コルセーア Ⅲ ~風の暗殺者・前編~ のバックアップの現在との差分(No.16)


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*コルセーア Ⅲ ~風の暗殺者・前編~ [#z757d3ae]
-''原作:'' [[水壬楓子]]    ''イラスト:'' [[御園えりい]]
-''キャスト:'' (アヤース・マリク) [[森川智之]]×[[鈴木千尋]] (カナーレ・デラクア)/ [[三木眞一郎]] (セサーム・ザイヤーン)/ [[岸尾大輔]] (レティウス・ミア・ファーレス)/ [[本田貴子]] (マーヤ・クリスティアナ・イサベル・サン・ミランダ)/ [[千葉一伸]] (ギルベルト・ヘレス)/ [[古島清孝]] (ハロルド)/ [[上田陽司]] (イドリス)/ [[拡森信吾]] (ファロン枢機卿)/ [[中村悠一]] (ナフェル)/ [[坂巻亮祐]] (セレイ)/ [[高田べん]] (マオ)/ [[中田直記]] (船員)/ [[江南真利]] (ドミトリ)/ [[藤田秀和]] (騎士)
-''発売日:'' 2006年02月25日    3,150 円
-''収録時間:'' 74分03秒    フリートークあり
-''発売元:'' サイバーフェイズ CPCD-1063 / 幻冬舎コミックス(LYNX ROMANCE刊)
-''脚本:'' [[中山瑞季]] ''音楽:'' 宮本空 ''調整:'' Fukujusou ''キャスティング:'' [[脇山孝之]]
-''演出:'' [[鈴本雅美]] ''効果:'' サウンドボックス ''録音調整:'' 滝沢おさむ ''録音スタジオ:'' スタジオごんぐ
-''ブックレット:'' 書き下ろしショートストーリー「風の行方」
-''関連:'' 
--[[コルセーア Ⅰ]]
--[[コルセーア Ⅱ]]
--[[コルセーア Ⅳ ~風の暗殺者・後編~]]
--[[コルセーア Ⅴ ~記憶の鼓動~]]
--[[コルセーア Ⅵ ~月を抱く海1~]]
--[[コルセーア Ⅶ ~月を抱く海2~]]
--[[コルセーア Ⅷ ~月を抱く海3~]]
--[[コルセーア Ⅸ ~月を抱く海4~]]
--[[コルセーア Ⅹ ~月を抱く海5~]]
--[[コルセーア ~暁の女神~]](スピンオフ作品・非BL)
--[[コルセーア ~暁の女神~]](スピンオフ作品)
--[[コルセーア オリジナルドラマCD 「kiss」]]
--[[コルセーア オリジナルドラマCD 「盈月」]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#nefe6a73]
-『―変わらず、ずっとそばにあるものの価値をもっと知るべきだな』モレア海を制する海賊プレヴェーサ。視力を失った蒼玉の瞳。美貌の作戦参謀カナーレ・デラクア。勇名『悪魔殺し』。伝説の海賊・艦隊司令官アヤース・マリク。今再び、目に見えない新たな敵が彼らに迫っていた。まるで風のように―――兄との呪われた宿命に終止符を打ち、カナーレは再びプレヴェーサに戻った。自分の存在を許してくれた海賊たち。関わる人間を次々と死に追いやってしまう血に汚れた自分を、全身で受け止めてくれるアヤース。それはカナーレが生まれて初めて失いたくないと思う、幸せだった。だが、嵐は刻一刻と迫っていた。カナーレに『人に愛される』ことを最初に教えてくれた、ピサール帝国の司法長官セサーム。自分が殺したと思っていたセサームは、8年ぶりに再会してもなお優しく変わらなかった。『おまえが私の大切な息子なのは変わりがないからね』今、彼の身が再び暗殺者の標的に―――カナーレは自ら、船を下りた。大切な人を今度こそ救うために。だがそこには予期せぬ罠が―――!! 名門ガレリア騎士団の団長を務める誇り高き女騎士・マーヤ。その凛とした冷ややかな笑みがカナーレの耳を打った。「アヤースの昔の恋人よ。私はね、あの人に裏切られたの」
-フリト司会森川さん古島さん千葉さん本田さん三木さん鈴木さん、別録の岸尾さんで「オレは録り直さない主義」「そっちなんだ」「×一寸足りない」9分半弱。
-このシリーズはここから人間犬キャストが有る。カナーレ@千尋のベッドに一緒に寝ている犬に嫉妬するアヤース@森川さん可愛いです。続きが気になる!!終わり方なので、Ⅳと一緒に聞くことをお勧めします。
-フリートーク、タイトルを噛んでしまう上、三ヶ月前に別の現場であった古島さんのことをすっかり忘れているかなりぼけぼけな森川さんが司会。
- とても面白いストーリーで全く飽きずにここまで聞いてきました。それにしてもカナーレって本当に目が見えていないんだろうか、と驚くことが多いです。いくら剣の腕が立つからといって一人で船を降りるのは危険だよ(笑) --  &new{2009-12-21 (月) 16:11:45};
- 千葉一が(若干)塩沢さんのようだ。ツンで格好いい一伸さんが聴けて満足。フリトでは比較的三木さんのノリがよかった。岸尾さんはフリーダム。 --  &new{2011-01-27 (木) 00:08:17};
- 「Ⅲ」から登場するマオ。可愛いマオの「ワン!」が音響ではなく物真似だと想像するだけで可愛さ倍増。海に潜ったり泳いだりするのが得意な犬で安心した。カナーレをめぐるアヤースとマオの攻防が可笑しくて可愛い。「Ⅲ~Ⅳ」は政治の色が強い。アヤースとカナーレは別々に行動しているので二人のやり取りは減っている。減っている分、脇役との会話が多い印象を受けますが一緒に過ごしている時のやり取りは相変わらず甘い。出番は少なめですがカナーレにお仕えしているハロルドが素直で可愛い。 --  &new{2012-12-03 (月) 18:41:23};
- 原作未読。頑張って聞いたが相変わらず面白さが分かりにくい。どうもよく分からないなー。沢山続いてるから面白いはずという気持ちで聞いてるが、言葉では色々説明されても今のところ全部置いてきぼり。やっと海賊らしいシーンが出たのはいいし、雰囲気は伝わる。戦闘→暗殺仲間に会う→セサームのところに行こうとして受捕まる→攻助けに来る。流れも分かるのだがどうにも・・・。何が起こっても「で、それに何の意味が?」と不明。誰が傷ついても何も悲しくないし誰にも感情移入できない。自分の場合、未読ではこのシリーズは無理なのかも。音楽は壮大で良い --  &new{2014-10-14 (火) 16:50:41};

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