堕つればもろとも のバックアップの現在との差分(No.12)


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*堕つればもろとも [#c8cf449d]
-''原作:'' [[宮緒葵]]    ''イラスト:'' [[亜樹良のりかず]]
-''キャスト:'' (朔) [[森川智之]]×[[岸尾だいすけ]] (珠玲)/ [[中嶋ヒロ]] (珠玲(幼少)/ [[中嶋佳葉]] (水葉)/ [[喜山茂雄]] (雄心)/ [[吉田真澄]] (帝)/ [[内匠靖明]] (和樹)/ [[米丸歩]] (女房1)/ [[内山夕美]] (女房2)/ [[菊本平]] (男1)/ [[坂巻学]] (男2)
-''発売日:'' 2011年09月28日    3,000 円
-''収録時間:'' 78分24秒    トークあり 50秒
-''通販特典:'' トークCD (岸尾、森川) 18分59秒
-''通販特典:'' トークCD (岸尾・森川) 18分59秒
-''発売元:'' フィフスアベニュー FACA-0104 / プランタン出版「プラチナ文庫」刊
-''脚本:'' [[青嶋みお]]
-''音響監督:'' [[本山哲]] ''音響効果:'' 古谷友二 ''録音調整:'' 田中直也
-''スタジオ:'' T&Tスタジオ / スタジオマウス ''音響制作:'' スタジオマウス ''音響制作担当:'' 大坪絢
-''ブックレット:'' 書き下ろしSS「堕つればもろとも」
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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TRACK LIST
1. 「黒」との邂逅
2. 不意に来る者
3. 押し寄せる悪夢
4. 道連れの果てに
5. 情愛の芽生え
6. 救い出した未来
7. 幾星霜を経て
8. キャストコメント
#endregion
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**感想 [#z9290bb9]
-神の娘の証である黄金の髪を持つ珠玲は、男でありながら天姫として崇められていた。だが、祖国を救い成り上がった将軍・朔に嫁ぐことになる。すげなくしても一途な犬のように縋る眼差しで服従を誓うくせに、褥では飢えた獣のように珠玲を貪る朔。憎しみを募らせた珠玲は逃亡を企てるが、物事は思わぬ方向へ…。
-フリト岸尾さん森川さんで「漢字」約1分。特典フリト岸尾さん森川さんで「黒いね」「デジャブ」「3時間位で天辺」「蛙」約19分。
- 原作既読。早足感は否めないものの、重要なポイントはきっちり掴まれていました。岸尾さんの演技がどうなっているか不安だったのですが、女々しくなくて良かったです。選曲も良くて作品に合ってました。欲を言うなら、これだけしっかり出来るなら2枚組でやって欲しかったなあと思います。 --  &new{2011-10-02 (日) 12:45:19};
- 雰囲気がきれいで聞きほれてしまいました!!!岸尾さんの雅な演技には徐々にうっとりさせられました。森川さんの役はもうちょっと猛々しい感じがあってもよかったのでは?という感じです。でも、二人のバランスは聞きやすくて耳触りがよかったです。原作既読なため、飛び飛びの部分やはしょられた部分は少し気になりましたが、全体の流れとしてはよかったのかと。本編は一言で「素敵」。フリトは本編の雰囲気を大切にしたい人は聞かないことをお勧めしますw --  &new{2011-10-03 (月) 00:28:42};
- 特典FTの岸尾さん、珍しくまともwです。森川さんありがとう!(笑) --  &new{2011-10-03 (月) 01:33:56};
- この原作をどうやって1枚にするんだろうと思っていたら、要所要所はきっちり押さえられていて、意味がわからないということは一切なく、よくまとまっていたと思います。岸尾さんの細やかなお芝居がよくて、聞き返すたびに新たな発見があります。素敵な作品でした! --  &new{2011-10-03 (月) 12:08:00};
- 名前にヒントがあることが途中で分かりました。よくできていると思います。しっとりしているのが好きな方におすすめします。 --  &new{2011-11-10 (木) 23:55:59};
- 岸尾さんの姫口調の受け声が耳に残り何度もリピートしてます。濡れ場だけではなく、朔に惹かれていく気持ちの変化がすごく表現されていた。原作を読んでないので何とも言えませんが、身分の低い朔役の森川さんは、姫を手に入れた後、もう少し男っぽくあった方が萌えたと思う。 --  &new{2012-06-10 (日) 21:53:39};
- 私が聴いた中ではベスト岸尾! 今まであった苦手意識が消え去るほどの好演。 --  &new{2012-11-26 (月) 21:35:02};
- キャスト買いしたものの男なのに姫という設定が苦手でなんとなく後回しにしていたのですが、早く聞けば良かった!姫といっても呼び名だけで特に女の子っぽい声や態度をするわけでもなく、違和感なく聞けました。ジャンル的には和風ファンタジーかな?途中切ないシーンもあり、最後はハッピーエンドで幸せな気分になる作品。設定は違いますが同じキャストの王朝/ロマンセを思い出しました。 --  &new{2014-07-21 (月) 10:47:12};
- これはいい岸尾さん!感情の変化をとても丁寧に演じておられるので、Hシーンの声の変化や事後のかすれ声などは特に聴きどころ。森川さんの野獣ワンコ攻めも、ちらりと狂愛を覗かせつつも溢れんばかりの愛があり、おふたりの魅力的な演技の相乗効果でときめきました。脇の内匠さん、喜山さんも生き生きとした演技で、個人的にはかなり高評価。原作を買い求めたいと思います。 --  &new{2014-07-22 (火) 23:18:29};

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