DOUBLE CALL 4 ~放物線の彼方1~ のバックアップの現在との差分(No.10)


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*DOUBLE CALL4~放物線の彼方1~ [#ub187b43]
-''原作: イラスト:'' [[緋色れーいち]]
-''キャスト:'' (塔馬巽)[[森川智之]]×[[石田彰]](千堂頼人) / [[結城比呂]](堀田 聖) / [[小野健一]](秋吉 城太郎) / [[高木渉]](風祭 礼二郎) / [[鈴村健一]](国東 洸一) / [[中井和哉]](犬崎 刀哉) / [[陶山章央]](鴻波 司) / [[小菅真美]](萩野) / [[細井治]](波多野) / [[うすいたかやす]](山岡) / [[沢木郁也]](安永 コーチ) / [[大倉正章]](真崎 潤也) / [[末広矩行]](アナウンサー) / [[横尾まり]](塔馬 巽の母) / [[たかはし智秋]](塔馬(幼年)
-''原作・イラスト:'' [[緋色れーいち]]
-''キャスト:'' (塔馬巽) [[森川智之]]×[[石田彰]] (千堂頼人)/ [[結城比呂]] (堀田 聖)/ [[小野健一]] (秋吉 城太郎)/ [[高木渉]] (風祭 礼二郎)/ [[鈴村健一]] (国東 洸一)/ [[中井和哉]] (犬崎 刀哉)/ [[陶山章央]] (鴻波 司)/ [[小菅真美]] (萩野)/ [[細井治]] (波多野)/ [[うすいたかやす]] (山岡)/ [[沢木郁也]] (安永 コーチ)/ [[大倉正章]] (真崎 潤也)/ [[末広矩行]] (アナウンサー)/ [[横尾まり]] (塔馬 巽の母)/ [[たかはし智秋]] (塔馬(幼年)
-''発売日:'' 2002年06月25日    2,700 円
-''収録時間:'' 78分18秒    トークあり
-''発売元:'' インターコミュニケーションズ INCD-2102 / 桜桃書房(GUST)
-''脚本:'' [[芦沢ともえ]] ''音楽:'' 佐藤啓 ''キャスティング:'' [[高橋正彦]]
-''脚本:'' [[芦沢ともえ]] ''音楽:'' 佐藤啓 ''キャスティング:'' [[高橋正彦]]
-''演出:'' [[阿部信行]] ''効果:'' 斉藤みどり ''録音スタジオ:'' 現音舎 ''編集スタジオ:'' ディオス
-''ブックレット:''書き下ろしミニ漫画「犬崎登場!」「ディープな愛で目覚めてv」
-''関連'' 
-''ブックレット:'' 書き下ろしミニ漫画「犬崎登場!」「ディープな愛で目覚めてv」
-''関連:'' 
--[[DOUBLE CALL 1]]
--[[DOUBLE CALL 2]]
--[[DOUBLE CALL 3]]
--[[DOUBLE CALL 4 ~放物線の彼方1~]]
--[[DOUBLE CALL 5 ~放物線の彼方2~]]
--[[DOUBLE CALL 6 ~放物線の彼方3~]]
--[[DOUBLE CALL 7 ~放物線の彼方4~]]
--[[DOUBLE CALL 特別編集CD]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#dd80a26f]
-遂にシーズン開幕! そんな中、塔馬は千堂への自分の気持ちが変化してきたことに気づいていた。V2を狙うオリオールズ。そして塔馬は、初のホームラン王獲得を目指す。ところがその矢先、塔馬は元チームメイトの山岡に過去の恨みで難癖をつけられる。そして臨んだ試合、塔馬は山岡の危険球を頭部に受け、意識不明になってしまうのだった!
-フリト司会森川さん陶山さん鈴村さん中井さん小野さん石田さん、結城さん高木さんで「関西弁が大変」「剣崎をやりましたがアナウンサーの方が」「ヤってる言うな」「ガヤが大変」10分半弱。
-プロ野球 シーズン開幕
-国東役の鈴村さん・・・・・関西弁を陶山さんに指導してもらったとか
- もう10年も前の作品になるんですねぇ・・・入手困難なのと、主演の片方がこのジャンルでは「既に引退した往年の名選手」的ポジションであることから、手が出しにくいでしょうが、音声化の名盤の一つではないかと思います。ただし「放物線の彼方」シリーズ4枚(実質5枚)通して、という条件つき。感性としては、BLブレーク後よりもプレBL時代の男×男モノが好きな人向けかと。「男×女」ではなく「男同士」でないと成立しない関係のあり方(単に男女カップルの片方を男に置き換えることでは到達できないという意味で)というモチーフがベースにあると思います(明確にストーリーに出ているわけではありませんが、わかる方には聞けばわかるかと・・・)ほぼ原作通りなので、この「放物線の彼方」という物語の発案者(編集担当さんでしょうか?)に賞賛を贈りたいです。また、個人的な高評価の一因は音楽です。このWiki内でも音楽に関して評価の高いものは、たいてい同じ方が作曲を担当されているようですね。 --  &new{2012-04-19 (木) 00:13:35};
- ストーリー面はシリーズ通しての鍵となる塔馬の「謎」が登場する前の導入段階なので聞く側としては辛抱どころです。この一枚における山場は、千堂が持っていきます。塔馬はデッドボールで入院してしまうので後半はほとんど出演はありません。シリーズの敵役として準主役比重の犬崎も4での登場は量的には多くはありません(中井さんは某シーンでのアナウンサー役を兼ねています)。主役よりも空気を読まずに首を突っ込んでくるルーキー国東の方が目立っているような。というわけで誰か一人の声優さん目当てだと空振りかもしれませんが、逆にいえば登場人物が多く特定の人物に台詞やモノローグが偏らずバランスがよい仕上がり、演者も外れはないと言っていいと思います。 --  &new{2012-04-19 (木) 00:18:12};
- もう10年も前の作品になるんですねぇ・・・入手困難なのと、主演の片方がこのジャンルでは「既に引退した往年の名選手」的ポジションであることから、手が出しにくいでしょうが、音声化の名盤の一つではないかと思います。ただし「放物線の彼方」シリーズ4枚(実質5枚)通して、という条件つき。感性としては、BLブレーク後よりもプレBL時代の男×男モノが好きな人向けかと。「男×女」ではなく「男同士」でないと成立しない関係のあり方(単に男女カップルの片方を男に置き換えることでは到達できないという意味で)というモチーフがベースにあると思います(明確にストーリーに出ているわけではありませんが、わかる方には聞けばわかるかと・・・)ほぼ原作通りなので、この「放物線の彼方」という物語の発案者(編集担当さんでしょうか?)に賞賛を贈りたいです。また、個人的な高評価の一因は音楽です。このWiki内でも音楽に関して評価の高いものは、たいてい同じ方が作曲を担当されているようですね。ストーリー面はシリーズ通しての鍵となる塔馬の「謎」が登場する前の導入段階なので聞く側としては辛抱どころです。この一枚における山場は、千堂が持っていきます。塔馬はデッドボールで入院してしまうので後半はほとんど出演はありません。シリーズの敵役として準主役比重の犬崎も4での登場は量的には多くはありません(中井さんは某シーンでのアナウンサー役を兼ねています)。主役よりも空気を読まずに首を突っ込んでくるルーキー国東の方が目立っているような。というわけで誰か一人の声優さん目当てだと空振りかもしれませんが、逆にいえば登場人物が多く特定の人物に台詞やモノローグが偏らずバランスがよい仕上がり、演者も外れはないと言っていいと思います。 --  &new{2012-04-19 (木) 00:18:12};
- 原作未読。野球はまったくわかりませんが、面白いです。主役CPの一方が意識不明のままこの巻が終わるので、次を聴かずにはいられません。朝の連ドラみたいな展開。 --  &new{2018-06-25 (月) 20:35:53};
- 塔馬と千堂でいわゆるテレフォンセッ→帰ってきて寂しさを埋める深いキス流れが最高に萌えた。艶と色気カップルが高校生のように余裕なく互いを求め合うのって.....そんな関係性が素敵。- 堀田が冷静でまとも。優希さんのトーンが良い。塔馬と千堂の関係も他言しないし波乱の場で担架持ってくるよう指示。早い対応と判断。良い人 --   --  &new{2021-07-23 (金) 23:55:21};

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