丸角屋の嫁とり のバックアップの現在との差分(No.18)


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*丸角屋の嫁とり  [#u0a0f73b]
-''原作・イラスト:'' [[山中ヒコ]]    
-''キャスト:'' (新三郎) [[森川智之]]×[[立花慎之介]] (鈴)/ [[小野友樹]] (荘太)/ [[沖佳苗]] (鈴(子供時代)/ [[花村晃子]] (うばや)/ [[友永朱音]] (鈴の母)/ [[七瀬亜深]] (荘太(子供時代)/ [[近藤浩徳]] (彦十郎)/ [[栗津貴祠]] (片岡)/ [[本田裕之]] (荘太の父)/ [[杉浦文弥]] (侍1)/ [[長岡晃広]] (侍2)
-''発売日:'' 2012年08月31日    3,150 円   初回特典: 描き下ろしプチコミックス「丸角屋の騒動」
-''収録時間:'' 77分41秒    トークあり 8分45秒
-''発売元:'' 新書館 SWCD-056 / 新書館ディアプラスコミックス
-''脚本:'' [[佐々美沙]] ''音楽:'' 海津賢 ''音響制作:'' グランビー ''スタジオ:'' 三分坂スタジオ
-''演出:'' [[蜂谷幸]] ''効果:'' サウンドボックス ''エンジニア:'' 田中和成(オムニバス・ジャパン)
-''アシスタントエンジニア:'' 林宰範(オムニバス・ジャパン) ''マスタリング:'' 東京CDセンター
-''脚本:'' [[佐々美沙]] ''音楽:'' 海津賢 ''音響制作:'' グランビー ''キャスティング協力:'' 桑本彰弘(アクセルワン)
-''演出:'' [[蜂谷幸]] ''効果:'' サウンドボックス ''スタジオ:'' 三分坂スタジオ ''マスタリング:'' 東京CDセンター
-''エンジニア:'' 田中和成(オムニバス・ジャパン) ''アシスタントエンジニア:'' 林宰範(オムニバス・ジャパン)
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#i094aa3c]
-武家の庶子である鈴は、本妻の目を恐れ男の身で女として育てられた。美しく成長した鈴はある日、町でならず者に絡まれたところを町人の新三郎に助けられる。以来、男というものへの憧れを育て始める鈴。だが父から借財のカタに嫁入りを命じられ……?
-「男でも女でもいい、お前ェさんが欲しかった」借金のカタに、男の身で男のもとへ、嫁入りを命じられた鈴の運命は……?大江戸恋情絵巻!!
-フリト立花さん森川さん小野さんで「あきんど」「10歳」「即答」9分弱。
- 巻末フリトは森川さん、立花さん、小野さんの3人。 --  &new{2012-09-01 (土) 10:42:00};
- 主役の二人の性格が、ただ優しいだけでなく、僻んだり、妬いたり、人間臭くて、それを、淡々と森川さん、立花さんが見事に演じてらっしゃいました。原作を読んだ時にはあまり感じなかったけど、確かに新三郎の過去とか、荘太のその後とか、鈴のお店での日常とか、番頭さん目線での新三郎と鈴とか、もっと、細かい所までドラマCDで聴きたいなぁと思いました。 --  &new{2012-09-01 (土) 19:07:15};
- 新三郎も鈴も荘太も、それぞれ人間味があって魅力的で良かった。原作ファンなので、追加されてる部分が嬉しかった。新三郎の過去編も是非聴きたい!江戸弁に萌えた…。 --  &new{2012-09-01 (土) 20:55:43};
- 将太かわいかった…小野さんショタっぽいのもいけるなんて、まじ万能… --  &new{2012-09-03 (月) 05:07:42};
- 久しぶりの良作でした!作品そのものもですがブクレット&初回版コミック付きは、原作ファンにもキャストファンにもうれしい仕様ですね。中身もしっとりしたいい仕上がりでお気に入りの一枚になりました。 --  &new{2012-09-03 (月) 08:00:11};
- 原作未読。美人で何を考えてるかわからない鈴を立花さんが、鈴にベタボレなちゃきちゃきの江戸っこを森川さんが、一途で健気な坊ちゃんを小野さんが好演されてます。充分楽しめましたが、魅力的なキャラが揃ってるので内容的には少し食い足りないかも。掘り下げたらもっと楽しめそう。あと鈴が新三郎に惚れてる感じがしないので後の方のHシーンは無くても良かったかも。ぶっちゃけBLだと思って聞かないとHシーンだとは思わないような。脚本か演出のせいかわかりませんが、何やってるかわからない場面もちらほら。きゅんとしたのは、新三郎の「四千両で心も身体もじゃ……安すぎら」。そして小野さんが実は主人公なんじゃっていうくらい頑張ってます。崖から落ちずに戻ってきて欲しい(笑) --  &new{2012-09-03 (月) 22:45:21};
- 原作未読。ここでの感想が良いかんじだったのと小野さん目当てで購入。森川さんさすが!安心して聴けました。立花さんは終始穏やかな口調ですが喘ぎの切羽詰まった声がエロくて良い!そして、小野さんの10歳~若いまっすぐな少年のような演技がとても良かったです。頬をひっぱたかれて咄嗟に出た声などちょっとした声まで可愛かった。視点が、立花さん→小野さん→森川さんと話ごとに変わっていくので、メインのお二人だけでなく小野さんファンにもオススメしたい作品です(※小野さんにはHシーン無し)。話としては、ゆったりした流れでBGMなどの雰囲気も空気感も良く、セリフが短くても粋でまとまりがあるためサラッと聴けます。わかにくいシーンは私は特に無かったです。もし続編があったら是非聴きたい。  --  &new{2012-09-10 (月) 00:21:33};
- 立花さんは声は合ってるんですが演技で気になるところがちょいちょいあったのが個人的には残念。小野さんがとても良かった。原作未読ですがストーリーが良かったので聞き応えありました。面白かったです。 --  &new{2012-09-10 (月) 13:27:29};
- 小野友さん好きですが、本人も心配していたとおり荘太の少年時代はちょっと無理が・・・笑。立花さんは声も演技も、役柄にぴったりきてると思いました。荘太が新しい恋におちるスピンオフみたいな作品があればいいなと思います。 --  &new{2012-09-15 (土) 23:46:46};
- 原作既読。森川さんの声が原作のイメージより高音で軽かった。朝顔市では完全に遊び人な町人。で、話が進むにつれて段々と大店の店主風になっていった感じ。若干キャラが統一されてない?と思ったり。でもCD自体は良かったと思います。何気にエロ多目(途中フェイドアウトも含めて4回)だし。 --  &new{2012-09-17 (月) 03:12:55};
- 絡みのシーンのフェイドアウトの多さと、視点のブレ(誰の視点で描かれてるのか)が多少気になりましたが、声優さんの演技は申し分ありませんでした。立花さんの特殊な生い立ちの演技は不自然を感じないほどで、でも攻めを振り回す魔性の匂いを漂わせて…。森川さんはさすが帝王!最近BLのお仕事が少ないように思いますがもっとこの業界をささえてほしいです。わけありの受けを包み込む包容力は森川さんならではですね。この業界をささえて行くためにもこういう良作は応援していきたいと思いました。 --  &new{2012-09-21 (金) 23:04:38};
- 久々の良作!聞き応えありです。壮太のスピンオフ希望。無事(!!)箱根を越えてた後、長崎での出会いに何かがあって欲しい。 --  &new{2012-10-02 (火) 11:19:38};
- 絡みのシーンがわりとあるのに、なぜだろう数だけ?みたいな感じだったなぁ・・・ --  &new{2012-10-05 (金) 22:47:36};
- 立花さんが、まさに姫!という感じで全く違和感がなく、本当にそう育てられてきた人なんだなぁ…という納得できる演技だった。素晴らしい。森川さんとの絡みもエロくて回数もあるのだが、最初の一回以外はどうしても「夫婦の営み」みたいになっちゃうのが何とも…倦怠期かよ!みたいなセリフもあったりで(笑)ドキドキ感などはあまりなかったかも。 --  &new{2012-11-14 (水) 09:47:41};
- 立花さんのこういう声、いいですね。普通に喋っているだけでも、色気を感じます。 --  &new{2012-12-11 (火) 20:44:23};
- これは脚本がいいのでは? 言葉で説明しすぎることなく、情景を浮かび上がらせている。原作の細やかな言葉選びとやさしい雰囲気を再現していて見事! もちろん役者さんたちの演技もいい。年中リピってます。 --  &new{2013-05-04 (土) 23:08:45};
- 「まるすみや」でしたか!cd聞くまで「まるかどや」だと思ってました。エンドトーク等で小野さんの10才演技がほめられてますが、立花さんの14才姫様と、18、19才(?)手代への変化も全然違和感がなく、とても良かった。立花さん、基本上品なのに、ため息だけでもエロスをすごく表現していて、新三郎が鈴に惚れて余裕がなくなるのも納得できる感じ。森川さんの嫉妬がいい!エロはどれも短めだけど、時代劇には似つかわしいかも(全部で5回ですよね?)。嫁入りと荘太の話の後は、日常のスケッチ3つ。それぞれ味わい深くて大好きです。 --  &new{2013-06-12 (水) 15:19:30};
- 原作既読、大好きなお話です。特に立花さんの姫感にワクワク期待して購入、想像を超えてくるまではいかなかったですが、とても良いお姫様だった。切ない身上におかれながらも、凛と気高く、美しく、情が深く、繊細で真っさらな鈴が、やがて新三郎と出会い、嫁ぎ、愛される事により、隠しきれない色気を漂わせるようになる様が、たまらない。初回からカッと頭に血を登らせ鈴を掻き抱き、荒々しく求めてしまう新三郎と、その乱暴さに腹を立てつつも受け止めるご新造さん・鈴はベストカップルかと。BL作品で「いやいや」言われると、萎えるまではいかないまでも微妙な気分にさせられ好かないんですが、このCDでは良い「いや…」が聴けました。色っぽかった…。総じて皆様とても情感あふれる演技で、時代物の雰囲気を堪能させていただきました。キャストトークではメインキャストさん3人が作品について和気あいあいと話されていて、最後まで楽しく聴けました。 --  &new{2014-01-03 (金) 17:20:42};
- とてもいいお話でした。鈴に一目惚れであったであろう新三郎を、森川さんが自然に演じられていて、さすがだと思いました。立花さん上品なお姫様と、はっちゃけたお侍がとても可愛いかったです。今もリピートする作品の一つです。 --  &new{2017-01-30 (月) 10:42:07};
- 美人さんを演じさせたら、立花さんは逸品ですね。好きな相手に少し不器用な新三郎を、森川さんが文句無しに演じてられました。荘太を小野友さんもとても良く、番頭さんはじめ周りの声優さんも良かったです。ストーリーもしっかりしていて、とても良いCDでした。 --  &new{2018-09-17 (月) 09:48:04};

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