ブラザーコンプレックス のバックアップの現在との差分(No.10)


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*ブラザーコンプレックス [#w329b8e1]
-''原作:イラスト:'' [[こうじま奈月]]
-''キャスト:'' 1(橘瑛一)[[森川智之]]×[[関智一]](橘克)/ [[檜山修之]] (高見)/ [[飯田浩司]] (田中)/ [[鈴木千尋]] (浦川)/ [[一城みゆ希]] (美恵子)/ [[岡本嘉子]] (瑛一の母)/ [[笹本優子]] (柴田里香)/ [[大山高男]] (先生)/ [[松本さち]] (少年時代の瑛一)/ 2(斉藤佑也)[[関智一]]× [[檜山修之]](斉藤亮)/[[鈴木千尋]] (原田)/[[大山高男]] (理事長)/[[松本さち]] (看護婦)/[[森川智之]] (先輩)/[[飯田浩司]] (生徒)
-''発売日:'' 2001年3月25日 2,700円
-''収録時間:'' 71分51秒 トークあり
-''発売元:'' インターコミュニケーションズ:コアマガジンドラコミックスINCD-132
-''脚本:'' [[中野睦]]
-''演出:'' [[阿部信行]]
-''原作・イラスト:'' [[こうじま奈月]]
-''キャスト:'' 
1: (橘瑛一) [[森川智之]]×[[関智一]] (橘克)/ [[檜山修之]] (高見)/ [[飯田浩司]] (田中)/ [[鈴木千尋]] (浦川)/ [[一城みゆ希]] (美恵子)/ [[岡本嘉子]] (瑛一の母)/ [[笹本優子]] (柴田里香)/ [[大山高男]] (先生)/ [[松本さち]] (少年時代の瑛一)// 
2: (斉藤佑也) [[関智一]]×[[檜山修之]] (斉藤亮)/ [[鈴木千尋]] (原田)/ [[大山高男]] (理事長)/ [[松本さち]] (看護婦)/ [[森川智之]] (先輩)/ [[飯田浩司]] (生徒)
-''発売日:'' 2001年03月25日    2,700 円 (2,572円:税抜)
-''収録時間:'' 71分51秒    トークあり
-''発売元:'' インターコミュニケーションズ INCD-132 / コアマガジンドラコミックス
-''脚本:'' [[中野睦]] ''キャスティング:'' [[高橋正彦]] ''プロデューサー:'' [[是安浩二]]
-''演出:'' [[阿部信行]] ''作曲:'' 中川かおり ''音楽:'' 佐藤啓 ''効果:'' 斉藤みどり
-''録音スタジオ:'' スタジオフォーマ ''編集スタジオ:'' ディオス ''制作進行:'' [[岩村美和子]]
//-''関連:'' 
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#i2837bc3]
-克と2つ年上の従兄の瑛一。二人は、本当の兄弟のように育った。ところがある日、その関係は微妙に変化する。「兄貴からスキンシップされると妙にドキドキしちまって…」そう、兄を慕う気持ちが恋心へと。兄弟のように育った二人の恋を描いた【ブラザーコンプレックス】。そしてもう一作は、突然、両親を事故で失った中学3年生の亮。その葬儀の日、最後まで彼の側にいたのは、若き叔父の斉藤であった。斉藤はそんな彼を引き取ろうとするが、亮は反発する。誰かに頼りたいものの、素直になれない微妙な年頃の少年と、そんないじらしい少年に心引かれる保健医を描いた【嫌いだなんて言わせない】。
-フリト司会森川さん関さん檜山さんで4分半弱。
-2作品ともエッチシーンは期待できないけどそれなりにまとまっているし原作ファンは聴いて損なし。
- 2話収録という事でつながった話かと思いきや、全く違う話でした。受け声のかすれ加減に色気がある美味しい1枚と言えましょう。2話ともハッピーエンドですごく幸せな気持ちになれます。 【ブラザーコンプレックス(収録時間40:57)】:やんちゃで照れ屋な克の声に関さんがピッタリでした。従兄を「瑛一」って呼べなくて最後まで「アニキ」って言うところや従兄を意識しまくって恥ずかしがるシーンなど、ツボを突いてきます。思い合う2人が可愛くて始終ニヤニヤしてしまう一作です。高見は良い友人役でした。 【嫌いだなんて言わせない(収録時間23:25)】:檜山さんが新聞配達のバイトして生活費を稼ぐ背伸びした15歳の役を切なく可愛らしく演じております。斉藤先生の亮に対する恋情やら劣情やらがはっきり描かれていない為、2人がエッチに突入するシーンが唐突過ぎる気がしました。収録時間がかなり短いのが残念です。 【番外編ショートストーリー俺の声!その1~3(収録時間03:05)】:関さんのマンションのローンがどうのこうのとか、森川さん声入り「森川目覚まし」を2人で押し付け合ったりとか、フリートークっぽいショートストーリーでした。BLCDには珍しい檜山さんの熱い叫び声も聞けてお得感があります。 --  &new{2011-02-27 (日) 16:02:12};
- 鈴木千尋さんの男の子っぽい役柄が珍しいように思えましたが、ほんの一瞬ですがにやけました。 --  &new{2011-11-09 (水) 03:05:06};
- 2000年12月に行われた10年以上続いている森川さん主催の伝説の女装イベント?『おまえらのためだろう』で関さんがゲストだった回のトークから共演が決まったという作品(これ系のCDで関さんは『森川さんや檜山さんと対決した事がナイ』との発言をイベントを見に来ていたインターさんが実現させた、という意味)。その話もフリトで聞けますし、テンションも高いです。フリトの始め、お餅をつく時のかけ声かと思いましたよww 『オレンジ色の憎いヤツ』とか言い出しますし、2つ目のタイトル関さんが昔の全く似ていない曲名と間違えてますしねw ドラまで鳴って『ピー音』の代わりにしてますし、テンションで仲の良さが伝わるフリトです♪ --  &new{2011-12-18 (日) 16:33:07};
- 原作未読。兄弟みたいに育った二人の間の恋の行方が、青春モノというかとても爽やかなストーリーだった。最近のBLCDは表現がドギツかったりするのが多いように思うけど、たまにはこんな心情をしっかり描けているCDも良いと思いました。1話目と2話目の関さんの声の違いにも驚き。 --  &new{2020-03-09 (月) 19:15:45};

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