悪だくみにも花はふる のバックアップの現在との差分(No.10)


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*悪だくみにも花はふる [#aa32c9b6]
-''原作・イラスト:'' [[雨隠ギド]]
-''キャスト:'' (茅野譲) [[羽多野渉]]×[[遊佐浩二]] (小山鷹尾)/(小山虎二) [[浜田賢二]]×[[吉野裕行]] (大前田小太郎)/ [[羽飼まり]] (小山鶴美)/ [[町田政則]] (大前田大次郎)/ [[武田幸史]] (舎弟)/ [[三宅貴大]] (片元ちかえ)/ [[山本兼平]] (男)/ [[菊地達弘]] (男)/ [[有賀由樹子]] (おばあさん)
-''発売日:'' 2013年11月27日    3,000 円
-''収録時間:'' 67分35秒    トークあり
-''通販特典:'' トークCD (遊佐、羽多野、吉野、浜田) 18分25秒
-''発売元:'' フィフスアベニュー FACA-0127 / 新書館「ディアプラス・コミックス」刊
-''脚本:'' [[青嶋みお]] ''音響制作:'' スタジオマウス
-''音響監督:'' [[田中英行]] ''音響効果:'' 古谷友二 ''録音調整:'' 清本百合子 ''音響制作担当:'' 大坪絢
-''ブックレット:'' 描き下ろし漫画「ナゾシチュエーション」
-''関連:''
--[[恋まで百輪]] 1
--[[悪人を泣かせる方法]] 2
--[[悪だくみにも花はふる]] 3
--[[恋まで百輪 番外編]] 4
--[[悪人を泣かせる方法 番外編]] 5
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
&amazon(B00F99C3WU,image); 
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TRACK LIST
1 第一話
2 第二話
3 第三話
4 第四話
5 第五話
6 キャストコメント
#endregion
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**感想 [#xdbe98f5]
-晴れて恋人同士となり幸せな日々を送る譲・鷹尾と、虎二・小太郎。ある日、夜道を一人で歩いていた鷹尾が拉致されかけ、立て続けに虎二の店が襲撃を受ける。ヤクザである自分のせいではと考えた小太郎は、対応を巡って虎二とケンカをしてしまう。一方譲も、何か悩んでいる様子の鷹尾が気になり、彼の「愛」を試したい誘惑に駆られて…。「恋まで百輪」&「悪人を泣かせる方法」待望の続編登場!
-フリト遊佐さん羽多野さん吉野さん浜田さんで「コジロウ」「15年後」「イナクナル」4分強。特典フリト司会羽多野さん遊佐さん浜田さん吉野さんで「ロビー活動」「ちょいたし」「卑怯」「Mr,ストック」約18分半。
- この作者は伝えたい事がしっかりあるタイプで、それを演者さんが確実に汲み取って演じていて、非常に良作だなと。1,2と聞いてきて、3では4人まとめて家族的な関係にもなっている事にジーンとした。まさに大団円。 --  &new{2013-11-28 (木) 15:42:57};
- 前作の悪人を泣かせる方法から買ってます。このシリーズでは虎二たちの絡みはほぼ・・・というか、今作に至っては無いのですがプチケンカだったり、ラブラブだったり可愛い二人が見れます。虎二&小太郎カップルの絡みがない分・・・といいますか、鷹尾と譲の二人の絡みはちゃんとありますので。個人的には余裕の無い譲とかあることを告白する鷹尾だったりとかこちらも聴き所満載です。原作者先生のお話自体も素敵なのですが更に演じてらっしゃる方たちが色を添えて素晴らしい作品に仕上がっていると思います。 --  &new{2013-11-28 (木) 22:48:44};
- 原作のシリーズ三作完読です。CDはとても原作に忠実。作者さんが描いている世界観が表現されていたと思います。またキャストの皆さんの演技がキャラクターにぴったりでした。虎二のどっしりと落ち着いた感じ、小太郎のまっすぐさ、表面上はお金が大好きな悪徳?弁護士だが、繊細な鷹尾、そんな鷹尾に振り回されながらもずっと寄り添う譲、皆さんぴったりだったと思います。特に複雑な性格の鷹尾を演じられた遊佐さんは素晴らしかったです。鷹尾のズルさ、エロさ、不器用さを絶妙に表現されていたと思います。 --  &new{2013-12-28 (土) 02:30:04};
- 事件としては単発的なものだけど、縦糸がしっかりいて停滞感はなし。虎二と譲の微妙なプライドの張り合いが面白い。 そして家族愛に繋がる形で綺麗に完結してる話はやはり聴後感がいい。気持ちの結びつきの変化が絡みに反映してるのも良かった。 最後の絡みの羽多野さんの攻め喘ぎが気持ち良さそうだしほんと幸せそう。エロいけど癒される微笑ましさ。 鷹尾の翻弄しつつ気持ちの固まっていく過程や譲の精神的成長を両キャストが丁寧に演じてるし壮年期の二人の熟年夫婦オーラもとてもいい。虎二と小太郎の絡みも聞きたかったけど、これはこれで純粋さ溢れる彼ららしいのかもしれない。全ての面においてきちんと前作より進化した最終作でした。 --  &new{2014-01-29 (水) 23:13:21};
- シリーズ通して軽快なお話でとても楽しめました。何よりメイン4人の配役がすばらしいと思いました。頻出の鶴美役の羽飼さんも落ち着いた声で女声が苦手な方もそれほど気にならないのではないかと思います。時々少しだけBGMの音量が大きいかなと感じることもありましたが許容範囲でした。 --  &new{2014-03-03 (月) 13:59:11};
- 私には合わないなぁ。 --  &new{2014-10-06 (月) 08:53:50};
- 原作のファンで、このシリーズは全部聴きました。 遊佐さんの演じる鷹雄が原作を超えた魅力で、大好きな一枚になりました。 個人的には鷹雄が絡みの時につぶやく、「心臓がひどい」というセリフでノックアウトされました。 音響監督に田中英行さんのお名前を見ると買ってしまいます。漫画原作を、音声という形で期待を超えた作品にされる方だと思います。 --  &new{2015-11-21 (土) 21:33:34};
- 前作より時は経ち、二人の関係も良い意味での馴れ合い?へと進んでいったようで、冒頭羽多野さん演じる讓と、遊佐さん演じる鷹尾が、誕生日のお祝いをする様が微笑ましかった。全編通して決して甘々なわけではないけど、この受けにしてこの攻め有りという感じで、らしい仕上がり。最後のtrackで、15年も月日が流れていて一瞬ポカンとしたけど、それはご愛嬌。原作者さんの作品は一度も読んだことないが、この3まで聴いて、やはり言葉選びがうまいと思う。なんというか心に刺さる感じ。現実味をおびていて少しダーク、でもハッピーを感じたい気持ちの時にどうぞ。 --  &new{2016-08-20 (土) 00:25:06};
- 楽しいシリーズだったのに終わりが悲しい。もっと聴きたかった。 --  &new{2021-09-02 (木) 15:55:17};

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