原作:'' [[吉原理恵子]]イラスト:[[Hatsu-Akiko]]
-''キャスト:'' (ルシアン)[[森川智之]]×[[石田彰]](キラ) / [[松本保典]](ディラン) / [[飛田展男]](サマラ) / [[増谷康紀]](ジェナス) / [[岩男潤子]](イリス) / [[山崎和佳奈]](マイラ/小姓1) / [[阪脩]](アスナス) / [[上村典子]](シリル/声3) / [[茶風林]](ワイデル/衛兵) / [[土井美加]](アズリ) / [[小谷伸子]](小姓2) / [[佐久間摩美]](小姓3) / [[澤田健彦]](声1/声) / [[中川和恵]](中年の女/声4) / [[うすいたかやす]](酒場亭主/声2) / [[沢木郁也]](ナレーション/初老の男)  / [[瀬戸公雄]](若い男/声)
-''発売日:'' 1997年6月12日 4300円
-''収録時間:'' --分--秒 トークなし 2枚組 豪華BOX、ブックレット付き(波津彬子描き下ろし)
-''発売元:'' マガジン・マガジン JUNE通販専売商品・G8003431「小説JUNE」「別冊JUNE」
**感想 [#o326575b]
-キラは、ジオ国王であるルシアンの愛妾で、その寵愛を一身に集めていた。ところが誤解から姦淫の罪を着せられ、国外に追放されてしまう。それから2年後、諸国を彷徨う吟遊詩人となっていたキラがジオに戻ってくる。自らの死期を悟り、故郷の花の中で死にたいと、ただそれだけを願って
-気性激しく傲慢な帝王と美しくも不運な吟遊詩人、哀しい恋物語。2枚組みの大作,聴き応えあり。
-石田さんでは、若すぎないか?とも思ってましたが押さえた演技と森川さんとの相性も良くて良かったと思います。が、この作品の演技賞は、岩男潤子さん!!泣かされました。脇を押さえるメンバーも納得のキャストで、聴きごたえバッチリです。
-ラストは賛否両論でしょうが、私は納得です。実際この世界観と結末なら一番納得行く結果かと。
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