最後の夏休み のバックアップの現在との差分(No.17)


  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
*最後の夏休み [#bedd3a6b]
-''原作:'' [[倉科るり]]  ''イラスト:'' [[穂波ゆきね]]
-''キャスト:'' (葛城平) [[関智一]]×[[石田彰]](遠野旭) / [[堀内賢雄]](久我山先生) / [[山崎たくみ]](野田篤彦) / [[荻原秀樹]](大垣) / [[横尾まり]](大野先生) / [[麻美順子]](野々宮先生) / [[一城みゆ希]](葛城美恵子) / [[中田雅之]](店員)
-''発売日:'' 1996年08月25日   2,980円
-''収録時間:'' 73分06秒    トークなし
-''発売元:'' インターコミュニケーションズ(ジャランCDブックコレクション)JLCD-009 / 小学館パレット文庫刊
-''原作:'' [[倉科るり]]    ''イラスト:'' [[穂波ゆきね]]
-''キャスト:'' (葛城平) [[関智一]]×[[石田彰]] (遠野旭)/ [[堀内賢雄]] (久我山先生)/ [[山崎たくみ]] (野田篤彦)/ [[荻原秀樹]] (大垣)/ [[横尾まり]] (大野先生)/ [[麻美順子]] (野々宮先生)/ [[一城みゆ希]] (葛城美恵子)/ [[中田雅之]] (店員)
-''発売日:'' 1996年08月25日    2,980 円
-''収録時間:'' 73分06秒    トークなし
-''発売元:'' ジャランインターナショナル JLCD-009 ジャランCDブックコレクション (インターコミュニケーションズ)/ 小学館パレット文庫刊
-''脚本:'' [[倉科るり]]
-''演出:'' [[是安浩二]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
#amazon(409420671X,left,image)
#amazon(,clear)
&amazon(B004NGS2W0,image); 
**感想 [#e6c1603a]
-実話に基づくお話。親友同士の心の葛藤みたいなシリアスもの
-葛城平が、遠野旭を名前で呼べなくなったのは中2の秋だった。今まで友情だと 信じていた気持ちが、それ以上に育ってしまったから。それでも危ういバランスを見せていた二人の関係にひびが入ったのは、中学最後の夏休みの直前。平は旭が夜のバイトをしていると聞かされる。・・・他人の口から。 
-ボーイズじゃないですね。友情より深い、親友より深い、絆の物語。絡みとかその手のシーンはきっぱりありません。
-とにかく純粋な友情のお話で悲しい。家庭の事情で両親に捨てられてしまう旭。自分の家に預かることに両親に頼むのだけれど結局どうるすこともできなくて,養護施設みたいなところへいって別れるのだけれど.子供だからどうすることもできない.大人の事情.で少年の人生が犠牲になって.それでも美しく純粋な友情愛が救い
-「最後の夏休み」の続編に「王様の夏休み」があります。原作の倉科るりさんは舞台の海旺学園でシリーズの同人誌を出しています。サークル名は「3ON3」です。「最後の夏休み」はプラトニックなので大丈夫です。(何が?)悩める少年していてよいです。
-↑「王様の夏休み」のCD情報を求めています。キス未満の石田さんの演技が良いとのことなのですが、判る事がありましたらコメントをお願いします。
- 「王様の夏休み」はCD化してないです。個人的には是非聞きたいのですが。 --  &new{2008-01-28 (月) 23:42:08};
- 石田さんと関智さんの若々しく繊細な演技が聴き所です。「最後の夏休み」だけに関して言えば、BLというより友情ものという方が近いのかもしれません。内容も気軽に聴けるノリの作品では決してありませんが、心にぐっと来るものがあります。個人的に今でも大事にしているドラマCDの一つです。 --  &new{2008-11-29 (土) 21:59:00};
-ボーイズじゃないですね。友情より深い、親友より深い、絆の物語。絡みとかその手のシーンはきっぱりありません。
- 深く、深く、心につきささるような感動を覚えました。ラストは涙が止まりませんでした。 --  &new{2009-06-02 (火) 20:29:35};
- 関智さんの泣き声の演技に感動・・・ --  &new{2009-08-20 (木) 10:48:18};
- これはBLのジャンルを超えてます。この後二人はどうなったのだろう・・・普通のBL作品ならここから始まるのだが・・・ --  &new{2009-08-20 (木) 10:58:18};
- 石田ファンですが(と前置きした上で)関智一さんの演技が素晴らしかったです。元気な少年キャラを演じつつも繊細な心理描写を見事に表現していました。 少年同士の物語に福祉施設やサービスが物語途中で頻繁に介入してくるので、BL好きな私としては萎える?感じがしましたが実話なんですかこれ? --  &new{2010-09-18 (土) 09:52:44};
- 絶賛されてる・・・!(絶句)96年ってこんなのが販売可能レベルだったんだ・・・!(絶句)一部役者の大根演技・・・!(絶句)絶賛の中申し訳ありませんが。 --  &new{2013-11-23 (土) 12:56:23};
- 正直に、素直にさわやかに感動しました。こういうBL作品いいですね。石田さんと関さんの若い声と涙の演技も素敵です。ほんとにこの後の二人が幸せになってくれていたらと思いました。 --  &new{2014-05-31 (土) 13:12:37};
- ストーリーは悪くないし、やっぱり石田さんはうまいなと感じます。が、関さんのお芝居が^^; これは役作りでこういうことになってるのか、中学生役で声域敵にこういうことになってしまったのか。約20年前と考えると、石田さん27歳、関さん22歳くらい。年齢を考えればこんなもかとも思いますが。 20年経った今、関さんがとてもお上手になられたことと、最近の若手がいかに上手いかと言うことに気づかされる作品でした。 --  &new{2015-02-16 (月) 16:31:25};
- 原作未読。いい話。ほろりと来た。若い感じが出てていい。ニアBLですね。実話という文字にビックリ。再会が気になる --  &new{2015-07-05 (日) 03:32:04};
- 今時なかなかお目にかかれないピュアさが心地よい。泣けます。関さんの初々しさにもニヤニヤ。 --  &new{2015-08-19 (水) 09:14:24};
- 関智一さんの芝居が。。今の関然違いますねw現在の関さんの演技が大好きなので余計気になりました。人に歴史ありという感じ。 --  &new{2017-04-12 (水) 00:31:36};
- 平のお母さんが人間として出来すぎていた --  &new{2019-07-07 (日) 22:41:10};

#comment(noname)
//↑「#coment(noname)」前の空白行は削除しないでください。
//「#coment(noname)」前の空白行は削除しないでください。
#search
{"error":400,"message":"over quota"}