歓楽の都 1 手折られた青い百合 のバックアップの現在との差分(No.12)


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*歓楽の都 1 手折られた青い百合 [#o571e1c8]
-''原作:'' [[駒崎優]]    ''イラスト:'' [[雪舟薫]]
-''キャスト:'' [[三木眞一郎]] (レイナルフ・バルト(レイ)/ [[櫻井孝宏]] (ショウ)/ [[関俊彦]] (ヒュー)/ [[田中敦子]] (エマ)/ [[岸野幸正]] (ドクター・ソーイン)/ [[堀内賢雄]] (セバスチャン=ジョーンズ)/ [[升望]](アリーナ/ [[松山鷹志]] (セバスチャン=ジョーンズの部下)/ [[上田陽司]] (ウェルズ男爵・クラム公爵)/ [[森沢芙美]] (ウェルズ男爵婦人)/ [[矢薙直樹]] (フーパー)/ [[増岡太郎]] (係官)/ [[木村雅史]] (国王)/ [[小林康介]] (酔っ払い・船乗り)/ [[杉崎亮]] (売人の男)/ [[木村はるか]] (少年)/ [[入部信一]] (男)/ [[阿部加奈江]] (女性客)
-''キャスト:'' (レイナルフ・バルト) [[三木眞一郎]]×[[櫻井孝宏]] (ショウ)/ [[関俊彦]] (ヒュー)/ [[田中敦子]] (エマ)/ [[岸野幸正]] (ドクター・ソーイン)/ [[堀内賢雄]] (セバスチャン=ジョーンズ)/ [[升望]](アリーナ/ [[松山鷹志]] (セバスチャン=ジョーンズの部下)/ [[上田陽司]] (ウェルズ男爵・クラム公爵)/ [[森沢芙美]] (ウェルズ男爵婦人)/ [[矢薙直樹]] (フーパー)/ [[増岡太郎]] (係官)/ [[木村雅史]] (国王)/ [[小林康介]] (酔っ払い・船乗り)/ [[杉崎亮]] (売人の男)/ [[木村はるか]] (少年)/ [[入部信一]] (男)/ [[阿部加奈江]] (女性客)
-''発売日:'' 2004年10月27日    3,000 円
-''収録時間:'' 73分50秒    キャストコメントあり
-''収録時間:'' 73分50秒    キャストコメントあり   特典: ポスカ
-''発売元:'' ランティス LACA-5327 / 角川書店ビーンズ文庫
-''シナリオ:'' [[さだのまみ]] ''A&R:'' 堤健一郎 ''プロデューサー:'' 伊藤善之 / [[伊藤桂子]]
-''演出:'' [[亀山俊樹]] ''音楽:'' 中川孝 ''効果:'' サウンドボックス ''スタジオ:'' プレセンスタジオ
-''関連:'' (非BL)
--[[歓楽の都 1 手折られた青い百合]]
--[[歓楽の都 2 譚詩曲の流れゆく]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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#region(TRACK LIST)
TRACK LIST
1.第一章
2.第二章
3.第三章
4.第四章
5.第五章
6.第六章
7.キャストロール
#endregion
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**感想 [#cb698feb]
-ロンドンの自治地区レーンは『歓楽の都』。そこの住人ショウは、美しくも誇り高い、トップクラスの『宝石』の少年だ。ある日、レーンに新しい医師レイがやってくる。「あんた、優しいねえ」貴族出身らしい隠やかなその青年と、ショウは徐々に親しくなっていくが、そんな中、レーンにあやしい薬が持ち込まれる事件が相次ぐ。ついには住人のあいだに死者もでて、ショウはレイと共に、危険な薬物密売のルートを暴こうとするが。
-キャストロール櫻井さん三木さん関さん田中さん岸野さん堀内さん松山さん升さん上田さん森沢さん柳さん増岡さん木村さん小林さん杉崎さん木村さん入部さん阿部さんで2分半弱。
-不思議な世界観のCDでした。貴族であり医者(三木氏)と男娼のショウ(櫻井氏)の複雑というか、何とも言えない関係に聞いている側はハラハラしますw二人の迫真の演技が、切なくて良かったです。あとは収録の関係なのか、内容が詰め込みすぎだと思いました。最後のキャストロールが静かな終わり方で、音楽と共に余韻が残ります。
- ショウが可愛くて、思わず笑顔になってしまうようなラストでしたvオススメです --  &new{2008-05-11 (日) 22:08:39};
- Hシーンなんかなくても、脚本と演出と演技次第でいくらでも素晴らしい作品は作れるという例の、まさに典型作品。売春が公式に認められた自治区という設定は結構特殊なはずなのに、違和感なく進むのは声優さんの演技の賜物かと。これを聞くまで正直、櫻井さんの魅力が分からなかったけれど(ファンの方すみません)、儚げで、でも芯はしっかりした健気な美少年というイメージがぴったり合っていて引き込まれた。三木さんは言わずもがな。ちょっとヘタレな青年医師を好演してらっしゃいます。 --  &new{2009-01-08 (木) 02:25:35};
- 非常に雰囲気のある作品でした。BGMもぴったりで、ドラマCDとして聴き応えがあって重厚でした。独特の設定と横文字のキャラ名のせいもあってか、さらっと聴いていたらストーリーが判らなくなるくらいです。主役二人の演技は勿論素晴らしいのですが、個人的には、セバスチャン=ジョーンズの部下の松山さんの声が怪し過ぎて、もの凄いインパクトでした。--  &new{2010-01-20 (水) 01:45:18};
- 素敵な雰囲気を醸す世界観、しっかりとしたサスペンス・ストーリー、そして何より、櫻井さんのショウは本当に可愛くて、レイへの想いの切なさがひしひしと伝わってくる素晴らしい演技でした。 --  &new{2011-02-26 (土) 20:52:45};
- 敦子姐さん。。。娼婦の役なんて反則でしょ!色っぽすぎるv女でも抱いてほs(ry --  &new{2011-03-21 (月) 00:10:24};
- 原作未読。そうよね、男娼っていったら普通、女性相手よね、……と --  &new{2011-11-10 (木) 02:03:43};
- 非BLになっているけれど、しっかり、気持ちには愛があって、その切なさがよかったです。主役のお二人はもちろん、豪華な声優陣のキャスティングがサスペンスストーリーをしっかり聴かせてくれて、贅沢な1枚でした。セリフが少ないのに、悪役のお二人、堀内さんと松山さんの重厚感は絶品でした。 --  &new{2012-08-16 (木) 12:13:45};
- ヘタレ天然医師×心に傷を持った男娼美少年。三木さんと櫻井さんの優しい美声コンビ最高でした。BGMもよく耳が幸せでした。キス止まりですが話はきちんと飽きさせない内容で脇も驚きの豪華ベテラン陣で固められていてドラマCDとしてとてもしっかりした作りになっています。 --  &new{2013-11-04 (月) 22:15:51};
- 男娼役の櫻井さん、お客は性別問わず、同時に複数の場合も。音での再現シーンはないのでヘッドフォン無しでも聴けそう。とにかく櫻井さんのセリフから漂う色気が凄い。関さんはオラオラ系?色気薄めで、同じ高級男娼であるはずなのに立ち位置がよく分からない。黒い堀内さん素敵。そして松山鷹志さんと上田陽司(現:上田燿司)さんの共演でハァハァするのは自分だけでしょうか…。BGMはルルルコーラスでおなじみの中川孝さん。でもこれは毛色が違う。一部、ジャズバーで演奏聴いてるような弦楽器サウンド…シビれる! --  &new{2020-04-17 (金) 23:35:44};

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