ドクター×ボクサー ドクターは犬を飼う のバックアップの現在との差分(No.17)


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*ドクター×ボクサー ドクターは犬を飼う [#n3afba37]
-''原作:'' [[剛しいら]]    ''イラスト:'' [[石原理]]  DOCTOR×BOXERシリーズ2
-''キャスト:'' (加藤) [[堀内賢雄]]×[[伊藤健太郎]] (橋口徹)/ [[塩沢兼人]] (カイン)/ [[石川英郎]] (アベル)/ [[岩男潤子]] (美保)/ [[佐藤正治]] (山崎刑事)/ [[上村典子]] (看護婦長)/ [[岡田円]] (オーナー)/ [[成清絵美]] (美保の母)/ [[相川真美子]] (主婦)
-''発売日:'' 2000年01月21日    3,150 円
-''収録時間:'' 75分01秒    トークなし
-''発売元:'' 日本コロムビア COCX-30805 / 光風社出版クリスタル文庫
-''脚本:'' [[剛しいら]]、[[中山瑞季]] ''プロデューサー:'' [[高橋美和]]
-''音楽:'' 高野ふじお ''効果:'' 音美夢 ''スタジオ:'' タバック / LINER'S STUDIO
-''脚本:'' [[剛しいら]]、[[中山瑞季]] ''音楽:'' 高野ふじお
-''プロデューサー:'' [[高橋美和]] ''効果:'' 音美夢 ''スタジオ:'' タバック / LINER'S STUDIO
-''関連:''
--[[ドクター×ボクサー ボクサーは犬になる]]
--[[ドクター×ボクサー ライバルも犬を抱く]]
--[[ドクター×ボクサー アクターは犬を演じる]]
--[[ドクター×ボクサー ボクサーは犬になる]] 1
--[[ドクター×ボクサー ドクターは犬を飼う]] 2
--[[ドクター×ボクサー ライバルも犬を抱く]] 3
--[[ドクター×ボクサー アクターは犬を演じる]] 4
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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#region(TRACK LIST)
TRACK LIST
1 ドクターとクランケ
2 小犬
3 ボクサー
4 侵入者
5 犬も歌う
#endregion
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**感想 [#f0a67d61]
-前作の最後にドクター・加藤が担当した事故の急患の少女・美保。元気になった彼女は、加藤に恋いこがれて、何かと口実をつけて加藤の前に現れる。少女と言うよりも、女性を感じさせる美保は苦手な加藤。徹の存在を知った美保は、彼に犯されたと嘘の証言をするのだった。
-ストーカーのような怖すぎる執着心を持つ女性がやっとラブラブになったふたりをかき回す。岩男潤子さん演ずる(美保)本当に怖いです。犬の少年を医者が飼っているのか,少年が医者を飼育しているか?5トラック犬も歌う、①に続き絶品!塩沢兼人の崩れ方は最高!
-ストーカーのような怖すぎる執着心を持つ女性がやっとラブラブになったふたりをかき回す。岩男潤子さん演ずる(美保)本当に怖いです。犬の少年を医者が飼っているのか、少年が医者を飼育しているのか?5トラック犬も歌う、①に続き絶品!塩沢兼人の崩れ方は最高!
-♪あ、うっまい骨~うっまい肉~♪
-なかなか情けない愛しいカインくんです。
- 女性と男性の普通のもつれ話が苦手な人にはたぶんダメな一枚。鼻にかかった甘ったれた口調が耐え難いし女の醜い嫌な面が大公開。原作を読んでいたしシリーズなので買ってはみたものの大後悔。読むのと違って音声で聞かされると、当て馬がタチの悪い女というのは核爆弾。 --  &new{2009-03-12 (木) 07:35:47};
- 女の狂気がよく分かる作品。女性声優さんの演技は上手いが、聴いていて苛々した。イトケンと堀内さんの演技は相変わらず上手で満足。 --  &new{2010-05-02 (日) 22:27:46};
- 女の狂気がよく分かる作品。女性声優さんの演技は上手いが、聴いていて苛々した。伊藤さんと堀内さんの演技は相変わらず上手で満足。 --  &new{2010-05-02 (日) 22:27:46};
- この作品に出る女性はとても寂しい人ばかり。そして必ず加藤に惚れ、彼が大切にしている存在を困らせる。岩男さんの演技はもう圧巻。伊藤さんも堀内さんも普段とは違う声音で演じているので、ファンの方は是非聴いて欲しい。石川さん、塩沢さんもコミカルな演技で楽しめます。 --  &new{2010-09-18 (土) 22:16:55};
- 前作同様、巻末に犬2匹の番外編15分強あり。石川さん@アベルの変な歌が聴ける。塩沢さん@カインのキャラ崩壊っぷりに若干戸惑う。本編は女の子→加藤要素が強くておいおいという感じだが、女の子@岩男さんの演技がよくて妙に聴き応えがあった。 --  &new{2010-12-11 (土) 12:43:06};
- 前作同様、巻末に犬2匹の番外編15分強あり。石川さん@アベルの変な歌が聴ける。塩沢さん@カインのキャラ崩壊っぷりに若干戸惑う。本編は女の子→加藤要素が強くておいおいという感じだが、岩男さん@女の子の演技がよくて妙に聴き応えがあった。 --  &new{2010-12-11 (土) 12:43:06};
- 歩道橋から子犬を投げ捨てて車に轢死させる少女・美穂。そして子犬の悲鳴。一瞬だけのシーンでしたが、2ワンを家族に持つ私には耐えられないシーンでした。 --  &new{2011-05-06 (金) 00:36:35};
- 「旨い肉~、旨い骨~♪」のフレーズが頭から離れなくなってしまいました。どうしてくれる石川さん!(笑) 塩沢さんにも大笑いしましたが、これが最後の二匹の掛け合いになるとは…。 --  &new{2013-06-23 (日) 03:25:30};
- 塩沢さんと石川さんの掛け合いに全てもっていかれたwこれだけでも聞く価値あり!私も唄のフレーズが頭から離れませんw --  &new{2014-07-25 (金) 15:04:44};
- 基本LOM専なのですが、この作品だけは感想を言いたくて…駄文失礼いたします。原作未読で、一作目のCDを聞き、泣いてしまったので()、思わず購入してしまったこの二作目。一作目を聞いて感動して泣いて、その勢いでポチッたこの二作目のドラマCD。他の方々もおっしゃっていらっしゃいますが、私も塩沢カイン兼人様&石川アベル英郎様の犬トラックがとても大好きです。アベル君のあいかわらず元気溌溂!って感じの爽やかな演技に癒され、そしてカイン君……塩沢兼人さんの声ってなんて言うかこう、ギャグキャラっぽく崩した演技をしてる時も、声から色気と哀愁が漂い続けている気がするんです。楽しい反面、今聞くといろいろと胸が苦しくなるコメディ風・犬トラック、私がいうまでもなく絶品です。そしてここからは本編の感想…原作者にさえ、「いやなキャラクター」と表現されてしまう美保ちゃん。(ブックレットより)すごいキャラクターしています。わたしはBLCDを結構沢山聞いてきました(w)。BLにも女性キャラが登場し、ゲイカップルのお邪魔虫キャラになってみたり、その逆でゲイカップルを応援してみたり…色々な「BL世界の女の子キャラ」を聞いてきましたが、美保というキャラクターは本当にすごい(2回目w)。こんな子、現実世界に存在したら嫌だなぁ。嫌すぎるなぁ!!加藤先生は最後、「君の魂が救われる事を祈ってる」と美保に言って、「あれ(美保のことです)は、もう一人の私だ」と呟きます。「彼女を理解してやれたのは自分だけだったのかも」とも。一作目では大好きすぎる徹を監禁して無理矢理肉体関係を結んでしまった加藤先生。美保も‘’加藤が徹に惚れぬいた様に‘’加藤にゾッコンLOVEになってしまいます。加藤先生は眉目秀麗で(塩沢カイン君・談)しかも声帯がどこに出しても恥ずかしくない美声でお馴染み(褒めすぎ?w)の堀内賢雄氏(原作者様が堀内さんを選んだのだそうな)。美保ちゃんが加藤を好きになってしまうのも無理もない。でも加藤はガチガチのホモ。女の人はどうも苦手です。(…の割に女性と話す際の堀内さんの声は甘すぎるほど甘いw)「若いボクサー」と熱愛中の加藤は「ボクサーが恋人」とついつい美保に口をすべらす。やがて美保は、「ボクサー」が「犬」ではなく「人間の男の子の徹(18歳を演じる伊藤健太郎氏の純粋キャラ演技と爽やかな声が堪りません。かわいすぎる。)」だと執念と根性で突き止めちゃったから、さぁ大変。「徹に加藤宅でレイプされたと嘘を言う」「顔に自分でアザをつけて徹に殴られたんだと嘘を言う」それらが嘘だとバレてしまった後もダメ押しで、加藤先生に向かって泣き叫びながら(このシーンの岩男潤子女史の声と演技に感動しました。美しい岩男ボイスで醜い演技。「銀のレクイエム」のイリスを聞いた時の感動が蘇りました。岩男さん素敵すぎます。ブラボー!!)「徹って子は本当はすんごい変態なんだから!」(いえいえ、加藤先生はもっともっと変態ですよ?wそのセリフは、加藤&徹のあつあつバカップルにとっては誉め言葉ですw)とか言っちゃうんです。自分の恋愛のためになるのなら、「ダルメシアンの子犬を殺し」ても、「徹が刑務所いき」になっても、まったく良心の呵責を起こさないらしい美保。美保に果たして「人間の心」があるのかどうか、私には分かりません。美保みたいな人間が何を考えてるのか、分かりたくもありません。しまいには「私は何も悪くないのに…!」とまで、美保はのたまいやがりました。(多分このCDを視聴した人のだれもがイライラしたシーンだと思われる。)キャラクターとしては大嫌いですが、岩男潤子さん大好きな私には、ある意味オイシイ声と演技でした。ありがとうございました…!(PS版TOPが大好きな私は、チェスターとミントが恋敵役になってる…!ダオス様は、犬役だぁ…!とか思いながら聞いたのは秘密w)聞きごたえのあるこのドク×ボクドラマCDシリーズ、私の心に一生残り続ける作品になりそうですw。買ってよかった。大好きです。ただ、美保の犯罪的行動、徹と美保の肉体関係を疑う際の加藤の嫉妬(堀内賢雄さんのお芝居、なんだかいつもよりも凄くお上手です←超絶失礼。役柄に堀内賢雄ボイスの美声が、嵌りすぎています)が怖すぎて、怖すぎて…何回も聞くと、ちょっと疲れちゃうこの一枚。でも本当に好き。あなたも聞いてみませんか。メインキャストの演技が本当に本当に素晴らしいですよ。そして、最後に…、剛しいら先生にファンレターを届けたかったです。「いやーん、泣いちゃいましたぁ」って。剛先生、そして塩沢さんも、どうぞ天国で安らかに…。私はこの作品が本当に大好きです…。 --  &new{2021-10-13 (水) 02:51:45};
- ↑の私の感想文、いくらなんでも駄文の上、長すぎました。目障りでしたら削除してくださっても全然結構です。ごめんなさいでした。 --  &new{2021-10-13 (水) 07:08:34};

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